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夏目漱石の「坊っちゃん」はかなり多くの方が読んだことがあると思います。この小説は、夏目漱石が明治28年に英語を教えた松山中学校が舞台になっていると言われています。小説の舞台となった中学校跡最初の写真を拡大したものですここに松山藩の藩校、明教館があったそうです。(松山中学校は現在の松山東高校になっていて明教館も移設されています)そんなことから、松山には「坊っちゃん」という名前の付いたものがたくさんあります。坊っちゃん列車坊っちゃん団子坊っ
本日からJUNE、6月がスタートです。5月18日(土)の磐越西線、復路の最後は馬下へやってきました。線路の両側には多くの方が、この日は撮影される方が少ないと思っていたのですが、お天気の良いこの日、最後はこの場所へ皆さん集結です。馬下→猿和田18:16家族が夕陽の反対側から撮った写真です。現役時代の蒸気機関車の写真を1枚載せさせていただきます。岩見沢第一機関区のD51群です。ここにはナメクジのD51を含めたくさんのC57、キューロクがいました。1974年4月
久しぶりにKATOのC12が再販されました。美里山倶楽部でも1両持っていますが、今回の再販を機会にもう1両増備を行いました。まず実車の写真から・・・これは奈良井宿のC12で珍しいデフ付の車両です。C12は昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)までの間に293両製造されたそうです。現在の保存機は30両あまりで動態保存機は真岡鐵道のC1266だけみたいですね。大井川鐵道のC12は休止中だそうです。こちらは先日鬼怒川温泉に行ったときに会津田島まで足を
前回の続き。以前から乗ってみたかったトロッコ列車に乗るため、やって来たのはトロッコ嵯峨駅。紅葉の前の季節だから、そんなに混んではいないだろうと思っていたのだけれど…すいません、舐めてました。10:35の時点で、乗車券売り場には長蛇の列ができており、既に11:01の列車の指定席は完売。12:01の列車なら、往路も復路も窓側の席が空いているとのことだったので、そちらを購入。無事に乗車券を購入でき、乗車時間まで駅構内を探索して時間をつぶすことにした。改札は手動。トロッ
大分県内の有数の観光地であります由布市の由布院(「湯布院」とも言いますがこちらではそういう形で紹介します)では、連日多くの観光客が訪れておりまして、「コロナ禍」以前の賑わいを再び見せております。その割合も、インバウンド客が非常に多く、今回訪問時も韓国の方や中国の方、さらにはヨーロッパ方面の方までも見られておりまして、言葉やスタイルで見分けを付ける事になります日本人の方を見つけるだけでも大変なくらいでした。それほど多くの方々がこの地に訪れていると言ってもいいかとも思います。そ
ジョン・レノン♪ウーマン山口県立美術館奈良大和路のみほとけ展京都奈良は数年前寺や仏像巡りをしましたがまだまだ巡りきれてません緑が続く道永遠に続きそうなくらい駐車場から美術館は地下道があり有難かったお宝ばかりなので勿論写真は撮れませんが久々仏像を間近に観て感動でした最近福岡では大きな仏像展が無い様なその代わりと言っちゃですが玄関から館内まで何年分のだろ?開催された展覧会ポスターをズラーッと展示運慶カッチョいい!好きー4月に佐賀県立美
5月18日(土)の磐越西線、往路の撮影が終了です。いつも向かう喜多方ラーメンの「あじ庵食堂」は混んでいると思い最初からパスして市内のヨークベニマルへ、お弁当と食後はフードコートでソフトクリームを購入します。いつものように復路の最初はどこで撮影しようか迷います。ここで良い案が、北の窪築堤と松野踏切のコラボ作戦(KM作戦、通称「空気まったく読めない作戦」とも言うのでしょうか)。北の窪築堤には車が数台と停めれる駐車場が、ここで家族が撮影して、その後、松野踏切で撮影している私を下の場所まで迎
久しぶりの投稿です。今回は模型ではなく表題の製品を紹介させて頂きます。<ホームページより抜粋>実物大の総ダンボール製「D51」「C62」「1号機関車」をご存知でしょうか、一時期話題になりましたね。現在は熊本県玉名市(旧・南関町)の「ホテルセキア」で保存展示されていますが、これらを手掛けた「九州ダンボール㈱」から新たな段ボール製グッズとして発売されました。当店でも取り扱う事となりましたが、他所との大きな違いは表面の仕上げです。他所は段ボール生地状態ですが、当店取り扱い分は全て
春臨が発表され、久々に両毛線でSL列車が設定されました。本番は旧客でやるそうですがその前に試運転が行われ、そちらは12系を使うと聞いたので、煙は期待できないので復路のEL先頭をメインに頂く目的で参戦する事にしました。別に旧客より12系の方が好きというわけではなく、両毛線の客レは2年前の旧客団臨で撮っているので違う見た目のやつを撮りたいと思い……メンツは1回目のスペーシア甲種と偶然にも同じでしたが、足はみやくりが担当。自宅で拾っていただき足尾経由で久々のイセコマに到着。まずは復路の立ち位置に脚立
この季節、水鏡ですね。風の影響少ないところを探しながら、お地蔵さんに、見守られながら通過していきます。実家に行く途中、時間を合わせてぱちり!EF65の方は、タッチの差で撮影できませんでした。
『廃墟ホテルと現役ホテルと、釧路で過ごす夜/「北海道LOVEパス」で巡る北海道旅行2023-15』『特急おおぞらと、釧路駅と、お供探し。/「北海道LOVEパス」で巡る真冬の北海道旅行2023-14』『特急おおぞらで札幌から釧路へ。/「北海道LOVEパス」…ameblo.jpの続き。釧路で迎える朝。窓の外は、残念ながら曇天。身支度を整え、朝食会場へ。このホテルは、無料朝食バイキングが豪華なの!『【最強の無料朝食!】釧路ロイヤルイン-朝食編-/北海道釧路駅
大雨等の被害が無いことを願っているものです。5月18日(土)の磐越西線、一ノ戸橋りょうで撮影後は往路の最後場所、堂島へ向かいます。道は空いていてスムーズに到着です。笈川→堂島13:27家族が撮った写真、会津の田んぼにも水が入りました。堂島→会津若松13:29会津磐梯山が水鏡になっています。本日もありがとうございました。お身体、大切にしていってください。
御来欧音鉄道に在籍するトミックス製415系電車旧製品。こちらが、ミニカーブレールにも対応しているとの情報を得て、軌道線への入線試験を実施しました。結果は問題ないようです。マイクロエース製8620形蒸気機関車、同EH10形電気機関車、トミックス製DE10形、ロ式Ⅲ型の各ディーゼル機関車、新潟交通モハ10、モハ11、一畑電車3000系をはじめとする鉄コレ車両以外にもミニカーブレールを通過出来ることは、運用の柔軟性向上に繋がるニャン!by淳于瓊ちぇりー御来欧音鉄道電車・気動車担当役員
5月もあっという間に最後の週になりました。さて5月18日(土)の磐越西線、上野尻で撮影後、車をさらに東へ向けます。蒸気機関車の西会津中学校通過に間に合いそうです。野沢→尾登12:21家族は西会津中学校手前の長谷川橋りょうで撮影です。右上に藤の花が咲いています。西会津中学校12:22撮影後、山都方面へ向かいます。車は荻野駅手前の三叉路へ、左の奥の方に蒸気機関車の煙が見えます。まだ間に合いそう、このまま直進して荻野駅のホームへ進みます。荻野駅1
磐越西線でC57を堪能した僕は東京の自宅には戻らず熊谷のネットカフェで仮眠をとった。もちろん秩父鉄道で鉄チャンするためである。翌日は寝起きにシャワーを浴びてから7時前に活動を開始。まずはクラ(車庫)がある広瀬川原に向かった。機関車がクラから現れるのはもっと遅い時間であることは百も承知だが、小工式デフを装着したC58363号機を一刻も早く見たかったのと、線路の向こう側にある駐車スペースには限りがあるからである。果たして一番乗りであった。さて、C58363号機。1974年の暮れに志布志線を訪
前日の復路は慶徳の俯瞰からギラリ狙いで馬下にワープしたのにもかかわらず、枕木からの発煙による大遅延でショボイ一発だけで終わりました。どこトレを見たのが馬下に着いてからですので、徳沢で停まっているうちに気がついていれば日出谷辺りで撮れたのにと悔やんでも後の祭り。今日も風が強そうだし、田んぼの水鏡はムリかも。昨日の撮影で白い花ウドを見つけたので、途中で狙ってみましょう。<5月12日(日)>①東新津-新関大関踏切をまずまずのケムリで抜けていきます②スクエアにして建物をカットする
D51338さんと5/26(日)に秩父鉄道に行ってきました。彼との撮り鉄は3/31の上越線の「SL敷島・沼田百周年」以来で、お互いに旧客はスルーして門デフに釣られたのです(笑)。秩父鉄道では今回の門デフをCH-2タイプと発表しているようですが、確か2013年6月8日に撮った前回のC58363の門デフは、釧路にいたC5833を彷彿させる後藤デフG-2タイプのJNRマーク付きと言っていたような記憶があります。只今RAW現像中なので、とりあえず速報2枚と前回の後藤デフ+JNRマーク付きを再
産経新聞ニュースへのリンクです。D51が指定文化財に「鉄道のまち」が保存・活用へ奈良県王寺町は舟戸児童公園(同町舟戸)で保存されているD51形蒸気機関車(デゴイチ)895号機を町指定文化財に指定した。町によると、県内で保存されている蒸気機…www.sankei.com奈良県王寺町は舟戸児童公園(同町舟戸)で保存されているD51形蒸気機関車(デゴイチ)895号機を町指定文化財に指定した。町によると、県内で保存されている蒸気機関車が文化財指定を受けたのは初めてという。奈良県王寺町・舟戸児
窓の外からものすごく強い風の音が聞こえてきます。秋田駅を基点とするJR在来線は、奥羽北線を除いて午前中運休、学校の多くは休校とのことです。今回は相生線(石北本線)美幌駅のキューロク「69624」(北見区)です。当時の北海道の駅では、このような廃石炭の山がよく見られました。この「69624」は、1972年までは俱知安区の所属で胆振線・岩内線で活躍していた罐、当時は2つ目だったとのことです。1975年3月もう1枚は昨年、釜石線で走った「復興の火」号の写真です。みぞれの降
翌日は保護猫森林鉄道制作の予備調査の為に赤沢森林鉄道の見学です。昼前に現着して出発まで展示車両の写真を撮影します。蒸気機関車はボールドウィン製です。煙突から出る火の粉で森林火災となったら大変なのでサイクロンを付けたんだと推察します。木曽に自生している檜を川に流していたのを森林鉄道による大量陸送に変更。最初は蒸気機関車で次いでディーゼル機関車による運材となったんでしょう。蒸気機関車に比べると随分とコンパクトです。毎時丁度に観光運行しています。天気が良くて最高の森林浴でした。昼食は
神戸ホテルジュラクに宿泊する機会がありました。JR神戸駅から歩いて数分の所にあります。2021年4月オープンの新しいホテルです。23㎡のスーペリアツインを予約しています。ソファーです。デスクです。お茶セットです。クローゼットです。ユニットバスです。アメニティです。バスタブは深めで広いです。翌朝、部屋からの眺めてすが、電車がみえますレストランに朝食を食べにやって来ました。6:30オープンです。こんな感じで選びました。明石焼きなんかも有りました・卵は兵庫三木産アス卵す
大正13年11月10日に開業した「鮫駅」国の天然記念物である「蕪島」への最寄駅でもあります駅名の由来は魚の鮫ではなく、「沢(さわ)」がなまって「さめ」になったらしいのですが、あやかって鮫のオブジェが駅前にあるのが特徴的です後ろから入って口から顔を出して記念写真も撮れる優れものですがインスタで「鮫駅」と検索すると、口に頭から突っ込んで食べられてる感じの写真を撮っている方もいて、使い方は多種多様みたいです今年で開業してから93年の鮫駅ロータリー脇には、開業50周年
次の気になるポイントは徳佐Sです。しかし狙いの立ち位置はちょっとズレています。地福を飛ばしたおかげで駐車ポイントも問題なく確保できました。今日の狙いは徳佐Sでも少奥の踏切よりです。準備が終わって数分後に徳佐発車の汽笛が響きます。カーブを回って来たD51200は良い爆煙でしたが・・・・。あらら!?薄くなってきました。カーブを曲がり切ったら・・・・・。もう、嘘でしょ!本命というか気になったシーンは田植えの終わった水田とのコラボです。ん~!?上部が詰まってしまいましたね。失敗
昨日、鶴林寺公園で写した蒸気機関車です。ヘッドマークが時々変わるんですが、前回は「さくら」でしたが、今回は「まつかぜ」でした。
短命シリーズ、久しぶりにやります!1年ぶり40回目の今回は、北海道、函館本線で活躍したSL列車、急行ていね号を取り上げます。私自身この列車が活躍しているころに産まれておりませんが、各種資料で語られるていね号は、函館本線の通称山線区間の一部をC62重連で牽引された列車として有名だったようです。C63-3発車のコピーflic.krもとはアイヌ語、札幌にある地名から命名列車名の「ていね」は、「濡れている処」を意味するアイヌ語に由来し、札幌市にある標高1,023mの手稲山に
たくさんのブログの中からご訪問いただきありがとうございます◡̈︎*𓂅𓎩ズボラでも美味しく𓂅𓎩10〜20分で完成!簡単・時短・お手軽レシピ𓂅𓎩シンプルで毎日食べれる簡単スイーツおうちごはん・スイーツレシピと日々の色々なこと。少しでもお役に立てる情報を発信できたらうれしいですはじめましての方へ→❤︎フォローはこちらから→❤︎Instagramやってます→❤︎おはようございます◡̈︎*いつもブログをご覧いただきありがとうございます♡最新の記事はこちらです『G
京都鉄道博物館に来たなら、真っ先に梅小路蒸気機関車館だった扇形庫へ進み、スチーム号チケット販売所で乗れる便をチェックします。たいてい団体利用で満席になっている便があるので、それ以外の便を。平日の大人一人はやすやすとGETできますが。ただ、指定席ではないので乗車案内前から並んで希望の席に座ります。機関車に近接した席が勝ち席です。蒸気機関車の迫力は、乗っている客車からはあまり伝わらないというのが率直な感想です。だからスチーム号に乗るのは一回で…この日は3月11日、12系客車での特別運行を目当
こちらの田圃は既に田植えを終えたところもあれば、これから水を張るところなど様々でした。風で水面が波立ち、ここでも水鏡にはなりません。いきなり白煙が出始めました。今年は開花から満開までが早かったようです。ここでも水鏡を狙っていたのですがまたもや撃沈。2024年5月3日真岡鐵道SLもおか
Dマネ君に電話をしようと思っていたら、あちらからかかってきた。少し急ぎだったみたい。💧なんか…間違ってた?!と、焦りながら聞いたら、そうじゃなくて、明日はあいてる?っと聞かれた。なんで?明日は私はお休みよ。と、言ったら、知ってるけど、予定は入ってる?と聞かれた。理由を聞いたら、この間の記者さんが今日、Dマネくんに用事があって、来たらしい。その時に、明日一緒にランチに行きませんか?と、なったらしい…。私は休みだから、Dマネ君だけ行ってきたら?と、言ったら、僕も休みで君が行かないなら、延期し
秋田は、本日から高校サッカーの県大会が始まります。本日から子供がOBの高校が出場、勝ちましたら明日応援に行ければと思っているいるものです。5月18日(土)の磐越西線、三川で撮影後、吉津トンネルで撮影していた家族を乗せて磐越自動車で津川へ向かいます。実は3週間前の4月29日(月・祝)も大関道踏切→吉津トンネル→三川駅(次は平瀬)とまったく同じコース、ここは少し変えないとと思い、鹿瀬で撮影することにします。津川→鹿瀬(赤堀川橋りょう)11:343名の方がカメラを構えておられま