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「もどり川」「もどり川」予告編1983年6月18日公開。事件続きの破天荒俳優・ショーケン主演の愛欲と心中を描く映画。原作:連城三紀彦「戻り川心中」脚本:荒井晴彦監督:神代辰巳キャスト:苑田岳葉:萩原健一朱子:原田美枝子ミネ:藤真利子琴江:樋口可南子千恵:池波志乃文緒:蜷川有紀あらすじ:今日も歌人・苑田岳葉(萩原健一)は、浅草・十二階下の遊廓の千恵(池波志乃)のところに来ていた。そんな岳葉を外で待つ妻のミネ。ミネ(藤真利子)は胸を煩
紡錘細胞癌のくつです。今回は俺が好きな曲です。団塊の世代のカリスマ。萩原健一(ショ-ケン)の主演ドラマ風の中のあいつ主題歌沢田研二(ジュリ-)この曲の歌詞で…拳を握りしめてチィっぽけな涙を隠せば来〜い…どんな明日でも嵐でも…ちょいとだけやけど今、俺が置かれた現状と重なったりもします。俺の事は…そうやねぇ。もうイイよねぇ。ショ-ケンとジュリ-はザ.タイガースザ.テンプタ-ズ解散後PYG(ピッグ)を結成しバンド活動をした仲です。
「傷だらけの天使」(Wikiより転載)TVシリーズ『傷だらけの天使』は、1974年10月5日から1975年3月29日まで日本テレビ系列局で放送された東宝・渡辺企画製作の連続ドラマ。全26話。放送時間は毎週土曜22:00-22:55。2人のヒッピー風な若者の怒りと挫折を描いた、アンチヒーローものの探偵ドラマ。監督は神代辰巳、深作欣二、恩地日出夫、工藤栄一ほか、脚本は市川森一、柴栄三郎ほか著名な脚本家が担当した。緑魔子、志摩みずえ、吉田日出子、川口晶、荒砂ゆきらがヌードになり、第
自分が物心ついた頃、ザ・テンプターズが登場そしてショーケンこと萩原健一さんはその後、演技に勿論、音楽にもいつも書いているように「傷だらけの天使」は自分にとっては最高の番組・・・そんなこともあって自分と同年代の特に男の人は大好きといった人も多いでしょう。萩原健一さん昨年はディナー・ショーとかはやっておられましたが、本格的なライヴ活動は4年ぶりそして50周年の今年BillboardLiveTokyoに初登場です。今回は開始と同時に即予約洋楽とは別の意味で待ち望ん
ひとつ前の当ブログで、松田優作さんと「ショーケン」こと萩原健一さんについてのエピソード、『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)と『誘拐報道』(1982伊藤俊也監督)のキャストは元々逆だったという話を書きました。このお二人はプライベートでもつき合いがあったようで、ずっと前に読んだことがあるのですが、優作さんが萩原健一さんの家に来て、「健ちゃん、原田芳雄はもうダメだなあ。最低よ、あいつは」なんてことを言い出したそうです。若き日の優作さんは原田芳雄さんの喋り方からファッション、ヘア
子供心に記憶に残っていた好きな歌。自分は愚かだと、最近そんなことを思っていたから、この曲もごく自然に心に浮かんだ。萩原健一「愚か者よ」OrokamonoyoProvidedtoYouTubebyWMJapanOrokamonoyo·KenichiHagiwaraStraightLight℗1987WARNERMUSICJAPANINC.Lyricist:AyumiDateLyricist:AyumuDateArranger,
「瀬降り物語」(1985)"山の民"を描いた異色作をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督・脚本は中島貞夫。大自然とショーケンとオッパイが見どころです。民間人相手の箕作り、箕直しを主な生業として、山野をさすらいながら生活していたといわれている"山の民"。彼らの生活は、独自のコミュニティと掟(ハタムラ)によって厳しく規定されていたことがまず冒頭のナレーション等で紹介されます。瀬降りとは彼らが寝床としている天幕(テント)のことで、定住しない彼らの雨露をしのぐ必需品。厳
11thシングル曲。(初期の数曲しか印象にないですがー)AB面共に、なかにし礼/川口真さんのようです!川口真さんの曲は好きです〜「エメラルドの伝説」編曲は、川口真さんで、初期から関係していたのですねぇこっちも作詞は、なかにし礼さん!ザ・テンプターズ:コンプリート・シングルズAmazon(アマゾン)
好きな相棒・名コンビといえば?好きな相棒あるいは名コンビといえば、個人的にはドラマ「傷だらけの天使」の修とアキラですね!ご存知、萩原健一と水谷豊によるコンビです。コンビといえば真っ先にこの二人が脳裏に浮かびます。後、「あぶない刑事」のタカとユージもドラマ史上最も有名なコンビだと思います。ご存知、舘ひろしと柴田恭兵ですね!このコンビもめっちゃ好きです!個人的には、タカよりもユージ派です。だけど、主役は一応タカってことになってますが、「もっとあぶない刑事」では、鷹山刑事演じる舘ひろし
メ〜テレ(名古屋テレビ)で放送中の『太陽にほえろ!』の2024年最初の放送(1月4日)で、第35話「愛するものの叫び」がオンエアされました。ただ、今回のオンエアとしては33回放送となります。ファンの方なら御存知かと思いますが、『太陽にほえろ!』には欠番エピソードがありまして、この時点では第19話「ライフルが叫ぶとき」、第27話「殺し屋の詩」が欠番=再放送不可となっています。故に第35話が33回放送となる訳です。欠番の理由は公式には発表されていませんが、第19話は実銃を撮影に使用した事で警視庁
■第1話冒頭から登場するこの代々木会館は、複雑な権利問題から”不死身の廃墟”とまで長年云われ続けて来たが、残念ながら2019年(令和元年)8月1日より解体工事が始まってしまった。株)アルデプロと株)ドラゴンパワーによって、昨年末には話がまとまっていたが、年が明け、春になっても一般向けに正式なアナウンスがなされなかった事から、「今回も代々木会館は生き永らえるのか?」と淡い期待を抱いたが、期待虚しく解体工事は始まってしまった。アニキが旅立たれた年にエンジェルビルも無くなってしまうとは・・
私には霊感はないみたい。今まで幽霊って見たことない。近眼やからかな…と思わなくもないけど。目の前に立っててもよくわからんしな。「居酒屋ゆうれい」1994年日本映画★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)監督渡邊孝好出演者萩原健一(壮太郎)山口智子(里子)室井滋(しず子)横浜で居酒屋を営む宗太郎としず子。しかししず子は病気で亡くなってしまう。亡くなる寸前、決して再婚しないと約束した壮太郎だったが、若い後妻をもらうことになる。若く可愛い妻に喜ぶ壮太郎だっ
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)の脚本・主演の金子正次さんが公開直後の11月6日に亡くなったこと、金子正次さんが世に出るために尽力していた松田優作さんがその6年後の1989年11月6日に40歳でお亡くなりになったことを書いています。萩原健一さんが『竜二』のエンディングに流れる「ララバイ」の使用許可を心よく出してくれた話をひとつ前の当ブログに書きましたが、松田優作さんとショーケンにもクロスするエピソードがあります。松田優作さんの遺作になってしまった『
PrimeVideoで配信してるし!!!富永卓二監督作品、フジテレビ系「男と女のミステリー」枠仲代達矢様、萩原健一様、若村麻由美、藤村志保様他強盗連続殺人犯と彼を追う執念の老刑事の人間模様を終戦直後の飢餓の状況の中で描く水上勉の名作をドラマ化。昭和22年、あらしの津軽海峡で青函連絡船“層雲丸”が転覆、500余人の犠牲者を出した。同じ日、小樽で大火事が起こり、火元の質屋に3人組が乱入、家族4人を皆殺しにして大金を奪って逃走した。函館署の弓坂警部補は、3人組
主な登場人物【警視庁捜査一課】亀井刑事(小林稔侍)、日下刑事(坂上忍)、十津川警部(萩原健一)、小西刑事(田中哲司)、山本刑事、森刑事高橋保刑事部長(若林豪)【旅行会社】赤森陽子(国生さゆり、社長)、福原雅樹(光石研、添乗員)取材で同行する記者・カメラマン:矢沢和也(小林健)【ツアー客】柴田大輔(小沢和義)、和田由紀(大路恵美)、井上哲郎(平野稔)、村木秀夫、藤井正博、川崎聡、西岡洋二、安藤行雄(西川弘志)、安藤の息子健太(鉄オタ)薬学部教授:浜野宏大物政治家:三田良介(石立鉄男
紡錘細胞がんのくつです。私が通う大学病院でコロナウィルスのクラスターが発生…『私が通う大学病院でコロナウィルスのクラスターが発生…』紡錘細胞がんのくつです。困りましたぁ……私が通う産医大学病院で、コロナウィルスのクラスター感染が発生しました。お昼に妻と〇〇公園で、散歩…スタッフが集団感染…ameblo.jp実は、6月5日にCT検査・結果日の予定になっておりましたが、直前にコロナウィルスのクラスターが発生し。他病院でCT検査を受けても比較する画像がないという事で…ようやく7月1
推理小説の映画化のはずが、完成した作品は完全にスプラッター&ホラー!評価:★★★☆☆監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、撮影:川又昂、音楽:芥川也寸志と「砂の器」のスタッフが再結集し当時の松竹の最高の布陣なのだが、怨念や祟りを前面にしたストーリー、ホラー映画のような後半の展開、当初はイメージにピッタリと思われた渥美清の金田一耕助の今ひとつ感、など本格的な推理小説の映画化としては傑作というわけではない。ただし映画は大ヒットし、「たたりじゃ~」は流行語にもなった。
久々に代々木駅前を通りかかったら、ドラマ『傷だらけの天使』(昭和49年)や最近では映画『天気の子』で話題となった代々木会館が完全に姿を消していた。老朽化により去る8月1日から解体工事がスタート。その後は幕というか壁で覆われていたため、外側からは解体工事の進行具合が分からなかったが、ついに完全に姿を消してしまった。そもそも45年前の傷天最終回(昭和50年3月29日)の時点でも、このビルが老朽化のため壊されることになり、屋上のペントハウスに住み着いていた修(萩原健一)と、ほぼいつも出入りして
甲斐バンド2019HEROESツアー、ツインドラムが聴きどころでしたが、思い出したのがショーケン兄さんのDONJUANROCK'NROLLBAND1980年12月にリリースされた「DonJuanLive」では、ギターが、石間秀樹と速水清司、キーボードが篠原信彦、ベースがケンタッキー林、ドラムスが原田裕臣と田中清、ツインギターにツインドラム。速水清司さんによれば「ドンジャンはかっこええよね。いちばんええね。ドラムスとギターがふたりいるのもショーケンのアイデアやね。ダ
11月14日より、名古屋のメ〜テレ(名古屋テレビ)で早朝4時より『太陽にほえろ!』の放送がスタートしました。『太陽にほえろ!』は日本テレビ系で放送されたドラマ。現在のメ〜テレはテレビ朝日系の放送局ですが、『太陽にほえろ!』は既に放送契約が終了しているので、日本テレビ系以外の放送局で放送されても、別段不思議ではありません。(因みに、現在の名古屋での日本テレビ系列は中京テレビ)ところが……『太陽にほえろ!』は初回オンエア時、名古屋テレビで放送されていた時期がありました。名古屋テレビの開局は19
【昭和ロックを語る時が来た!】エディ藩が語るカップス解散後ショーケンから頼まれた松田優作への伝言2021年07月04日10時00分エディは松田優作さんとツアーを回った「レッド・ウォーリアーズ」のボーカル、ダイアモンド☆ユカイ(59)が、ゲストを招いて昭和の日本に巻き起こったロックムーブメントをひもとく。伝説のバンド「ザ・ゴールデン・カップス」のギタリストとして活躍したエディ藩(74)編の最終回。あの昭和の“迷曲”のギターを弾いていたのはエディ!?さらに松田優作さんとの秘話も…。【昭