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新年を迎え、小6の1968年お正月🎍お年玉をたんと貰い(笑)多分聖徳太子もいました🤣15日(昭和は成人式で祝日)には、待望のザタイガース初生ステージを日劇ウエスタンカーニバルを見に行く楽しみでワクワク💕していました❣️暮の12月25日に、ザタイガース4枚目のシングル『君だけに愛を』発売❣️タイガースらしいビートの効いたリズムで、この歌を生で聴けること🎵そして、ジュリーの黄金の右手指差しポーズを生で受け止められる幸せ🧡一度、ジュリーマジックに掛かったら抜け出すことは不可能
当ブログ9月18日「1969年レコード大賞最優秀新人賞のピーターさんは『紅白』に出場できませんでした」に書きましたが、「夜と朝のあいだに」の大ヒットを飛ばしたピーターさんはその年の「紅白歌合戦」に出場できませんでした。まだNHKが「女装」やゲイ文化などに寛容ではなかったのです。1974年の大河ドラマ『勝海舟』では萩原健一さんが「人斬り以蔵」を演じました。ショーケンのナイーブな演技で新しい「岡田以蔵」像を作り上げ、とても印象的でした。のちに何かで読んだのですが、脚本の倉本聰さんはこの「以蔵」をゲ
もうお早いもので、、12月も折り返しへとなりましたね。12月はこのアメブロを始めた月でもあります。2007年からですので丸13年。途中ブランクもあり、本格的な映画ブログの形になったのは今年からでしょうからね(^^;まあ、いつまで経ってもヘナチョコブログには変わりありません(^^;というわけで、本日は予告していたショーケンの作品です。「誘拐報道」!(1982年公開)監督:伊藤俊也脚本:松田寛夫製作:
今年は人生初の五連休のスタート雪のこともありますがどこに行っても人が殺到していて食っては寝ての寝正月の毎日そんな中楽しませてくれたのがプライムビデオ傷だらけの天使が見れるというまさにお宝映像を見れるのが嬉しい去年癌で無くなった二つ年上の友達が当時発売になったばかりのビデオテープレコーダーで録画しては遊びに行くたび見せてくれて一緒に笑いながら観ていた思い出の番組ですもちろんテレビでは欠かさず見てましたが当時25万もするビデオレコーダーなど持っている人も少ない時代で
新年会も兼ねて?いつもの友人と恒例のロケ地巡り。まずは「太陽にほえろ」ジーパン刑事(松田優作)が殉職した現場。当時の工場跡地は小学校と美術館に変貌を遂げまさに「なんじゃこりゃ!」だが、想いをはせて画像に収める。次は正月に一人で訪れた「太陽にほえろマカロニ刑事登場!」でジムニーに乗るマカロニ(萩原健一)が停車中のバイク乗りにライターを「借りパク」しようとした現場へ再訪。そして同話で犯人役の水谷豊が飛び越えた公園の柵。レストランパークサイドは消えており、公園の
『傷だらけの天使』以外の作品にも「代々木会館」は度々登場している。今回は、それらの作品を此処に集め、60年代から70年代の「代々木会館」を考察したいと思う。●『兄貴の恋人』1968年9月7日公開作品。■上の画像の円内を拡大した物。ワンカットのみの登場だが、60年代の姿を確認出来る貴重なカット。既にビアホールの看板が在る。側面の看板もレア。お隣の「山野美容商事ビル」はまだ建っていない。最期の姿に見慣れた眼からすると、ダクトや配管類が無く、非常にあっさりした印象
こんばんは\(^▽^)/!。皆様、毎日寒い日が続きますがお変わりありませんか?私は少し風邪気味です😷。唐突ですが、お正月挨拶に姉が遊びに我が家に来てくれました🎍🌅🎍。旦那様はお身体の具合が不調という事で今年の挨拶は叶っていないのが残念なのですが、姉の話によると大分元気にはなって来ているそうで一安心ですねε-(´∀`;)ホッ。と、思ったら今度は私が風邪気味(||´Д`)o皆様体調管理頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و💪。私も早く治すように、頑張ります(ง•̀_•́)ง。さてさて、今年早
「瀬降り物語」(1985)"山の民"を描いた異色作をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督・脚本は中島貞夫。大自然とショーケンとオッパイが見どころです。民間人相手の箕作り、箕直しを主な生業として、山野をさすらいながら生活していたといわれている"山の民"。彼らの生活は、独自のコミュニティと掟(ハタムラ)によって厳しく規定されていたことがまず冒頭のナレーション等で紹介されます。瀬降りとは彼らが寝床としている天幕(テント)のことで、定住しない彼らの雨露をしのぐ必需品。厳
早朝のモーテル街で桃子から逃げ切る修このシーンで確認出来る建物は何も残っていなかった。木だけは当時の物が現存。当時駐車場だった所には現在ビルが建っている。『名店ギフトセンター』も現存せず。こちらは上記とは逆に現在は駐車場に。この道の突き当りには当時『ミカサ』ビルがあり、2Fの『クラブナミ』の看板が確認出来る。この通りのビルも現在では全て消滅。
調査の為、潜入しているホストクラブから出てくる修を待っていた桃子。そこへ客の淑子が車で迎えに現れる。修はアフターに付き合う為彼女の車に・・・残念ながら『プレイビル』は現存せず。新しく建て替えられているが、階段の位置は当時と同じ。『サテリコン』は、やはり書体からしてもフェリーニの作品から取ったものだろう。向かいのビルも建て替えられているが、現在も銀行である。一部ではあるが、当時と同じ位置に木がある。■右は当時のテナント表
監督:野村芳太郎、脚本:橋本忍、撮影:川又昂、音楽:芥川也寸志と「砂の器」のスタッフが再結集し当時の松竹の最高の布陣なのだが、怨念や祟りを前面にしたストーリー、ホラー映画のような後半の展開、当初はイメージにピッタリと思われた渥美清の金田一耕助の今ひとつ感、など本格的な推理小説の映画化としては傑作というわけではない。ただし映画は大ヒットし、「たたりじゃ~」は流行語にもなった。<ストーリー>寺田辰弥(萩原健一)は、新聞の尋ね人欄の呼びかけに応じて諏訪法律事務所を訪ね
純愛ザ・テンプターズタイガースと人気を二分したテンプターズオリコン8位となった「純愛」ショーケンの情感あふれる歌声が貴女の胸を揺さぶりますyoutu.be/mvP2SdmW8SM?si=r6IgxtWwTozohl7X純愛昭和43年(1968年)♪どうして分かってくれないの僕らは若いけど愛に生きている僕らを分かってほしいのさ海よりも深く愛し合っている腕に傷をつけて腕と腕を重ね若い愛の血潮わかち合った恋は誰も誰もこわせはしな
久々に代々木駅前を通りかかったら、ドラマ『傷だらけの天使』(昭和49年)や最近では映画『天気の子』で話題となった代々木会館が完全に姿を消していた。老朽化により去る8月1日から解体工事がスタート。その後は幕というか壁で覆われていたため、外側からは解体工事の進行具合が分からなかったが、ついに完全に姿を消してしまった。そもそも45年前の傷天最終回(昭和50年3月29日)の時点でも、このビルが老朽化のため壊されることになり、屋上のペントハウスに住み着いていた修(萩原健一)と、ほぼいつも出入りして
個人的で、順位はつけてません。LoveLetter中山美穂岩井俊二(ハル)深津絵里森田芳光ポストマンブルース堤真一遠山景織子SABU鬼火原田芳雄片岡礼子望月六郎ヌードの夜余貴美子竹中直人石井隆HANA-BI大杉漣岸本加世子北野武四月物語松たか子岩井俊二いつかギラギラする日萩原健一深作欣二シャルウィーダンス役所広司周防正行未来の想い出LastChristmas工藤静香清水美砂森田芳光アニメは除外しました。
ふたつ前の当ブログで、松田優作さんが一時期、萩原健一さんの家によく遊びに行っていたという話を書きました。優作さんが酔って電話してきて「俺んちで飲めないってのか!」とからんできたこともあったことを既に書きました。ショーケンはさすがにカチンときて「お前も飲んでばかりいないで仕事したらどうだ。人が仕事してる間に自分は何もしないで酒ばっかり飲んで何なんだよ、お前は!」と言うと、優作さん「てめえに説教される覚えはねえ!刺すぞ!」と言うので、ショーケンは電話を切ったということです。そんなことがあると、
先々週で「前略おふくろ様」再放送が終わったのですが、昨日から「前略おふくろ様Ⅱ」再放送が始まりました。日本映画専門チャンネルHP前作から1年半後の設定で舞台は料亭「川波」。<1話のあらすじ>高速道路の建築に伴い料亭分田上が移転し、三郎は尊敬する兄貴分の秀次と共に料亭川波に移っていた。何故か先輩の政吉や仲居のかすみちゃんまで付いてきている。川波の女将はちょっととぼけた感のある竹内かや、古参の仲居たちが幅を利かせている。女将には高校生の娘冬子がいるが登校拒否で引きこもり、何故か三郎に
嘆く綾部貴子と、何かに捉えられたかのような辰巳。夢とも現実ともつかない最終エピソードの前後を暗示するような幻想的なシーン。高層ビルで空が埋まってしまったが、今も当時の建物がちらほら確認出来る。屋上の佇まいは変わらないが、半世紀弱でここまでビルが増えた。三井ビルも京王プラザホテルも、現在では特別「高いビル」ではなくなってしまった。
「前略おふくろ様1」『前略おふくろ様』は、日本テレビ系列の金曜劇場で放送されたテレビドラマ。第1シリーズは1975年10月17日から1976年4月9日までの放送で、料亭「分田上」が舞台。倉本聰原案による、東京の下町(深川)を舞台にした、照れ屋な板前の青年(萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマ。桃井かおり、坂口良子はすでに知名度があったが、東映の大部屋俳優だった川谷拓三はこのドラマで一躍有名になり、アウトロー的な役柄を演じてきた萩原を主人公の純朴な青年に、ヤクザやプ
映画「八つ墓村」1977年9月に公開され、2年3箇月の製作期間と7億円(現在の15億円分)の制作費をかけ、配収19億8600万円という松竹映画の歴代に残る大ヒット作ですが、当時は作品としての評価は低かったような記憶がございます。また、この映画はアニキ主演であるが、ショーケンファンならば、同時期のドラマ「前略おふくろ様」や「祭りばやしが聞こえる」のほうがいいのではないか、、、、10月19日(土)の夜、BS松竹東急で放映されたが、うっかり見逃すところであったのですよぉぉぉY
仲間が次々と謎の死を遂げるなか、次は自分が狙われるのではないかと自暴自棄になる亨。今も現存する呑み屋街。感動的ですらあるが、残念ながら再開発計画の話が持ち挙がっている。この取材をもう少し後回しにしていたら写真に収められなかっただろう・・・新しくなってはいるものの、今も同所に残る『奴』さんの看板。ドラマの撮影はここの二階から撮影されたものと思われる。劇中同様、二階からのアングルでの撮影をずっと狙っていたが今回ようやく、その機会に恵まれた。扉の両サイ
綾部貴子の依頼を受けた修は、仕事に必要な小道具を大東京美術に借りに行く。かつて新宿に存在した『大東京美術』。店内もロケに使用された。後方のビルは現存し、渡り廊下も健在。残念ながら『大東京美術』は現存せず。この辺りは新宿の一等地である為か区画統合し、大きな建物に建て替えられている所が多いが『大東京美術』が在った場所は当時のままの区画なので往時の面影を追う事が出来る。
ひとつ前の当ブログで、松田優作さんと「ショーケン」こと萩原健一さんについてのエピソード、『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)と『誘拐報道』(1982伊藤俊也監督)のキャストは元々逆だったという話を書きました。このお二人はプライベートでもつき合いがあったようで、ずっと前に読んだことがあるのですが、優作さんが萩原健一さんの家に来て、「健ちゃん、原田芳雄はもうダメだなあ。最低よ、あいつは」なんてことを言い出したそうです。若き日の優作さんは原田芳雄さんの喋り方からファッション、ヘア
紡錘細胞がんのくつです。私が通う大学病院でコロナウィルスのクラスターが発生…『私が通う大学病院でコロナウィルスのクラスターが発生…』紡錘細胞がんのくつです。困りましたぁ……私が通う産医大学病院で、コロナウィルスのクラスター感染が発生しました。お昼に妻と〇〇公園で、散歩…スタッフが集団感染…ameblo.jp実は、6月5日にCT検査・結果日の予定になっておりましたが、直前にコロナウィルスのクラスターが発生し。他病院でCT検査を受けても比較する画像がないという事で…ようやく7月1
「226」226プレビュー1989年6月17日公開。二・二六事件の経過を主に陸軍将校の側から描いた作品。配給収入:11億5000万円。脚本:笠原和夫監督:五社英雄キャスト:決起将校たち野中四郎-萩原健一:大尉安藤輝三-三浦友和:大尉河野寿-本木雅弘:大尉香田清貞-勝野洋:大尉栗原安秀-佐野史郎:中尉中橋基明-うじきつよし:中尉村中孝次-隆大介:元大尉磯部浅一-竹中直人
「もどり川」「もどり川」予告編1983年6月18日公開。事件続きの破天荒俳優・ショーケン主演の愛欲と心中を描く映画。原作:連城三紀彦「戻り川心中」脚本:荒井晴彦監督:神代辰巳キャスト:苑田岳葉:萩原健一朱子:原田美枝子ミネ:藤真利子琴江:樋口可南子千恵:池波志乃文緒:蜷川有紀あらすじ:今日も歌人・苑田岳葉(萩原健一)は、浅草・十二階下の遊廓の千恵(池波志乃)のところに来ていた。そんな岳葉を外で待つ妻のミネ。ミネ(藤真利子)は胸を煩
3月13日、晩8時からBS11で放映された「あのスターにもう一度あいたいGSザ・テンプターズ」ランキング形式で示されていて、順番に確認してみると、10.中学生で急きょステージにダンスパーティがあった時、信頼できる人間がいないから、クロークをやってくれと言われた。ボーカルの女の子が腹痛でいなかったので、1曲歌ってくれと言われて歌ったら、仲間内だから受けた。そして入ってくれと言われた。9.「神様お願い!」に隠された秘話ヒットしたが、神様にお願いしたい位、嫌だった(笑)アップリ
ひとつ前の当ブログで、『飛び出せ!青春』の「カンニング」がテーマの回に水谷豊さんが出演していたことを取り上げました。河野先生のクラスは多くがレギュラー・メンバーで固められていましたが、時々ゲストも登場しました。「太陽学園」は、出入りの激しい学校だったようです。(笑)中でも強い印象を残したのは火野正平さんでした。足の悪い屈折した役で、ダブりで上の学年から降りてくるんだったかな。クラスでも「兵藤さん」と周りから「さん」づけでした。明るい学園ドラマの中の異分子という感じで鮮烈でした。2、3回、登場し
■第1話冒頭から登場するこの代々木会館は、複雑な権利問題から”不死身の廃墟”とまで長年云われ続けて来たが、残念ながら2019年(令和元年)8月1日より解体工事が始まってしまった。株)アルデプロと株)ドラゴンパワーによって、昨年末には話がまとまっていたが、年が明け、春になっても一般向けに正式なアナウンスがなされなかった事から、「今回も代々木会館は生き永らえるのか?」と淡い期待を抱いたが、期待虚しく解体工事は始まってしまった。アニキが旅立たれた年にエンジェルビルも無くなってしまうとは・・
「前略おふくろ様2」『前略おふくろ様』は、日本テレビ系列の金曜劇場で放送されたテレビドラマ。第2シリーズは1976年10月15日から1977年4月1日まで放送され、前作から1年半後の設定で舞台は料亭「川波」に移った。倉本聰原案による、東京の下町(深川)を舞台にした、照れ屋な板前の青年(萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマ。桃井かおり、坂口良子はすでに知名度があったが、東映の大部屋俳優だった川谷拓三はこのドラマで一躍有名になり、アウトロー的な役柄を演じてきた萩原を
『極道の妻たち三代目姐予告編』『極道の妻たち三代目姐』は、1989年公開の日本映画。監督は、降旗康男。主演は、三田佳子。通称『極妻(ごくつま)』シリーズの第3作目。本作では、兵庫県を舞台に組の跡目争い、組長妻と一人の組員との親子愛とも男女の恋ともつかない情愛、さらに彼を巡る組長妻を含めた3人の女たちの争いが描かれている。キャッチコピーは、「私、一万五千人の暴力(こども)を相続しました。」。あらすじ兵庫の三代目坂西組組長妻・坂西葉月(三田佳子)が入院中の夫(丹波哲郎)の世