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🎀*:;;;;;;:*🎀*:;;;;;;:*🎀【NICU②4日目】緑膿菌はいなくなったそうペースメーカーの低信号ワイヤーがとれたので念の為、エコーをとるのと細菌がいるかどうか血液検査をするそうバチルス菌の方はまだいるが菌に体の免疫が勝っている状態敗血症から菌血症に敗血症感染を原因として全身性に炎症が起きている状態菌血症細菌が血液中に存在すること菌血症では通常、症状はみられませんが、ときに特定の組織や臓器に細菌が増殖して、
だいぶ元気になってきて院内を少し歩いたりコンビニでお菓子を買い占めたりなかなか診察、検査、点滴時間がギリギリ今日はあまりの食べたさにカップラーメン食べた通って行く人に何回もチラチラ見られたまあ明らか入院患者がベンチでカップ麺食べてたらえーってなるよね、、でも食事制限もないし一応小さいのにしといた
今日は時系列を飛び越えてもう1つお話させてください。というのも、母親の容態がさらに悪化してしまって先月にも1度、このような記事を書きましたが『母の病状が悪化しました』前回のブログで、風邪症状のため母親が緊急入院し私も母親に風邪をうつされたところまでお話しましたがその時の記事はこちら『風邪をひきました』…ameblo.jpそれに加えて、実は数日前から突然39℃の熱が出続けていて
はじめましての人は→★テーマ別もくじ★全然良い話では無いですが応援の気持ちでいいねを押してもらえると元気出ます私の主治医は美人女医さんです名門伝統中高一貫女子校卒現役国公立医学部進学の超優秀な先生です✨実は親同士が顔見知り^^;(そんなに親しいわけではない)すごい縁奇しくも娘と同じ年齢とってもやる気が感じられてすごく積極的にいろんな戦略を練ってくださりとっても信頼しています恥骨の骨髄炎の症例報告を数々調べて下さり抗生剤だけで治せた例、感染した骨を
新生児GBS感染症の続きです。前回の記事はこちら『新生児GBS感染症⑤血液の値に異常』前回の続き産後二日目の記録です。前回の記事はこちら『新生児GBS感染症④産後1日目』こんにちはtamaです。連休バタバタしていてなかなか更新できずでした💦さて…ameblo.jpはじめからはこちら『新生児GBS感染症①』こんにちはtamaです。出生時のGBS菌血症について生まれてすぐにGBS感染がわかり抗生剤を打ちました。その後GBSの数値はおさまったのでNICU退院。産院の…ameblo.jp血液の
2021年9月・day6お昼頃、突然、『寒い、寒い…』と、訴えてきました。布団を何枚もかけても、寒さと震えが治まらず、湯たんぽ2つでやっと落ち着きました。前日の採血では、白血球は0.1未満CRPも2.24に上がっていたところでした。体温は39度あり、すぐに、培養検査が入りました。熱は下がっても38度。アセリオで一時的に解熱するも、また熱は高くなる様子でした。・day7WBC0.1未満好中球0HGB7.8PLT80AST
歯石除去は危険(菌血症)日本の世の中では歯医者で歯石を取るのが当たり前の世の中になっているなぜ?日本では歯石がつかない方法を教えないのだろうか?現行の健康保険制度では病気を治してはいけないのであった確かに病気が治ったら、患者がいなくなってしまうからだ!一生病院やクリニックへ通い続けるシステムなのであるいくら歯ブラシをキチンとやっても歯石はついてしまう実は歯石除去はかなり危険な行為であったのだ歯石を取る際にどうしても歯茎を傷つけてしまうそして、
2021年9月・day18WBC3.1好中球1.2『好中球が1200。ほぼ、生着だと思いますが、好中球500以上を2回確認してから、正式に生着となります。』と、伝えられました。・day19WBC6.0好中球2.3HGB10.3PLT27AST61ALT73LD311CRP0.92クレアチニン0.17好中球が2300になり、無事、生着です。感染に気をつける期間は過ぎたので、
こんにちはtamaです。まずは前回書き忘れたことで、ムスメ👶はGBS感染症のなかの菌血症という病気でした。GBSで調べてよく出てくるのが敗血症このふたつは似ていますが同じ状態ではないみたいです。菌血症…血中から細菌が検出される敗血症…全身症状を伴う感染症あるいはその疑い敗血症って何?|敗血症の基礎知識|看護roo![カンゴルー]www.kango-roo.comGBSってなに?という方は前回のブログやこちらの記事を。『新生児GBS感染症について①』こんにちは
息子は8月2日にストマ閉鎖と同時に中心静脈(CV)カテーテルを造設しました。CVカテーテルの合併症として最も注意すべきことはカテーテル感染です。栄養たっぷりの高カロリー輸液(IVH)をカテーテルから直接血管に入れているので、何らかの要因で細菌が入り込み感染すると、発熱するだけでなく、細菌が血流に乗って全身を回って、菌血症、敗血症など命に関わる事態を引き起こしてしまいます。輸液やカテーテル周りの衛生管理を徹底していても、腸内細菌が血管に入り込んで血流に乗ってカテーテルに付着することもあります