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イージー茶道カフェつなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちら未就学児からママと学べる茶道教室はこちら自己紹介はこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座講師の方が来て下さって、数カ月ぶりの丸一日お休みをいただきました。といっても3件目の下見に行ったり、事務作業したり全然お休みではないのですが、お稽古がないと着物に着替えたり準備する必要がないのでそれだけでもだいぶ時間にゆとりが出来ます・・。有
庵主御挨拶お茶はじめてみませんか?愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道に興味はあっても伝統文化なので敷居が高そうとお思いの方もいるのでは?「喫茶去」とは、「まあ、お茶でも召し上がれ」という意味です。硬くお考えにならず、いつでも美味しいお菓子とお茶を飲みにお寄りください。初心の方、またお茶に少しでも興味をお持ちの方、奥深くお茶を学びたい方、転勤で稽古場をお探しの方(庵主も転勤族)、お気軽にお問い合わせ下さい。裏千家茶道教室「晃々庵」の御案内
■茶事教室へのお誘い■正式なお茶事を、流派・初心者に関係なく楽しんで勉強していただけますように、毎月趣向を変えて釜をかけております。お一人様より、ご参加いただけます。コロナ対策のため当分の間基本定員5名にいたします。満席の時も一応ご連絡ください。お申込みいただいていてその日のご都合が悪くなられた時は代わりの方をご用意くださるようお願いいたします。お客様からのご要望もあり懐石の時していたパネルを外し今まで懐石も銘々にお出ししていましたが本来
10年程細々と継続して参りましたチャリティー茶会保護犬や保護猫への寄附を目的として一服召し上がって頂きその収益の全てを寄附しています🐕我が家の卯の花が丁度満開なので(茶箱卯の花点にて)この度のお菓子は社中の方の手製天然素材にこだわった岩根躑躅の金団✨沢山の親子さんもご参加下さいました😃振り出し(中に金平糖等の菓子が入っている器)をママと一緒に慎重に回して(金平糖緑寿庵清水さん)風炉先屏風のお花の卯の花…ってこんな風に咲いているんだねお弟子さん達もこの日の為に努
TEACEREMONY冬の茶道のお稽古「四滴茶入(してきちゃいれ)」を使っての更好棚薄茶平点前のお稽古でした。初めて「四滴茶入」を使わせていただきました。「四滴茶入」には4つ違う形の陶器の茶入れ(薄器)があります。・油滴(ゆてき)・水滴(すいてき)・弦付(つるつき)・手瓶(てがめ)の4つを総称します。今回は「弦付(つるつき)」を使わせていただきました。蓋置きは青磁の「一閑人(いっかんじん)」「利休好み」と言われる7種類のうちの1つです
★Instagram10月市ヶ谷教室茶道稽古「こぼれ萩」月にはやはり萩が無いと少し物足りないですね季節のお話は「三夕の和歌」詳しくは↓コチラをご覧ください『10月茶道稽古茨城笠間~中置・三夕の和歌~/海老澤宗香茶道教室』★Instagram10月2日~5日笠間教室茶道稽古「中置」をいたしました来月炉が開くまでに徐々にお客さまへ温かい火を近づけたいというとても日本人らしい…ameblo.jp三夕の和歌が茶道にとって重要なのは武野紹鴎が侘び
本日乙亥で旧暦の炉開きの日です我が家では昨日念願の「炉開きの茶事」を行うことができました以下会記を載せておきます会記炉開き正午の茶事令和五年十一月十二日(日曜日)正客Kさん次客Tさん詰めTさん〈待合〉「龍」古川泰龍書汲出(梅肉)萩煙草盆手付き瓢透し・人生の灯火マッチ・青竹灰吹キリムトルコ〈濃茶〉軸「開門待佳賓」堀内宗完宗匠筆花入竹の寸切り「五節(ごぶじ)」花季のもの(コスモス・草
横山宗顕の茶杓を手に入れまして、ヤフオクを眺めておりましたら、「横山宗樹」の名前があり、落札してしまいました。横山宗樹は裏千家業躰長で、平成28年に亡くなられたようです(淡交平成28年7月号に訃報掲載)。こうした祖父と孫、親と子、師と弟子という組み合わせは、個人的にとても好きで、「繋がり」という絆を強調させるようでいいですね。横山宗顕の馬盥茶盌から始まったこの繋がり、このあたりで打ち止めにしておきましょう(笑)キリがありませんからね!それにしても、茶杓を
令和元年(2019年)11月25日:投稿皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。先日令和元年11月23日(土)は、自身の「準教授」の許状を拝受するため、門真にある先生宅での引渡式に列席させていただきました。秋晴れのいいお天気で、気持ちも爽やかです。行(引次)や真(正引次)の拝受者の方は、それぞれで台子の模範点前と引継点前があるので早朝から参集され、茶名と準教の拝受者は、許状の引渡式のみなので、気が楽でした。式の最中の写真はありませんが、若先生、小
茶道教室のお問い合わせはコチラから。昨日は横浜茶道連盟主催の横濱茶会に行ってきました。会場は本牧の三渓園です。コロナ自粛が長く続きましたので、お客様がお越しになるか心配していましたが杞憂でした。盛会でしたし、前日の大降りが一転して日本晴れでした。令和5年度横濱茶会のご案内蓮華院、白雲亭本床、白雲亭立礼の順に5月14日裏千家、表千家、江戸千家10月29日江戸千家、表千家、裏千家11月26日表千家、裏千家、武者小路千家茶券の手配が出来ますからお尋ね下
イージー茶道カフェつなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介茶道ってさどうなんですか?ちゃどうなんですか?という読み方の質問をよく受けます。結論的にはどっちでもOKです。さどうでもちゃどうでも間違いではないです。ただ現代ではさどうのほうが一般的な呼称になっている感はあります。百科事典をみてもどちらでもよいことに
茶陶の聖地MINOに誕生『かまわ菴茶室披き茶会』開催MINOKamawa-anGrandopeningTeaceremony2023.May21,2023InternationalTeaDay.戦国の世、利休が所持した美濃の器へうげの精神で引き継いだ織部ゆかりの地MINO/岐阜県多治見市にこの度「茶禅一味」を体現した茶室「かまわ菴」が誕生しました。.これを記念し、国際お茶の日に合わせ茶室披き記念茶会を開催致します。.茶室と
令和2年(2020年)9月28日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。めっきり朝晩肌寒くなってきました。今日は初めての〈茶箱〉のお稽古風景を。月に2回土曜稽古を開催していますが、9/26(土)の午後の研究会では、初めて茶箱のお点前をしてみました。まずは、茶箱の平点前(入門編)とも言われる「卯の花」点前を。茶箱には他に「雪」「月」「花」のお点前と、「和敬点前」「色紙点前」などがありますが、この「卯の花」のお点前は、仕覆や細かい小道具を使わず、手続きの煩雑さ
先日のお稽古のお花は「ハナイカダ」「ヒトリシズカ」「ミヤコワスレ」今日のお花は皆良いお名前を頂け幸せなお花ですこのお花を使ってお道具組ができますしお話もできます反対にあまり好かれない名前をつけられると可愛そうなお花もありますコウホネとかヘクソカヅラやドクダミ等ちょっとお茶席には使えません最近はドクダミをジュウヤクと呼び使うこともあります拙宅にも八重のドクダミがあり使っております
ちょっと我が社中で問題がありました。新しいお弟子さんが姉弟子にお裾分けをしようとしたんですね。姉妹弟子が仲良くするのは良いことなのですが、これ、先生にお伺いを立てずにするとどうなるかわかりますか?友達というのは、何処で出会おうが友達になるときはなるし、ならないときはなりません。人と人の繋がりですから、どう繋がっていても自由……でしょうか?茶道の教室というのは「先生が開いたもの」ですね。この辺りが「カルチャーセンター」や「サークル」、「クラブ活動」と異なる点で
「前編〉10/31(水)露地仕事の勉強①〜先生宅の枝折戸」に続き、露地仕事レポートの後編です。枝折戸のあとは、青竹を使った「四ツ目垣」作り。↓)竹を縦横に組んで、これを黒い棕櫚縄で固定して結んでいきます。この結びが「男結び」といって、簡単そうに見えるけど、うちの子たちみんな苦戦しておりました。青垣の次は、「棕櫚帚(しゅろ・ぼうき)」作り。これは柄にする青竹の先に、青々とした棕櫚(シュロ)の葉を括り付け、箒(ほうき)の形に仕上げるので
立春末候。。。「魚上氷(うおこおりをいずる)」暖かくなって湖の氷が割れ魚が跳ね上がるころ春のはじめに薄く張った氷のことを「薄氷(うすらい)」といいます今年は2月早々に春一番が吹き春の訪れが早い気がしますね山風にとくる氷のひまごとにうちいづる波や春のはつ花ー古今和歌集源当純(まさずみ)ー山から吹く春風によって解けた氷の割れ目に吹き出してくる白波が春の初花であろうか春の陽ざしが輝くころではありますが。。。
4月は誕生日月です早いお祝いということで主人と名古屋へ遊びに行った日のことですもちろん着物で誕生日のプレゼントに茶友が帯留めを送ってくれましたスワロフスキーがついた笹露(棗にある有名な蒔絵の柄)末広の形から「おめでとう」の気持ちが伝わりますありがとこの帯留めが主役の取り合わせ長襦袢はパンダ模様です着物は菜の花のイメージの紬もう襌を着ていきました普段着物ですから暑かったら襌で自分の体感にあうものでよいかと思います
これは、「武蔵鐙(むさしあぶみ)」と言います。武蔵国で作られていた鐙(あぶみ)(乗馬の際、左右の足をかけて支える馬具)に似ているので、この名前がついたそうです。サトイモ科の多年草で、苞(ほう...つぼみを包むように葉が変形した部分)は、上部が幅広く、鐙(あぶみ)状をしています。「浦島草」にも少し似ていますね。この「武蔵鐙(むさしあぶみ)」にまつわる利休の手紙があります。秀吉の小田原征伐に同行した利休が関東遠征に出掛けた「古田織部」に宛てた手紙です。「むさしあぶ
春日井市茶道教室ながら宗敏ですホームページはこちらからお越しください★★★ここ先日男性三人によるお茶事を開催いたしました男性三人に亭主、半東、裏方お役を決めて奮闘して頂きました男性達は初めてのお役をされる方ばかりです緊張しますね💦😅お茶事が初めてと言うことで大徳寺重でお弁当を作りました裏方さんお料理は何が作れる?と言う話しから始まり献立表の作成をお願い致しましたお待ちかねの大徳寺重お料理は何かな〜興味津々わぁ〜
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら今月は主として行之行台子と大円之草のお稽古をします。今日は台子の初炭と行之行台子をしました。四畳半での炭手前ですので座履です。(掃き出し口があるものとしての稽古です。)土風炉ですので風炉と釜の蓋を袱紗で清め、香合の前に向き問答します。炭手前では、飾り火箸が滑り炭を持つのに苦労したようです。行之行台子は伝物になりますので荘り付けだけ写しました。
生徒さんファーストの神戸の茶道教室、恭韶庵です。最近、親御さんとお嬢さんのペアで申し込まれるケースが多いようですが、週末もおかあさま&お嬢さまが体験にこられました。いつものように、少しお話しましてから、席入りのお稽古。茶室に入るときの作法を身につけていただきます。茶道の稽古をするしないにかかわらず、茶室の入り方、歩き方、礼の仕方は社会人として間違いなく役立ちますし「あ、素敵ね」という印象につながるでしょう。席につきましたら、生徒がお茶を点てるのを見ながら、客ぶり(客
「日本文化が大好きで、誇りを持っている。」「今の仕事と組み合わせたい」「抹茶や茶道の素晴らしさを広めたい」そんなあなたへ、テーブル抹茶講師・養成講座のご案内です。*2024年3月、4月説明会開催しますテーブル抹茶講師・養成講座のご案内従来型の茶道教室といえば、お稽古場にはお茶室や水屋があり、季節や格に合わせた、沢山のお茶道具。何十年通って分かる、「道」の世界。現代は、もっと気軽に茶道のエッセンスを広める事ができます。感性を磨き、日
初釜お楽しみ会では茶友に初炭と後炭をしていただきました炉の後炭は初めてです茶友が出来なかったときに備えて練習しましたそして疑問が定本の後炭の写真には胴炭の場所に丸い炭が置かれていますこれは輪胴!!?先生にメールしてお尋ねしても良いかとお聞きしましたOKが出ましたので後炭の胴炭についてお聞きしてしまいました教えてくださってから先生(本当は後炭のお稽古で聞くことですよ)との一言に反省そしてお稽古では後炭をお願いしまし
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花は鳴子百合(ナルコユリ)花筏(ハナイカダ)都忘れ(ミヤコワスレ)でした。乾漆の漆桶掛花入れに入れました。どの花も籠花入れの方が似合う茶花だと感じます。風炉の設えまで半月程なのですが、茶花の盛りは案外短くて、連休明けまではお花も咲いていてくれないでしょう、と今日の稽古で使いました。今日は急にお休みの方がいましたので予定を変更して旅箪笥で貴人清次濃茶と貴人清次薄茶、濃茶と薄茶の稽古をしました。
「水指は塗蓋のみ」というお流派もあれば、「荘物では水指は塗蓋」というお流派もあるそうです。どちらのお流派でも「四露を避ける」と教えられるそうです。露とは・掛軸の露花(つゆ)・茶花の露・茶杓の露のことです。掛軸の露とは「風帯の先についている房」のことです。扇状になっているのが遠州好、丸くなっているのが石州好だそうですよ。ただし、これ全部についてるか?というと、そんなことはなく、張風帯や筋風帯には露はありませんので、そのことも考え合わせる必要
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。教室の案内は⇒こちら◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら大炉の稽古と並行して、真之炭手前と真之行台子の稽古をしました。真之炭手前です。湿し灰の撒き方では、山から谷へというような単純な撒き方でないコツを伝えました。真之行台子の拝見物が帰ってきたところです。座掃きの際、方立て口が狭いので、下がる足を少しずつ大きくしないと出られなくなりますので稽古が必要です。また、掃出し口が無い茶室では座履きをしてはい
茶事の中では、煙草盆が何回か出てきます。まずは、茶事が始まる前の寄付(待合)で、「煙草盆」が用意されています。客が揃うまで、、ゆったりと待ちます。その後、客は露地に移動し外腰掛けで待ちます。外腰掛けには、「煙草盆」を置きます。そして、蹲で手水を使い、席入りとなります。初炭、懐石、菓子と続き、中立ちとなります。いよいよクライマックスの濃茶が点てられます。後炭が続き、最後に、和やかにリラックスした状態で、薄茶が始まります。薄茶の前に座布団、「煙草盆」、干菓子が
同じ社中のSさんと一緒10:00~15:00の予定で「9:30集合」と提案してくださり結果大正解でしたすぐ近くの駐車場に停められたので受付近くの門からはいりますあれ?あまり人がいらっしゃらない?受付したら10:10の濃茶席に入れるようです席入り時間までお庭で過ごしました外腰掛には誰もいらっしゃいませんちゃんと円座と煙草盆が置かれています拝見紅葉が美しいです広いお庭大勢のお客様がいらっしゃっているでしょうに
今日は、昨日よりとても暖かい、穏やかな1日でした。今年の茶道のお稽古が終わり、水屋の茶道具を綺麗に洗いました。今日は、「水屋瓶」を磨き、それを「水指」にして、お点前しました!蓋は、昨日、「略点前」で使った「丸盆」です。この「丸盆」は、「山道盆」で、縁が山道のように波をうっています。縁の継ぎ目をこちらに向けて、置きます。蓋を取る時は、右手で親指を上に向けて取り、(丸盆が水瓶より大きいので、指が入る)左手で、横を掴み、丸盆の底が客付になるようにして、水