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今日の主人公は茶花五種です😌💓蛍袋、唐竹蘭、紫蘭、梅花空木、突抜き忍冬です掛軸は薫風南より来る✨国泰寺元管長、稲葉心田老師筆😊一年ぶりに50年来の親友とお茶を飲み、昔話に花が咲きました😍💕彼女は高校の時、ソフトボールでインターハイ出場しており、二男が小学生の時に良く野球指導をしてもらいました✨️来週は孫のキャッチボールデビューに付き合ってくれます😍感謝です🙇❤️お菓子は亀広良の華氷で🎵蛍袋(ホタルブクロ)✨️唐竹蘭(トウチクラン)❤️梅花空木(バイカウヅキ)🎵お土産に頂いた
緊急事態宣言延長となりました引き続き自粛をして稽古再開の日を待つ事と致しますそんな時世の中恵美子さんからお庭に咲く茶花のお知らせが届きました大山蓮華大山蓮華蕾ヒメ甘草高嶺撫子エンビ仙翁美濃秋桐マツモト仙翁絞り蛍ぶくろダブル蛍ぶくろ白三つ葉下野庭藤草橘丁子草手入れをすれば花は応えてくれる時期がくれば自然とその姿を表してそれぞれに持つ魅力を惜しげもなく披露する潔くカッコイイのは見返りを望むこともなくただひたすらに素
4月27日テーブル茶道レッスンの茶花のご紹介です。「苧環」オダマキ不思議な形をしていますよね。苧環とは、元は機織りの際、糸を巻いておくもので、この花が、その形に似ているので苧環と呼ばれるようになったそうです。自宅の庭に自然繁殖していまして少しづつ咲きはじめました。この日は、お点前習得コースの初日でした。「自宅で身近な人をおもてなし」を6ヶ月後の目標に7名の生徒の皆さんで楽しくレッスンしましょうね!【お稽古日程】日程はこちらをご覧ください【各レッスン詳細】
6月は鮎漁解禁ということで鮎籠花入れを使いました。この日は「姫百合」を入れて清楚で涼しげです。鮎籠花入は鮎を捕る仕掛けを花入に見立てたものです。鮎や若楓の和菓子と合わせて季節を楽しみます。茶の湯って楽しいな!と思う瞬間です。【お稽古日程】日程はこちらをご覧ください【各レッスン詳細】★テーブル茶道レッスン@表参道■1dayレッスン■盆略点前習得全6回コース★和心美茶道教室@松戸★子ども茶道教室@松戸★テーブル茶道1dayレッ
やっと灰型づくりに着手唐銅面取風炉は丸灰で良いようですまずは店開き使いそうな灰型セットを並べます邪道ですが丸灰に便利なアイテムがこちらお玉とその横の割り箸定規高さなどはかるときに使います茶友から教えてもらいました灰型は一度も習ったことがなく教本やネットを見てやっていますいつかちゃんと習いたいです表千家の教本を見ながらやっていきます真ん中の爪が正面に来るように底瓦の上に五徳を据えます釜を乗せて高さを見ます
奈良へは車で行きました唐招提寺と薬師寺の横の道を通りぬけます薬師寺の修理が終わった東塔がよく見えますもう朱色に塗り直すことはしないんだなー・・・西塔に比べると明らかに背が高いです宮大工の西岡棟梁の設計によると1000年したらピッタリの高さに落ち着くのだそうですこんなすごいものが普通にあるのが奈良のすごいところだと感動していたら24号線沿いにブックオフ・ハードオフ・オフハウスを発見ハードオフによりたい主人の「ここ、着物もあるよ!」の言葉に寄り道に同意し私も
令和2年(2020年)6月24日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。お花がどんどん咲く季節なので、今日も「茶花だより」を。~~~~~~~~~~~~~~■「蛍袋」(ホタルブクロ)この時期の定番「蛍袋」を「鮎籠」(アユカゴ)の花入に。■「柳蘭」(ヤナギラン)と、「矢筈すすき」(ヤハズススキ)を、「有馬籠」(アリマカゴ)の花入に。■「桔梗」(キキョウ)、「蛍袋」(ホタルブクロ)、「九蓋草」(クガイソウ)を、「宗全籠」(ソウゼン
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。日に日に初夏の日差しとなってきました。この時期、ぐんぐん緑が息吹始め、毎朝ベランダの植木や苗の成長を観察するのが楽しみです。今週のブログは「茶花だより」。↓)今週お稽古の床は、火曜日社中のTさんが、お家から「昼咲月見草」を持ってきてくださいました。強いピンクで存在感があったので、軸は外して床は花だけに。我が家のベランダ園芸ですが、昨年5月のデビューから1年が経ち、姿を消した苗もあれば、ニョキッと新芽を出して復活した苗もあり
令和2年(2020年)10月23日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。今日は〈10月のお稽古日記〉を。10/11(日)の週末稽古、「午後の研究会」では、教室で初めての「花月之式」を稽古してみました。ほぼ全員が、「花月って何?」という状態。折据や札を触るのも初めてです。何から始めていいものやら…と思案しましたが、とりあえず最初は、「七事式」のご紹介から始めるべく、阿部宗正業躰先生の本「七事式・花月之式(上)」から参考文を抜粋し、プリントにして皆さんにお配
ちょっと前から稽古を振り返って見ると三月末には利休忌に合わせて利休饅頭の成形と蒸してみました鎌倉の片瀬にあるお菓子屋さんの一菓さんに饅頭の種と餡をわけて頂いて稽古の前に成形して蒸し立てを頂きましたみんなで饅頭タネを丸めて餡を包んで蒸します熱々は美味しいですねちょっと形が歪んでいても自分で作ったものなので美味しく頂きましたお花をたくさん頂きましたそんな日はみんなでお花を入れてみます好きな花入を選んでそれぞれ好きな花を入れてみます入れ方を色々とはいいません自分のよいと思
今日の主人公は鉄線(テッセン)です😌💓34年前、二男が生まれた時に咲いていたのを思い出します😂紺臘梅(こんろうばい)💓小葉の髄菜(コバノズイナ)💓姫檜扇(ヒメヒオウギ)🎵紫蘇葉立浪草(しそばタツナミソウ)✨️今年は花が咲かなかった牡丹(明皇の宝)、主人ががっかりしていたら、なんと根本から芍薬の花が😲どうやら牡丹の台木の芍薬のようです。せっかくですので、根本から切って生けました💕
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ご訪問ありがとうございます☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆紫蘭【しらん】の季節だねー(・∀・)シランケドyoutube.com紫蘭(しらん)☆茶花☆2023年道端撮影******************前回記事👇👇👇『2019紫蘭(しらん)☆茶花向き☆』☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ご訪問ありがとうございます\(^▽^)/☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆花名:
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花はツルハナナスとキンポウゲでした。傘掛花入れに入れました。茶花が少ないとはいえ、途切れることなく咲いてくれますのでとても助かります。ツルハナナスは細い茎なのに、丈夫ですね。ほったらかしにしても良く伸びますので、時々剪定して短かくしています。今日は運びで初炭と濃茶、薄茶、玄々斎好みの更好棚で薄茶の稽古をしました。初風炉の稽古を、皆さん真剣にされていましたよ。おまけ↓母の日ですね。らしいも
立夏・・・夏の始まり茶花としても用いられる『槿』と書いてみました。ムクゲは韓国の国花だそうです。韓国には「ムクゲの花が咲きました」という遊びがあるそうで日本の「だるまさんがころんだ」と同じとか。。。ムクゲの花言葉は「信念」「新しい美」ムクゲ・フヨウ・タチアオイの区別がつかない(^^;夏に帰省をすると庭先に威勢よく咲き誇っているのはコケコッコーの花と聞いていたがタチアオイの花と知る。さらにハイビスカスにも似ているね。
大木になりました常緑ヤマボウシ(月光)テラスの横にありこれからの暑い日に涼しい木陰を作ってくれます大きくなりすぎて気がつかないでいましたよ上を見上げるともう花が付き始めていました写真中央右あたり↓↓咲き始めは地味な緑色ですがこれが白く大きなハナミズキに似た花になるんです私obabaとしては大きくなる前の地味で小さなこの花が好きです玄関に飾りました~きょうはお茶教室~茶花にいいんじゃないかと~一枝持って行きました緑色矢印の壁掛けの花入れにヤ
茶道教室のお問い合わせはコチラから。風炉の稽古が始まりました。今日の稽古の花は小葉の髄菜、突抜き忍冬でした。伊賀焼の掛花入れに入れました。コバノズイナはアメリカ東部に分布している落葉低木です。アメリカズイナとも言うそうです。明治時代に渡来したそうですが、今ではすっかり5月の茶花として親しまれていますね。半年振りの風炉ですから基本の運びの稽古をしましょうと、今日は初炭、濃茶、薄茶の稽古をしました。御陰様。
4月の茶花のお稽古コデマリ、あやめ、椿葉を取るか取らないか枝を切るか切らないか取った後、切った後をイメージしながらコデマリの正面はどこかをよく見て生けた、つもり先生に直していただいたもの。写真だと分かりにくいですが、あやめを前に向けてたわませて、コデマリはその下、前方へ流しています。お稽古の後、花を持ち帰りますが前にたわませた、あやめは翌日にはしおれてしまう。茶花って、今、この時、お招きした方のためのものなんだって改めて思いま
茶道教室のお問い合わせはコチラから。つい先日まで盛んに咲いていた茶花は散ってしまってあまり残っていません。どうしましょうか~と、今日の稽古ではキンレンカを使ってみました。キンレンカ(ナスタチウム)は好きな植物の一つです。艶やかな花色でしかも優しい姿です。コーテイングされた葉が雨を弾く様も素敵だなぁ~と思います。私はキンレンカにアジアの女性の美しさを感じているのですが、中南米原産の一年草なんですよ。この時期頼りになるコバノズイナと共に籠掛花入れに入れました
利休さんのお命日利休忌は菜の花忌とも言われています。利休さんが菜の花がお好きだったとか、最後の日に床に入れられていたのが菜の花だったからとか、聞いています。ですから利休忌が終わるまで床に菜の花は遠慮して入れないのが決まりのお流もあります。ちょうど旧暦のひな祭りの頃なのでお雛さまの趣向の床に菜の花と桃を入れたいな~って、毎年思うんですけどねぇ。他に利休さんの好きな花は「利休七選花」七種類あげられていて白侘助シロワビスケ茶花と言われればこれを連想する方が多いでしょう。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。今日の稽古の花はミヤコワスレとコバノズイナでした。蛇篭花入れに入れました。近くの阿久和川の川筋に沿って蛇篭が行儀よく並べられています。川岸には野の花も繁っています。きっと小さな生き物も住処にしてるだろうなぁ~と感じるのどかな景色です。その川辺を思いながら二種入れました。今日は運びで初炭、濃茶、薄茶、玄々斎好みの更好棚で薄茶と花月の稽古をしました。お蔭様。
畑に今が盛りとたくさん咲いている春蓼(はるたで)家の裏にひっそりと咲く常磐露草(ときわつゆくさ)普通のツユクサ以上に儚い命夕方にはもう花はおわっていました三方原台地の赤土に咲く蓼備前の花入へ野にあるように
今年3年目昨年は二葉だけ今年初めて本葉が出ましたポットに移植して今年7年目の鉢に花が付きました初めて種からですので高温多湿でも成長していますあと5年くらいかかるかしら開花まで赤のポットはピンクの山シャクヤク種をいただいたので蒔いてみました本当にピンクが咲くかしら?今年は種から育てた山シャクヤクも沢山つぼみを付けていましたなんでも蒔いておくものですねオケラも7本芽が出ました伊勢撫子は挿し芽連休後半は椿の挿し木植
令和2年(2020年)5月18日皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室の西田宗佳です。今日は久しぶりに「茶花便り」をお届けします。5月に入って陽射しも強くなり、ベランダの植木の土もすぐ乾くようになってきました。水をゴクゴクとよく飲み、日光を浴びてニョキニョキと葉を増やし、たくましく生い茂ろうとする生命力を感じます。↓)こちらは少し前ですが、4月に咲いていた「紫蘭」(シラン)。鮮やかな緑の葉と、可憐な紫の花とのコントラストが美しいですね。(↓〜NHK出版「趣味
6月11日に柏の葉キャンパスでテーブル茶道レッスンを開催しました。この日の茶花は白い小さな花をたくさんつけているのが「リョウブ」黄色い花が「金糸梅」です。この日は暑かったので涼しさを感じてもらえるように入れてみました。いかがでしょうか?リョウブが少し高かったかな。バランスが難しいですね。生徒さんに「茶花っていいですよね~(^^)」と言っていただけてうれしい。いつも悩みながらも花を入れるのは本当に楽しいです。【お稽古日程】日程はこちらをご覧ください【各レッス
茶会!お茶かい?お茶を楽しむ会!お茶を楽しむかい?8月のイベント情報8/5(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、9/2(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-31518/27(日)高田馬場茶道会館旬味会【時間】09:3011:0012:1513:30【茶券代】15,000円(税込)【場所】茶道会館・山里申し込みは、メール茶
茶会!お茶かい?お茶を楽しむ会!お茶を楽しむかい?私の大好きな、気楽な大寄せのお茶会は、新型コロナが収まるまで、お預けの模様。お茶道具の大整理?それほどのお道具もなし。ということで、当分、お菓子のことでも考えます。体にいい和菓子第二弾葉山日影茶屋「れんこん餅」https://hikage.chaya.co.jp/wagashi/index.htm黒糖とレンコンのでんぷんで作ったお菓子新潟大阪屋「流れ梅」https://www.niiga
こんばんは。先日の散歩の時に見かけた、小さな空き地内に咲く白い朽ちかけの大きな花とその蕾。その大きさに驚き、気になって調べたら、泰山木の花(夏の季語)でした。庭木や街路樹として栽培される北米原産の花だそうで、6月頃直径15センチほどの白い大輪の香り高い花を、空に向けて開くようです。空き地とはいえ、私有地のようなので近づくことはできませんでしたが、香りも嗅いでみたかったです。花の咲いた様子や詳しくは以下の図鑑などをご参照下さい。タイサンボクと
月1回、茶道教室行ってます。徒歩で20分くらい。その帰り、腰に袱紗挟んだまま帰ってました上着着てたので隠れてはいたと思いますが。。ちょっと再現してみましたー私が任された(ほぼ先生がされた)茶花ですまたまた天使グッズ100均で購入!かわいい~~!で、こんなの作ってみましたコースターのようなかわいいミニカードの中をくり抜いて、、メモの天使を合わせましたメモが小さいからちょっと大変だったけどそうそう、手作りと
表千家の花今日もご来庵いただきましてありがとうございます前回の続きで表千家の茶花の話です。茶と美舎茶花風炉篇風炉の花久田宗也風炉の時期に欠かせぬ籠花入唐物と和物がある唐物籠中国産の精緻な細工の物がみられる小ぶりのもの、大きなもの、大きな手付きのものなどがあり、概していかめしく厳しい暗褐色のものが多い手付きのものは大書院の広大な床の間の飾りとしても使えるものがある和物の籠軽やかに瀟洒な感形も小振りで竹や藤の木地を生かし、わび茶にふさわしい伝世品の古いものは少な
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。「前編>茶花勉強会~初めての花寄せに挑戦」に続き、この<後編>では花の紹介と、皆さんが入れた床の花姿をお伝えします。今回出逢った花たちは数日で儚く姿を消してしまいますので、ぜひその姿と名前を何度も振り返って覚えてもらえるよう、長くなってしまいますが、ここに記しておきます。どれも今の季節(6月)の茶花です。ご参照ください。↓)鉄線(テッセン)-青や赤クレマチスとも呼ばれることの多いつる性の植物ですが、厳密にはテッセンは中国に自生し