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東京都世田谷区の急峻I(きゅうしゅん)な崖の上にある美術館と庭園です。悠久(ゆうきゆう)の時の流れの中、古代多摩川の移動・浸食により造られた急傾斜の崖(がけ)・・・崖の上には空を覆(おお)う樹林がいっぱいです。その間を縫(ぬ)うようにアップダウンの激しい散策路が設けられています<お気に入りシーン>茶室「古経桜」(こきょうろう)「正門」です。奥にみえるのが美術館入口です。五島美術館東京急行電鉄の元会長・五島慶太翁が収集した約4000点の日本と東洋の優れた古美術品が所蔵され
さて後編皆で事件発覚前後の流れを整理。アリバイと人間関係を整理していく。皆何かしらの動機があるものの、部屋から茶室は丸見え。唯一の橋も見渡せる。小五郎はずっと見ていたけど行き来した人はいないし、発見当時はみんな部屋にいたからアリバイが完璧。でも一つ抜け穴があった。現場の状況も確認して確信したコナンは、小五郎を眠らせて推理ショー。犯人は弟子の男性。小五郎たちを部屋に案内し、池の様子を観察させていた。茶室に伸びる橋の下を泳いで渡り、裏口から家元を呼び出して首を絞め殺害。伝説の通り
実はずぅ~っと昔習った杵柄で茶道裏千家のお稽古再開のチャンスを狙っていたの。我が市内には裏千家の先生はとても少なく先生がいらしても「新たな生徒さんはお受けしていません」と実は私、茶道裏千家の名前までは頂いてあるのです。でも茶道から離れて20年近くなったけど今では時間が融通がきくようになり70歳になったのをきっかけに老後の楽しみの一環で忍び寄る老化に刺激をとチャンスのアンテナを立てていました。友達の縁で先生をご紹介頂き先月面接?お話?お稽古見学に行っ
少々間があいたけれど、東京都庭園美術館/旧朝香宮邸トリビア第3弾。東京都庭園美術館へは長年足を運んでいるものの、今年になって初めて知ったことがあります。それは、この館の庭には3つの防空壕があったということ。昭和初期に建てられ、戦後の皇籍離脱まで住まわれた場所なので、防空壕はあって当然。とはいえ、考えたこともありませんでした。1つめは、旧館前の車寄せ周り部分。こちらは職員用だったそうです。2つ目の方はもう入り口は閉じられてしまっていますが、新館前のダイ
「茶道って着物じゃないと行けないから」とためらっている方へ「洋服大歓迎!の茶道体験」お茶会のご案内。こんなかたもぜひ茶道体験のお茶会にどうぞ。・着物が1人で着られない。・お嫁入りの着物しかないので、今着られる着物がない。・そもそも着物を持っていない。・着物は苦しくてイヤだー。大丈夫です!ぜひ洋服でご参加くださいね。去年のお茶会の時も、「着物じゃなくていいですか?」というお問い合わせがあり、「はい、洋服で」とお答えしました。結果、全員、洋服で来られました~。
4月19日(金)京都長岡京市にある光明寺にて、表千家の献茶式がありました。お稽古の友達と参加しました。不審庵に参加申し込みの手紙を送ります。(今の時代に手紙です。)不審庵から、参加のチケットが送付されてきます。献茶式は、家元(または相応の方)が、本堂でお茶を献茶します。濃茶席、薄茶席、そして点心席に行くことができます。(順番は自由)こちらは、濃茶席(大書院で開催)の近くにある茶室(廣谷軒)です。GooglePxielは広角も撮影できるのでありがたいです。
古民家の土間は、様々な使い道がありますね😊例えば、伝統的な日本の床の間として使ったり、茶室や和室の一部として利用したりできます🤔また、趣味のスペースやワークショップスペースとしても活用できます🤔さらに、植物を育てたり、収納スペースとして使ったりすることもできます❗️古民家の土間は、その歴史や文化を感じる場所として、様々なアイデアを活かして楽しむことができます
茶室の外も新緑がきれいです窓の下のガムテープ生徒さんが先生カメムシ用ですか?と分かるところが地元ですね今年はカメムシが多くて窓を開けているとすぐに飛んできますパシッと障子にあたる音がして来たらすぐにガムテープでペチッと張り付けてサンドイッチにすぐにすると匂いはしません気候は初夏のようです冬だけかと思ったらこの時期も多いですお軸も初夏かな?桜はもう終わりです床のお軸もツバメと柳掛花入れはキバナのホウチ
11/18に学生時代のお友達4人と行ってきましたブロ友トコさんも仲間です彼女は行った日のあくる日くらいにぶろぐUP私はのんびりでもう秋も終わってしまいましたが宜しくですつりばな常夜灯一晩中つけておく明かりのこと龍仙湖茶室・・ボランティアさんの説明聞いています11/18の徳川園でした明日はまた鳥取の記事ですよろしく。
知立市の無量寿寺境内「八橋かきつばた園」で、かきつばたが見ごろを迎えています。八橋かきつばた園には、16の池に約3万本のかきつばたが植えられ、紫色の花が池で咲き誇っています。八橋かきつばた園では「史跡八橋かきつばたまつり」を、5月17日(金)まで開催中。まつり期間中は夜間照明され、茶会(~5/12)や大正琴演奏会(5月3日)、ちりゅっぴ出演(5月5日)などのイベントが予定されています。(2024年5月3日)▼5月3日(金)、「八橋かきつばた園」かきつばたが見頃▼5月3日(金
5月の予定です。❤️5月10日(金)ベビーマッサージ豊明ひまわり大学講座🈵💚5月11日(土)キッズヨガ徳重地区会館4階多目的室(10:30から11:30)❤️5月24日(金)ベビーマッサージ徳重地区会館3階和茶室(10:30から11:30)💛5月25日(土)大人リズムヨガ徳重地区会館4階多目的室残り2名様(19:30から20:30)💙5月31日(金)子連れヨガ+リズム遊び平子コミニティーセンター(10:00から11:00)
7月のイベント情報7/1(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜7/15(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会7/16(日)高田馬場茶道会館旬味会7/23(日)青山会月釜7/1(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、8/5(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-31517/15(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会11:00~14:00の間
先日行った円頓寺商店街の七夕まつりで、商店街の中にある「和水香庵」という茶道教室がお祭り用のメニューを出していて、休憩しました(※インスタより)表千家の茶道教室だそうです。茶道の裾野を広げたいという想いで円頓寺商店街に作ったそうです。ホームページには、誰もが気軽に茶道を学べる場所と書いてありました。お抹茶を飲みました。粉が入っていて、水を入れて溶かしましたやり方がわからず回してかき混ぜたら、回すんじゃなくて縦に動かすんですよとお茶の先生が教えてくださいました。写真を撮った時にはお
12月(2023年)のイベント情報12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜12/2(土)京国立博物館茶室ツアー12/3(日)高田馬場茶道会館紅葉の茶会12/3(日)東京国立博物館九条館茶会12/9(土)高田馬場茶道会館旬味会忠臣蔵茶会12/14(木)東京国立博物館茶室ツアー12/17(日)東京国立博物館九条館茶会12/21(木)根津美術館茶室公開12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、12/2(土)10時
五月晴れの「筍の里Besso」ここ筍の里Bessoは四季折々の草花が見どころのひとつです。今は、アヤメとさつきが綺麗茶室にたたずむ柴犬桜の木もすっかり緑の新芽が……筍もそこいらじゅうに生えてる季節カフェスペースの改装も終盤に入りウッドデッキが出来る予定竹林サイトに山岳テントオレンジ🧡は、わたくしのテントなんと…30年前のテント余り加水分解していないことに驚き御神木に見守られながら、筍シーズン到来グッズも揃ってきました今回の新商品は、マグカップ緑色のカップに白文字
茶室の炉がある離れ屋の改修です。正面には竹林が広がっています。その風景を楽しみために南側内障子は5本すべて左に引き込まれます。できるだけ建具は再利用しました。西側も障子がすべて引き込みとなっています。障子を閉めた時と開けたとき、全く違った空間を楽しむことができます。畳でくつろぐのがいいですね。続く千葉県古民家再生協会秋葉忠夫
6月のイベント情報6/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜6/25(日)高田馬場茶道会館研究会茶会6/25(日)青山会月釜6/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、7/1(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-3151不定期土曜日新大久保益田屋月釜正芳庵茶会11:00~14:00の間、30分毎一席少人数の開催(完全予約制)会費
5月のイベント情報5/6(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜5/20(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会5/28(日)青山会月釜6/8(木)根津美術館茶室公開6/25(日)高田馬場茶道会館研究会茶会5/6(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、6/3(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-31515/20(土)新大久保益田屋月釜
今日庵茶道稽古場案内からの方はこちらをクリックして下さい。https://ameblo.jp/sofo-myousyukuann-ameba/entry-12462819506.html2024年5月1日~和室は炉から風炉への道具入替で魔界状態です。それでも床の間(床脇天袋の板を敷いただけですけれど)には花を飾りたい上級者稽古で控えにまわった芍薬2024/05/019:53大規模修繕で実家に預けたプランターから咲いた2024/05/019:58花菖蒲ではな
3日目はホテルを出て、京都駅からバスで清水寺へまだ桜も残っていて、新緑も、ツツジも咲き始めてますそれぞれでおみくじも引き、大吉あり、末吉あり、中吉あり、凶ありで喜んだり嘆いたり抹茶たっぷりのシューを愉しんだり・・・昼食後、北の政所(ねね)や秀吉ゆかりの高台寺へ帰りの時間が迫り、中まで入ることが出来なかったことが心残りです。高台寺では、開山堂や高台寺蒔絵、茶室の傘亭・時雨亭も見たかったのに残念!!また行かなきゃ最初は所用も重なっ
先日、京都市内の企業様より「徳島県で大きな展示イベントを開催するにあたり、何か京都らしい物を展示会の目玉としてアピールする物はないか?」と探しておられたところ、伏見桃山城内に京都市が保管所有している「黄金の茶室」というものを探されました。それを徳島県で展示したいので「黄金の茶室」を伏見桃山城で一度解体し、徳島県で再度組立て、イベント終了後、また解体して伏見桃山城に戻って再度組立てを行って欲しいとのご依頼を頂き、徳島県まで行って来ました。↑徳島へ向けて解体中徳島での設置無事完了↓
止め石(とめいし)というのをご存じでしょうか止め石は関守石(せきもりいし)とも呼ばれ、由来は関守(関所を守る人)の役割をしているために付けられた、と言われています。その止め石は、茶庭や日本庭園、神社仏閣などで見かける十字縛りにされている石のことです。この石が置かれている場合、これから先への立ち入りは出来ませんという意味があります。椿の境内の中では、茶室・鈴松庵で間近に見ることができま
茶の湯の魅力に惹かれて四十五年念願叶い茶室『結庵』を開きました三つの流派の経験を生かして流派にこだわらない自由な茶の湯を楽しでいます「結庵」では以下のことを行っています⬇️初心者の方、おひとりさまが気軽に参加できる内容です『季節の茶会』『季節の茶会ご案内』お茶会にいらっしゃいませんか季節のこと、行事などをテーマに掛物、お道具、お菓子を選びしつらえ静かな時の流れと会話も楽しむお茶会です《茶会スケジ…ameblo.jp『茶の湯体験』『茶の湯
立礼席の大寄せ茶会に参加してきました市民ふれあい茶会なので堅苦しい雰囲気はなかったのですが緊張しました藪内のお茶席でしたので何が違うのかな?と思い参加してきましたが緊張し過ぎて違いがわかりませんでしたただお菓子とお茶を美味しく頂いてお花を堪能しただけとなりました今のお花が見事に入れてあったので集めるのが大変なのでは?と思いつつ皆様お知り合いなのかその中にポツリと参加したので質問する勇気もなく皆様のお話しを静かにきいておりましたいろいろ静かに聞いてきましたが
2022.6.2銀座5丁目にオープンしたばかりのLONGLEAGE(ロングルアージュ)でネイルケア【美しい爪のために】ネイルケアサロンLONGLEAGE|株式会社ロングルアージュLONGLEAGE株式会社ロングルアージュの公式サイトです。東條汀留が代表を務める東京都港区南麻布4-1-29広尾ガーデン4Fにあるネイルサロンです。museum.longleage.co.jp1987年自爪ケア専門サロンとして広尾でスタートしたロングルアージュ。田中みな実さんも通って
先週の稽古の花です。有馬籠にコバノズイナとキスゲを入れました。草花はやはり籠に似合いますね。キスゲが咲いてくれましたので、籠花入れは今年の初使いでした。草茶と籠花入れを使用すると、茶室の雰囲気が柔らかくなりました。
表参道根津美術館「茶室一般公開」根津美術館-NezuMuseum-(nezu-muse.or.jp)根津美術館の「南青山で紅葉狩りキャンペーン」の一環として、下記の要領で茶室公開日時12/1(木)午後3時から4時まで場所根津美術館斑鳩庵・清渓亭定員17名(同時入室人数)(お茶の用意はありません)事前申し込みは不要、参加料は無料ですが、事前の美術館入館日時指定予約と入館料必要注意事項コロナ対策としてマスクの着用、手指の消毒、
2月のイベント情報2/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜2/8(木)東京国立博物館茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)2/18(日)高田馬場茶道会館稲荷茶会茶会のお知らせ(sadoukaikan.com)2/29(木)根津美術館茶室公開イベント情報/これからのイベント|根津美術館(nezu-muse.or.jp)~2/12(月・振)上野毛五島美術館〔館蔵〕茶道具取合せ展現在の展覧会・イベント
老松茶器の素材について質問されました。老松ですお稽古用の写しは、ホントに松かわかりませんが…~老松茶器の由来~1582年山崎の戦い(いわゆる天王山の戦い)で羽柴秀吉の陣中に作られた待庵(たいあん)。千利休が作ったと言われる二畳隅炉の茶室で、現在は国宝です。戦いの後すぐに移築されたようで、今は大山崎の妙喜庵にあります。ここに秀吉の袖がふれたという、袖摺りの松(そでずりのまつ)がありました。中国大返しから山崎の戦いを経て、太閤になるまで出世街道を突き進む秀吉の袖が触れた松ですから、大変お
私のブログにご訪問いただきまして誠にありがとうございます水清ければ月宿る先日はお茶をいただきに松韻亭へ掛軸と生花この日は、煎茶本格的な煎茶をいただくのは初めてでしたのでとても楽しみにしておりました(^^)まず先に、和菓子が運ばれてきますすぐに煎茶🍵も運ばれてきます。はじめに、煎茶をいただきますとろみがあり滑らかな口あたりでしたそして和菓子をいただきます。優しい甘さが口いっぱいに広がりま