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TheOkuraTokyoには創業時から聴松庵というものすご〜く立派な茶室があって点茶を楽しむことができますちなみに御三家では立派な茶室は標準装備です帝国ホテルの東光庵ニューオータニの清静庵他にも椿山荘やロイヤルパークホテルなども茶室は標準装備ですいまや東京のオサレホテルのポジションは外資系ホテルに席巻されつつありますが外資系ホテルにはチャペルはあっても茶室はないアフターヌーンティーは楽しめても点茶は楽しめないそこが日本のホテルとしての腐っても御三
本日は、大好きな上海のレポを書こうと思います上海は今現在4回行ってますが、この時は2回目で母と行きました2泊3日とはいえとっても楽しくて、次の海外はどこへ行きたいか聞いたらラスベガスかハワイとの回答それはまさにアロハベガの組合せで、やっぱり親子だから好みが似てるんだなとしみじみ思いましたしかし、海外旅行好きな母が上海を最後に海外に行けてないのが現実。少し切ない気持ちになりますさて、上海一の観光名所「豫園」の真ん中に位置する湖心亭(フーシンティン・HuxintingTeaHouse
東海市にある見納めの晩秋色の聚楽園公園、その2です。公園の丘にある茶室「嚶鳴庵(おうめいあん)」も晩秋色に包まれ。(12月15日撮影)「嚶鳴庵(おうめいあん)」は、細井平洲が江戸で開いた塾の名前「嚶鳴館」にちなんだ茶室です。ひっそりと佇む茶室でお茶をいただこうと思いましたが撮影だけで今年も失礼しました。晩秋色の紅葉がまだ綺麗に色付き。大仏さんと大満足の見納めの晩秋色に見送られ帰りました。
私の義理の母は裏千家の茶人でした茶道が本当~に好きで学び続けたくさんのお茶道具を残したまま2年前に他界しましてそういえばアタクシも嫁にきて数年は茶道をカジリましたっけや、「かじらされた」が正解⁉️残された茶道具たちお茶っていっても『茶碗』だけではないのでアリマス『茶杓』お茶を入れる『棗』『掛け軸』に『花入れ』に『水差し』『炉縁に窯に・・・。って母にとっては宝物でしたがとうていアタクシには活用できずこれをどうしよう?と悩み。。。そこで半年前に思い切って道
夜咄の茶事は、夜長の十二月から二月位にかけて行われる茶事で、日没の頃に始まります。蝋燭(ろうそく)や灯芯の灯りだけで行う夜咄の茶事は、しみじみとした風情が感じられます。お昼に集合して、すぐに割烹着を身に着けると、先生からの説明があります。夜咄の茶事は、「仕上げの茶事」と言われているそうです。それほど難しいということです。使う道具も通常の茶事で使うものに加え、灯りの数々の道具や暖を取っていただくための火鉢や手焙り(てあぶり)などたくさんあります。空気が乾燥していて落ち葉
家が完成し、施主検査を終え、コロナ禍、ウッドショックの世の中でしたが予定より一週間だけ遅れて、無事に引き渡しとなりました。午前中に引き渡しを終え、新居の近所の喫茶店で昼食を取り、夫は休日出勤へ、私はまだ何もない新居の撮影&採寸です。無事に我が家となった茶室で初めて、点前座に座ってみたところ、炉畳の畳目に違和感...!(↑点前畳から見たところ)お稽古で、道具を置く位置は畳何目、と教わることが多かったのですが、いつも先生宅の八畳間で見ている畳目と、数える方向が
待合に行くと、蝋燭(ろうそく)の灯りが室内を照らしていました。莨盆の横には手焙り(てあぶり)が置かれ、ほんのり暖かさを感じます。お軸には美味しそうな蕪が描かれています。おなかも少しすいてきました。汲出しを皆さんと一緒にいただき、腰掛待合へ向かいます。外はすっかり日が落ちていました。露地行灯と手燭の灯りだけが頼りです。手燭で足元を照らしながら、一団となっての雁行ですが、思ったよりもかなり暗く、歩くとき飛石を踏み外しそうで、とても緊張しました。腰掛待合
非常に残念なことですが、茶道雑誌は休館となりました。表千家のお点前のこと茶会のこと茶道に関する基礎知識など多彩な内容を掲載してきた雑誌で大変参考にしていましたが本当に残念です。お稽古ひかえ[茶道雑誌編集部]楽天市場1,026円${EVENT_LABEL_01_TEXT}茶室の花生ける/林利左【1000円以上送料無料】楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
茶室のひとつに「台目席」というものがあります。この台目席というのは「台目畳」を点前座とした茶席のことで、小間の一種です。台目席は「台目+○畳」という単位で表され、一畳台目、二畳台目、三畳台目、四畳台目などと呼びます。台目がつくと必ず小間の扱いで、棚物は用いません。なんで棚物を用いないか?というとそれは台目の成り立ちに関わりがあります。台目畳は本畳(京間)の四分の三ほどの大きさと言われますが、実際には「台子の大きさを取り除いた畳」のことです。つまり
奈良博にある茶室八窓庵知らないものが参加で茶会を開くための打ち合わせが出来ないので見学をした。ここは普段は見ることも不可で、見学会を開いても窓から見るだけしかし借りて茶会をする場合は無料で案内してもらえます茶室のには門から待合棟への道から心池に映る八窓庵腰掛待合から土橋をわたっての席入りです途中に仲門があり躙り口の前に蹲があります含翠亭(待合棟へ)見学が終わってから、お菓子の試食萬林道に相談していた主菓子サンプル茶会テーマが廃れた伝統なんですが
昨日までは、キッチン周りのゴミスペースについていろいろとお話しました。ゴミのことって、事前に想定しておかないと、せっかく素敵なキッチンが台無しになることも。。いくつか方法があるので、気になる方は、遡ってみてください。さて。今日から別のお話。突然ですけど、「和」って聞いてどんなデザインをイメージされますか?もちろん、建築というか家についてですよ。なんとなくですが、インテリアだとこんな感じを想像されるかもしれませんね。柱とか長押とかが、露出している感じです。この柱が出てる壁
12月21日(土)に茶室嚶鳴庵ではコチラが開催されます観覧受付が始まっていますよ皆様のお申込み、お待ちしておりま~す
京都御苑の堺町御門を入って右手に九條家遺構「拾翠亭(しゅすいてい)」がある。公開日だったので、参観した。拾翠亭は約200年前の江戸後期に建てられたと伝わる。当時の五摂家の一つ、九條家の別邸として茶会や歌会に利用されたという。1階は10畳の広間と小間席の2つの茶室があり、しっとりとした風情のある空間。暗い階段を上がって2階に行くと、三方が明るく、目の前に九條池を囲む庭園のパノラマが展開。思わずおおっ!!と声が上がる。池には小舟も繋がっていて、なんとも貴族的な趣きに溢れている。
唐津で滞在したお宿は唐津シーサイドホテル。新しい東館と、以前からある西館があります。どちらのお部屋もオーシャンビューになっています。滞在したのは西館(古いほう)。チェックイン後にシャトレーゼのケーキのサービスがあります(ホテルの運営が、最近シャトレーゼグループになったようです)。ロビーラウンジでいただいても、お部屋でいただいてもOK。お部屋は普通の和室なのですが、大きな部屋にしてくださった、とのことで、なぜが茶室がありました(荷物置き場になってしまいましたが)
ある日、菅田菴茶会に伺いました。菅田菴に至る道の美しかったこと。そして、菅田菴の建物を有澤家ご当主自らご説明いただきました。お茶会も、雰囲気がしっとりとして、良い心地のお茶会でした。初冬の寒い日でしたが、温かいお茶が何よりのご馳走でした。「はじめて茶会に招かれました。」客の作法がわかるイラストガイド【電子書籍】[淡交社編集局]楽天市場880円${EVENT_LABEL_01_TEXT}ニッポン茶室ジャーニー[藤森照信]楽天市場2,420円${EVENT_
こんばんは。体調が回復してきたので、気になっていた山元町の大條家茶室に行ってきました。場所は、坂元駅の近く、坂元小学校の隣あたり。今年11月にクラウドファンディングを活用し、復元リニューアルオープンしたばかりの施設です。ここはもともと箕首城というお城があった場所、本丸跡の方に行ってみました!坂元神社⛩️視界が開けて気持ちがいい場所です!茶室の中も見学します。ガイドの方がパネルを使って歴史や由来について解説してくれました!こちらの茶室は仙台藩の茶室で唯一現存する貴重な建物だそうで
東大寺指図堂遣迎庵(けんごうあん)茶室披きへ逆勝手の素敵な茶室があったそうですが、底が抜けてきて、新しいお茶室に生まれ変わりました(本勝手二畳台目向板だと思います…)貸し出しも行われるそうです大仏殿を臨む絶景かな〜古い材も残しながら、腰張りには紅花の赤い和紙を貼ったりと東大寺さんらしい趣向も凝らされて写経道場は常時ふらりと行けますので、おすすめです写経のお部屋の隣がお茶室で、お写経の和室も大寄せの茶会に使用可能な設えだそうです書かれたお写経は、8/7大仏さまのお
12/15。岡崎公園。茶室・城南亭。お城を眺めながら、抹茶を頂きました。大学いもにしました。大学いも!ほうじ茶!抹茶!真ん中にあるのは岩塩。大学いもにつけるのだそうです。大学いもはやっぱり葵の御紋の器でいただきたいですね。
こんにちは!木蓮です。体調もかなりよくなってきたので、昨日は一日部屋の掃除三昧。1週間留守になると、我が家の怪獣が恐ろしいほどいろんな場所を汚しているので、毎回びっくりさせてもらっています(笑)さて、今日は『あれ?ここがフランスなの?』と思わせるような場所。この記事を書くとこの紅茶の大ファンである女性を思い出してしまいます。あるシャンブルドットで飲ませてもらって初めて知った『Gaïa』というメーカーですが、オーナーさんがサロンの場所を教えてくれ、今回のツアーで立ち寄ることにしました。
山陰探訪最終…この日はまず国宝の松江城へ🏯国宝と重文のお城はほぼ制覇したと喜ぶ主人歴史資料館にも立寄りました不昧公がクローズアップされる茶道界ですが…結城秀康の三男松平直正から松平家が始まる事を知り、幕末の厳しき立場だった藩の事情も知りました🤔お隣の長州藩も巡って来ただけに色々感じる事も多く…その後は…どうしても訪ねてみたかった松平不昧公ゆかりの茶室有澤山荘『菅田菴』へ少し離れていますがこちらはぜひぜひ皆様に訪ねて欲しい🚶趣きのある茶室迄の道のりその当
茶室もありました
土曜日は京都に。嵐山に。初めての嵐山に来た目的は、、。京都の大原三千院の近くにある、大原山荘という迎賓館の日本庭園と茶室。茶室。こちらを友人の吉川社長の東邦レオという会社が購入。今回は第一弾。音楽イベントを開催するというのでお伺いさせていただきました。くるりの岸田繁さんプロデュースの音楽イベント「歌枕サウンドスケープ」ArtistはStyleKYOTO・岸田繁アンバサード・ストリングス素晴らしい空間と、クラシックの融合。普段は接点のない分野でご活躍の素晴らしい皆さんとの出
水屋の排水部分は、竹簀子の下に「銅板落とし」という受け皿を取り付けます。(水屋落し、水皿[みざら]などとしてある場合もあります)調べると結構なお値段するもので、例えばキッチンシンクの部材で代用する等、色々と知恵を絞ってくださいましたが、せっかくなので専用の水屋部材を使うことにしました。こちらはSKK佐々木工業さんでお願いしました。銅板落としの納め方は、ネットで探して大工の重さんという方のブログを参考に、下地を作っていただきました。(打ち合わせでは「大工の重さん方式」と合言
12月の予定です🗓️❤️12月6日(金)🈵ベビーマッサージと産後ヨガ東区六所神社(10:00〜11:00)2025年1月から3月のクラスは12月1日から受付します。『2025年六所神社ベビマ➕産後ヨガ』来年度の1月から3月の募集が12月からはじまります。定員なり次第締め切ります。公式ラインからおねがいします。ameblo.jp❤️12月13日(金)残2名ベビーマッサージと産後ヨガ豊明ひまわり大学講座(10:00〜11:00)💜飛島村で親子イベント💙12月19日(木)←曜
こんにちわ連休続きの平日で今日が何曜日だかよくわからなくなってますがまた明日からお休みですねさて、今日は新しい地図から、ネーヤなんかちょっと人を小バカにしたような表情をしている気がするな〜と思ったら、プロフィールにも、ちょっと上から目線な話し方をする、、、らしい。顔に出てますね性格はアネキタイプでポケ森での会話では特に上から目線は感じませんそんなネーヤとなかよくなると、ムクゲがクラフトできます。ムクゲってよく知らなかったですけど、夏のお花なんですねお茶会
12月14日土曜日城南宮、北側の神苑で秋椿や紅葉を楽しんでから・・・『もみじうるわし花の庭☆城南宮』12月14日土曜日京都市伏見区の『城南宮』を参拝上:拝殿下:本殿“もみじうるわし花の庭”神苑も拝観しました。もみじの他、つわぶきも見頃…ameblo.jp南側の神苑も散策しました。白い山茶花が咲いてました室町時代の様式で造られた池泉回遊式の庭園『室町の庭』茶席『楽水軒』『室町の庭』の池には錦鯉が泳ぎ、ツツジや藤、赤松
チャオーーーーーー!!!!!昨日はPRのお話だったのにも関わらずたくさんのコメント・いいねありがとう・・・。みんな・・・茶をしばくというワードに敏感笑!!※茶飲みというのは・・コソダテフル内で突然生まれた隠語です。要するに大人の夜の大会です。『【体当たりレポ】お正月太りを解消するために茶をしばきました!』チャオーーーーー!!!!くら寿司、さっそく行った人たくさんいたね~~!!東京の方ではクリアファイルがもうなくなってきてるとかで・・・ゲットしたい方はお早目に…ameb
外は風が少し強くなって、寒さが一層増しています。手燭の火が消えないように、手を添えて風を遮りますが、消えそうで心配です。しばらくすると、喚鐘の音が聞こえてきました。踏石につくばい、カーン、カーンと微かに響く五つの音を静かに聞きます。澄んだ夜の空に、明るい鐘の音がスーッと消えてゆきます。後座の席入りです。短檠の雀瓦が外されていて、茶室の中は、初座のときよりも幾分明るくなっていました。室内が温かいのは、釜の湯気を壁がたっぷり吸っているからだと先生が教えてくださったことを
五島美術館さんのお庭も拝見いたしました。ちょうど紅葉の時に伺いました。紅葉も綺麗でしたがやはり茶室の方に目が行きました。中に入れないのは残念でしたがよく茶会に使われてるようでした。茶会使用のためにこれ以上お入りにならないでくださいという看板を見た時少し羨ましいと思いました。このような素晴らしいお庭と茶室を使った茶会があることは素晴らしいことと思いました。ニッポン茶室ジャーニー[藤森照信]楽天市場2,420円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
3ヶ月に1度の定期受診そのあとはどこかで癒しのお泊まりしてこよっと思いまして。今回選びましたのは4月にオープンしたばかりのアイコニック名古屋昔の中日ビルの写真が展示されておりました。ああ、しまった。取り壊される前に写真撮っておくんだった・・・と思いましたねぇ。病院帰りなので車利用でして。買い物客がたくさんいらして車が停められるか心配でしたが余裕で空いておりました。30分300円だからね。そうそう停めないか。宿泊の場合は赤く塗られたgエリアが便利だそうで。係の