ブログ記事6,617件
徳川家康の重臣、本多佐渡守正信が、秀吉恩顧の七将を懐柔するために茶席を開いたという噺がございます。その武将とは細川忠興、加藤清正、池田輝政、浅野幸長、黒田長政、加藤嘉明、福島正則という、錚々たる顔ぶれ。いずれも猛将ですが、細川忠興以外は茶の作法など全く知りません。すぐに身に着けられるものでもありませんから、作法を知る細川を正客として、皆は順々に隣の人を真似ることとしました。亭主である佐渡守の邸宅を訪れ、一行は茶室へと向かいます。皆の手本たらんと細川が先頭を歩くのですが、細川には戦の古傷があ
5月の営業カレンダーです♪明日は通常営業いたします♡ご予約お待ちしております♪Instagramや公式LINEGoogleから検索でHITいたしますのでお待ちしております♡
サクラも終わり、日に日に暖かくなって・・・いくのかと思ったら、今年、雨多いですね!しかも今日(5/1)は、寒い!!昨日(4/30)、娘2号が久しぶりに帰ってきました。娘2号は、毎週火曜日と日曜日がお休みなのですが、ここんところ、火曜日も出勤で、ようやく休みがとれたらしいです。「(私の)誕生日(3/6)に何もしてないから、なんかええもん食べに行こ」と言ってくれたので、いつか行きたいと思ってとってあったチラシの、お蕎麦屋さんのランチ・・・と思ったのですが、なんかもったい
時代のある貴重な煤竹で組まれた飾り台3セットです。素朴でシンプルなその造形は和洋折衷、様々なインテリアに溶け込みます。煤竹とは本来、江戸時代~明治時代囲炉裏のある部屋の茅葺の家屋など屋根裏に敷かれた竹に長年にわたり煤が付き古雅な濃い飴色を呈したその色合いが美しく漆塗りにはない不均一で自然な風合いが大きな価値を生み出しています。茶室の花器の敷板や小盆栽などにも♪素敵なインテリアを演出してください♪★サイズ(約寸)手前中央長さ36cm幅10.5cm重量
古民家の土間は、様々な使い道がありますね😊例えば、伝統的な日本の床の間として使ったり、茶室や和室の一部として利用したりできます🤔また、趣味のスペースやワークショップスペースとしても活用できます🤔さらに、植物を育てたり、収納スペースとして使ったりすることもできます❗️古民家の土間は、その歴史や文化を感じる場所として、様々なアイデアを活かして楽しむことができます
京都の堀川寺ノ内にある茶道資料館は、茶道美術の展示公開ならびに普及活動を実践するためのもので、裏千家に属しています。現在、今日庵の茶室「寒雲亭」に関する展示会が催されているとのことで、訪れてみました。この図によると、寒雲亭は今日庵(裏千家の代名詞)という茶室の傍にある八畳の間で「書院」と名付けられています。千利休の孫にあたる千宋旦好みで、一間の床と一間の付書院を離して配すことで、書院の格式が薄まり草庵的な雰囲気もあるとのこと。会場入口会場内の様
一般部実用書の手本を書きました。(筆ペン字)ホテルインディゴ犬山有楽苑に宿泊すると敷地内にある日本庭園『有楽苑(うらくえん』に無料で入苑できます。通常は入苑料(大人)1200円写真は一部になりますが見応えある名庭園を、どうぞご覧ください。右手奥に犬山城を借景とするお庭です。青もみじと国宝茶室『如庵』現存する国宝茶席三名席のひとつ含翠門友人を撮影一緒に歩いていたらすごく植木や花に詳しくてお庭にまつわる体験エピソードは驚くばかり。彼女のご実家は広い和庭園があるのですが、
*「ぎふワールドローズガーデン」に行きました*夢ポッポ*北の大花壇(チューリップとネモフィラ)終わりに近い*ヤマブキ*ヤマブキ(八重咲き)*オオデマリ*ナチュラルガーデンに来ました*タイツリソウ*マムシグサ*シャガ*アジュガ*ムラサキゴケ(ピンク)*サギゴケゴケ(ホワイト)*ムラサギゴケ(紫)*ツルニチソウ*シャクナゲ*ニリンソウ*ヒメリンゴ*ヒメリンゴとオオスズメバチ*カジイチゴ*リキュウバイ⁇*アヤメ⁇*アオダモ⁇*セイヨウジュウニヒトエ
お陰様で「弥栄祭り🐉AKIRA♾IKEDA」の個人ヒーリングセッション6枠に対して、有難いことに既に5名様もお申し込みをいただいている状況でして、増席させていただくことになりました‼️現在のところ5/21(火)残2名様です!!そして、スペシャル企画もご用意させていただくことになりましたー💓千葉県柏市の、全国でもお花畑や桜が美しい場所として有名な映画などにもよく使われている「あけぼの山公園」という緑豊かな施設があるのですが、その中には「布施弁天」と親しまれている弁財天様が祀られている神社や、
昨日、思い立って西宮市立植物園へ久しぶりに行きました。緑が綺麗で、茶室で頂いたお抹茶と生菓子は美味しかった。ここは入園料は無料です。駐車場は1時間100円でリーズナブル。お弁当広げている人たちも多かった。園内はとても丁寧にお手入れされていて、気持ちよかったですよ。入口近くにシャクナゲが数本咲き残っていたのも嬉しかった。もう一か月早ければシャクナゲがたくさん見られたかも。レモンの若木を買って帰りました。上手に夏越しできるかしら・・・
30年ほど前、自宅から2~3時間を適当にジョギングしていた時期に、箱根板橋の山の方で丸い貯水池を見た。なんだろうな〜と思ったけど、その頃はスマホで検索とか無かったから、「不思議な池」という記憶は残ったけど、どこだったのか何だったのか、うやむやなまま。スマホで何でも見つけられるようになったので、丸い貯水池は「山縣有朋」が自分の茶室に引水する為に作った池だったと知った。何十年ぶりに行ってみた。緑の点線のルート水路ところどころに、市が設置した案内板がありそれを頼りに歩いてたのに‥なんと、山
石川県漫遊2日目。金沢を去る前に、金沢城の南西に残る武家町を巡りました。<旅の行程>1日目:金沢2日目:金沢→羽咋→大聖寺3日目:大聖寺→加賀橋立かつての武家町に今も残る武家屋敷へ。前田家の忠臣だった野村伝兵衛信貞の屋敷跡です。◆武家屋敷跡野村家◆野村家は代々、各奉行職を歴任した家柄。藩政が終焉を迎えた明治時代以降、幾度か屋敷の主も変わりましたが、加賀大聖寺藩の豪商・久保家の上段の間と謁見の間を移築して、一般公開に至りました。*見学料¥55
◇旧古河庭園◇バラと洋館を鑑賞。ロマンティックなムードの洋館。バラ園へ。やわらかなフリルを贅沢に咲かせ、陽を浴びて元気いっぱいなバラ。青い空、白い雲、洋館とバラを存分に楽しむ。緑々しくて涼しい日本庭園へ。美しい緑が光と影をつくり、新鮮な空気。大滝。坂を上がると、茶庭を発見。作法を教えていただき、抹茶を味わった。
東大寺水墨画教室「松伯美術館」p3東大寺水墨画教室「今日の課題<菖蒲or亀>」p2「松伯美術館」は東大寺から30分位の距離にあります上村松園三代の美術館です松伯美術館は、上村松篁・淳之両画伯からの作品の寄贈と近畿日本鉄道株式会社からの基金出捐により1994年3月に開館しました。当美術館では、上村松園・松篁・淳之三代にわたる作品、草稿、写生等、美術資料の収集と保管、展示を通じ、三代の画業を紹介することを目的としています。また、広く日本画の普及、作家の育成を図るため、特別展、公募展
半年間、炭火で、釜の湯を沸かした「炉」を今月で塞ぎますお客様と炉を挟んで炉中を覗き赤々と燃える炭の景色の美しさを愛で暖を取る季節が終わると思うと寂しさも感じます…炭火の温もりに近寄り和む時季が過ぎ行く季節の移ろい…茶の湯日々のInstagramhttps://www.instagram.com/yuiandeippuku/?hl=ja『結庵よりご案内』茶の湯の魅力に惹かれて四十五年念願叶い茶室『結庵』を開きました三つの流派の経験を生かして流
さてさて………………【等持院(とうじいん)】京都府京都市北区等持院北町63【清漣亭(せいれんてい)】足利義政好みの茶室江戸時代初期に再建されたが、元は康正3年(1457年)に足利義政が建てたもの。【方丈と庭園】芙蓉池を中心とする庭園は、夢窓国師作とも伝えられている。この池は蓮の花を模っており、周囲には花木をあしらい草木を配して、石組も変化に富んでいる。【足利尊氏之墓所】【方丈】北の中央に足利尊氏の墓である宝筺印塔がある【足利尊氏】鎌倉幕府末期から室町時代(南北朝時代)前期
今日は葉山しおさい公園です。4月29日は無料開放だそうです。こちらは冬に来てから2度目になりますが、新緑が良いですね。茶室と日本庭園となりますが、新緑が美しいですね。(こちらの建物は葉山しおかぜ博物館という施設ですが見学は無料です)(こちらは茶室で、石の橋を渡って移動できます)(池越しに見た茶室ですが、天皇家ゆかりのなのでしっかりしたつくりです)(こちらの奥に滝があります。もちろん人工ですが)日本庭園を反
ミュージアムを出て近くのカフェへ。白雪酒造さんを見ながら。パスタ食べたかったのでちょうど良かった^_^さてはまずは旧石橋家住宅。2階へどうぞと言われたので2階から。ミュージアムのエレベーター使えますよ。ミュージアムとの間の庭。枝垂れ桜が小さく咲いてます🌸茶室だそうですが・・お隣はお座敷。茶室にしろお座敷にしろ壁の色がモダンやわ。当時もこんな感じだったのでしょうか?説明してくれる人がいないのでちょいとわからん。展示室もあり伊丹郷町から出土した土人形だそうでとても小さ
邸宅部分をあらかた見終わると、新館部分へ。このガラス、素敵だな〜。新館には展示室と、ミュージアムショップ、カフェがあります。カフェテイエン。結構混んでいて、順番待ち。敷地内入口付近にはレストランもあります。今日は、ケーキに目が行くな。…今日だけでは無いけど。庭に面した明るいカフェです。結局ケーキ(サンマルク)を注文しちゃった。だってこんなに美しいんですよ。そして美味しかった…。私だけ、またアホなことしたな…と思ってたら…。え?ぽーさん、いつの間にプリン?ここのメニューが
瓦をのせた冠木門に「古見堂(こけんどう)」の額は、相国寺管長の筆によるもの。ここはどこ?京都のような佇まいをしていますが、実は大阪市内です。こんな所があるなんて最近まで知らず、4月のよいお天気の日に行ってきました。大阪メトロ四つ橋線住之江公園駅から徒歩10分くらいのところにある、加賀屋新田会所(←Wikipediaに載ってました)です。加賀屋新田会所江戸時代、人口増加にともない農地(新田)開発が盛んに行われた。淀川や大和川の河口部を開拓する新田開
2024年4月25日(木)晴れ刈谷市美術館の隣にある佐喜知庵にお茶を飲みに出掛けた。今日は特別な展示がされてた。茶室に似合わない襖絵と床の間の掛け軸に隣の美術館で開かれてる荒井良二さんの作品が飾られてた。お抹茶をいただく300円佐喜知庵の庭隣の美術館の荒井良二展を鑑賞(入場料1,100円はちと高い気がした)そんな一日だった。又です。
2024年(令和6年)04月25日(木)の本日、東京都豊島区池袋西口エリアは、晴れ天気で推移しております。4月27日(土)からゴールデンウィーク休業だという方は、平日も有給を消化すれば10連休だという方もいらっしゃるようですが、暦どおりの休みだという方は、3連休または2連休と5月の4連休でゴールデンウィークで、旅行や買い物・近場での遊興などを楽しむということで、いずれにしても大型連休を楽しまれる方が多いようでございますが、ゴールデンウィークに突入前に、自治体に印鑑登録して不動産売買契約や金
2023年春、称名寺と璉珹寺(れんじょうじ)に行ってきました。称名寺は村田珠光(侘び茶を完成させたと言われる茶人)が出家したお寺として知られています。普段は完全非公開の檀家寺ですが、毎年5月15日の珠光忌の日だけは一般公開してくれます。お堂内に入ると受付があるのですが、その傍に須弥壇があります。内陣に入ってもお参りします。(撮影もOKです!)平安後期の仏師定朝(じょうちょう)系の阿弥陀仏と釈迦如来が安置されています。左の阿弥陀仏が格別美しく、眺め飽きることはありません。(それに比
白沙村荘は日本画家、橋本関雪が自身の制作を行うアトリエとして造営した邸宅です。10000平方メートルの敷地内には大正〜昭和初期に建築された居宅、日本画の制作を行っていた3つの画室、茶室、持仏堂などの建造物が散在しており、国の名勝に指定されている日本画家橋本関雪が大地に描いた理想郷で、東山大文字を借景にして広がる池泉回遊式庭園は7400平方メートルにおよび、平安から鎌倉時代にかけての石像美術品が多く置かれています。庭園そして建造物の設計も橋本関雪の手によるもので、彼の美意識が随所に反映された庭屋の
庭園美術館なので、外に出て庭園を散歩しました。日本庭園にあるのが光華という茶室ですが、大変広くて立派な茶室です。普通茶室と言えば四畳半ですが、団体で寝泊まりできるほどの広さ。今年はソメイヨシノの開花が遅れていて桜のサの字もありませんでした。芝生の庭には、ご近所の保育園のお子さんが走り回っていました。ベイビーデイと関係あるのかな?いないいないばあっ!ランチは先日行ったばかりの目黒魚金を再訪。揚げ物
今日はゴールに向かってわずかに現実が動いたハナシ…一昨年に茶道を習いたくなり、友人のツテで通い始めました。月1日曜のお稽古の教室で、のんびりのんびりやっています。先日お祭りでお茶出しの手伝いをしていた際、急に茶道の先生に「お稽古を月2.3回くらいに増やしましょう。次回のお稽古の時に私の都合がいい平日の…」と言われました。おぉそれはありがたい…平日にもっとやってほしいなと思ってたんだよなぁ…と何気なく聴いておりました。(日曜は娘が休みなのもあり…)しかし次の日気づいたのです!これは例のフ
昨日は近くに用事があって寒川神社へ行ってきました。正式参拝をすると入園できる神嶽山神苑へ。素晴らしい庭園でした。池の上にある茶室こちらでお抹茶とお菓子をいただきました。とても美味しいお抹茶でした。ところどころに咲いていたシャガというお花。こちらの神社には天球儀がありどうやら古来、天体観測をしていたようです。なので八方除けの神社なのですね。他とはまた違うパワーの神社でした。
5月の予定です。❤️5月10日(金)ベビーマッサージ豊明ひまわり大学講座🈵💚5月11日(土)キッズヨガ徳重地区会館4階多目的室(10:30から11:30)❤️5月24日(金)ベビーマッサージ徳重地区会館3階和茶室(10:30から11:30)💛5月25日(土)大人リズムヨガ徳重地区会館4階多目的室残り2名様(19:30から20:30)💙5月31日(金)子連れヨガ+リズム遊び平子コミニティーセンター(10:00から11:00)
本日は二日市駅より徒歩30分程の武蔵寺に行きました。駅より往復でウォーキングに丁度よい距離です。お寺の縁起によりますと、初代大宰帥の藤原虎麻呂の645年開基、806年伝教大師最澄の開山です。長者の藤武蔵寺縁起によると、同寺の創建者と伝えられる藤原虎麿が「堂塔の盛衰は、この藤の栄枯にあらん」と誓って植えたことから「長者の藤」といわれ、樹齢は700年以上とされています。武蔵寺、山門へ続く参道です、この時期は車は当然神社前の駐車場は満杯で近くの天拝山自然公園の駐車場も満杯
こんにちは。宗綏です。4月に入り過ごしやすい日が多くなりました。茶室に座っていると心地よい風が流れ鳥の声が聞こえます。その中でのお稽古はそれだけで幸せな気持ちになります。季節が良くなってくると外に出たくなるのでみんなを連れ出して野点てのお稽古をしたいなーと思うのですが花粉症の人にとっては外でするのはとんでもない事ですよね。なのでお稽古での野点てはやめておきましょう。私も最近急に咳がイガイガして止まらなくなるので多分、何かのアレルギーになったようです。と