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茶室のひとつに「台目席」というものがあります。この台目席というのは「台目畳」を点前座とした茶席のことで、小間の一種です。台目席は「台目+○畳」という単位で表され、一畳台目、二畳台目、三畳台目、四畳台目などと呼びます。台目がつくと必ず小間の扱いで、棚物は用いません。なんで棚物を用いないか?というとそれは台目の成り立ちに関わりがあります。台目畳は本畳(京間)の四分の三ほどの大きさと言われますが、実際には「台子の大きさを取り除いた畳」のことです。つまり
5月のイベント情報5/6(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜5/20(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会5/28(日)青山会月釜6/8(木)根津美術館茶室公開6/25(日)高田馬場茶道会館研究会茶会5/6(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、6/3(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-31515/20(土)新大久保益田屋月釜
「雨過天青」雨上がりのしっとりと水気を含んだ翠によって茶室は瑞々しい気に包まれました令和3年6月26日皇室ゆかりの重要文化財茶室「光華」東京都庭園美術館にて第四回「重文わかる茶会」を開催しました「重文わかる茶会」は茶会の仕組みやマナー楽しみ方を学ぶ日本初の「茶会を知るための茶会」です床は私達が裏千家学園で茶の湯を御指南いただいた坐忘斎御家元の御染筆「清苔石上浄」唐代の詩人王維は青苔日厚自無塵〈青苔日に厚うして自から塵無し〉と詠んでいますどのような状況
こんにちわ連休続きの平日で今日が何曜日だかよくわからなくなってますがまた明日からお休みですねさて、今日は新しい地図から、ネーヤなんかちょっと人を小バカにしたような表情をしている気がするな〜と思ったら、プロフィールにも、ちょっと上から目線な話し方をする、、、らしい。顔に出てますね性格はアネキタイプでポケ森での会話では特に上から目線は感じませんそんなネーヤとなかよくなると、ムクゲがクラフトできます。ムクゲってよく知らなかったですけど、夏のお花なんですねお茶会
4月19日(金)京都長岡京市にある光明寺にて、表千家の献茶式がありました。お稽古の友達と参加しました。不審庵に参加申し込みの手紙を送ります。(今の時代に手紙です。)不審庵から、参加のチケットが送付されてきます。献茶式は、家元(または相応の方)が、本堂でお茶を献茶します。濃茶席、薄茶席、そして点心席に行くことができます。(順番は自由)こちらは、濃茶席(大書院で開催)の近くにある茶室(廣谷軒)です。GooglePxielは広角も撮影できるのでありがたいです。
こんにちはこちらは台風の影響か昨日からの蒸し暑さに自宅も事務所もエアコンが再始動です。こんにちは佐賀から断捨離Ⓡトレーナー講習生ふじたくみこです私の暮らす街佐賀県唐津市鎮西町(さがけんからつしちんぜいまち)ここには有名なかの秀吉が朝鮮出兵の時に建てたという、名護屋城跡があります。詳しくはこちらをクリックそこで数々のイベントが開催されます明後日、10月5日には「薪能」が開かれます。こちらは毎年開催していますが
7月のイベント情報7/1(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜7/15(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会7/16(日)高田馬場茶道会館旬味会7/23(日)青山会月釜7/1(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、8/5(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-31517/15(土)新大久保益田屋月釜正芳庵茶会11:00~14:00の間
11/18に学生時代のお友達4人と行ってきましたブロ友トコさんも仲間です彼女は行った日のあくる日くらいにぶろぐUP私はのんびりでもう秋も終わってしまいましたが宜しくですつりばな常夜灯一晩中つけておく明かりのこと龍仙湖茶室・・ボランティアさんの説明聞いています11/18の徳川園でした明日はまた鳥取の記事ですよろしく。
6月のイベント情報6/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜6/25(日)高田馬場茶道会館研究会茶会6/25(日)青山会月釜6/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、7/1(土)10時~14時くらいお菓子が無くなると終了?予約不要無料ですが、千円くらい包まれる方が多いようです問合せ先志満金03-3269-3151不定期土曜日新大久保益田屋月釜正芳庵茶会11:00~14:00の間、30分毎一席少人数の開催(完全予約制)会費
おはようございます大阪は雨で涼しくなりました梅雨入りも近いのかしら?一昨日の城崎温泉旅行記を綴っていきますのでお付き合いのほど宜しくお願いします今回も『西村屋ホテル招月庭』さんで宿泊しましたホテルの車寄せ玄関入って直ぐの所にある茶室・兎月亭ロビーロビーラウンジ青山望時系列が前後しますが、こちらでチェックアウト後に無料でコーヒーと紅茶をいただきました豪華さと落ち着いた雰囲気を併せ持った寛げるラウンジです。こちらは夕食後にお部屋に持ってきて下さったウェルカムフルーツ盛り合わせ🍇
秋の茶会事前応募期日は秋のお茶会イベント情報8/24追加|susann2024のブログ(ameblo.jp)など参照9月のイベント情報9/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜9/14(木)東京国立博物館茶室ツアー9/17(日)高田馬場茶道会館研究茶会9/21(木)根津美術館茶室公開9/24(日)青山会月釜不定期土曜日新大久保益田屋月釜9/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、10/7(土)10時~14時くらい
2月のイベント情報2/3(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜2/8(木)東京国立博物館茶室ツアー東京国立博物館-展示・催し物催し物ガイドツアー(tnm.jp)2/18(日)高田馬場茶道会館稲荷茶会茶会のお知らせ(sadoukaikan.com)2/29(木)根津美術館茶室公開イベント情報/これからのイベント|根津美術館(nezu-muse.or.jp)~2/12(月・振)上野毛五島美術館〔館蔵〕茶道具取合せ展現在の展覧会・イベント
3月のイベント情報「3月のイベント情報」3/2(土)神楽坂山庵施茶釜3/14(木)上野東京国立博物館「庭園茶室ツアー」3/21(木)表参道根津美術館茶室一般公開3/24(日)赤坂見附青山会月釜3/31(日)高田馬場茶道会館「桜下茶筅供養茶会」3/2(土)神楽坂山庵施茶釜予約不要10時~ですが、お客様が多いと早めに始まることもあります。混雑が苦手な方は、お昼ごろがおすすめ?原則第一土曜日1月は休み問合せ先志満金03
お稽古で掛けた禅語をご紹介します。水が恋しくなる初夏から盛夏に掛けるお軸です。「山水有清音」(さんすいにせいおんあり)自然の中には清らかな音が溢れています。木の葉が風に揺れ川のせせらぎ小鳥のさえずり、虫の声すなわち、「作られたものでないありのままの世界」を表しています。自然の音は癒されますね。こちらの禅語をみると「茶室にも清音あり」と、私は思うんです。湯がシュンシュンと沸く音お茶を茶碗に入れ、茶杓を打つ音湯を注ぐ音サラサラと茶筅を振る音畳の上をスッ
12月(2023年)のイベント情報12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜12/2(土)京国立博物館茶室ツアー12/3(日)高田馬場茶道会館紅葉の茶会12/3(日)東京国立博物館九条館茶会12/9(土)高田馬場茶道会館旬味会忠臣蔵茶会12/14(木)東京国立博物館茶室ツアー12/17(日)東京国立博物館九条館茶会12/21(木)根津美術館茶室公開12/2(土)飯田橋(志満金地下)山庵施茶釜次回は、12/2(土)10時
星の湯は貸切湯です。50分制で専用アプリから予約ができますが、私たちはチェックイン時に予約しました。時間になったらフロントに鍵をもらいに行きます。月の湯や天狗の湯に行く途中に星の湯へ向かう扉があり、そこから外に出ます。傘や外履きが置いてあります。外に出るとしっとりと雨でぬれた綺麗な庭。このよな階段を降りていくので、荒天時は大変です。翌日は暴風雨になるようでしたので、到着日の16時から予約しました。それにしても、雨に濡れている苔はとっても美しい。丸い灯りが
「4月のイベント情報」4/6(土)神楽坂山庵施茶釜4/11(木)上野東京国立博物館「庭園茶室ツアー」4/28(日)赤坂見附青山会月釜6/16(日)高田馬場茶道会館「研究茶会」申し込みは、4月上旬メールにて6/13(木)表参道根津美術館茶室一般公開4/6(土)神楽坂山庵施茶釜予約不要10時~ですが、お客様が多いと早めに始まることもあります。混雑が苦手な方は、お昼ごろがおすすめ?原則第一土曜日1月は休み問合せ
古民家の土間は、様々な使い道がありますね😊例えば、伝統的な日本の床の間として使ったり、茶室や和室の一部として利用したりできます🤔また、趣味のスペースやワークショップスペースとしても活用できます🤔さらに、植物を育てたり、収納スペースとして使ったりすることもできます❗️古民家の土間は、その歴史や文化を感じる場所として、様々なアイデアを活かして楽しむことができます
お庭が綺麗で、ピカピカに磨かれた机のリフレクションで有名な旧竹林院さんです。まるで瑠璃光院さんみたいですね。真っ赤な和傘の写真で知られているのですが、今回は和傘はなかったですね。延暦寺の里坊の一つだったようで確かにお庭は素敵でしたので、何枚か写真を載せます。こちら入り口一階ピカピカの机がこちら二階こちらにも机がありました庭に出てみましょうか茶室なかなかシブいですね以上です。
茶室釘は・花生釘・中釘(無双釘/沈)・軸釘・釜蛭釘を室金物さんのホームページから問い合わせて購入し、大工さんに取り付けていただきました。中釘と釜蛭釘の位置には壁に下地が必要なことを予めお願いし、図面に記載してもらっていました。茶室以外の部屋の大工仕事はすでに完了しており、大工さんたちも新しく始まった他の現場と掛け持ちとなったようで我が家の作業にいつ来てくださっているかわからない中、数日ぶりに現場を訪れたところ、すでに釘たちを取り付けていただけていました
日本画家として名を馳せた橋本関雪。1945年に61歳で生涯を閉じるまで住み続けた邸宅が京都にあります。白砂村荘です。関雪の数々の名画を生み出した国の名勝にも指定されている見事な庭は、関雪自らが設計を手掛け、半生をかけて完成させたものだそうです。その庭には…若き橋本関雪が画家として立身する時期を支えた“よね”のために建立した茶室があるんです。『憩寂庵・倚翠亭』。病に倒れた最愛の妻“よね”の平癒を願い建てられた茶室。しかし、“よね”は茶室の完成を見ることなく亡くなって
今朝は震度2くらいの地震があったけど、眠くて寝ちゃいました。今日のような天気の日は苦手降りそうで降らない曇り空夫に起こしてもらいました。茶道の日はいつも夫に起こしてもらってます麻の着物にしました。シワになるけど涼しいので。今日は奥秘の「行の行台子」でした。とても難しかった。奥秘なので詳しくは書けませんが。八卦(はっけ)盆茶道には陰陽五行の精神元節の茶杓「膝行・膝退・足退」なども学びました。濱田屋さんのひさごと言う名前でした。もう一つの茶室。こちらでは小習いを。3歩歩くと
どうも!ノリスケです。私はYouTubeで朗読配信をしています。前回に引き続き、岡倉天心(1863-1913)の『茶の本』より、第四章『茶室』を朗読しました。第三章は、また後日に。『茶の本』は、茶道を通して、日本の文化、美意識、精神性を欧米に紹介するため、1906年(明治39年)に岡倉天心がアメリカで英文により出版した書籍で、後に邦訳されました。茶室においては重複の恐れが絶えずある。室の装飾に用いる種々な物は色彩意匠の重複しないように選ばなければならぬ。生花があれば草花の絵
表参道根津美術館「茶室一般公開」根津美術館-NezuMuseum-(nezu-muse.or.jp)根津美術館の「南青山で紅葉狩りキャンペーン」の一環として、下記の要領で茶室公開日時12/1(木)午後3時から4時まで場所根津美術館斑鳩庵・清渓亭定員17名(同時入室人数)(お茶の用意はありません)事前申し込みは不要、参加料は無料ですが、事前の美術館入館日時指定予約と入館料必要注意事項コロナ対策としてマスクの着用、手指の消毒、
茶室のリフォームが完了したということで、リフォーム会社の常務取締役の方と営業の方が挨拶に来られました。挨拶や事務的な話が終わったあと、折角なのでお茶を差し上げることにしました。二人ともお茶の経験は勿論なし。まずは、お菓子を出したところ「素敵〜」「美味しいですね」「こういうの初めて食べました」と絶賛の嵐。くろさわ製その後、お薄を出すと「甘いお菓子を食べた後で、お茶を頂くと美味しいですね」と常務。なかなか鋭いです。すかさず、「お花も素敵ですね」と営業の方。お二人ともお茶
茶友の皆さまにいはお〜。中国茶愛好家文文です。2020-1武夷山の旅ひっそり武夷山へ行ったつもりが、滞在しているのを知られて瑞泉の茶室に来るように言っていただきました。瑞泉茶業を経営する名門黄家の次男さんは、12人の大红袍継承人の一人で、日本で言う人間国宝のような方です。瑞泉茶葉博物館内2階に広々とした茶室があります。大きな窓から立派な松の木が見えます。黄家は3人の息子さんでそれぞれの役割を担当されており、今回おもてなしをしてくださったのは、博物館館長瑞泉茶業董事
気が付けばブログ更新を3年近くさぼっていました💦月日が経つのがあまりにも早くてまさに、光陰矢の如し!今年も残すところひと月。。。一日一日を大切に過ごしたいですね♪2023年の出来事を少しずつ記事にして行きたいと思います先ずは2月に自宅マンションの和室を茶室にリフォームしました!リフォーム前の和室リビングから続く和室で、六畳+板の間板の間の部分に置き畳を設置して床の間風に設えていましたリビング側
私のブログにご訪問いただきまして誠にありがとうございます水清ければ月宿る先日はお茶をいただきに松韻亭へ掛軸と生花この日は、煎茶本格的な煎茶をいただくのは初めてでしたのでとても楽しみにしておりました(^^)まず先に、和菓子が運ばれてきますすぐに煎茶🍵も運ばれてきます。はじめに、煎茶をいただきますとろみがあり滑らかな口あたりでしたそして和菓子をいただきます。優しい甘さが口いっぱいに広がりま
茶室の炉がある離れ屋の改修です。正面には竹林が広がっています。その風景を楽しみために南側内障子は5本すべて左に引き込まれます。できるだけ建具は再利用しました。西側も障子がすべて引き込みとなっています。障子を閉めた時と開けたとき、全く違った空間を楽しむことができます。畳でくつろぐのがいいですね。続く千葉県古民家再生協会秋葉忠夫
先日行った円頓寺商店街の七夕まつりで、商店街の中にある「和水香庵」という茶道教室がお祭り用のメニューを出していて、休憩しました(※インスタより)表千家の茶道教室だそうです。茶道の裾野を広げたいという想いで円頓寺商店街に作ったそうです。ホームページには、誰もが気軽に茶道を学べる場所と書いてありました。お抹茶を飲みました。粉が入っていて、水を入れて溶かしましたやり方がわからず回してかき混ぜたら、回すんじゃなくて縦に動かすんですよとお茶の先生が教えてくださいました。写真を撮った時にはお