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2018年イ・ソンギュン、IU主演のドラマ。暗いテイストのドラマで、視聴意欲削がれリタイヤしていましたが。皆様の応援もあり完走できました。ミセンの演出家さんなんですねー。うん、似ていました。某映画感想サイトではほぼ星4〜5だもんなぁ。落ちぶれたおじさん達が多いと言われる?この街(後渓フゲ洞)で…定職につけない兄弟を養う次男イ・ソンギュンことドンフン。ドンフンの大学時代の後輩で中身空っぽ常務とその常務と不倫するドンフン妻妻寝取られ出世欲ない
食卓にコーヒーの匂い流れ・茨木のり子朝の一杯は何ですか?コーヒー、紅茶、普通にお茶、牛乳、ヨーグルト、白湯…起きたばかりでしたら、お水か白湯がオススメですダイエットにもいいですよと言いながら私は毎日、朝御飯前に変なものを飲んでいます特製ドリンクです。自己満足ドリンクなので、あまりオススメは出来ませんが…リンゴ酢大さじ1、オリゴ糖大さじ1を混ぜ、それを豆乳で割ったり、トマトジュースで割ったりしたものをレンジでほんのり温めるド真夏なら炭酸水で割ってヒヤヒヤ~っと飲む時々
明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…自分の感受性くらい自分で守ればかものよ(茨木のり子)詩人茨木のり子は、73歳のときに『倚(よ)りかからず』(筑摩書房)という詩集を出しました。「もはやできあいの思想には倚りかかりたくない」から始まる詩「倚りかからず」を中心とした15編が掲載された本です。これが詩集として異例の大ヒット。15万部も売れたのですからすごい。きっかけは朝日新聞の「天声人語」が取り上げたことですが、それだけ茨
さて、今回はどうしましょうか?海のお話が続いたので山のお話にしましょうか?と思って、今日、富士山の周りにある山の一つ、ススキに覆われた小さな丸い明神山に登ってみました。標高1291メートル明神山からの富士山と山中湖の眺め↑きれいでしょ~(笑)皆さんにお見せしたかったのですよ!お天気が良くてとっても綺麗だったので、お弁当を食べながら考えたのですが、やっぱり、もう少し私の大好きな茨木さんの本を紹介させていただくことにしました(笑)。という事で、今回ご紹介するのは
こんにちは。前回、額田が「茨木のり子の献立帖」について書いていましたね。お料理レシピはもちろんですが、茨木さんの愛用の台所道具や器ってどんなのだろう??とか、チーズケーキはどう作るの??とか気になってしまい、早速、図書館に予約を入れましたー。茨木のり子作品に長く取り組んできた額田の足元にも及びませんが(笑)、今回は私も茨木さんについて書きたいと思います。私が作品を通して持っている茨木さんのイメージは「凜とした女性」。「一本芯が通っていて強い人。スクッと美しく立っている人」とい
(オリジナルは、夕鶴記念館(伊豆市)所蔵)夕鶴記念館(2017年3月)色紙(右)が展示されていました(2017年3月)茨木さん没後、この記念館に収蔵されたようです。この色紙のことを知ったのは、20年ほど前になるでしょうか。茨木のり子さん(詩人1926-2006)の「汲む」(1962年発表)に汲む―Y・Yに―茨木のり子大人になるというのはすれっからしになるということだと思い込んでいた少女の頃立居振舞の美しい発音の正確な素
6月の「させぼ夢大学」6月3日きょうは天気回復に向かうそうなんですが肌寒い小雨降る佐世保です。先日の話です。5月30日は大相撲、75代新横綱「大の里」の明治神宮での奉納土俵入りをテレビで観ていました。雨で残念でしたが、立派
***お目当ての本があるときもとくにこれといって買いたい本がなくてもつまり、用があってもなくても私は本屋さんにいく。本屋という場所は、ウィンドーショッピングのできる最高の場所だと思う。あちこちの本棚を眺めて歩くだけで何時間でもいられる娯楽的な場所だ。本への投資は惜しまないつもりだけど大抵は読みたい本があっても図書館で借りて済ますことが多い私。(なんせ買いすぎると置き場所がないから)けれど
どこかに美しい街はないか食べられる実をつけた街路樹がどこまでも続きすみれいろした夕暮れは若者のやさしいさざめきで満ち満ちる茨木のり子六月より六月の詩雨はきらいではない風情が好き傘に落ちる雨粒そして雨のかおり気持ちがおちつく街並みがけむり幻想的やけどせやけどわたしはほんまはあの人を探してるねん雨の日去っていった後ろ姿バイバ
おもちゃ箱をひっくり返した様な日々を過ごしております。今日、地元で有名な、ボランティア活動をされている方からLINEをいただいた。最近はブログお休みされている様で、とあって、前回はいつだったんだろうと確認したら、もう約2ヶ月前。何してたんだろう?いやいや、ただ忙しかっただけなんだけど!あそこにも行ってみたい、と思いながらも行けず!どうにかお誘いいただいたカフェのランチ会だけは、ちょうど時間が取れたので予約を入れた。そのお店のママにも、お久しぶりお元気ですか?と言われる始末。ガチャ
標準語では「兄」のアクセントは、「ア」が高い「頭高あたまだか」ア二「姉」は、「ネ」が高い「平板へいばん」ネア愛知、静岡では、「兄」と「姉」のアクセントが同じになることがありますそれ以外の地域でも、あるかもしれませんそうなると、一瞬考えるんです「お兄さん?」「お姉さん?」標準語と方言は、どちらが正しいなんてことではなくわかりにくい、ってことを知っていてもいいでしょうさて朗読教室の10月の題材は茨木のり子の詩作品「
6月になりました。6/7土曜日13:30-18:00日日花さんでの@nichinichica_photo桜緑さんの鑑定の日に@ohryoku32ご一緒させていただきます、ありがとうございます。先週届いた絵本の一部にハリーも入荷💓かわいいんです。マスキングテープは絵本とお揃い。明日も絵本入荷しますのでお知らせしますね。茨木のり子さんの詩は教科書で知りました。ラストの言葉が強烈に心に残りました。先月、茨木のり子さんの本の発注の際に若松英輔さんが茨木さんの詩を
実りの秋!稲刈り、芋ほりetc。そして、食欲の秋。前回、薫さんがりんごケーキを焼きながら、向田邦子さんのことを書いていましたが、ケーキの焼けるにおいが私のところにまで届いてきたような気がしました。そこで、私はコーヒーの香りに包まれながら茨木のり子さんのことを書きたいと思います。だって、茨木さんの「食卓に珈琲の匂い流れ」という詩も大好きだから!!!(あ~ここにりんごケーキがあったらもっと幸せだわ~)本棚にあったのはとてもきれいな女性の写真が表紙になってい