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明月亭(めいげつてい)が見えてきました。この茶屋は縮景園の北西に建てられており、数奇屋造り(一部書院造り)で、屋根は茅葺き(一部杮葺き)でした。面積は約43㎡、内部は玄関之間、控之間、茶室、水屋となっているそうです。原爆投下により焼失しましたが、昭和49年(1974)に復元されたと書いてありました。大八車の車輪が埋め込んである漆喰の壁に遊び心を感じました。ここから名月を見たらさぞ綺麗な事でしょう。
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月18日(火)晴れ今朝気が付いたこと。土曜日の朝は5時でも真っ暗だったのに、なんか東の空がちょっと明るい!夕方18時過ぎても暗くないなぁとは思っていたけれど…季節の巡りを感じるなぁ。今朝、早朝のラジオでタレントの勝俣さんがおっしゃっていた免疫力を上げる2つのこ
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月17日(月)雪のち晴れ日曜日はお天気が悪くて外気に触れることなく過ごしていた。建替えを検討されている京都府のYさんと色々お話できたらいいのになぁ。セカンドオピニオンのその前の整理が必要だと思うなぁ…と、思いながら机に向かっているとあっという間に日曜日が終
わかりやすく、めっちゃ、多年草の稲の栽培がやりたくなって、帰ってきた。小川さん、ご夫婦の在り方も、すばらしくて、参加されてる方々も優しくって、癒やされたし、農をするやる氣ももらった。私もしたい!!そんなことしたい!!小川さんは10年前に多年草化をする稲を見つけて、驚き、それを実験研究でひろげてきて、今、興味ある方に教えて、多年草化の稲をひろげる活動をされてる。その話を聴き、私も10年後はそんなことがしたいなーとか思い、にやけながら聴いてゐた。思考は遙か10年後。ぼち
物心がついた頃、今でも時々夢に出てくる本当の意味での実家。父親は次男で戦争から帰ってきた長男と同居していたらしい。当時何があったかはわからないが、恐らく嫁いだ母親は父親の親の面倒をみていたような気がします。昭和四十年とはいえ、地元にも裕福な家庭も多く、茅葺きの屋根にボロボロの納屋に暮らしていて、庭からは終戦当時に埋めたのか錆びた日本刀の傍らが出てきたり。庭では鶏やウサギを飼っていて、生まれてからそこに住んでいました。父親は今でいうDIYの走りで、日立の日曜大工セットを購入して、ボロボロの家を
愛知県新城市の鳳来寺山門にある、かふぇこのはずくまで座敷童子さんに会いに来ました。こちらの古民家かふぇの茅葺きの建物は50~60年前白川郷から移築されたもので、白川郷で2番目に大きい建物だったとか。以前、仏法僧と言う料理屋さんだった所です。こちらには、座敷童子わらしさんと龍神さんがいらっしゃるようです。テーブルの上の物や椅子などが移動していたりするいたずらが頻発しているらしいです。凄く雰囲気がいい場所でオススメです。近くには、ゼロ磁場の百間滝や湯谷温泉もあ
2021秋の京都16吉田神社211/21(日)③ここから長い石段を降りて真如堂へ向かってもよかったのだが、また登り返して戻る必要が生じる。あそこへは後から自転車で回ろうと、一旦、吉田神社の側に降りることにした。公園で行われている伐採の作業場を避けるため、竹中稲荷の参道を途中まで歩いて、元来た方へ折れてみると、またしても大きなお社に出くわした。宗忠神社である。構えは大きいが、横に広い、見たことのない形式のお社だ。宗忠神社黒住教の神社だった京都神楽岡宗忠神社公式ホーム
下の道から見た我が家と屋根雪下ろしを終えた茅小舎(茅葺きの農機具置き場)です。
午前中に屋根雪下ろしを終えた茅小舎(茅葺きの農機具置き場)です。
茅小舎(茅葺きの農機具置き場)の屋根の上から見た白馬鑓ヶ岳です。
新年あけましておめでとうございます。もう8日!大変ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。旧年中は、お世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末は、雪が降って雪化粧した茅葺きが、とてもきれいでした。茅葺きは、やっぱり雪がよく似合います囲炉裏の炭もあかあかと燃えてやっぱり火をおこすと暖かい東京秋葉原ちゃばらにて12月は、東京の秋葉原で物産展に出品し、試食販売に現地まで行ってまいりました。商工会議所の担当さん
今日は一日雨でした☔夕方になると風がとても冷たくなってきました。そんな中、滋賀県近江八幡の安土桃山城跡へハイキングに行ってきました。先日の大阪城と同じ市高齢者クラブ連合会ハイキング部主催です。5月、6月に実施されるバスで行くハイキングの下見と言う名目で各地区の幹事を無料で連れて行ってくれるものです。通常は1000円の参加費が必要です。朝、8:40に集合。ここまで行くのに我が地域からは、徒歩25分程かかる駅から電車に乗って行かねばなりません。でも、雨なので我がマンションの前を走っている
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月19日(水)雪のち晴れ間あり昨日と打って変わって一面真っ白な世界。夜から雪が降る予報通り。新雪を愛車フォレスター君で踏みしめて出発進行!と向かったのは早朝アルバイト。茅葺さんの作業は屋外だから今日はお部屋に戻って、自分でやってみようと思う土壁のお勉強。土壁の