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伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月12日(水)小雨時々曇り昨日は雨。今日も小雨が降っている。外の作業はできないからと茅葺きさんには赴かず。お部屋で図面を描いたり、工務店さんから届いた窓サッシ取付の見積を確認したりしている。でも、なんだか、なんだか…なんだかなぁ、とやる気が湧かない。机の前に座
わかりやすく、めっちゃ、多年草の稲の栽培がやりたくなって、帰ってきた。小川さん、ご夫婦の在り方も、すばらしくて、参加されてる方々も優しくって、癒やされたし、農をするやる氣ももらった。私もしたい!!そんなことしたい!!小川さんは10年前に多年草化をする稲を見つけて、驚き、それを実験研究でひろげてきて、今、興味ある方に教えて、多年草化の稲をひろげる活動をされてる。その話を聴き、私も10年後はそんなことがしたいなーとか思い、にやけながら聴いてゐた。思考は遙か10年後。ぼち
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月13日(木)晴天もう春と言ってもいいような陽気。2日間茅葺きさんに行かない間に、庭の福寿草が増えていて嬉しい限り。小さいつぼみが、あっ、ここにも!ここにも!ってなっていて一輪車で踏まないよう、畑を横断するのがスリリング。ススキは雨で濡れてまだしっかり乾いていな
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月10日(月)晴天今週から早朝のアルバイトは火曜日から土曜日に。早起きのペースを乱すとアカンやろう、といつもよりゆっくりとはいえ5時起き。6時半過ぎから9時ごろまでキッチンの詳細設計を検討する。キッチンをコンパクトに納めないといけないことと、火気使用室として
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月8日(土)曇り時々雪が舞う一日中曇り空。お昼間は寒いと言えば寒いし着こんで動けば寒くない。久しぶりに茅仕事。雨と雪で濡れたからもう少し乾かしてから…と思っていたけど、切り茅の束が必要量の半分ぐらいしかできてないし、眼に入る風景を変えてこれはもう終わった、
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月9日(日)晴天時々強い風良いお天気に恵まれた日曜日。助っ人KMさんが来てくださる日が快晴で喜ばしい!一足先に茅葺さんに到着して、土仕事をぼちぼち始める。凍っていた土も溶けて嬉しい。陽射しもあったかで嬉しい。日向ぼっこしながらチマチマと小さいスコップで
伊那市高遠町の茅葺き古民家の再生を2024年6月7日よりスタートしました。古民家を残したい、古民家で暮らしたいそんなかたの参考に……そして、こんなときもあったなぁと振り返るための日誌です2025年3月14日(金)晴天春ですねぇ…車のフロントガラスも凍らない、あったかスパッツも履かない、セーター無しのネルシャツで十分な暖かさ。今日は茅仕事。やるぞ~!と思っているけれど、身体がちょっとお疲れ気味。早朝のアルバイトは火曜日から土曜日までなんやけど、あと1
皆さん、おはようございます。今日もお忙しい中、ブログにお越しいただきましてありがとうございます。今日は関東百八地蔵尊霊場の第87番、補陀落山安養院(ふだらくさんあんじょういん)西方寺(さいほうじ)になります。昨日の記事の最後でも書きましたが、85番と86番同様に神奈川県横浜市港北区にある真言宗寺院で御本尊は阿弥陀如来、地蔵尊霊場の御本尊は延命六地蔵になります。詳しくは下記のホームページをどうぞ。西方寺公式ホームページ-茅葺きと花の寺【横浜】茅葺きの本堂と緑あふれる境内の西方寺は、およ
大洗磯前神社日の出『大洗磯前神社鳥居からの日の出』鹿島神宮『鹿島神宮や〜っとお参り出来て、また訪れた〜い』息栖神社『息栖神社』香取神宮『香取神宮東国三社参りスタート!』成田山新勝寺『成田山新勝寺…ameblo.jpの続き前回、書き忘れました💦大洗ホテルANNEXに宿泊すると大洗ホテルの展望風呂に入浴することが出来ます♨海が一望できるお風呂だそうです。というのは、夜は見えないからということで行かなくて、朝は朝日を待っていたので行けませんでした💦で、入っ
今日は一日雨でした☔夕方になると風がとても冷たくなってきました。そんな中、滋賀県近江八幡の安土桃山城跡へハイキングに行ってきました。先日の大阪城と同じ市高齢者クラブ連合会ハイキング部主催です。5月、6月に実施されるバスで行くハイキングの下見と言う名目で各地区の幹事を無料で連れて行ってくれるものです。通常は1000円の参加費が必要です。朝、8:40に集合。ここまで行くのに我が地域からは、徒歩25分程かかる駅から電車に乗って行かねばなりません。でも、雨なので我がマンションの前を走っている
新年あけましておめでとうございます。もう8日!大変ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。旧年中は、お世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。年末は、雪が降って雪化粧した茅葺きが、とてもきれいでした。茅葺きは、やっぱり雪がよく似合います囲炉裏の炭もあかあかと燃えてやっぱり火をおこすと暖かい東京秋葉原ちゃばらにて12月は、東京の秋葉原で物産展に出品し、試食販売に現地まで行ってまいりました。商工会議所の担当さん
【旧吉田家住宅】吉田家は苗字帯刀を許された名主であり、豪農、豪商として大きく成長しました。カフェも併設されているという、国指定重要文化財の吉田家のお屋敷を訪れました。主屋長屋門をくぐると、およそ20mに及ぶ巨大な茅葺き屋根に目を奪われます。現存する建物は、江戸末期から明治期前半にかけて造られました。八棟の建物が国指定重要文化財になっています。突き出ているのは帳場です。主屋の「筑波流」茅葺き屋根。層になった縞模様
はじめまして「自分にあった場所で、丁寧な暮らしと日々を楽しむ学び舎」のはるかぜです。私は小さな畑と可愛らしい茅葺きトタンの家にねこ2匹🐈🐈⬛と共に住んでいます。毎年畑で少しの野菜と、棉を育てています。綿を紡いで糸に。それを草木で染めて織り布にするということをしています。今の地域に来る前は、介護の仕事をしていました。仕事は好きだけれど、自分ののエネルギーをすり減らしていました💦。上から砂は注がれるけれど、底に小さな穴が空いてしまった砂時計みた
腐った木をどけたらカブトムシの幼虫出現取り敢えず堆肥場にお引越し頂きました今日は炭小屋の屋根の葺き替えの準備古くなったなんちゃって茅葺きを取り除き木酢液で穴の空いたトタン板の補修昼から雪が降ってきたので今日はここまで
江戸と浅草「江戸時代の町民・職人の暮らしについて」(その7)農民(百姓)の住居は地方によっても違いますが、住居は藁葺きあるいは茅葺きの長い寄棟造りが多く、棟の橋は煙出汁になっていました。地方によっては入母屋造り、曲屋作り、二階のある切妻造りなどがありました。江戸府内や関東の農家はほとんどわら葺きの寄棟造りで枚主(庄屋)や豪農を別にすると南に面した旨の右側に土間があり、ここが出入り口で玄関がないので客は土間に入って左側の縁側から上がる。土間には積み荷や藁、農具などを置き