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松山市の映画館シネマルナティックで若尾文子映画際が行われており、映画「からっ風野郎」(昭和35年)が上映されていたので見てきました。「からっ風野郎」の主演は作家の三島由紀夫ですが、若尾文子は重要な役を演じていました。映画「からっ風野郎」のポスター三島由紀夫は昭和45年に陸上自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自決したため、右翼思想に凝り固まった変な人物と思っていましたが、猪瀬直樹の伝記を読んで考えを改めました。三島由紀夫は生真面目な人物で、父の期待に応えて勉学に励み、志望の文学部ではなく東大法学部に進学し
増村保造と川島雄三『爛(ただれ)』と『女は二度生まれる』を中心に有楽町の若尾文子映画祭で『爛(ただれ)』を観た。一方、川島雄三の大映3本をDVDで観た。ホントはフィルムセンターの中川信夫に行くべきなんだろうが、チケットの販売システムが変わってからどーも行きづらい。それはともかく。私は『爛(ただれ)』を増村の最高作だと思っており、『女は二度生まれる』は映画ベストに必ず入れる巨大、絶品映画である。今回、何度目かを見直してみて、やはり川島雄三の方が凄い、少なくとも私は川島雄三の方
来る11月8日は若尾文子の生誕92周年です。(1933年11月8日生誕)それを記念して彼女の作品を紹介します。『刺青』(1966)監督増村保造撮影宮川一夫共演長谷川明男,山本学,佐藤慶,須賀不二男【あらすじ】質屋の娘・お艶は、ある雪の夜、いとしい手代の新助とともに駆け落ちを果たす。二人きりで短い蜜月を過ごすが、かくまってくれた船宿の主人・権次は札付きの悪党で、新助を殺しお艶を売り払ってしまおうと考えていた……※原作:谷崎潤一郎『刺青』『お艶殺し』■
本日1月31日は、木暮実千代の生誕108周年となります。それを記念して彼女の作品を紹介します。■木暮実千代1918年1月31日-1990年6月13日山口県下関市に生まれる。父母は東京出身。一男四女の三女。下関市丸山町にある名門・梅光女学院に入学。1937年日本大学芸術学部演劇科へ入学。1938年江ノ島ページェントに出演中、田中絹代に見いだされ、松竹大船入社。1940年『木石』主演により人気女優に。戦争中に、結婚して一時女優業を休み、夫の任地満州へ渡り、戦後引き揚げ。