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#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画『鉄砲伝来記』『SHOGUN』以前のEASTMEETSWEST。主演のリック・ジェイソンはTV『コンバット!』でお馴染みですが本作以降も『人間の証明』『小説吉田学校』と日本映画に出演。ヒロインは若尾文子、美しすぎる!特撮シーンもある森一生監督作品です。
おはようございます~最近とても忙しくて、なかなかドラマにも入り込めず、どんどん録画がたまってきてます…最近、昔のドラマや映画も面白くてちょっとはまり気味です。昭和が懐かしいお年頃です…今回の華岡青洲の妻は、この間視聴した新源氏物語の市川雷蔵&若尾文子の再共演になります新源氏物語の方がデジタルリマスター版でカラーだったので、新しく見えましたが、実はこの映画の方が後だったんですね華岡青洲の妻ウィキ【公式】BS松竹東急@BS260chX(旧ツイッター
「浮草」★★★★浮草Amazon(アマゾン)1959年11月17日公開/カラースタンダード/119分/大映東京/製作永田雅一脚本野田高梧・小津安二郎監督小津安二郎撮影宮川一夫音楽斎藤高順美術下河原友雄出演-中村雁治郎・京マチ子・若尾文子・杉村春子・川口浩・三井弘次・田中春男・潮万太郎・野添ひとみ・笠智衆・高橋とよ・浦辺粂子・桜むつ子・賀原夏子・島津雅彦前作「お早う」から半年後に公開された小津作品。「彼岸花」で大映から
「女系家族」「女系家族」オープニング1963年3月31日公開。女系家族三人娘と妾との遺産相続争いを描く傑作。原作:山崎豊子「女系家族」脚本:依田義賢監督:三隅研次キャスト:浜田文乃-若尾文子矢島雛子-高田美和矢島千寿-鳳八千代矢島藤代-京マチ子矢島嘉蔵-深見泰三矢島為之助-浅尾奥山大野宇市-中村鴈治郎梅村芳三郎-田宮二郎芳子-浪花千栄子君枝-北林谷栄お政-近江輝子畑中良吉-高桐真小森常次
「女の勲章」「女の勲章」予告編1961年6月28日公開。新たなファッション・リーダーをめざす女性を描く。田宮二郎の出世作。原作:山崎豊子「女の勲章」脚本:新藤兼人監督:吉村公三郎キャスト:大庭式子:京マチ子津川倫子:若尾文子坪田かつ美:叶順子大木富枝:中村玉緒八代銀四郎:田宮二郎曽根英生:船越英二大原泰造:三津田健野本敬太:内藤武敏白石教授:森雅之大原京子:細川ちか子女中きよ:滝花久子伊東歌子:日高澄子安田兼子:村田知栄子モデル:
「ぼんち」ぼんち予告編1960年4月13日公開。大阪府芸術賞を受けた山崎豊子原作の同名小説を映画化。市川雷蔵が志願して実現した映画。大阪・船場の商家の若旦那の物語。脚本:和田夏十・市川崑監督:市川崑キャスト:喜久治(河内屋足袋店の跡取り):市川雷蔵ぽん太(芸者で喜久治の女):若尾文子比沙子(ホステスで喜久治の女):越路吹雪勢以(喜久治の母):山田五十鈴幾子(仲居で喜久治の女):草笛光子弘子(喜久治の最初の妻):中村玉緒太郎(喜久治の次男):
《寸感》昭和34年に作られた小津安二郎の映画「浮草」の中で、同じ年にヒットしたこの曲が二度ほど演奏される。その一は、嵐駒十郎一座がお披露目で街頭を練り歩く場面、その二は、町娘に扮した一座の座員・若尾文子と小坊主に扮した子役の島津雅彦が月の浜辺で踊る場面。いずれも旅役者の儚い風情を描くのには十分であった。ペギー葉山の、のびやかな歌声が、ひときわ曲想(郷愁)を際立たせている。(2023.12.18)ペギー葉山/南国土佐を後にしてEP盤レコード番号:EB-164A面1959年www.yo
★★★104分原作:川口松太郎の小説監督:森一生出演:光源氏=市川雷蔵、藤壺=桐壺=寿美花代、朧月夜=中村珠緒、葵の上=若尾文子ゲンジといえば、ホタルのことか。私の生まれた故郷では、クワガタのことをゲンジと言っていた。夏の夜に、ゲンジ(クワガタ)が光を求めて、戸を開け放った家の中に飛び込んできたこともあった。これ、ヒカルゲンジ?なんちゃって。~~~~~実に下らない映画でした。ふん。とモテなかった男の、ひねくれた感想でした。~~~~~
赤線地帯★★★★赤線地帯Amazon(アマゾン)1956年(昭31)3月18日公開/モノクロスタンダード/86分/大映/製作永田雅一脚本成澤昌茂、一部「州崎の女」芝木好子より監督溝口健二撮影宮川一夫音楽黛敏郎美術水谷浩出演-京マチ子・若尾文子・木暮実千代・三益愛子・進藤英太郎・沢村貞子・菅原謙二・浦辺粂子・田中春男・見明凡太朗・十朱久雄・加東大介・多々良純・川上康子前作「新・平家物語」から半年後に公開された、溝口健二監督
今は昔シリーズ。もう一度会いたい女優さん~イラストでよみがえる。猫だけの東京物語~なんでやねん!~そこに愛はあるんか!北原三枝(通称まきこさん)クールでしたね。八千草薫(メーテルのモデル?)若尾文子さん。清楚な感じでした。草笛光子さん。若い頃はよく知らない。ザ・おば様のイメージ。プロボーラーのさわやか律子さん。ボンカレーの琴姫さん。松山容子さん。三橋達也夫人安西郷子さん。三橋達也夫人安西郷子さん。
最近、ネットニュースで晒し者?の佐賀県人…😢町のど真ん中?に浮気調査の看板⬇😮💨さらに、副知事に島耕作?⬇すると、議会が噛みついた?議会をナメたらあかん⬇佐賀県人にアイデンティティーが乏しい証しだなぁ…😰ただでさえ魅力度全国ランキングでは…😓ぶっちぎりのブービー賞\(^o^)/話題性を佐賀す?いや探す首長も判らぬではないが。島耕作はくまモンじゃないからなぁ(笑)くまモンは汗、かいちょるバイ。浮気調査って…『今夜の夜勤は、若尾文子⬇ですばい!』…ち、ジ
「刺青(1966)」「刺青(1966)」プレビュー1966年1月15日公開。谷崎潤一郎の短編小説「刺青」&「お艶殺し」を映画化。キャッチフレーズ:「妖しい官能の異常な世界にひきいれる谷崎文学の完全映画化!」原作:谷崎潤一郎「刺青」、「お艶殺し」脚本:新藤兼人監督:増村保造出演者:若尾文子、長谷川明男、山本学、佐藤慶、須賀不二男、内田朝雄あらすじ:外に雪が舞うある夜。質屋の娘お艶(若尾文子)は、恋しい手代の新助(長谷川明男)と手に手をとって
ひとつ前の当ブログで、2月18日(日)に「第97回キネマ旬報ベストテン表彰式」を観に行った話を書きました。夜6時から始まったのですが、以前は表彰式だけでなく受賞作品の上映もあったので1日がかりのイベントでした。5年前の2019年、2月10日(日)に観に行った「第92回キネマ旬報ベストテン表彰式」は文京シビックホールで開催されました。この年、創刊100年を迎えた「キネマ旬報」の主催するこの映画賞は何と、アメリカのアカデミー賞より古く、映画界では伝統ある賞です。この年(2018年度)の日本映画第
「卍(まんじ)」「卍(まんじ)」予告編1964年7月25日公開。谷崎潤一郎の同名小説の映画化。3人の男女が破滅と背中合わせで身を焦がす問題作。ふとしたことから人妻が、若く美しい娘と出会い、その小悪魔のような姿態に魅了されて、やがて熱い同性愛関係に嵌まり込んでいく。しかも妻とのノーマルな愛の生活を望む園子の夫・剛までが、女2人の関係にひきこまれて、異常なセックスのるつぼにのめりこんでいく。レズビアンに始まって、文字通り、卍(まんじ)がらみの官能関係に発展し、
「瘋癲老人日記」「瘋癲老人日記」プレビュー1962年10月20日公開。谷崎潤一郎の晩年期の傑作を映画化。原作:谷崎潤一郎「瘋癲老人日記」監督・脚本:木村恵吾キャスト:卯木督助:山村聡卯木颯子:若尾文子卯木浄吉:川崎敬三卯木はま:東山千栄子陸子:丹阿弥谷津子五子:村田知栄子佐々木:倉田マユミ春久:石井竜一あらすじ:七十七歳の卯木督助(卯木督助)は、軽い脳溢血で寝たり起きたりの日日を送っている。それに今では完全に不能である。だが、--不
しがない旅一座を中心に、人間の光と影を小津安二郎監督が独特のユーモアで描く「浮草」(1959年)をご紹介します。"P1060672"PhotobyKunioYoshikawasource:https://flic.kr/p/Rk8WUm嵐駒三郎(中村鴈治郎)の旅一座が知多半島の巡業を終えて船で志摩にやって来るところからお話が始まります。実は駒三郎はこの地で食堂を営むお芳(杉村春子)とのあいだに息子・清がいます。12年ぶりにお芳の店を訪れた駒三郎は清(
これはトンデモない傑作日本映画ですよね。田宮二郎が演じた銀四郎は、日本映画に燦然と輝く悪役でしょう。京マチ子、若尾文子と来たらほとんど溝口の『赤線地帯』ですが、違うのは、京マチ子の演ずる役柄。基本的に京マチ子といったら、色っぽくて男を惑わす悪女役が多いですが、この映画においては、ほぼ唯一といえる正直な女です。取り巻きに身ぐるみはがされて、最終的には自殺にて死亡。若尾文子は京マチ子を利用してのし上がろうとする急先鋒ですが、最後には自分の過ちに気づく。田宮二郎は最初から最後まで
時代の変化で変わるもの変わらないもの市川崑監督作品若尾文子様、京マチ子様、野添ひとみ様、川口浩様、菅原謙二様、佐分利信様他東京娘と大阪娘が素敵に楽しい結婚合戦!昨日の恋よさようなら、新しい恋よこんにちは!カー・デザイナーの和子には大阪に半次郎というフィアンセがいるが、失業中の父とスチュワーデスの妹・通子の世話があるため、なかなか結婚に踏み切れない。そこで友人の梅子に婚約解消の話をつけてくれるように頼むが、梅子は半次郎に会ったとたん、恋に落ちてしまう。(Amazonより
映画「浮草」の出演者に、ひとりだけカタカナの名前で表記されている人がいる。ジョー・オハラ。「JoeO'Hara」なんていう外国人の俳優かと思ったりしたが、映画を見てもどの人がその人なのか、まったくわからないので、Wikipediaに記事があるかなと思って検索すると「ジョウ・オハラ」の名で掲載されていた。大映倒産後の「消息は不明、没年不詳」で、「浮草」では「役名不明」。そんな……。「浮草」は関西が舞台になっているが、杉村春子、若尾文子、川口浩の関西弁はダメ。公開当時、関西での評価はどうだっ
源氏の年上の愛人、六条御息所はシングルマザー。無邪気な娘の言葉が母の胸に刺さる。「私、光の君がお父様になってくれるのかと思っていたわ」かつて愛してくれた源氏が葵の上と結婚。しかも新妻に逢うために、私の家の前を通るのだ。「お母様はね、あの方の幸せを祈っているのよ」娘の髪を梳かしながら、平静を装い、娘へ言い聞かせるが櫛を握る手につい力が入る。娘は振り返る。そして、母の辛さに気づく。新源氏物語森一生監督1961年市川雷蔵寿美花代若尾文子川崎敬三中田康子
おはようございます先日NHKBSの午後の映画の時間に【新源氏物語4Kデジタル修復版】が放送されたので録画してみました。私が生まれる2年前の映画です。当時は白黒だったみたいですが、今回はカラー映像で美しい映像を見る事ができました。1961年製作/102分大映映画新源氏物語[DVD]Amazon(アマゾン)あらすじ帝の寵を一身に集めた桐壷(寿美花代)は光源氏を生み落して間もなく亡くなった。宮の女性の憧れの的となった光源氏(市川雷蔵)は、時の権力者左大臣の娘葵
BSプレミアムシアターで見たのは1961年大映作品の「新源氏物語」。主演は市川雷蔵。雷さまは見目麗しい光源氏の愛の遍歴を演じる。共演は若尾文子、中村玉緒、寿美花代、水谷良重などなどのスター女優。監督は時代劇の名作を数多く造った森一生。当時は大映の黄金期。それを支えたのが雷さま。今でも回顧映画祭が度々開催される不動の人気を保つ市川雷蔵。美形のスター、この恋愛物語を演じている中、異彩を放っているのは、若き中村玉緒。おてんばな貴族の娘役。他の姫は光源氏に見染められて関係を結ぶのに、この姫だけ
1965年と古い白黒映画ですが人の心人情憎悪愛情は変わらないですね【映画】1965清作の妻100日間保存ギガファイル便若尾文子田村高広主演殿山泰司成田三樹夫当銀長次郎出演大映映画少し陰湿ですが今と変わらないように思えます私だけでしょうかまたね
増村保造、市川崑、吉村公三郎という、大映が誇る三大監督によるオムニバス映画こちらは1960年大映制作の日本映画になります「耳を噛みたがる女」――銀座のキャバレーでホステスをしている紀美は、客から金を巻き上げては株に投資をしていた。紀美を落とせるか友人と賭けをしていた会社社長の跡取り息子の正巳は、彼女をドライブに誘い出すことに成功する。「物を高く売りつける女」――失踪した流行作家の三原は、湘南の海岸で白い肌の女と出会う。数日後、一軒の別荘の前で彼女と
監督:増村保造1964年公開原作:谷崎潤一郎『卍』(1931年)所要時間:1時間32分本作は、昭和の文豪である谷崎潤一郎の原作をもとに制作された映画です。『卍』は4度も映画化されるほど愛された作品で、今回紹介する増村保造監督のものは1番目に映画化したものとなります。時代も1964年とだいぶ古く、昭和の話し言葉や空気感がとてもよく分かります。光子という女性を中心に、三角関係が二つ出来上がるという不可思議な恋物語。園子は夫がいながらも光子という女性の魅力に惹きこまれ身体の
祇園囃子★★★★衹園囃子Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1953年8月12日公開/85分/モノクロスタンダード/大映京都/原作:川口松太郎脚本:依田義賢監督:溝口健二撮影:宮川一夫音楽:斎藤一郎美術:小池一美出演-木暮実千代・若尾文子・河津清三郎・浪花千栄子・進藤英太郎・菅井一郎・田中春男・小柴幹治前作「雨月物語」から4ヶ月後に公開された溝口作品。1936年製作の「祇園の姉妹」から17年。再び祇園を舞台にして、舞妓二人を中心
これまでストーリーと撮影、音楽、出演者はあとで読み返した時に思い出せるように書いていましたが、今回は作品数が10本を超え、既に単独でブログに感想を書いている作品も数本あったので監督、原作者(がいる作品)のみ記載し、ストーリーも省略、感想も簡略にしました。今年も当ブログにお付き合いいただき有難うございました。来年も宜しくお願いいたします。良いお年をお迎えください。作品評価は★5つが満点☆は0.5点外国映画、日本映画、製作年度の古い作品順『エデンの東』1955年(アメリカ)監
華岡青洲の妻を観た。市川雷蔵、高峰秀子、若尾文子の三大名優のぶつかり合いを見るためDVD購入したが、増村保造の演出は案外ストレートだった。前半、嫁をもらうまでの高峰のメイクと芝居は絶大で、オーラが本当にすごい。竹を割った雷蔵の性格も、キャラクターとして最初は驚くがやがて慣れる。昔は手の施しようもなく死んでいった貧乏人が山ほどいた事を実感できる映像。ただ、動物実験の撮影用に、実際に麻酔しヨタヨタ歩く猫などが、今のご時世では到底放映出来ない。頑張ってる医療用特殊メイクも白黒で見せるのが精一杯か(モノ
■大映映画『浮草』1959年の当時、俳優は映画会社専属で他社から俳優を借りるとお返しとして他社映画として上映するのが習わしだったらしい。前作『彼岸花』で大映から山本富士子を借りたことへのお礼として撮った映画。小津映画としては珍しくロケを多用し撮影された。この映画は何といっても大映の看板女優である「京マチ子」「若尾文子」が出演していることです。若尾文子の出演シーンは後に切り取られてCMに使われたほど、若尾文子さんは綺麗で可愛かった。小津安二郎はアグファ・カラーと呼ばれる西ド
満足に使えぬアマゾンプライム止めちゃった帰宅後目薬スマ、22時半前就床<起床>3時過ぎ室温15.2湿度52気温3.7温35.7血圧右1449-84-71<明けウォーク>なし*バルコニーから朧金星<洗面>洗顔髭剃り他<外出>百歳体操他(16人)-集会室<買物他>コープ<体調>耳鳴りずっと。飛蚊症状消えず。〇下弦の月<歩数>スマホ2,515歩<筋トレ>百歳体操<YouTube>映画「赤線地帯」監督/溝口健司キャスト/若尾文子・京マチ子・沢村貞子・進藤英太郎他