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6月25・26・28日に和装撮影会(白無垢・色打掛・花魁)を開催します。今回のお化粧は白塗りも含めました。先日祭ちゃんとお化粧問屋さんに伺って、白塗り用の化粧品を新たに仕入れてまいりました。本日、白塗り化粧のテスト撮りを祭ちゃんと行いました。テスト撮りなので着物無しでの撮影です。白塗りをした祭ちゃんのお顔、とても色っぽいです本番ではゲスト様にかつらと着物をお召し頂きます。白塗りは白無垢と花魁を予定ししています(色打掛は現代メイクです)。白塗りは数年ぶりのご案内となります。白塗り&和
角川春樹監督による日本の時代劇映画。出演は松本穂香、奈緒、若村麻由美。<あらすじ>時代は享和二年の大坂。暮らし向きは違えども8歳の澪と野江は、まるで姉妹のように仲が良い幼なじみだった。「何があってもずっと一緒や」しかしそんな2人が暮らす大坂を大洪水が襲い、澪と野江は生き別れてしまう。それから10年後。大洪水で両親を亡くした澪は引き取られ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」で女料理人に。野江は吉原にある遊郭に買い取られ、幻の花魁・あさひ太夫と名乗っていた。澪が苦心して生み出した
GW中、博物館に2つ行きました。ひとつは北区の渋沢史料館の渋沢栄一肖像展Ⅰもうひとつは上野の芸大美術館の大吉原展です。渋沢栄一は銀行を作った人で新1万円札の人、ということくらいしか知らなかったけど500の会社の経営に関わった人だと知りました。どんだけキャパすごいんだろう?私も頑張れば渋沢さんのようになれていたかな…とありえないことを考えてみると渋沢さんは500の能力があるから500のことをなし得たわけで1の能力しかない私は1のことがちゃんと
この巨大な模型には驚かされた。ほぼ散りかけている上野の桜並木を歩く。看板が案内してくれる。巨大なオブジェを発見❗️でも説明がないから意図はわからず。ここは通ったことがある。旧東京音楽学校奏楽堂(重要文化財)日本初の音楽ホール。多くの音楽家を生み出したホールだが、取り壊しの危機があった。音楽関係者等の懸命な働きかけでここに移築復元された。今でも使われてると思う。(前に通った時に催しの案内があった)そこからまだ少し歩くのでした。上島珈琲店が良さげ。ここかな?シンボルか
こんばんは今日も、御朱印巡り行って参りましたしかも、5箇所も追々、アップしていきますが最後に行った、神社にてヒルナンデスのロケが行われていてお参りしたかったのでロケ中でしたがスタッフの方にお断りしてお参りさせてもらいましたスタッフの方に『ちょろっと映ってしまうかもしれませんが宜しいですか』と聞かれたので大丈夫ですと言いました神社なので、他に人はほぼ居なくて…因みに、この現場には…日テレアナウンサーの水トちゃん関ジャニ∞の横山くんジャニーズWESTの桐山くん
メダカの写真を貼ってその個体について何かを述べる。そんなスタイルの当ブログですがメダカの品種は限られているそして多分その品種について私が言う事も限られている。ので毎日読んでくれてる方はまた同じ事言ってやがるわってなると思うのですwていうかこの話ですら前にも書いたような気がする。。まぁ毎日書いてるとカブるのよ。暖かい目で見守ってねという事で今日は白虎です。名前も似合ってて好きな品種。何と読むかで意見が分かれる自分はシロトラ派ですけどビャッコって呼んでた時もありま
正月も過ぎ、成人式も終わりました。テレビを見るとやはり荒れた成人式などとやっています。ここでひとつ、今後の方の参考にでもなれば、と女の子の着物の件について、毎年、花魁風といって、肩(肌)の露出の多い方がみえます。江戸時代の花魁は肩なんか出しません。あれは夜鷹(売春婦)と言います。花魁というのは教養や芸事も習得した幕府公認の遊女です。一般の人ではとても手が出せません。吉原の花魁ともなると一晩の費用が20両(140万円)位だとか。かたや
大吉原展東京藝大美術館で開催されている『大吉原展』京都の橋本で、遊郭について興味を持ったばかりでしたので、グッタイミングでした平日なのに大混雑こんなに混んでるの⁉️と思ったらちょうど藝大の入学式の日(4/5)でした花魁道中辻村寿三郎他による江戸風俗人形場内はこちらのコーナーだけ撮影OKです↑このチラシやポスターに使われている絵は喜多川歌麿の「吉原の花」です桜と遊女、どちらの花も満開ワズワース・アテネウム美術館(米)か
とても残念なことに、「STUDIO夢工房」さんが2021年7月31日をもって30年に渡る営業に幕を閉じられました。6月より臨時休業していましたが、再開するときはホームページでお知らせしますとのことでした。だが、再開されることなく閉店してしまいました。これもコロナのせいですね。創業は1994年だったが、会社組織となったのは2008年でした。最盛期には最大で7店舗も展開されていました。京都駅前本店、清水店、清水三年坂店、八坂店、高台寺別館店、祇園店、嵐山店とありました。そのうち高台寺別
こんばんはカニ蔵です先週末、観たかった大吉原展に行ってきました〜ちょうど観終わって会場から出てらした方に、写真を撮っていただきましたその方から、「見応えあるわよ〜。たっぷり2時間はかかると思うから、楽しんできてね〜。」と言葉をかけていただき、一層ワクワクしながら館内へ。吉原の歴史、細見図、年間行事、遊女の1日のスケジュールや日常など、浮世絵を通してわかりやすく説明されていて、本当見応え満載でした。国内の美術館所蔵品はもとより、大英博物館所蔵の物も多くきていて、
こんばんはこちらにいらして下さってる方でしたら、ご存知かもしれませんが、花魁大好きな私桜が咲く頃を楽しみに待っていた理由のひとつこちらの「大吉原展」を心待ちにしていた事ですあいにくの雨女っぷりを炸裂させた私晴れていてば、もっと綺麗だったハズの上野公園の桜残念無念それでも、せっかくなので、道すがら、桜を愛でつつ歩いて…今日は「東京国立博物館」の前を横切り、「東京藝術大学大学美術館」へ向かいました中丸くんきっかけで「月刊アフタヌーン」に連載中の「ブルーピリオド」を読んでいた
ドラマネタバレです。ドラマ吉原炎上観月ありさネタバレ~その1吉原炎上は以前記事にした映画の方の吉原炎上ネタバレ・あらすじ・感想・疑問という記事が、このブログではけっこう読んで頂いてる方です。こっちは1987年公開の名取裕子主演の東映映画。観月ありさが主演のこちらのドラマ版では、吉原という土地の詳しい解説から始まります。その他に、映画とドラマで何が違うか?と言えば、実在の人物が主役なので、大筋ではストーリー的な大きな違いはないと思われますが、年齢制限をかけられないテレビドラマの
前編はこちら↓『あなただけに渡します落語「三枚起請」前編』江戸時代の夜明けの時間。朝の太陽が出て来た頃に多かったのがカラスなんだそうです🌅農村ではニワトリがコケコッコーと鳴きますが、都会だった江戸の街ではそこらじゅう…ameblo.jp「源やん…ちょっと見てみ、あれ。」「なんや?」「あそこにメス犬が1匹歩いてて、その後ろをオス犬が3匹歩いてるねん。あれ、やっぱり起請もらってるんかなぁ?」「3人でムカついてるのにつまらんこと言うな‼️え〜、邪魔するで」「あら〜源さん起こしやす!
幕末。江戸の吉原遊郭・稲本楼に左近小稲という売れっ子の花魁がいました。小稲は「こいね」ではなく「こいな」と読みます。この花魁名は襲名制となっていて5代目までいるそうなんですが、お話したいのは4代目(慶応2年から6年間)小稲さんのこと。小稲さんと言えば、遊撃隊隊長・伊庭八郎!箱根戦争で隻腕となってしまった伊庭さんですが、それでもまだ函館まで向かおうとします。ところが、乗っていた美加保丸が銚子沖で座礁!何とか助かった伊庭さんは横浜に潜伏し、再び函館に行く機会を待ちます。でも、やっと外
大吉原展、行ってきたよ!!家まで待ちきれず、駅のホームで撮る始末・展示を見て知ったこと→丸数字で記述・個人的に調べたこと・俺の感想なども、つらつら長々ぐちょぐちょ述べるからお暇な人は鼻でもほじりながら読んでって。撮影NGだったから、覚えてるうちに書いておきたかったのよ。①髪を洗う日は月イチ(27日)に決められていた。え!月イチ!でも食べるものは今と違うから、そこまで臭くならないか?②遊女のお世話をする禿(かむろ)という幼い子がいた。え、何歳よ?夜中まで働いてたわけよ
おはようございます今日はまだ小雨が降っていて肌寒いです雨も午後からは止むみたいですが気温があまり上がらないですねビックリ😆今日は家を出る時間が遅かったため朝からベランダでゆっくり観察しながら給餌をしていましたと、その時目に止まったものは・・・花魁昨年の秋に神龍さんからお迎えしました思わずボウルでそのまま掬ってみました卵ビッシリこれで花魁も抱卵確認出来ましたベランダ組の今シーズン産卵済みは・・・・天鼠だるまタライ・クムブルーバケツ・紫蝶✕紫陽
新吉原を訪れたこの日は、偶然にも近所で花魁道中を見れる『江戸吉原おいらん道中』の開催日でした。吉原神社で掲示板を見つけ、あと30分ほどで始まるところだったので、会場の一葉桜小松通り(台東区浅草)へと移動しました。時間もなかったので、千束小学校付近まで移動したところで、人だかりの薄い場所を見つけてそこに陣取ることに変更。始まりを待ちました。程なく先導のちんどん屋や大道芸などが現れ、行列はスタート。上の写真は江戸の頃、大みそかに吉原で行われた「狐舞(きつねまい)」の格好をした行列。花街
いつも私の独り言にお付き合いくださりありがとうございます😉💕🎶我が家のふくにゃんもこの頃はすっかりベランダで過ごすようになりました💖すっかり大河ドラマにはまってしまいこの頃は『定子』が気になって仕方がありません今回も、兄の伊周に「皇子を産め!皇子を!それしか能がないではないか!」いきなりの無礼にもほどがあります❗いくら、実の妹であろうとも、もはや『中宮』である帝の后に向かってなんたる、わきまえの無さこれでは、一条天皇に対する忠誠
(画像は公式Xより引用)開催場所:イマーシブフォート東京開催期間:常設(毎日開催)利用料金:9000円参加人数:1公演最大30人体験形式:イマーシブシアター(誘導型)所要時間:約70分オススメ度(10段階):6没入度(10段階):8怖さレベル(10段階):3※公式サイトの情報を元にしております。ネタバレに関しては触れていませんのでご安心ください■江戸の世界へとタイムスリップ公式サイトにも記載されている内容ですが、観客はヨーロッパのとあるホテルで開催されている闇オークション
バウンティラッシュ(A;´・ω・)フキフキ昨日はバウンティな日でしたなモンストは降臨はしてない('ω'乂)天魔は初回制覇で大満足😋💮うるティコツコツ5個交換でレベル80(*'ᵕ')☆カイドウ12個交換ブースト攻撃➕182027が2048に(*'ᵕ')☆キングも6個交換ゲッターは攻撃力が低めだなブースト解放カイドウ、キング、ウタはコツコツ貯めて、ブースト解放していく予定ランク54サポートをそろそろ素材も溜まってきたから育成していく麦わらゾロ経験
遊郭とは…幕府公認の風俗営業地域です。1617年、江戸幕府は風紀の乱れを正すために、遊女を江戸の一角に集め【江戸吉原遊廓】が誕生しました。現代の日本橋人形町や、浅草田町などが、400年前には数千人の遊女が暮らす「吉原」だったのです。1958年に【売春防止法】が実地され、日本全国の遊郭が廃止されるまで、吉原には多くの遊女がいました。遊郭がもっとも栄えたといわれる江戸時代。遊女の中には厳しい階級があり、上級の遊女たちは【花魁(おいらん)】と呼ばれていました。親に売られ戸籍もな
気温が上昇し、洋服も急に薄手になりました☀️やることに追われて、投稿文章も進まず..開幕早々に【大吉原展】に行きましたが、開催前に物議を醸してたようでした👆物議とは、東京○大が人権感覚の欠如した美術展を企画した、と決めつける評価が伝播。「イケてるひとは吉原にいた」など、勘違いされそうなキャッチコピー🤔企画側は「遊郭は現在の社会通念から許されざる制度であるが、既に完全に過去のものとなっている。それゆえに失われた廓内でのしきたりや年中行事などを、すぐれた美術作品を通じて再検証し
去年、還暦を迎えました赤いちゃんちゃんこの代わりに、前から行きたかった花魁の体験へ子どもたちが連れていってくれましたお本人の面影ほとんどありません最近は良いですねシミ、シワ取ってくれて加工バリバリ🤣🤣🤣大満足して帰ってきました。この体験から、考え方が少し変化しました。もっとやりたいことをやって行こう⤴️その結果、とても良いことが続きました次につづく
【第5回犬山城下町花魁まつり】お天気にも恵まれ総勢30名の花魁さんが国宝の城下町を練り歩きました先導役:新之介お囃子:「べんてんや」美香太夫による本格的な花魁道中❤️どこみてもスゴイ人!!たくさんの方に写真も撮っていただきました🤗💕今年は花魁弁当🍱美味しくいただきました♡花魁まつり実行委員会の皆さまお世話になりました❤️すごいチームワークと皆さんの楽しいが伝わりました来年もよろしくお願いします主催:犬山花魁まつりの会花魁まつり実行委員会わたしを選んでいただき
おはようございます昨日は肌寒い日でしたが今朝も10℃を切っていたとか今朝の水温も大体13℃位でしたそのせいか卵を付けた子が見当たらなかった結果発表大袈裟ではありますが昨日の花魁採卵しました30粒程採れたのではないでしょうかうまく孵ってくれると良いな〜明日はお孫ちゃんの運動会天気は良すぎるみたい応援にでも行ってきますかな
「さくらん」「さくらん」予告編2007年2月24日公開。吉原に売られて来た少女が花魁にまで出世を果たす物語。PG12指定。興行収入:7.3億円。原作:安野モヨコ脚本:タナダユキ監督:蜷川実花音楽監督:椎名林檎。キャスト:きよ葉(日暮):土屋アンナ・幼少期:小池彩夢松本倉之助:椎名桔平惣次郎:成宮寛貴高尾:木村佳乃粧ひ:菅野美穂光信:永瀬正敏若菊:美波大工:山本浩司坂口:遠藤憲一しげじ:山口愛お染:倉内沙莉お蘭:小泉今日子楼主:石
先月3月1日(金)お台場にオープンした「イマーシブ・フォート東京」。オープン初日のレビュー記事は有難い事に多くの方にご覧いただいており、本ブログトップクラスのアクセス数になっております。『「イマーシブ・フォート東京」』2024年3月1日(金)お台場にオープンした「イマーシブ・フォート東京」に行ってきました。3月1日オープン初日に行けたのでオープン初日レポです。ここは20…ameblo.jpしかし、このパークで一番高評価&話題のアトラクション「江戸花魁奇譚」(えどおいらんきたん)
最新作2024年3月9日発売『艶めく言ノ葉露にしたため』人間同士自然との艶やかな交流デヴァ・ミーラの性、エロスいのちとの関わり、交わりとは独自の視点・感性でつづられた瞬間即興言葉の舞◆ペーパーバック版◆(A5判p.188)Amazon/楽天ブックス各2,400円(税込)◆電子書籍版◆AmazonKindle2,000円(税込)電子書籍版『艶めく言ノ葉露にしたため』の快適な読み方をご紹介しています『電子書
🚉JR垂水駅から北の路地にある古民家カフェ。2022年4月1日open。玄関で靴を脱いで👟👠👡この日は予約して行くと満席。☀️Morning9:00〜11:00🍴Lunch11:00〜15:00☕️cafe15:00〜18:00太山寺の🍓いちごを使ったいちごパフェ¥1500もおすすめ✨セルフサービスで、🍋レモン・🍊宇和ゴールド・お水のお好きな物を。【週替わりランチ¥1650】○花茶お花が開いたら、飲みどき。🌸ピンク色がかわいく、ほんのりした甘さに
大吉原展初日(3/26)は、暴風雨が吹き荒れる幕開けとなったしかし、会場には濡れそぼった老若男女の熱気に溢れていたポスターにもなっている、歌麿の「吉原の花」など、海外に流出した名品が見どころ展覧会は撮影禁止のため写真はネット画像を借用しました歌川国貞青楼遊郭娼家之図文化10年(1813)大英博物館勝川春潮吉原仲の町図寛政前期(1789〜1801)大英博物館勝川春潮の現存する肉筆画は20点ほど、品があり美しい会場風景喜多川歌麿青楼十二時続巳の刻寛政6年(1794