前回、岐阜県下呂市金山町の金山巨石群を通る東経137度16分(グーグル・マップ上の経度)の南北ライン上に、太古の昔から現代に至るまで、極めて重要な施設が立地・造営されて来たことを指摘し、大胆にも「超古代・金山ライン」という名前を付けてみたのですが、記事を読んで下さった方の中には「ただの妄想だ!」と感じた方も少なくないのではないでしょうか。能登半島の宝立山や、富山市の呉羽山くらいは竹内文書で触れられているようだし、作家・布施泰和さんが著書で「羽根ライン」の一部として紹介しているからまだわかるが、金