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勝山閣温泉センター(from北村嘉玲)今のコメダ珈琲店の近く、確かに温泉と芝居小屋が有りましたね〜小倉城のお堀で魚釣り(曳野利氏)小倉今昔写真館昭和は街中が楽しかったですね〜どこでも遊べました。お堀で魚釣大会なんて、今では考えられない。遠くに見えるは、「小倉温泉センター」。紫川沿いです。その川を挟み向こう側に見えるは、井筒屋の事務館と日活ホテル(小倉ホテル)小倉生まれ育ちの方なら、薄ら覚えてませんか?井筒屋、旧小倉市役所または旧小倉北区役所、旧ダイエー小倉店、旧勝山閣の閉業後(b
2023年発表の第169回直木賞と第36回山本周五郎賞のダブル受賞作です。受賞作品というだけでなく、タイトルや装幀も魅力的で、ずっと気になっていたので、読んですっきりしました。【全部ネタバレしますので、これから読むつもりの方はスキップしてください。先に結末を知るのはお勧めしません】今回は、心に残る良い話だったので、珍しくあらすじをフルで書きます。長くなりますので、悪しからず。◆第1幕芝居茶屋の場「どざい、とーざい。赤穂浪士も曽我兄弟も、仇討物語は数多かれど、まことその
見逃し・同時配信-大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」-NHK地本問屋から市中の販売の締め出しを食った蔦重。起死回生の花魁の日常を描いた浮世絵の豪華本。花魁も絵師も何もかもが豪華なので価格が高く売れません><新たな一手を講じなければ、廓の旦那衆に顔が立ちません。おまけに吉原の廓の中でも仲間割れが起き蔦重の細見(吉原のガイドブック)は置かないという店まで出ることに。。。この膠着状態を破る一手を大文字屋の旦那が提案します。それは48年ぶりの日光社参を眺めているとき
先ほど、プロフィール等を作成し、ブログに初挑戦します。少しだけ、私についてお話しますね。私、いわゆるBLACKな職場で、生活のため数十年間、滅私奉公で働きました。根が真面目なので、耐えがきを耐え、辛坊を重ねて働きました。💦💦退職。\(^^)/やっと念願の自由な暮らしをゲット!と、思いきや、親の介護が待っていました。😢本当になんやかやありました😮💨そしてその親を一年前に見送りました。😭思い起こせば今から7年前西成のディープゾーンをほろ酔いの千鳥足で歩
陛下巡幸の当日となった。沿道は無論出発地点の皇宮を警護する者の緊張は高まった。皇宮内は禁軍と錦衣衛が護る。令宣は都督府の最高責任者として順天府や巡防営と連携して都全体の守りを担う。交代で警護に着くとは言え、令宣は当分軍営に詰めて帰れなくなるだろう。早朝、旦那様と朝食を頂いていると旦那様が仰った。「十一娘、陛下の留守中都の安寧を脅かそうと言う連中が都に流入していると情報が入った。この事態が落ち着くまで表へは出るな。白家職に命じて屋敷の者には徹底しておく」「旦那様、やはり軍営に詰めてし
令寛は今にも口から心臓が飛び出すのではないかと心配しながら市中の雑踏の中を追跡した。因みに相手は二人連れになった。一人は先程苹水館で遣り合った男。もう一人はその連れで芝居小屋の近くで合流したものと見えた。男達は皇宮からほど近い戒台寺へ入った。令寛はその足で令宣の居る都察院の軍営に馬車を走らせた。入り口で令宣は副将臨波や数名の上官達と会議中だと兵に止められたが令寛は無理を言って通った。「兄上!」「令寛、何事だ」普段控え目な弟がこんなところまで来るのは余程の事だ。「兄上、大変だ…」
さてさて、今回は幕末は幕末でも、大阪を取り上げたいと思う。今までは江戸のファーストフードについてご紹介して来たが、日本のB級グルメと言えば...大阪は避けては通れない(笑)...。巨大都市江戸が生み出した【二八蕎麦】、【鰻丼】、【江戸前寿司】、【天ぷら】は全国を制覇して行ったが、では大阪はどうだったのか...。今回は天下の台所、そして【食い倒れ】の街として知られる大阪の江戸時代におけるB級グルメの王様【うどん】について探ってみよう...。.........
私のブログを見てくださっているひとは少ないのですが、それでも、更新できていない日にも見てくださっている人がいたり、ブロ友さんにいいねやコメントをいただいて、書きたいという気持ちと、私が見てきたことを誰かに伝えたい、という気持ちでブログを書いています。出石は2023年の秋に訪問しました。その時は出石のあと竹野浜にも行き、そのことはブログにしましたが、出石のことは書けていませんでした。『兵庫県竹野浜路地裏の街並みと猫』兵庫県は日本海側、城崎温泉に近い竹野町にやっ
芝居小屋《遊楽館》リニューアルお知らせリニューアル前の館内…ALL桟敷座席(座椅子)リニューアル後の館内…座席(椅子席登場)一段目…桟敷(座椅子)二段目・三段目…椅子席お客様の御要望にお応えし…椅子席にリニューアルご予約(座席料)料金も今まで通り¥300変わらず受付けております(൦◟̆◞̆൦)♡‧˚₊*̥ゆったりスペースの席でお寛ぎながら観劇をお楽しみ下さい♡【遊楽館】0664170001大人¥1600➭前売券¥1
山の里加子母。今朝は曇り。周囲の山の頂き付近は白く煙っています。雨か雪が降っているのでしょうか。寒い朝です。スマホの予報ではこれから「雪」が降るとのこと。積もらないことを願うばかりです。今日は久しぶりに「かしも明治座」をUPします。芝居小屋の「かしも明治座」は、1894年(明治2年)11月に地元の住民によって建てらでた総木造づくりの芝居小屋です。観客用の座席は畳の上に座布団を敷いて地歌舞伎などを楽しみます。収容人数は約60