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先回、京都・西院のウーララさんで行われた「Pains」ライブに全く予期せぬ形で「うさみみスタウト」さんのお2人が、観に来てくださり、それはそれは驚くと同時に感謝、感謝でした(^^♪そうした恩義もありますし、別途3人での飲み食い会も行い一気に親しさも増している間柄ですから、機会があれば「うさみみスタウト」さんのライブにも是非お邪魔しようと心密かに決めていましたが、そんな折絶好の機会が訪れました(^-^;在所から歩いて15分も掛からない、住居が建ち並ぶ狭い路地通りがあるのですが、何度も
ホテルのチェックインまで時間があったので•••••ちょっと寄り道観光江戸時代から現存する芝居小屋重要文化財の『八千代座』へ‼️歴史を感じるこの芝居小屋は今でも現役で上演されている公演のない日は見学できるタイムスリップした気分客席にある板の道は物売りがこの板を通って客席を移動するらしいインスタ映え決定花道2階席花道への出入り口貸し切り状態昔の広告システム続く••••
本日は、師匠の道頓堀並木座の会に飛び入りさせて頂きました道頓堀には、昔、五座があったそう(六つやった時もあるらしい)。今は、外国人観光客の方が多く、賑わってますが劇場は少ないですね。ZAZAもなくなってしまいましたし。人形浄瑠璃の竹本座があった場所には、新しいゲームセンターが…昔、芝居小屋が並んでいた時代に行きたかったなぁ。並木座、外の雰囲気も素敵です私も何かできれば良いなぁ。打ち上げにもお誘い頂きました!12日が師匠の誕生日なので、ケーキでお祝いしました🥂これからもお元気で、弟
広島市内でパーソナルカラー、骨格、顔タイプ診断をしています虹色パレット渡子美枝(とのこみえ)です。ブログ訪問ありがとうございます。芝居好きの友人に誘われて、去年の公演を見に行ったのですが、至近距離で生のお芝居が見られて迫力に圧倒されました。お二人で全国をまわられているお二人のパワー!!言葉ではうまく表現できませんが、ちょぴり現実離れした摩訶不思議な世界に入り込めますよ~。9/7~9と、基町ショッピングセンタ
おはようございますさて先日8/31の朝6時半に豊岡市の出石町にある芝居小屋「永楽館」に行ってきました今度の11月の片岡愛之助の歌舞伎のチケット買うのに7時から「整理券」を配布するのですが、姫路を朝5時に出発してここに6時半到着しても、前日の朝5時から並んでいる人もおるみたいで…やっぱり30分前では全然ダメで、整理券124番目ですその番号だと券の販売予定は10時半なのでそれまで
今朝の最低気温は20,8度、最高気温予想は32度、天気予報は晴れ後曇りです。昨夜は扇風機だけで、二度寝で6時間床にいました。判定は中。午前中、PCに向かっていて、疲れたのでソファーで仮眠。毛布を掛けて1時間弱眠れました。今日は2023年6月22日にTV録画保存した『恋におちたシェイクスピア』を視聴しました。予告編動画https://youtu.be/RzXJxdpAhJs解説、https://ja.wikipedia.org/wi
JR宇都宮線・石橋駅からタクシーで20分、鬼怒川の畔に設けられた劇場である。今から30年前に建てられたが、そのたたずまいは当時のまま、入口のアーケードは看板が剥がれ落ち、「廃業寸前」という様相を呈している。ところが、どっこい、それは外観だけで、ひとたび劇場内に一歩を踏み入れると、昔懐かしい「大衆演劇」の風情があたり一杯に漂っているのだ。小屋主の話では、「めでたく30周年を迎えるので、お祝いのタオルをどうぞ。ウチのお客さんは、ほとんどが地域の老人クラブ、新聞に折り込み広告を入れるだけで、申し込み
撮影日2023/01/01所在地は徳島県美馬郡つるぎ町貞光西浦1932年芝居小屋として開業、後に映画館に鞍替え2011年閉館とのこと晩年は、Hな映画をやっていたらしい現在、その手の映画のポスターは撤去されている釣りバカ日誌男はつらいよ二百三高地公開は1980年リバイバル上映か?日本人ここに在り切符売り場ガメラ大怪獣空中決戦は、映画館へ観にいった怪獣映画好きなんで座頭市井戸
令寛は今にも口から心臓が飛び出すのではないかと心配しながら市中の雑踏の中を追跡した。因みに相手は二人連れになった。一人は先程苹水館で遣り合った男。もう一人はその連れで芝居小屋の近くで合流したものと見えた。男達は皇宮からほど近い戒台寺へ入った。令寛はその足で令宣の居る都察院の軍営に馬車を走らせた。入り口で令宣は副将臨波や数名の上官達と会議中だと兵に止められたが令寛は無理を言って通った。「兄上!」「令寛、何事だ」普段控え目な弟がこんなところまで来るのは余程の事だ。「兄上、大変だ…」
陛下巡幸の当日となった。沿道は無論出発地点の皇宮を警護する者の緊張は高まった。皇宮内は禁軍と錦衣衛が護る。令宣は都督府の最高責任者として順天府や巡防営と連携して都全体の守りを担う。交代で警護に着くとは言え、令宣は当分軍営に詰めて帰れなくなるだろう。早朝、旦那様と朝食を頂いていると旦那様が仰った。「十一娘、陛下の留守中都の安寧を脅かそうと言う連中が都に流入していると情報が入った。この事態が落ち着くまで表へは出るな。白家職に命じて屋敷の者には徹底しておく」「旦那様、やはり軍営に詰めてし
歴史ある芝居小屋が現存し、現在もここで上演されている歌舞伎の世界から、諺がたくさん残されてきて現在も使われている奈落の底と言われる、奈落の場所手動で回す回り舞台など興味深い歴史的建造物を見て、感慨深いものがありました。
今日は地元の芝居小屋で芝居見物芝居のあとは特別に福田こうへいが歌うとか座長がお友達みたいもう満員デスしかし歳をとるとわがままで自分勝手なお客が多い……膝が悪くて座れないから椅子の席にしてもらわないと困るとか……座布団何枚も持ち出して座るとか……笑点でもあるまいにみなさん条件は同じデスよそんなに大変なら……って思うのは私だけか😎
この劇団の面々は、座長・花柳願竜(大阪府八尾市出身)、太夫元・花柳武雄(大阪府八尾市出身)、副座長・花柳隆(長崎県出身)、秋山拓磨(静岡県富士市出身)、柳洋子(長野県出身)、花柳さつき(静岡県藤枝市出身)、花柳麻里奈(静岡県藤枝市出身)、花柳杏梨(三重県松坂市出身)ということだが、出身地をみるだけで、役者相互の「人間模様」が推察できる。身勝手に想像すれば、太夫元と座長は「親子」、花柳さつきと麻里奈・杏梨は「親子」、だとすれば、肝腎な「夫婦」は誰と誰?、もしかして座長とさつき?、否、若座長とさつ
本日は釧路のツブと小樽のウニで晩酌。そして〆のラーメンはオホーツクの塩ラーメンで決めてみた。オホーツク海の塩を100パーセント使ったラーメンとは如何なる味なのか??製造者はオホーツク海に面した湧別町の「みなみかわ製麺株式会社」。幻のラーメン店「ゆうらく軒」とは湧別町の芝居小屋の中にあったラーメン店。2011年に閉店しています。営業中は究極の塩ラーメンなどと呼ばれていたらしい。そのラーメンを即席めんとして再現したもの。マツコ・デラックスも絶賛したその味は・・・
こんにちは今回の謎解きは、以前に明治村でイベントとして開催されたもので、行けなかった私は、やっとバーチャルとして販売されたのでやることができました。不完全な事件帖芝居小屋の怪人プロローグある日、明治新聞社のジャーナリスト金之助と私は、郵便局を訪れていた。そこへ、いつも新聞社に粗筋だけの原稿を持ち込む太郎と出くわした。三人で談笑していると、漆黒の制服にまんじゅうみたいな帽子を被り何かを手に持った郵便局員がこちらに歩いて来て、金之助に書簡を預かっていると…。書
産経ニュースよりNHKが国指定重要文化財の「旧金比羅大芝居」の一部を破損Eテレ教養番組ロケで(産経ニュース)NHKが国指定重要文化財の「旧金比羅大芝居」の一部を破損Eテレ教養番組ロケで(産経ニュース)NHKは10日、Eテレの教養番組のロケで、国の重要文化財に指定されている香川県琴平町の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」の一部を破損したと発表した。NHKによると、5月24日午後2時過ぎ、u.lin.ee訪問して下さった方、【いいね】をして下さった方、【ランキング】をクリックして下さった方、有難
大衆演劇の劇場でお席を予約した際の名前、どうされてます?ワタシの場合自分で予約する時は本名でお願いしています。でも・・・例えば劇団さんに席予約をお願いしたり劇場スタッフさんがワタシの本名をご存じなかったり・・・などとにかくどなたかに席予約を委ねた場合はだいたいこうなってます↓まぁワタシの席だ!ってことをワタシがわかるようであればどのように書かれても全然構わないんです。が。そんなある日。沢山のお客様来場が予想される某劇団のイベントに行きたいなーと思ったワタシただ今
俺にも備わっている闘争心。それは正義を振りかざすためでなく。憎いと思う心と戦ったことがあるか?何かを憎む心こそが本当の敵だと気がついた時。本当のやさしさが世界を救う。後悔もいい、あきらめも。揺れる花の花びらに思いを寄せる時。もう一度生きる意味を探させてほしい。
ロケは順調です芸能きわみ堂の収録で旧金毘羅大芝居「金丸座」天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋に来ています💐中村壱太郎さんをゲストにお迎えして、、色々とお話を伺いました歴史を感じる素晴らしい建物です放送日をお楽しみに❕❗
以前楽曲提供した音楽劇「TrueLove~愛玩人形のうた~」、FavoriteBananaIndiansとLynksProject.feat渡辺京のコラボレーション舞台「Glare〜私の歌が聞こえますか〜」に出演していた役者さん達が出演している舞台を観てきました。劇場で観劇するのは、1年以上ぶり。久しぶり過ぎて、座り方含めどう観ればいいのか迷ってしまった。オフィシャルから引用させてもらいましたが、「とある男の葬儀を巡る群像劇。“悲劇”と“喜劇”が同居する演劇です」と
訪問ありがとうございます。ある雪の降る夜に芝居小屋のすぐそばで、美しい若衆・菊之助による仇討ちがみごとに成し遂げられた。父親を殺めた下男を斬り、その血まみれの首を高くかかげた快挙は多くの人々から賞賛された。二年の後、菊之助の縁者という侍が仇討ちの顛末を知りたいと、芝居小屋を訪れるという話。芝居小屋で出会う様々な人々はみなつらさ、悲しみ、怒りなど抱えて生きてきてるが、誰かに救われて芝居小屋で働いている。菊之助の縁者がその一人一人と会いその生い立ちも聞き取りながら、あだ討ちの顛末がすこし
永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」を読みました直木賞受賞作品江戸時代後期の江戸のまち、木挽町(こびきちょう)芝居小屋の裏で起こった仇討ち。若侍の菊之助が父親の仇の博徒を見事に斬り、血まみれになって首級をあげて仇討ちを果たす。2年後、語り草となったその仇討ちについてに聞いて回る侍がいた。木挽町芝居小屋の裏で起こった仇討ちの顛末と真相がいま明らかになる。江戸時代の芝居小屋や様々な人達の暮らしが仇討ちの真相を明らかにする中で生き生きと表現されている。1章1章語り部が変わり、小気味よ
今治城を見学した後は内子へ。こちらの目的は内子座。芝居好きとしては芝居小屋も興味あり。芝居小屋も現存天守と同じくらいの数、全国に10いくつ残っているそうです。以前、福岡の嘉穂劇場に行き初めてしりました。そのとき、お城のように全国の芝居小屋めぐりもいいなぁと思ったものです。屋根の上には招き狐がのってます。可愛い。招き猫と狐が合体。「お客さんおいで、おいで~~~」してます。内部は観たかぎり嘉穂劇場より若干小さ目な気がしましたが、同じような作り。大正時代、「鬼滅の刃」の時
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございますさて團菊祭五月大歌舞伎昼の部極付幡随長兵衛先代の團十郎さんの幡随長兵衛客席通路に現れた十二代目を大歓迎するあったかい空気感がお芝居の進行と長兵衛というお役と重なりあってとても印象深く心に刻まれています。すごかったのですよ!わっ!!!と空気が喜びで弾ける感覚😌懐かしいです。なので当代が歌舞伎座で幡随長兵衛に挑むこと嬉しかったです当時のポスター昼の部は喜撰から幕見した記憶水野を菊五郎さんでちょうど今月は記憶が重なるよう
今日は5月14日。『ちょこっと雑学』[[下手な役者はなぜ「大根」なのか?]]「大根役者」といえば、演技力のない下手な役者のことである。だが、野菜の大根と演技力に、いったい何の関係があるのだろう。諸説があるが、もっとも有力なのは、食中毒にならない「当たらない」と、芝居が「当たらない」ことをかけたという説である。昔の人は、大根を食べて食中毒になることはないと考えていた。そして、下手な役者が出る芝居は、客が入らず「当たらない」。そのため、下手な役者を大根役者と呼ぶようになったのだという。
おばんでがすさ、さむいよぅ寒いのに、なんだかアイスが食べたくて、抹茶のアイス食べちゃったよぅさてさて、先日公開の青い山脈YouTubeにも書いてあったように、8/17(土)内子座にて三田杏華ふるさとコンサート開催が決定いたしました今日、いろいろ、かなり、前進しました内子座が大規模改修工事に入る直前ということで、ふるさとでお世話になったみなさんにもご出演いただく予定です(わたしたちの、思い出の場所でもあるので)みんなで輪になって、楽しいコンサートにしたいと思っていますチケット
先月終了した「こんぴら歌舞伎大芝居」終了した翌日芝居小屋の金丸座小道具も入念に梱包してお片付けをしていました。
木挽町のあだ討ち永井沙耶子著木挽町の芝居小屋裏手であった1件の仇討ちそれを、何某かが、関係者に話を聴いてまわる徐々に、その仇討ちに隠された真相が明らかになって行く直木賞を受賞した作品です。読むにつれ、面白くなって行きました。が、そこまでが、長かったです。木挽町のあだ討ちAmazon(アマゾン)
今日の札幌は晴れ☀️て最高気温が27℃と夏日だったので、窓を思い切り開けました。これで一気に開花が進んで、札幌は桜や梅が満開になった所が増えたでしょう。冬の景色が長かった分、花が咲いてる景色を見ると気持ちが上がります💕。近所の木蓮も咲いてきました。四国編の続きです😊。待ちに待った、四国こんぴら大歌舞伎の公演がある金丸座へ向かいます。はぁ〜ワクワクが止まらない。もうすぐ💕。日本最古の芝居小屋の金丸座。15年程前だったか、中村吉右衛門さんの『歌舞伎入門』と言う番組で紹介されていまし
著者永井紗耶子第169回直木賞受賞作江戸のお話ある芝居小屋付近の路地で、仇討ちが行われました行き交う人や、複数の芝居小屋関係者が、それを目撃していましたそれから2年後仇討ちした武家の関係者が上京します目撃者から、その時のことを話してもらいます「仇討ち」なんて、物騒な!と思いますが、、、、心温まる小説なのですまた、ある種ミステリーとも言えそうですwなんせ、最後に、予想外のからくりがあって最後の仕掛けに、ワタクシ、へ~と唸りましたよ実に、面白い読み物