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・内容が分かりやすいと悪神に仕組みをとられてしまう“・・・・・・そして物語の第一巻が発表されるわけですが、さっぱり理解できません。聖師にうかがっても、「お前は頭が悪いから分からないのだ、もっと一生懸命に読め、くり返し読むうちに分かってくる」とおっしゃるだけです。しかしいくら一生懸命読んでも、どうしても理解できません。ふたたび聖師におうかがいすると「これは分かる人には分かるのだ」「いまのうちに発表しておかなくてはならぬ、お前が出版関係の責任者になって、早く出版せよ」と命じられました。しかし
亀の水をいただき、京都府亀岡市にある亀岡城址🏯へ向かった。現在、亀岡城址は、あの有名な大本教の本拠地となっており、広大な敷地に美術館のような建物があって驚いた。日月神示を読んでいる私にとって、ここは興味津々の場所。誤解のないようにいうけど、私は宗教には全く興味がない。全てのものに命が宿っているという、シンプルな思想が好き❤️さて、大本教は、艮の金神(うしとらのこんじん)という神が、出口なおさんにお筆先と呼ばれる自動書記でメッセージを下ろしたことで有名で、出口王仁三郎さんとお二人が開祖と
封印された超古代史「古史古伝」の謎:その26「九鬼文書」(くかみもんじょ)は、古代出雲王朝の正統性を主張する古文書である。この文書には記紀とは異なる記述が登場するが、中でも天照大神と同格の神は、スサノヲの子の「アマテラスオヒルメ」としている。天照大神の弟神であるはずのスサノオが、アマテラスと思しき神の父神となっているのだ。だが、「九鬼文書」の謎の記述はここだけにとどまらない。それは「天岩戸」に関する記述なのである。本連載でも改めて「天岩戸神話」の概略を書いたが、天照大神が弟
TOLANDVLOGさんの動画。いや〜、今回のは面白かった。ゲストは出口王仁三郎さんのひ孫の出口光さん。お話がかなり長めなので14:30から見ることをお勧めします。向かって左が出口王仁三郎。右が出口なお。まず簡単に言うと、出口光さんの曽祖父が出口王仁三郎。彼は『大本』では『聖師さま』と呼ばれていた。彼に憑いていたのは素盞鳴尊で、口述筆記で書かれた『霊界物語』が有名。もう1人が出口なお。彼女は『大本』のいわゆる開祖である。憑いていたのは『艮の金神
『とおりゃんせ』…始動開始‼http://s.ameblo.jp/1994199820022006/entry-12115778105.html国之常立天皇(くにのとこたちすめらみこと)の御代に、「サヨノ(長野県の古名)、チクマノ、三獄山に葬る」この神流川の神である国之常立大神様(神名の表記は各文献によって異なる)は、皇室の祖先神であり、皆さんが良く知っていらっしゃるご存在です。『節分』になると祟り神として日本全国で皆さんが炒り豆をぶつけて追いやっている、“鬼”とされてし
『三柱の艮の金神の内緒話①』『金星の女神はまるっと同一神の内緒話』『お稲荷さんと豊穣の女神の内緒話』『お稲荷さんと冥界の神様の内緒話』『お稲荷さんの正体と秦氏の内緒話』『空海と…ameblo.jp↑のつづき。さて、牛の話をさんざんした後で、虎の話に移りたいところだが、まず、おさえておかなければならないのが、京都に鎮座する『貴船神社』と『鞍馬寺』である。この二つは対の存在…というよりは二つで一つと言っても良いかもしれない。『貴船神社』の起源は、大昔、丑の年丑の月丑の日に、天上
竜宮城は沈んだムー大陸ではないか・・・竜宮城と言えば、浦島太郎。誰もが知る浦島太郎の物語。私は以前、獅子舞や祭が、実は大切なことを伝えている場合があると書きました。浦島太郎の物語にも何かヒントが隠されているのでしょうか。『平岡鳥見神社の獅子舞』千葉県の印旛沼周辺には、鳥見(とみ)神社が21社ほどある。これらの神社はニギハヤヒを祀る。ニギハヤヒはスサノオの息子であり、当然、出雲族なので、千葉県のあ…ameblo.jp『ホーランエンヤ』ホーランエンヤ島根県松江市で
『金星の女神はまるっと同一神の内緒話』『お稲荷さんと豊穣の女神の内緒話』『お稲荷さんと冥界の神様の内緒話』『お稲荷さんの正体と秦氏の内緒話』『空海と二柱の竜神の内緒話』『空海と渡来人と飛…ameblo.jp『アラハバキとウシトラの金神の内緒話』『アラハバキと鬼と埼玉の内緒話』『アラハバキと遮光器土偶の内緒話』『アラハバキと浦島太郎の内緒話』『琉球方言とアラハバキの内緒話』『沖縄の奇祭の内緒話…ameblo.jp↑のつづき。さて、まずは疑問に感じていたことを。イザナギ
“大本では、春秋の大祭の直会の弁当には、必ず小豆と黒豆を入れることになっている。黒豆は、御節料理やお祝いごとに、黒豆を御飯の上にのせる綾部地方の風習が取り入れられている。小豆については、明治三十六年旧六月八日の神諭に「明治二十六年に出口直が牢にはいりておる折に、推量節(明治中期の流行歌)が作りてあるぞよ。『今度の推量節は何処から流る、綾部出口の屋敷から推量々々』と申してあるぞよ」とあるように、この推量節には悪神によって艮に押し込められていた艮の金神がこの度ご再現したから、その艮の金神のみ心を推
・玉と剣の発動「それは玉と剣だよ」といって、ハハハハ、と豪快に笑った出口王仁三郎師は、意表をつかれてキョトンとした岡崎鉄首の顔へ、ブーッとたばこを吹きかけた。「玉と剣?……どこにあったものです」「綾部の大本の宝物だったよ。玉は水晶、剣は天国(あまくに)の名刀だ。それをソッと持ち出し蒙古に置いてきた。この二つが発動しだすと世界は動くことになるのじゃ」「へぇ……」岡崎には何のことか神秘めいたことはわからなかった。出口師に会うと、きっと一、二度は神秘的な言葉に接す