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大切な皆さまへご報告ですいつもブログやYouTubeなどをご覧いただき誠にありがとうございます。NHKやテレビ東京で気象キャスターをしていたころからずっと応援してくださっている方もいらっしゃり大変嬉しいです。この度は、いつも応援してくださっている皆さまにご報告がございます。わたくし関口奈美は、ボストン時間の2022年大晦日、日本時間の元日に双子を出産いたしました。男の子と女の子の双子です。このタイミングでのご報告となったことをお許しください。双子には安定期がないと言われていること、
つづきよもぎ蒸し前回のブログで紹介したつづきを書きますネよもぎ蒸しは、穴の空いた椅子に座って、マントで囲い椅子の下から煮立たせた、よもぎの蒸気を下から浴びるのですが徐々に暖かくなり、座り方で熱さも調整できるのでとてもよかったです子宮を温めたりたり腰痛部分にあてたり私の通っていたよもぎ蒸しでは、終わった後に、よもぎオイルを頂けて乾燥や気になるところに塗る事ができましたまた、生理中(生理後半)でも、布ナプキンを用意すれば、よもぎ蒸しが可能でした辛い生
「全員、男です。」妊娠20週の検診で告白される三つ子であれば、だれかは一人性別が違うことがあるはず。と信じていた。私の場合二つ卵が出ていて、二つ受精した。そのうち一つが割れて一卵性の双子。もう一つは二卵性のみつご。となると、女の子二人かな?それとも男の子二人かな?なんて想像するのが普通だ。妊娠20週目のエコー検診。主治医に「どうしますか?今日はもう性別がわかると思いますが、お伝えしましょうか?まあ、確実というわけではないので、お伝えして
食に飢えている、長期入院患者の私。お見舞いに母が持ってきてくれる果物は、格別だ。大好物のマンゴーをタッパーに入れて持ってきてくれた。幸せすぎる。ちょっとづつ食べよっデイルームの共有冷蔵庫に入れておく。入れ物に名前を書いておくシステムだ。「さて、今日も楽しみのおやつの時間にしよう」と大きな重たいおなかを抱えて、デイルームに向かう。冷蔵庫をあける。「・・・・ない。ない。確かに昨日赤いタッパーを入れたのに!ないぞっ!」大部屋に戻り、同じ部屋の仲間に涙
私は20代の時に、「子宮内膜症による卵巣嚢腫」で手術を受けました。気付いた時には嚢腫の直径が7㎝でした。仕事が忙しく、出血が止まらないなと思いながら1ヶ月が過ぎてしまいました…腹腔鏡手術により嚢腫は取り除けましたが、全てきれいに取るのは難しかったと言われました。子宮内膜になり知ったんですが、「生理痛は普通はそんなに痛くないと」薬飲むくらい痛いということは子宮内膜症の疑いがあると言われました。私は生理痛はみんなあるものだと思っていました。昔か
【入院中やることたった1つだけ】by暇ってつらい三つ子妊娠25週目お腹の中の三つ子をすくすく育てるために私ができることはたったひとつ「寝てること」三つ子事件簿・恐怖の点滴から逃れた。が、管理入院生活はミッションが多い。もちろんそれは、おなかの三つ子がすくすく育つために必要なこと。私のミッションは、母子ともに安定するために「寝ていること」これだけだ。ご飯を食べて。寝る。おなかの張りを起こさないために、寝る。25週にも
ふと思うこと。私は、「デキちゃった」でなくて子供が欲しくて、ママになりました。山下真理子『「母性」ってなんだろう??3』山下真理子『「母性」ってなんだろう?』本文テキスト「自分の中に母性がある」と感じたことはありますか?山下真理子『後悔しない生き方。』ちょっとしたこと。…ameblo.jpその為に、不妊治療も経験して山下真理子『自然妊娠が、「できない」』山下真理子『「まさか、私が」』子供が欲しいなと、漠然と意識したのは、32.3歳の頃。山下真理子『後悔しない生き方。』ち
「もう臨月?」そんなに大きい?私のお腹結婚1か月で実家に出戻ってからの生活は、出戻り、というよりも、結婚前の「いつも」に戻っただけ。である。しかし、「安静」が私の仕事になった。時々買い物に出かけると近所のおばさまに出会う。「あら、るみちゃん、臨月?」私「まだ5か月です」おばさま「あら?そう・・・」と微妙な空気が流れた。一週間後に入院した時にも入院仲間に「あら?もう臨月?」と聞かれて私「5か月です。」と答える。「え?双子ちゃん?」と
当たる確率!三つ子が自然妊娠で、できる確立は、6400分の1らしい。双子は80人に一人できるらしく、80×80=6400の1だ。日本人は身体が小さいため、さらに確率は低くなり1万人に1人だろうと言われている。私は1万人に1人の確率で、三つ子を妊娠したのだ!妊娠発覚後、次の検診で、主治医からこの話を聞いた。みなさん、この話を聞いたら、何をしますか?「相当な確率で当たりくじを引いたんだ!」と思いますよね。もちろん私も「これは、付いている!」と「宝くじ
厚生労働省が2023年の1年間の出生数が75万8631人と8年連続で減少し過去最少だったと発表しました…本当に日本の危機。このままだと滅ぶ。そんなショッキングなニュースが話題の中、日本の医療の未来を考える会に参加してきました。愛子さまをとりあげたことで有名な山王病院の堤先生の日本の生殖医療の現状と卵子凍結について学ぶ会でした。参加名簿を見ても名だたる衆議院議員の先生方や有名病院の院長、理事長、会長、教授の方々、、、そんな中に不妊治療保険適用専門サイトFCHの公式アンバサダーとし
注射は慣れた。痛くない。動脈注射は例外だけどお腹にいる三つ子のためなら、注射くらい、なんでもない!。と思えるのは、母性本能が育っているからなのか?おかげさまでミッションも、心意気でクリアしていく。それでも納得いかないものもある。「造血剤」だ。血液検査では、貧血というほどの数値ではなかった。それなのに、教授回診にて・・・。私の顔を見た教授が「ちょっと顔色悪いね。造血剤したらどう?」と一言。主治医