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大雨の午後、娘は机に向かって制作に勤しんでいる。娘は読み書き困難のディスレクシア。私の子どもの頃によく似ているけど、私は読めたから、読めない彼女はさらに重症。それでもね、彼女は制作が大好き。いっぱい字を書きたい気持ちを持っている。私は小学校へは行っていたけど、5年生時点での書字能力は、全く学校へ行っていない娘と変わらなかった。まあ、普通のお子さんたちと比べたら、どちらにしても酷いんだけどさ(笑)私は自分が反復練習を本当に憎んだから、娘には一切反復練習をさせない。学習障害
『自尊心は他尊心を生む』と言う言葉があります。『自尊心』とは言うまでもなく、『自分はこのままで十分素晴らしい』と言う感情です。そういう自尊感情を持った人は、『あの人も十分素晴らしい』と言う、相手を尊ぶ感情も自然に生まれてくると言う意味なんです。以前、『自己受容』はそのまま『他者受容』につながる。と説明しましたね。それとまったく同じ意味です。ここで疑問に思う人も居るかもしれません。自分には甘いけれど、他人には厳しい人って居ますよね。こういう人はとても他人を尊ぶとは思えないんですけど。
今日も、私こうが、いま思うこと、感じることを、つらつらと、書いていきたいなぁ~と思います。人に優しくしたくても、人に優しくできないときってありますよね。そんなときは、自分を否定したり、罪悪感をもって、自分を虐めたりせずに、まずは、自分に優しくしましょう╰(*´︶`*)╯♡身近な人から優しい言葉をかけられたり、大切にされたりすると嬉しいですよね。あなたの一番身近な人は、あなた自身です!自分に優しい言葉をかけて、大切に扱いましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡自分を心友に
先日、ぼちぼちいこう会のIちゃんに教えてもらったNPO法人CAPNA主催の市民講座「子どもの貧困について考える」に行ってきました。講演は、「君はなぜ、苦しいのか~こどもの傷つきを理解し、寄り添うには~」講師は、石井光太氏。2022年の8月に『ルポ誰が国語力を殺すのか』(石井光太著文藝春秋)を読んだ際、そのあまりの衝撃に会う人にこの本を薦めまくっていたのです。そんなことをIちゃんは覚えてくださっていたのでしょうとても良い内容でした今の
さて、時間は当日の試験に戻ります。考える時間は5分。この3つのお題だったら、たぶんみんな①ノロウイルスを選ぶだろうな。②健康と環境はできなくもないけど、5分では具体的なプランは浮かばない。もう、これは昨日、先生が言っていた『1つも分からない時に応用するオールマイティプランを決行するしかない』私は覚悟を決めました。オールマイティープランを使って挑むために選んだお題は…。③自尊感情他の受験者が選ぶ確率が一番低いお題だろうと思ったからです。同じ授業をやる人が多ければ比較され
次女の話。学校から帰ってくるなり次女「お母さん、運動会の徒競走ごめんやでー!」私「どーした?」徒競走、走るのが早い子と一緒になったのか?次女「〇〇ちゃんっていう50メートル◯秒のめっちゃ速い子と、◯◯ちゃんっていう同じぐらいの速さの子と…」やはり走るのが速い遅いが気になってきたのか💦低学年の時のように、一生懸命な姿が見られたら、お母さんはそれだけでいいよ😆次女「そんでな!!」そうかそうか、もう練習で走ってビリとかやったから、期待するなって話ね!!大丈夫👍お母さん
いらっしゃいませ。お越しいただきありがとうございます。坂本修一です。お元気ですか?今日も、みなさんと一緒に学校や教育のことについてあれやこれやと考えてみたいと思います。こどもたちの笑顔のために!サッカー、盛り上がってますね!ニュースもサッカーの話題でもちきり。わたしも、必然的にサッカー選手のインタビューを耳にすることに。その中で、「メッチャおもしろい!」って思ったのが堂安選手の言葉。堂安選手、自分のいろんな能力について語っているのですが、その中のひとつが
■環境を人生に生かせるか否かは自分次第子どもの成長を考える時、子どもの進みたい道や個性にあった環境を準備することは大切です。また、大人が何かに行き詰まった時や自分の中に成長が感じられない時など、環境を変えるのもひとつの手段です。環境が変わると、行動や習慣が変わり、そこから思考も変わっていくでしょう。実際に「宿題を嫌がっていた子どもの親が資格取得を志し勉強をしはじめたところ、子どもも親の横で自ら進んで宿題に取り組むようになった」と親御さんからお聞きしたことがありま