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12月21日(木)皆さま、こんばんは。ブログを更新していなかったこの2日間、いろいろありましたが、しゃにーは元気です!短い前髪も馴染んできて、昨日は2回目のお散歩にも行きました。発熱もせず過ごせてます今日は今後の治療方針について主治医の小児外科の先生と面談がありました。それに先立って12月20日に上部消化管造影検査を実施しています。確定ではなかったため、ブログに書いてなかったのですが、実はしゃにーは来年1月下旬に腸管を延長する手術(STEP手術)を予定していました。STEP手術と
ここ数日アクセス数が急増してビックリしてます長くて重い内容のブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。短腸症候群について、知っていただけるきっかけになれば嬉しいです。前回からの続きです。小腸を大量に切除すると、栄養の吸収障害が起き、短腸症候群になりますが、残った腸管が太くなり、絨毛が伸びたりすることで、失われた吸収機能を補うようになります。これを代償機能といいます。残存小腸が少しでもあれば、代償機能が働くことで、腸から栄養を吸収できるようになり、その分中心静脈栄養(IVH)を減
久々の勝手な持論を書くので、今日の記事は読まないように。(なぜか勝手な持論の評判はいい)絶対読むなよ、読むなよ、読むなよ。最近、猫の免疫介在性の脳炎をちらほら診るんだよね。今まで猫の免疫介在性の脳炎は診たことがなかったんよ。自分が診たことなかっただけならいいんだけど、MRI検査をしてる病院でも最近いるという話じゃった。ここからは自分の勝手な持論だから読むなよ。読んで「へぇー」とか思うなよ。人でリ
水曜の夜に続き、木曜夜も夜中に何度も起きる。朝方に血便もでたので心配で受診したのがちょうど1週間前。ネットで調べたら、腸管アデノウイルスの症状が当てはまる感じ。嘔吐はあまりない、腹痛、下痢、微熱。ミーが過去に5日ほど高熱が続いたとき、アデノウイルスだと検査で判明させたことは1度ありますが、基本的にウイルス性の胃腸炎は検査しないですよね。ウイルスに効く薬があるわけではなく対症療法になるので、ウイルスを特定するメリットがあまりないようです。水木と2日休んで、金曜には登園できました。ゆるゆる
こんにちは!ここ数日また腹痛が気になります。昨夜は、右下腹部や右側あばら骨の下辺りが、内部できゅーっと引っ張られるような嫌な痛みでした。あばらの下なんて、今まで痛くなったことないのに…不安だな。でも、夜寝る頃や寝ている最中に痛くなる頻度が高いのはなぜだろう?腸の動きと関係しているのかな…。癌細胞が転移して腸の神経に悪さしてなきゃいいけどなー。それにしても、副作用のせいなのか、ほとんど便意が起きないのは怖いです。1週間も持続してる。相変わらず便秘ぎみだから、マグラミットを服用し