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ブログ更新遅くなってしまいました(._.)一昨日手術だったのですが、術後のあまりの痛みに昨日は何もできず…さて手術日。他の緊急手術のため、予定より1時間遅れること、14時に歩いて手術室へ。手術室前で余裕の(空元気)の写真を妻に撮ってもらう。何かあった時のため!に妻はそばの待機室で待つことに(wifiも4Gも繋がらず、TVもないとぶつぶつ)。さて手術室に入ると、手術室看護師から氏名確認があり、帽子をかぶって手術寝台へ。結構スタッフが多い。寝台暖かい。まあ素っ裸になるからね。何
手術翌日からリハビリ開始。最初はベッドサイドに来てくれて、腕の曲げ伸ばしやマッサージをしてくれる。装具が外せるまでは、肩は自力で動かすことは厳禁!(って動きませんが)なので、理学療法士(以下PT)に任せ、他動的に動かしてもらいます。装具で一定の姿勢でかためているので、緊張が強くハリと拘縮がおきてきます(結構辛いです)。あえてそういう状態に3週間おいて、腱板と上腕骨をつないだアンカーがちゃんと着くのを待つわけです。でも何もしないと血行不良や必要な筋肉まで拘縮してしまう
術後2日目夜。うーん、痛い。でも昼はフルーツのおかげで少し胃が動き、夕食を少しだけ食べる。抗生剤の点滴あり。昨晩まったく寝ていないので、ドクターX見ずに、21時早々に寝ようとする。しかし、眠いはずなのに、痛くて寝れない!昨年もそうだか、腱板断裂術後は、座っている時はそうでなくても、仰向けに寝ると凄く痛い!これが問題!(ちなみに腱板断裂は術前も夜寝た時痛い。五十肩とかと大きく違う所。これも後日書きます。)ベッドの角度変えたり、医学書などには、肩から肘までクッション
書き込みが久々になってしまいました・・史上最大級の寒気が入り込み、毎日寒いですね・・日本各地「大雪」も降り、特に首都圏・東京付近は、大変なことになりました。こちら静岡は、大雪警報は出たものの、やはり雪は降りませんでした。でも大変寒く、氷点下の寒さです。珍しいです。上の写真は、リハビリ散歩の途中の風景です。手術前はランニング練習していたこの道も、まだ歩くだけです。しかし気持ちいいのですがこの寒さは「肩にきます」。冷えると痛い。暖かい時間でないと厳しいです。それでも
手術から約半月、年末年始がやってきましたが今年は一切何もしません。肩はスリングで固定していれば痛みはなく、あれだけ痛かったのが嘘のようです。今は手術した肩より、反対側の方の痛みがひどい状態です。お風呂や着替えのときはスリングを外す時、袖に腕を通す時に相変わらず悶絶していますが、段々と扱いに慣れてきました。ある朝に中指から小指まで酷く痺れて驚いたことがありますが、グーパーを繰り返していたら半日で良くなりました。入院中も退院後の受診でも「痺れはない?」といつも確認され
どんな病気や怪我でも治療費はかかるものですが、今回は私の場合のお話を。昨日、腱板断裂の術後MRIを受けてきました。その検査と診察の費用、6千円強。それにリハビリを週に2度、2単位づつ受けると週に約3千円、フルに受けると月に12,000円…なかなか痛い出費です。だからと言って、リハビリや検査を受けないわけにもいきません。その他にも不調がでやすい年齢となって目やがん検診など次々にチェックする時期がやってきます。今回の手術、入院の費用は、入っていた医療保険でギリギリ賄えまし
腱板断裂の手術をして、6週間入院した私が支払った金額をざっくり書いておきます。医療費約50万円個室代約50万円合計約100万円かかりました。足かけ2ヶ月の入院だったので高額医療の自己負担分を2回分払いました。入院のタイミングによっては3回分払わないといけなかったのでそこは助かりました。高額医療の自己負担を超えた分をたてかえ払いしなくて済む申請を前もってしておけば手出しは少なくなります。入院保険にも入っていたのでなんだかんだで私の場合はきっちり100万円
肩の痛みを引き起こす代表的な疾患は、1)肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)2)腱板断裂ですね。ある程度の年齢になると、腰と同様に肩痛を起こす人は多いと思います。痛いし肩は上がらないし、すぐには良くならないので、いやになりますよね。で、整形外科を受診するわけですが、外傷は別にして、診察と単純X線写真から、多くはより症状の強い五十肩と言われることが多いようです。自分も最初はそうでした。ヒアルロン酸注射とリハビリで様子見となったのです。しかしずーっと良くならないどころか悪くなったため、M
ブログには基本的に体調不良の内容などはあまり書かないのですが、私がこの10カ月間凍結肩(frozenshoulder)を患ってきたことが同じような症状の方の参考になればと思い書くことにしました。と言いますか、痛くて辛いピーク時はそんなことを書く気も起きなかったのです…(まだ現在治療中です)発症期💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉💉2019年の10月初旬にインフルエンザのワクチンを接種しました。毎年、冬本番の前には子どもたちとクリニックで注射してもらいますので、特別なことではありませんでした
寒い朝だ。でもいい天気になりそうだ。今朝は朝日が昇るのを見た。朝日に照らされる富士山も美しい。この病院での最後のリハビリを行う。担当PTさんとはいい関係を築けた。できれば今後継続してお願いしたいし、PTさんもそう思ってくれているが、今後は紹介元の病院でのリハビリとならざるを得ない。紹介元への情報提供書を頂き、お礼を言ってお別れする。彼は若いけれども(自分の娘と同い年)、大変勉強家であり、また確たるビジョンを持って仕事をしているので、いいPTに成長していくだろう。楽しみだ
「手術する予定の病院」は「整形外科のみ(実際は一寸違うけど)」の病院なので、基本的に「『糖尿病がある人』は手術が出来ない」そうで、他にも制約があるんだとか・・・。(私は「糖尿病と診断された事」はない)それで予め「麻酔科医の診察」を受け、「手術可能か判断を受ける事」になりました。その上で「執刀する整形外科医」の「判断を仰ぐ事」で「手術になる」そうです。自分の既往歴である「脳梗塞」について、「脳神経外科の主治医から意見書」を貰う様に指示が出ました。もし、「手術に問題が出
これまで、私は勝手に自分の症状を軽症だと思っていました「完全断裂じゃないし、痛くない時も、結構あるし」と。今回の診察で手術の箇所が棘上筋の腱板断裂だけでないことを知り驚きました。主治医で執刀医でもある先生は私のMRI画像から上腕二頭筋長頭腱が炎症をしているのを見つけたそうです。写っている画像が少ないので、実際には肩を開けて見ないとわからないそうですが、との前置きで「長頭腱も切れているか、断裂気味かもしれない。その場合、切れっぱなしにはせず、アンカーで骨に固定しますね」とのこと。上腕
退院して家に帰ると、すぐさま現実が。我が家は私が居ない間、家事をして家を維持してくれる人は居ません。いえ、居るにはいますが、とりあえずという感じの片付けのみ。地方滞在の仕事が多いので、同居しているとはいえ家にいる時間は少ないのです。家族は特殊な仕事ゆえ、手指を守る必要があり怪我をするまで家事一切を私が引き受けてきました。言い訳になってしまうけれど、人には「持って生まれた素質」のようなものがあって我が家の家族には、ハウスキーピングの素質はナッシング。出来ないし、し
今日は、リハビリの日でした。高速バスで2時間半。バス停を降りてから、病院まで、バスと徒歩で30分かかります。今日は、仕事が休みの日だということで、バス停から病院まで、姉が車で送ってくれました🙂ありがとう。姉は、病院のある市の隣の市に住んでいます。いろんな人にお世話になりながら、生活しています🙇♀️🙇♀️🙇♀️【リハビリ】腱板断裂の手術から、明日で、3週間。今やっているリハビリは、肩まわりの筋肉が固くならないようにほぐしてもらうこと。これは、とっても気持ちいい~🙂装具をつけて
今現在は、左肩の腱板断裂を治療していますが、昨年ちょうど同時期に、利き腕の右肩腱板断裂の手術を行いました。腱板断裂は、「圧倒的に利き腕に多く発症する」ので、手術前も手術後も大変です。利き腕に多く発生するのは、当然ながら良く使うわけで、日々酷使され、上腕骨と肩峰に挟まれた腱板が頻繁(長年)に擦れ、ほつれるように断裂することが多いそうです。さて、利き腕(右肩)を手術した際に困ったこと・・利き手が使えないので・・1)ごはんを食べるのが大変・入院中は、いわゆる「串刺し食」に
理『水分はしっかり摂ってくださいね』ある日リハビリ中に、理学療法士の先生がおっしゃった。私『え?…どうしてですか?』理『水分不足はあらゆる筋肉のささくれの原因となります。水分って大事なんですよ。』私『…マジですか!?』理『1日2リットルを目安に摂取してください』つまり、水分不足って血流が悪くなるんですね。私は低血圧(上が80とか)で元々血流が悪い。その上、水分も足りていませんでした。(現在は炭酸水メーカーのおかげで1日2リットルを摂取できていますが)ダブルで血流の悪い生活
昨晩遅くに、結構雨が降りました。すごく久しぶりの雨です。今朝は、比較的暖かで穏やかで、雨による潤いもあり、気持ちのいい感じです。退院後、本日から、紹介元の整形外科で通院リハビリの開始です。まだ危ないので、車は運転できないので、徒歩での通院です。片道約3.5km。足腰のリハビリと考え、頑張って歩こうと思います。今日は暖かかったので、少し汗ばむ位でした。診察前の単純X線撮影。その後診察へ。夜寝る時痛いことや、その他痛い場所を訴える。先生も肩から腕を動かして観察する。X線の
毎日忙しくしていたら、もう年末ですね23日(土)は大阪市役所周辺のOSAKA光のルネサンスを見に行き21時頃電車に乗ったらえ⁉︎満員電車やん人の多さにビックリしました前回のブログ、術後5年の時はCT検査をして胃に白い物が映っていたのですが『私の甲状腺がん〜色々あるけどもうすぐ術後5年〜』早いものでもう6月ですね5月以降コロナが5類感染症になり予定がどんどん入るようになってきましたどこに行っても大勢の人がいてでもまだまだマスクしている人が多い大…ameblo.jpそしてその
入院中、最後の数日間は少しましになったものの、やはり仰臥位での体勢の痛みを克服できなかった。多くの文献等にあるように、仰臥位の体勢は、肩に様々な緊張を強いるようだ。上図が、基本的な仰臥位時の対応策として書かれていることが多い。また、先日ものせたが、下記の動画も同様である。https://youtu.be/U4DzT1sqTgYポイントは、1)肩が下がらず、肩甲骨の下から肘の下まで、安定させることが重要ということなのだが、2)肘が下に落ちて、伸展位になると、痛みが増す
コロナ感染も無事10日が経過してリハビリの病院へ。肩腱板断裂の術後報告書を見ながら話をしてくれました。その整形外科の院長先生によると…院『バイ菌感染した関節の再手術は…凄い困難なんです。これからどうするって言ってました?』え…困難って何!??初耳なんだけど。。。私『…リハビリを頑張ってって…』院『そんな、リハビリだけじゃぁね…。。。』私『…はい。』院『執刀医の先生も頭抱えてるやろうけど…』もし再々手術になっても成功する保証がないのだそうだ。それも聞いてない…。院『なん
入院7日目、ブキウギ観ながらの朝ごはんが楽しみすこぶる、快眠快食快便元気過ぎて、申し訳無いくらいと、言いたいところですが、まだまだ、最初の眠がなかなか💦昨夜も、試行錯誤😓昨夜、バッチリだった体勢もイマイチで、結局、座位で寝ました。朝になると、手が痺れてます。二の腕も若干、張って痛い。まぁ、途切れ途切れでも寝られるだけ、マシですね。新しく入られた、お向かいさん、明日、手術を控えていらっしゃるのに、ゴソゴソして、うるさかったんじゃないかしらス
手術して3週間が過ぎました。通院で、紹介元病院でのリハビリ2日目。手術前からお世話になっているPTさんと久々の再開。「あー、またその装具つけてますねー。手術お疲れ様でした。頑張っていきましょう!」リバビリ開始後、「やっぱり肩甲骨周りが硬いですけど、思っていたよりひどくないです。無理せず焦らず頑張って行きましょう。」と言われ、主に背中側肩甲骨周囲を揉みほぐす。あとは、肘の曲げ伸ばしと、ゆっくりと外転(外側に傾ける)し、現段階でどこまで緊張なく動くか確認する。リハビリ終了後、
術後6週間が過ぎて、少し良くなってきたかな?という所で、やってしまった!この日、雨と風がものすごく強く、波浪警報と洪水警報が出ていました。そんな中、マンションのベランダに置いてある、「植木用の小さな温室」が風で倒れた。これはいかんと雨が少し収まった所で、復旧作業を始めた。相変わらず風がすごい中で。その温室を脇において、植木鉢を片付けていた所で、突風がまさに「ゴォーッ」と・・そして温室が舞い上がり、ベランダから飛んでいく・・「うわぁー」まさに叫んでいたかと思う
ブログでも書きましたが、昨年から続いている肩の痛み↓『五十肩の兆し』毎朝軽くストレッチをしている手を肩においてグルグル回す首もグルグル始まりは干した布団を棹から下ろす時だったなんてことない動作左の二の腕あたりにじんわりと温かな…ameblo.jp正月休みには臭いを気にしないでいいからとせっせと湿布を貼ってました結果、かぶれました・・・なのに痛みにまったく変化なし着替えに一苦労だし、何気ない動作で何回もイテテテとなる
年明け、肩以外の体調が今一つで、更新がおそくなってしまいました・・1月4日。2018年、新しい年になり、リハビリ開始です。「手術して、4週間が経過」しましたので、次の段階へ突入です。(大きい断裂の方などは、約6週間装具固定でのリハビリが続きます。)寝台に仰向けに寝て、現状を確認です。1)外旋角度確認(肘を曲げて固定したまま、腕を身体の外側方向へ回す)2)内旋角度確認(肘を曲げて固定したまま、腕を身体の内側方向へ回す)3)屈曲角度確認(腕を反対側の手で保持しながら、頭上
腱板断裂手術後の難関は、更衣と入浴かと思います。入浴時に絶対必須なのが、2リットル用ペットボトル病院からの資料でも、ペットボトル抱えてます。ただ、このペットボトル1本より、3本にして抱える方が断然オススメ介護される側もする側も、安心です。私もYouTubeで見つけて、このように作りました。作ったといっても、テープでぐるぐる巻いただけですがこちらの動画を参考にさせていただきました。肩に巻きつけるベルトのみですが、それでも安定性は一本の時より段違いでした。脇の空間が十分にとれて抱え
今日は、自宅にて過ごしています。私の周りで腱板断裂した人は聞きませんが、世の中には、腱板断裂する方は、結構いるようです。治療は、保存療法で過ごす方が7割のようですが、手術するにしても、病院によって、手術も違ったり、入院日数も違ったりします。大事なことは、自分が納得するまで、調べたり聞いたりすることかな、と思います【振り返り】12月1日無事に、関節鏡にて、腱板断裂2本の手術が終わった。痛みは、思ったより、ない❗(良かったぁ)装具は、知らないうちに、しっかり肩についている。(麻酔ってすごい
肩腱板断裂手術から、2年が過ぎました。あれから、2年たつんですね~過ぎてしまえば、早いものです‥…。最後の2年検診がありました。久しぶりに、自分の車で高速2時間かけて、行ってきました🚐MRIをとりました。しっかり腱はついていて、ボルトが少しぼやけて骨と同化してきていました。『広範囲断裂やったんやで~。これだけひっばってきたんや。』と先生が手術前の画像も見せてくれました。『遠くまで、頑張って通ったなー。これだけ回復すれば、優秀や。』と誉めてもらいました。筋力測定をし
昨晩も、やはり3時間で痛みにより目が覚めてしまった。悔しい・・寝る直前に腕、肘の位置高さを、バスタオルを積み上げて、負担のない、痛みのない黄金位置に調整していく・・しばらくそのままでも痛みのないポジションを決める。よしここだ!寝るぞ・・でも人間絶対に寝たら動くもの。動いて結局肩に負担のあるポジションとなってしまい、その状態がしばらく続くことで痛みとなり、「いたた・・」と起きてしまう。そんなところだろうか。夜中にチマチマと少し調整するも、うまくいくことは少ない。無理やり
9月だというのにまだまだ暑いですね〜。昨日は主治医の診察日でした。再手術から1年と2ヶ月経過しました。ですが、右腕は50度しか上がりません。(90度でキョンシーのポーズの腕の位置です)4月の診察時からは10度増えました!!!増えましたが…微増です。週3リハビリを5ヶ月続けてコレですから、(いつまでリハビリ続くんだろう…)と不安がつのります。奇跡は…起こりませんね…。。。理学療法士の先生にも申し訳ない気持ちです。何年お世話になっているのやら…です。主治医は『せめて90