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厳しい闘いだった、、、WRX-STI(GRB)へのリフレッシュメンテナンスが無事完成しましたマフラー付けて、ミッションオイルとリアデフオイルを交換し、無事始動動いたらアライメント調整無事に動作チェックも完了したら最後の部品交換を実施給油口の金具の部分まで錆びていたので交換これにて本当に予定及び追加となった部品交換が完了となりました今回はエンジンルームに関しては未着手となりますので、今後長く維持していくのであればそう遠くない将来にメンテナンスする事になるのかな?と思います
GRBへのリフレッシュメンテナンス投稿内容が前後してしまいますが、板金屋さんに対応していただいたリアタイヤハウス内の大穴補修はこんな感じになりました左側(大穴が空いてた方)右側(まだ穴は小さめだった方)穴の開いていた部分だけではなく、サイドステップ部分の錆が浮き始めていた部分もある程度処置していただきましたまた、サイドステップ内部も可能な範囲で転換剤や防錆剤などを施工もしてもらいましたオーナー様もこれから先をこれまでと同じ管理方法での運用は避けていただけると思います
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きO様の《Abu》アンバサダー6500C整備後半レポートとなります動かないレベルワインダーの原因は汚れの詰まりでした錆・腐食箇所がちらほらありましたので洗浄・点検して状態を確認しながら組んでいきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□スプールベアリング2点がゴロついていましたご相談の上、こちらは新品交換させていただきましたフレームは洗浄油で磨きましたサイドプレートを組みます
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きK様の《ダイワ》20ルビアスLT3000-XH整備後半レポートとなります・ハンドル回転動作が異常に重い・メーカー見積り二万円オーバー・可能な範囲で整備エンジンプレート部から浸水しておりドライブギアが腐食していました(Оリングの劣化・不具合は見当たりませんでした)なんとか使える状態にすべく整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□洗浄後の点検にて、、・ラインローラーベアリング…2個
続いて、ワコーズ様から良い商品をご紹介いただきましたハイパーロングクーラント純正ラジエター液と一緒にいれて使用しますそして、強制的に劣化させてみると・・ワコーズハイパーロングクーラントをいれてたフラスコは綺麗ですがラジエター液のみのフラスコは・・腐食が付着してましたこれ凄いですねぇみなさーんラジエター液をしばらく交換されて無い方はお気軽にお声掛けくださいねぇワコーズ様ありがとうございましたぁhttps://www.wako-chemical.co.jp/sp
今日は晴れてはいたものの、少し肌寒かったです!!少し風も有ったので、そのせいもあったのかもしれません。さて、今日は昨日とは異なる売約車の350SSマッハの、点火系のポイントベースの製作です!!カワサキのミドルトリプルは、KH400以外はポイント点火です。ポイントは、ポイントカムがポイントを押し上げて、点火タイミングを調整しています。そしてこちらがポイントベースです。この上に、ポイントやコンデンサなどが付いていきます。ただ、ご覧のようにかなりくたびれてしまっている
スタッドレスタイヤへ交換しましたか~?冬に使用しているアルミホイールは、融雪剤等で塗装面やリム部が傷んでしまう”腐食”という症状がよく見受けられます。塩化カルシウム(塩)(融雪剤、凍結防止剤、浜風などの塩害)タイヤ交換をする際空気圧を点検しますが、その際にタイヤに何か刺さっていることもなく空気が入っていない事、あるんです一見タイヤがアルミホイールに装着されているともちろん内
家の中で腐食のリスクの高い場所。常に湿気があって乾きにくいの条件が揃うと腐食がおこり白アリ被害の可能性が高くなります。画像の箇所は浴室入り口の柱。コンクリートに埋まっていて常に湿気があり腐食の条件が揃ってい舞った場所です。手で押さえるとボロボロと崩れてしまう状態でした。その場所だけ交換をしました。どうしても床と壁も撤去しないといけなかったので部分的に改修。タイルの浴槽からユニットバスへの交換工事も近いうちに行うのでそれまでの応急処置をした工事例です
こんにちはHI-GARAGEです物騒なタイトルですが、たまたま同じような症状のリールが続いたので注意喚起の意味でも記事にすることにしましたこれは現行品限らず、旧13モデルも同様に感じていた点ですのでユーザーの方は参考にしてみてください■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□※M様の19ステラSW8000HG使用状況・環境によってこの画像のように、浸水していることがありますオフショアリールは常に波しぶきが吹き付ける状況で、使われるので仕方ない一面もあります
さて、鋭い方は簡単に予想できたと思いますが、今回作業に立ちはだかるのは『錆び』ですドライブシャフトのカップ部分は前後共にこんな状態です実は本日入庫いただく道中でGRBはチェックエンジンが点灯したという事で、バラす前に診断機を繋いで確認したら車輪速センサー不良というエラー履歴がありましたリフト上でタイヤを空転させたらリアハブベアリングは唸るような異音フロントも何かが当たるような音がしておりましたその原因がこのドライブシャフトカップ部分の腐食(錆び)でした。本来は平らなバッフルプ
9月16日からの3連休でしたが長崎県は夕方から朝方まで線状降水帯が度々発生し、雨が降り続き行きたい場所へは行けず近場でボウズ覚悟で釣り行って撃沈したりリールのオーバーホールしたりしていました😅今回は古い機種ですが中間ギア復活で沢山のステラユーザーが悩んでいたコツコツ感を解消する方法も交えながらオーバーホールしたので簡単に書いていきます。夢屋の1520スプール付きでSWと見間違う外観ですね😊まずはスプールを外します。見えてくるのはスプール受けです。シマノリールお馴染みの0.89mmの芋ネ
GRBへのリフレッシュメンテナンス2日目当初の計画では昨日の時点で燃料タンクまで降りているはずだったのですが、『錆び』との闘いが予想以上で思うように作業が進みませんでした。外した部品は再使用しないものでこんな感じですまだまだ外す物があるので、本日も分解作業からとなりますリアクロスメンバー錆だらけ(新品交換する部分リンク類錆だらけ(特にブッシュ部分がヤバい)燃料配管給油口~タンク間の配管は触ったら穴空きそう右リアタイヤハウス左よりはましだけど穴空いてるか
前から気になっててやってみたかったソーダブラスト。ただ、うちのモノで試せるパーツが今のところないからやろうと思わなかったんですよ。それが、甥っ子がヤフオクで購入したZXR400の中古エンジンを見てソーダブラストを試すのにちょうど良いかなって思ってやってみることに。ただ、このエンジンが汚れというよりも腐食が激しいんでソーダブラストでどこまで綺麗になるかは微妙だけどね。モノが大きいしエアー使うからさすがに家の前だと凄いことになりそうなんで、うちの会社でやることに。はじめてやるからどれぐ
トヨタから79万台規模のリコールが出ました。内容はロアアームの交換です。実は前回もロアアームにリコールが出ていて、クラックが入っている車のみ交換となっていたんです。うちでつかってるシエンタもリコールを受けたら点検・良好で戻ってきました。それが融雪剤などの地域ではそこから腐食して、やっぱり破断することがわかったようで全数交換することになりました。部品は間に合ってないので、作業はもう少し先になってからのスタートになります。
2022年2月、JR貨物広島車両所に保存されていたEF61-4号機のカットモデルが解体されました。EF61-201号機が解体されてからはカットモデルとはいえ唯一の保存機、最後の保存機であったEF61-4号機が解体撤去となりました。初めて見た時はだいぶ色あせていましたが、2014年頃には色が塗りなおされて綺麗な状態で会うことができました。こちらも屋外展示だったので腐食なども進んでいったことでしょうね。最後にありがとうそしてさようならEF61-4号機カットモデル
インプレッサスポーツワゴン(GGA)の改修作業まずは外す物を外したので、オイル汚れのお掃除オイルでベタベタでしたがオイル汚れがキレイになったら表面は腐食も余りなくキレイになりましたオイルパックになっていた感じですね(汗)さて、次は腐食との戦いですタービンについているウォーターラインはご覧の有様バンジョーボルトも酷い状態なので、交換です今から部品手配すると作業が完全に止まってしまうので、今回は手元にある中古品を使用しましたエンジンブロック上部に渡っている水配管もホース連
線材には、銅と銀のどちらが適切か?ただ結果として、どちらを選ぶかは主観によります、物理化学の観点から、真面目に考察してみます。因みに、元ブレーキ摩擦材の専門家としても、金属の構造や性質や分析など、なくてはならない知識でしたので。考察する観点は以下の点。1.電気電導特性2.耐腐食性3.寸法と電導性まず、1.電気電導性ですが理科年表を見ますと、電気抵抗率で表してします。0℃,100℃銅1.55,2.23銀1.47,2.08温度が高くなるほど電導性が悪くなり
腐食した部分の撤去殆どホゾとして機能していない状態でした今までは基礎の上に直置きになっていましたが新しくした土台には基礎パッキンを挟みました。筋交いも新しくして金物補強しています。
ストック車両から切り離す。腐食は落とし錆止め処理をしてから塗装し、mm単位で接合する。3重構造部は切開してから強度を上げる方法で、、。フレームも欠品部品が多くなって困る上に、元々何でも新品がイイわけじゃない。で、直し方もいろんなアプローチを安心して任せられるところがあるというのは心強い。
先にバリやめくれの部分をサンドペーパー♯400→800→1000→コンパウンドで爪がかりがない程度まで粗く研磨をしてあった。それを再度限界まで磨いてみようと作業開始。まずは#240で凸凹を均すように。その後耐水の#400で整えていく。この時点でザラつきは消えて滑らかになるもののやはり腐食のキズは深かったので薄く下金の真鍮が見えてきました。こればかりはしょうが無いが淡水のみで使用なら腐食も無いので差し支えない。。続いて耐水#800で丁寧にゆっくり磨きをかけていきます。その後#1000→#2
こんばんは!いつもご覧頂きありがとうございます。本日はスズキGSX1400のエンジンカバーとジェネレーターカバーのバレル研磨のご依頼です!かなり腐食が酷く表面が凸凹したような状態ですこれはかなり手ごわいかもですよ~剥離とサンドブラストでどこまで綺麗になるかですね腐食の状態によって凸凹箇所は残りバレル研磨の場合は、研磨します。ある程度研磨したら、バレル研磨の治具にセットして粗削りから研磨します。粗削り後は仕上げ用のメディア(研磨剤)を使ってバレル
SAFARI-VIVIOレストア日記とりあえず外す部品は外し終わりました※写真撮影時は残っているペダル類も外れましたこの当時(93年)はWRCでもジョイント式ロールケージでも参加できた時代しかも超簡素なこの内容だというのが今見るとビックリしますロールケージもうっすら錆びているから再塗装は必要そうですねこの後はボディをどのような手法で作業進めるのかまだ未決定なので、少し時間掛かりますでも、バラしてないと決まった時に動き出せませんから、とりあえず安心できますあとは取り
さぁ、遊んでばっかりぢゃダメだよ〜。ゼファー、動くようにしないと!下ろすの大変!ヨーコさんに見てて貰いながら。あら、リッターバイクなんてチョロいわね〜。クラッチって何?ま、フロントフォークわオーバーホールだね〜。てかさぁ〜!ウィンカー、全部、朽ち果てて、もげるって…。カワサキクオリティ、恐るべし!ボロボローー。エンジンの腐食も酷いね〜。磨いて落ちるレベルぢゃないよ〜。エアー吹くとペリペリ〜!来航かっ!オイルクーラーの取り出しも!オイル漏れ。タイワわ、
リフレッシュメンテナンス中のGRB錆との格闘もひと段落しました(まだ外注依頼分は残ってますが)1枚目の写真はこの投稿時の状態ですフロアの錆対応も完了し、燃料タンクの取付作業中ですここまでが本当に大変だった💦💦フロア周り錆の除去転換剤の塗布サフェーサーの塗布チッピングの塗布イエローを塗布して完了と、活字だと短めな5行で終わりますが、中々大変でした💦燃料タンク外周部1周の錆落とし転換剤の塗布チッピングの塗布燃料ポンプ
ジムニーに乗って出掛けていた息子より、スピードを上げるとものすごい振動、ハンドルがふわふわで運転できないとのこと。異音はしていないよう。タイヤの空気圧も問題なさそう。帰宅後、下から覗くとラテラルロッドのブラケットが腐食でちぎれてる!長年の経験はあるが、ここかという感じ整備工場では、普通には対応無理そう...なんとか自分できるか、思案中
昨日から板金屋さんに修理をお願いしているGRB当社のご近所さんのボディリペアショップFixさんいつもながら仕事が早いです昨晩見た時は補修範囲を決定する為に対象箇所の下処理をしてました。本日お昼に再訪したら、既に代用するパーツを叩いて成形が終わっておりました。写ってないけど足元には使わなかった試作品が数枚ありました(ご苦労様です)まぁ、まだここからの作業がありますので、あと数日は掛かると思いますが、想像よりも早く戻ってきそうですとは言え、こちらも他のお客様への作業予定もありま
本日もケイサービスブログご観覧頂き有難う御座います。本日は、JB23ジムニーの欠点の修理です。が、毎日暑い🥵☀️💦です。運転席、助手席の後ろにあるボディマウントです。光が眩しいですが、ボディマウントが見えてます通常は見えません。とっても眺めが良いです。と言うか、JB23の欠点と言うか欠陥です。ほぼ、年数暮らしていると、みんなこんな感じです。SUZUKIさんはJB64になって改良したのでしょうか内側が、内張も無くなり鉄板剥き出しなので、SJ.JA11みたく、必ず結露するので、JB64はリア
SAFARI-VIVIO復活への道第12弾はボディですフロアには穴が空いていたVIVIOラリーで使ったから空いたいうよりは雨ざらし展示だったので、硬くなったウェザーストリップや歪んだボディの影響などで進入した雨水は溜まって錆びてしまった事が大きな要因だと思います※ストリートで使っているVIVIOも漏水トラブルはよくありますからねウェットブラスト施工を担当いただくパシフィックブラストの社長さんと相談した結果、一部張替えをする事になりました。ここで部品取車の出番となります運席側