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こんにちはスタッフ吉田です今回はエキシージのエアコン修理です以前エアコンの効きが悪いと、エアコンガスを入れ替えさせて頂いていたのですが、全く効かなくなったとの事で今回はがっつり修理していきますガスが全く入っていなかったので試しにサービス缶で補充してみるとサイドシル辺りからガス臭が💦配管が腐食によりガス漏れしていたのですが、この車両、サイドシルの中を配管が通っていて普通には取り出せませんサービスホールを開けクランクしてる配管を切断しながら取り出します配管はホー
ご覧いただきありがとうございます。k.h.です。今回のお品はハイパータナコン400Fハンドル下。汚れは強めです。パワコンを分解して開けます。ピニオン受けはカラー。ギア周りも汚れが強いです。ギアを外します。
アクセサリー修理のグラスムーンです今日は、お気に入りのブローチの針が折れて使えないとご相談いただいた修理実例をご紹介します。ブローチはアクセサリーの中でも身に着けるものではないので、毎日使うというよりたまに必要とするときに壊れてて困った!ってなるんですよね。今回は経年劣化して針の根本が朽ちて折れた状態でした。シャネルは特に長年愛され続けているヴィンテージ品も多く、大切に保管していても金具だけ壊れることがよくあります。なるべく元の金具を残して直したいので、まずは針を収める金具をチ
小田原市久野にある神山神社の境内には、本物の魚雷と慰霊碑が祀られています。以前は雨ざらしで腐食が進んでいました。現在は立派な屋根ができ、雨から守られています。旧日本海軍の魚雷だそうです。以前は慰霊碑の横に2発の砲弾も保存されていたのですが、火薬が残っている疑いがあるので撤去されたそうです。小学生の頃はそうとは知らずに友人と魚雷の上に乗ったり砲弾をカンカン叩いたりして遊んだ記憶があります。まさか火薬が残っていたとは‼貴重な戦争遺産ですね。
いつもインパルスブログをご覧いただきありがとうございます。インパルス@インパルステクニカルファクトリー神戸です。旧車あるある『ガソリン満タン保管はNGって知ってましたか?』今回は、旧車オーナーの方なら一度は耳にしたことがある“満タン保管説”についてお話しします。この話には諸説あり、すべての車・すべての状況に当てはまるわけではありません。しかし、私たちは20年以上にわたり旧車の燃料トラブルに関わってきており、「確実に当てはまる条件」が存在します。そのポイントを、経験ベース
材質の硬度と弾性率についての完全ガイド材質の硬度と弾性率は、材料の特性を理解するために重要な要素です。本記事では、初心者向けにこれらの概念を詳しく解説し、実際の用途や測定方法についても触れます。材質の硬度とは材質の硬度は、物質が外部からの力に対してどれだけ抵抗できるかを示す指標です。硬度が高いほど、物質は変形しにくく、傷がつきにくい特性を持っています。硬度はさまざまな方法で測定されますが、一般的には以下のような尺度が用いられます。ブリネル硬度ロックウェル硬度ヴィッカース硬度それぞれ
どうも、先送りにしていた作業を遂に始めてしまったyasudaspeedです。およそ30年前に製造された、GC8のインタークーラー。フィンの倒れを直すというか、腐食して自壊して塞いでいるフィンの除去というか…。ピンセットが触れた瞬間、パラパラと音を立てて次々と崩れ落ちます。チューブに穴が開かないよう、フィンが犠牲腐食する設計なのは知っていますし、手前の1層を取り除くと、空気が通って奥の層が活きるのもわかってはいるのですけれど…。終わらない戦い。
1月31日にNシリーズにリコールが出ました。内容はEGRのパイピング。自然吸気エンジンに搭載されている排気ガス再循環装置(EGR)において、EGRパイプフランジ部の材質及びEGRの作動制御プログラムが不適切なため、冷間時の短距離走行を繰り返すと、当該パイプフランジ部とEGRバルブ開口部周辺に凝縮水が付着し、腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、腐食した破片がEGRバルブとバルブシートの間に噛み込み、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動できなくなるおそ