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突然ですが東洋医学における「腎」のつぼを知ってますか!?五臓六腑って聞いたことあるけどなんなんだろ?と思ってる方も多いかもしれません。五臓六腑とは→五臓(肝、心、脾、肺、腎)六腑(胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦)を示し、五臓と六腑はペアになって相互に協力しながら働いています。これらがスムーズに働くことで、私達は生命維持ができると言われています。(本当はもっと奥が深いですが簡単に💦)今回は【腎】についてですまず、こんな症状な方は腎が弱っているかもしれ
みなさま、こんばんは。昨日、うっかりしていて薄着で夕方、愛犬N氏(8歳、♂、プードル)と散歩に出かけたら、あまりの寒さに驚きました。朝晩の冷え込みが段々厳しくなってきていますから、どうぞご自愛くださいね。中医学的な腎の考え方についてはこちらでお話していますので、ご興味のある方はご覧ください。今日は冬を乗り切るために、ホメオパシー版の腎臓のサポートについてご紹介させていただきたいと思います。みなさまにしていだたきたいことは、一日一回、おすすめのレメディーを飲むことだけです。これな
さて、世の中今年ももうすぐクリスマスでございます。吉村整形外科クリニックもクリスマス気分を出してみました。つくづく日本は他文化に寛容な、多様性を許容する国ですね。昨今、diversity、diversityとうるさいですが、すでにしてfullofdiversityの日本でした・・・(笑)。さて、寒い冬は腎を養生することが肝要。そのためには足腰を鍛えねばなりません。クリスマスマーケットなど外出も足腰鍛えるにはいい方法です。現在、吉村整形外科クリニックで
はいた~い妊活応援薬剤師のおなは薬局備瀬紀子です。9月9日に那覇市真地にありますウエルカルチャースクールにて1回のみの講座があります。参加者募集中です9/914時~15時30分漢方での若さの秘訣は腎にあるということで腎をケアーするいろんなお話をしていきます。申し込み:ウエルカルチャースクールtel:098-832-5588お問い合わせ・ご予約はこちらからどうぞおなは薬局の案内おなは薬局水・金・土10時
こんばんは。今日は腎が関わっている、骨のサポートについてご紹介させていただきます。この考え方は東洋医学を基本としています。腎の詳しい説明についてお知りになりたい方はこちらをご覧ください。加齢に伴う様々な問題の中でも、骨粗しょう症を気にされている方は多いと思いますので、ホメオパシーがお役に立てるのであれば嬉しいです。特に女性は閉経後に、骨の吸収を抑制する作用のあるエストロゲンの分泌も急激に減ってしまうため、骨粗しょう症のリスクが高くなってしまいます。ぜひ対策をしていただければと思います。
私は長年、鍼灸治療を受けて来ていて自然に東洋医学の治療が何となく判って来ていると感じていたのです。友人にそんな話をしていると、友人がお灸と円皮鍼でセルフケアを始めたのです。そのうちに友人から様々な質問が来るようになります・・そして人工透析患者に良いツボはないのかと聞かれて、そんなのあるのかな?と調べてみたのです。すると意外にも透析の患者のリハビリ施設で、鍼灸治療を行っている事を知ったのです。そのうちに脳梗塞になった方の為のツボ・・思わず訳を友人に聞いてみると、友
みなさま、お久しぶりです。お変わりありませんか?毎日慌ただしく過ごしているうちに、季節はまた一歩進んで、11月8日は立冬でした。日が暮れるのも早くなって、夕方お散歩に行きたがるN氏(プードル♂8歳ただいまボサボサで、明日トリミングをしてもらう予定です。これからブラッシングを頑張ります。)がいる我が家は、夕焼けの前に何とかお散歩の時間を捻出しようと、焦る毎日を過ごしています。今年はずいぶん暑い日が続き、ようやく過ごしやすくなったと思ったら、今日はだいぶひんやりとしていますね。今日は寒いので
腎の働きを大きく4つにわけて紹介します。まずは1.「腎は精を蔵し、成長、発育、生殖を司る」中医学で言う五臓『肝・心・脾・肺・腎』と西洋医学の五臓『肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓』は違います!西洋医学の五臓の考えと一緒にすると分からなくなります!小さい頃から教わってきた西洋医学の五臓は切り離して下さい。腎の話をする前に『気』という漢方医学独特のモノについて、少し知ってもらう必要があります。『気』とは生きるのに必要な目には見えないエネルギーご飯を食べる、歩く、息をする。食べて
今年も厳寒期に入りましたね。新しい新年に向けて、健康な来年のカラダ作りに私たちのカラダは今、何をすべきか・・・"冬季進補"臓腑の司令塔である「腎」をどう守ってやるべきかを学びます。ご入室ご希望の方はNHK文化センター名古屋教室へお問い合わせください。お電話なら052-952-7330へ
黒豆ご飯冬にとりたい食材黒豆黒豆というとお節料理の甘い黒豆を思い浮かべますが塩味も美味しいんです黒豆は、冬の五臓「腎」を補う食材腎の働きは、泌尿器系だけでなく、発育・成長・生殖・老化と人の一生と関わり、生命エネルギーの源である精を貯蔵しますそんな腎を元気にしてくれる黒豆を使った炊き込みご飯アンチエイジングにもおすすめです黒豆ご飯薬膳的に黒豆は腎の機能を高め、精を補います胃腸機能を高め、水分代謝をよくしむくみの改善血の流れをよくしま
今日は冬の病のお話の続き。腎と膀胱の具体的な働きとしていかのものが挙げられます。腎・泌尿器・生殖器系の機能を持ちます。尿を作って排泄する。生殖、成長の働きを担う。骨や脳を作り出す。・精気を蓄える・津液の代謝機能をコントロールする・肺の働きを助け、呼吸を規則正しくする機能が低下すると・・・・老化現象が起こる・生殖機能が低下する・発育が遅れる・尿が出にくい・尿量が少ない・むくむ・骨がもろくなる・腰が曲がる・めまい・頭痛・難聴・耳鳴り膀胱膀胱は