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みなさんこんばんは!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回はナイトセミナー報告を書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12283905271.html解剖生理・運動学から学ぶ~骨盤帯編を近日公開予定なのですが・・・・・・その前に脊柱編が終わりましたので脊柱を診る上で大事な原則をここで紹介しておきたいと思います。それはフライエットの法則と言われるものです。三つの原則に分かれます。
腰仙関節とは、名前の通り腰椎と仙骨の関節のことです。脊柱と骨盤の動きを診るに当たって関節がどのように動いているのかを確認できます。関節そのものとしては、下記のようなものになります。この関節の動きを知ることで、仙骨へのアプローチおよび評価をするに当たって、とても大切なことで。次回紹介させていただく、「仙骨の斜方軸」の評価をするに当たって、これが理解できていないとアプローチができないことになります。腰椎と仙骨は基本的に連動して動いております。・腰椎:屈曲、仙骨:起
Part3図解:骨格系の作り骨格系は人間のからだを形成し、からだの内部器官を保護する役割を持っています。その中心を支える背骨は、脊柱とも呼ばれます。骨の内部にある骨髄から血液が生まれます。頭頂骨・後頭骨・肩甲骨・鎖骨・肋骨・上腕骨・脊柱(背骨)・橈骨・尺骨・腸骨・仙骨・恥骨・座骨・大腿骨・膝蓋骨・腓骨・脛骨を覚えてください。頭部前頭骨・鼻骨・頬骨・上顎骨・下顎骨を覚えてください。胸部鎖骨・胸骨(胸骨柄・胸骨体・剣状突起)・肋骨を覚えてください。腹部と臀部脊柱・仙骨・
体の動きのしくみを理解することは、ダンステクニックの上達につながります。大人のダンサーこそ、むやみに動くのではなく、頭で自覚しながら動きたいものです。怪我をしないために。そして疲労も自らコントロールできるようになるために。ということで、まずは反るテクニックについて考えます。ダンスやバレエのレッスンを受けているとき、「胸から反ってー!」とか「腰から反らないでー!」とか、先生に注意されて、「・・・??」となった方、少なくないはずです。先生によって表現