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バレエスタジオビートの優子先生インタビュー(2):しなりで踏むとはどういうことか?__________________風花:優子先生の言う、しなりで踏めてる人だと、自動的に身体がバランス取れるところに頭とか腕とか持っていってくれるから、あんまり形を考えなくてもできる。それが繋がってるって事だと思いますけど、その、身体の自動操縦は脊柱の動きから始まります。脊柱の動きが先で、手足の動きは後から来る。で、腸腰筋は、ただの「ドゥヴァンに脚を上げるための筋肉」じゃなくって(笑)、(脚を上げる
昨夜はティップネス宮崎台でマットピラティスのグループクラスでした。その中で、背骨の長さの正しい意識が皆さんの動きの質を上げると感じたのでブログでもシェアしてみたいと思います。昨日、予約サイトにプライベートのお客様からこんなレビューをいただいたのですがグループレッスンの中でも解剖学的なお話をたまーにさせていただくことがあります。昨夜はスタート前に背骨の長さについてご自身で触りながら再確認していただいたらエクササイズ中の皆さんの動きの「質」がぐんと上がっていました。背骨の長
クリア整骨院です引き続きスーパーライザーパート2です自律神経を整える【自律神経の構造や働き】自律神経は上記のように脊柱から交感神経と副交感神経に分かれる。脊柱から分かれた自律神経は自律神経節(自律神経の集合節)に集まり各臓器や血管に毛細血管を沿うように全身に分布している。自律神経が乱れることで毛細血管のポンプの働きの低下や各臓器の働きが乱れ自律神経失調症(自律神経が乱れた状態)となる。★自律神経失調症の症状心臓・肺動悸・胸痛・息苦しい・圧迫感胃腸吐き気・下痢・便秘・お腹
みなさんこんばんは!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回はナイトセミナー報告を書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12283905271.html解剖生理・運動学から学ぶ~骨盤帯編を近日公開予定なのですが・・・・・・その前に脊柱編が終わりましたので脊柱を診る上で大事な原則をここで紹介しておきたいと思います。それはフライエットの法則と言われるものです。三つの原則に分かれます。
体の動きのしくみを理解することは、ダンステクニックの上達につながります。大人のダンサーこそ、むやみに動くのではなく、頭で自覚しながら動きたいものです。怪我をしないために。そして疲労も自らコントロールできるようになるために。ということで、まずは反るテクニックについて考えます。ダンスやバレエのレッスンを受けているとき、「胸から反ってー!」とか「腰から反らないでー!」とか、先生に注意されて、「・・・??」となった方、少なくないはずです。先生によって表現