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2025B12/8東京校2025年度平日クラス田川直樹先生による観歪法です!本日は今まで習った肝臓、腎臓、肺観察点を変えて調整まで行います眼は肝臓耳は腎臓鼻は肺それぞれを観察それに対応する臓器の調整を行いました臓器の調整をしただけなのに、対応した身体の部位に変化があり驚きです最後に胸椎の調整を教わりました12種体型学の考え方で4つ飛ばしで椎骨の関連があるのですが、胸椎調整で頚椎も変わることが再確認できました◎
一番簡単な、かつ奥深い、イメージと呼吸の合わせ技です。吸う時に、エネルギーが陰嚢、会陰、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎、後頭部、を通過。吸気の頂点でエネルギーを脳幹に留める。吐く時に、眉間、鼻筋、人中、唇、顎、喉、天突、壇中、胸腺、鳩尾、ヘソ、丹田へと下降。吐き切る時に丹田と陰嚢にエネルギーを溜める。この呼吸をしている時は、お尻の穴を締める、舌先を口蓋のに当てる、目を閉じる、鼻で息をする。これらを心掛けて下さい。呼吸とともにエネルギーが背面を伝って上昇し、前面を伝って下降する。エネルギーが
「体幹が大事」「軸を意識して」ダンスやスポーツのレッスンで、よく聞く言葉です。でも——「軸って、どこ?」「どうやって作るの?」そう感じたことはありませんか?実は、私たちの体には、軸をつくるための“基準点”があります。それが、「5ポイント理論」です。■5ポイントとは?人の身体には、動きや安定の土台となる5つの要所があります。P1:首の付け根(頸椎7番と胸椎1番)P2:みぞおち(胸椎12番と腰椎1番)P3:股関節と仙骨(骨盤と大腿骨のつなぎ目)P4:膝関節(大腿
後縦靭帯骨化症とは後縦靭帯骨化症とはどんな病気?後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)とは、背骨(椎骨:ついこつ)の中にある脊柱管(せきちゅうかん)の内部後方を走る後縦靭帯(こうじゅうじんたい)が何らかの原因で骨のように硬くなって厚く肥厚することによって起こります。骨化して厚くなった後縦靭帯が脊柱管を通っている神経(脊髄:せきずい)もしくは神経根※を圧迫すると、自覚症状が出現します。レントゲン写真などで後縦靭帯の骨化が認められることはよくありますが、脊髄および神経根の圧迫の程
とある本を買って、胸椎伸展をしていました。胸椎伸展には、猫背や反り腰を改善する効果があるようです。背中側の肋骨の一番下当たりに、フォームローラーの下部をそわせて、胸椎伸展をしたり、フォームローラーの代わりに、ヨガブロックを使ったりしていました。ずっとやっていると、反り腰的な感じになって、調子が悪くなってきました。(肋骨が開く感覚)本を見ると、腰をちょっと丸くして、反り腰にならないようにと書いているではないですか。そして、この注意事項を参考に、また続けてみようかと思ったので
これすごい!すごい不思議な2人の組み合わせ!いやー、やっぱり面白いね石井久美子さま。キャラ立ちすぎだよな。あのヤマカイさんがタジタジ。アンデゥオールストレッチすごいよな。絶対膝伸ばせない〜。胸椎進展は地味にやってるぞ!しかしなんか、久美子さまだけ腰の高さと顔の小ささが違いすぎて、これがマリインスキーなんや...と思いました。本物間近で見たら凄いんだろうなぁ。この2人のコラボ面白すぎるのでまた見たいです。この繋がりで石井久美子さまとけっけちゃんとかも見たい!
高校生野球選手のトレーニング球速アップを目的に胸部、股関節の可動域改善中ブリッジ種目に加え具志堅ジャンプにチャレンジほんの僅かですが跳べていました。ところで先月JATIワークショップでも話題になっていました。具志堅ジャンプってご存知ですか?今や伝説となっています。元ボクシング世界チャンピオン具志堅用高さんが現役時代、MIZUNOのテレビCMで放送されていたトレーニング風景の中にあったのが具志堅ジャンプこれを繰り返して跳んでいました。当時は驚きながら真似をしてい
【この記事でわかること】・なぜ首を揉んでも首の詰まりが改善しないのか・首の後ろが重くなる“本当の原因”である胸郭の崩れ・自宅でできる胸郭エクササイズで首を軽くする方法「上を向くと首の付け根が詰まる…」「後頭部が重だるい」「ストレッチしてもスッキリしない」こんな悩みで整体にいらっしゃる方がとても多いです。多くの方は、「この詰まりは首が硬いからだろう」と思いがちですが、実は首だけが原因でこうした症状が出ることは多くありません。今日の記事では、首の詰まりの“本当の原因
いよいよ冬本番の気候になってきました。比例するように冷えを原因とした症状が目白押しとなってきています。中でも多かったものは腰痛でした。そこで今回は冷えが原因の腰痛について書いていきます。まず冷やした腰痛の見分け方ですが、背骨の際1側が硬直しています。腰椎4番、腰椎5番の左側がほとんどです。同時に冷えても利き足でよく使う右側は冷えの影響を受けにくくあります。左右の1側に指を添えてみると左側だけが硬直して盛り上がっています。輸気をして緩めば腰痛は治まるのですが、いきなり患部を調整する