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県大会1回戦、最初取材は星琳と久留米筑水のカードを選んだ。筑水は少しずつ力をつけており、昨年の選手権では二次予選に進出を果たし、1回戦で敗退したもののPK戦まで食らいつく健闘を見せている。久留米筑水【レポート】ボール支配では星琳が上回るが、シュートには至らない。対する筑水も星琳ゴールに迫る場面はあり、星琳にペースを渡さない。32分、星琳はここまでシュートがなく、得点の雰囲気が感じられない展開だったが、筑水に一瞬の隙が生まれ、廣末遼人が見逃さずゴールを奪う。
【レポート】キックオフ直後は青豊がやや押し込み、8分に福田龍温のゴールで先制に成功する。No.7福田龍温しかし、直後に田平流唯のゴールで武蔵台が同点に追いつくと、そのまま勢いに乗り、18分に森晴之介のゴールで逆転に成功する。No.14田平流唯No.9森晴之介そのまま武蔵台が突き放しそうな雰囲気もあったが、24分に青豊は直接フリーキックのチャンスを得ると福田龍温がネットに突き刺し、同点に追いつく。前半は2−2の同点で終えたが、後半の立ち上がり武蔵
福岡県女子の決勝カードは10年間、福岡県の女王の座を守り続けている東海と、東海の前に涙を呑み続けている筑陽のライバル対決となった。東海福岡筑陽学園【レポート】両チームともゴールへの意識は見えるが、決勝戦の緊張からか動きに硬さが見られた。東海は前半で3本のシュートを放つが、得点の雰囲気は感じられず、スコアレスでハーフタイムを迎える。後半に入っても両チームの硬さが取れず、見合っているような状況が続いたが、66分に試合が動く。筑陽が右サイドでフリーキックを獲得
【城東–福岡農業・純真合同】城東が終始ゲームを支配し、得点を重ねる。勝負は前半だけで決まるが、合同の選手たちは試合を捨てることなく、自分たちで少しずつ改善を図り、目の前の失点を防ぐことに全力を注ぐ。特にキーパーの河野心玲は、時間の経過とともに好セーブを見せるようになり、試合の中でレベルを上げているようだった。後半も城東は得点を重ねて11−0と大差の試合となったが、部活動としてのスポーツの価値が見える試合であった。【明光−北九州】明光は12
【レポート】無得点で後半を迎え、45分に舞鶴が均衡を破る。しかし、わずか4分後に魁誠が同点に追いつく。クーリングブレイク直後に魁誠が逆転に成功し、試合をひっくり返す。舞鶴はギアを上げるが、得点に至らない。結局、魁誠が1点を守り切って二次予選進出を決めた。
【レポート】開始早々に上根日々輝のゴールで八幡が先制。No.4上根日々輝その後も八幡は攻勢を続け、リードして前半を終了する。後半に入ると徐々に小倉のギアが上がり、何度もゴールに迫る。59分にはコーナーキックから、キーパーのポジションを突いてヘディングシュートを放つが、藤原悠貴が懸命のブロックでゴールを死守する。No.25藤原悠貴小倉は必死に攻めるが、1点が遠くタイムアップ。二次予選の出場権は、八幡が獲得した。【コメント】小倉高校神原
【レポート】7分に尾川敢久朗左足で放ったシュートが決まり、鞍手が先制する。No.6尾川敢久郎]鞍手はピッチ内の選手たちが頻繁に声をかけ合い、積極的にコミニュケーションを取っており、チームの雰囲気を上げているようだった。対する福智は攻撃への意識はあるが、攻めあぐねているようで、得点には至らずに前半を終える。後半に入ると、福智は立ち上がりからチャンスを作り、50分に谷悠登のゴールで同点に追いつき、更にギアが上がる。No.11谷悠登その後、両チームともゴー
【レポート】10分頃から九国の攻勢となるが、シュートを枠に飛ばすことができず、得点に至らない。シュート直後の小林倖大橋本陸がペナルティエリアに切り込むが、シュートまで至らず、スコアレスでハーフタイムを迎える。後半は希望が丘の攻勢となるが、スコアは動かない。宮田拓海ペナルティエリアでシュートを放つがバーを超える。アディショナルタイムを迎え、引き分けで終わるかと思われたが、橋口大翔がペナルティエリアでファールを誘い、希望が丘がPKを獲得する。これを畑山
【中間–自由ヶ丘】前半は無得点だったが、後半17分の先制から次々と得点を重ねた中間が5−0で勝利した。【希望が丘–東筑紫】序盤から希望が丘が得点を重ね、終始ゲームを支配して10−0で快勝した。
【京都–北筑】両チームとも動きが硬く感じられたが、15分に山本凛空のゴールで京都が先制。先制された北筑は攻める姿勢を見せるが、得点には結び付かず、ビハインドで前半を終了する。シュート直後の八木彰久後半は立ち上がりから京都がギアを上げる。1分に松田翔太朗がキーパーをかわしてシュートを放つが、惜しくも枠を外れる。その直後にもチャンスを作り、ゲームの雰囲気がガラリと変わる。そして後半3分、松田翔太朗がシュートを決めて京都がリードを広げる。試合のリズム
【レポート】6分に髙見航星のゴールで修猷館が先制する。No.11髙見航星20分、希望が丘の決定的なシュートが枠を捉えるが、黒澤生真が片手でコーナーに逃れる。その直後に綾戸悠斗が鼻血でピッチを離れ、修猷館は3分ほど10人での戦いとなるが、守り切る。10人の時間帯を耐えた修猷館だったが、28分に宮田拓海にヘッドで流し込まれ、同点となる。1−1で迎えた後半、46分に中原龍弥のゴールで希望が丘が逆転に成功する。No.11中原龍弥修猷館はゴールに迫るが