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先日、術後7か月目ということで、MRI検査と診察がありました。前回のMRIで、再断裂が疑われる・・ということで経過観察してきましたが、その状況を確認しました。結果は・・画像上、しっかりと再断裂していることが確認できました。症状的にも、うすうす(いや、はっきりかな)感じてはいましたが、やはりショック・・今回は、前回の画像より、はっきりとわかりました。アンカーは上腕骨にしっかりと固定されていますが、棘上筋の上腕骨側が白く抜けて、その中に糸があるのが見えます。
ご訪問いただきありがとうございます😃前の投稿のウルトラスリングは、外転枕の中身を取り出して洗濯することが可能です。だからと言って、お風呂に入るにあたり、洗濯も兼ねてスリングをつけてバシャバシャ水浴びなんていうわけにはいきません。入浴時にはスリングを外すのですが、その時にスリングの代用として用意されるのが、多くの場合は2ℓペットボトルの空き容器のようです。私の時もご多聞にもれず、入院案内の際の持ち物でペットボトルの空き容器が指示されていました。2年前に腱板大断裂の手術をし
自分が手術に至るまでの経過をご参考まで(長文ですいません…備忘録的なとこもありまして<(__)>)(1)2016年、最初の右側・昨年春頃から、筋トレや仕事で右肩あげると、コキコキ音がするとともに、痛みを感じる。・しばらく何もせず続けていたら、痛み増強して、腕が上がりにくくなる。この時は夜間痛なし。・整形受診。診察とレントゲンで、肩関節周囲炎との診断で、ヒアルロン酸を混ぜた痛み止め注射とリハビリ開始。・仕事の都合もあり、リハビリは週1回、注射は2週に1回。良くなる
GWも終わり、仕事再開。病院がお休みになるGW中は自己リハビリで、と少しでも肩を動かすつもりでいたのですが娘からイキのよい風邪をもらってしまい、グズグズと篭っていました。今日は、病み上がりであまり本調子ではなかったのですが午後にオンラインで15分だけの気分転換ストレッチプログラムがあり、そちらに参加。立位で呼吸を整えながら行う、肩甲骨含む肩周りのストレッチでした。最初の5分ほどは呼吸が整えられず、無理して伸ばそうとしたためか、酸欠気味になったのですが※ホットヨガなどでキツくなる、アレ
手術は続き…約3時間30分後(長い!昨年は約2時間)、「○○さーん、わかりますかー、手術終わりましたよー」と大声で起こされる。麻酔から醒めないとやばいですから。でも、頭ぼーっとして、何もわからんけど、返事だけした記憶が。ベッドに移され、どこかへ運ばれる。遠くに妻の声が聞こえるような…その少し前、執刀医から妻に対し、手術の説明があったそうな。昨年の右肩とほぼ同じだけど、数カ所の腱板が切れ、そのうち一部腱板は剥がれてめくり上がっていたため、常に内部で擦れるため炎症が引かず、痛みだけで
1月中旬のことです。肩腱板断裂をした交通事故の前に、既に札幌行きの特典航空券のチケット(わたしと娘の分だけ)を取っていました。母娘で出掛けよう!と意気込んで計画したものの、予定していたスノボの時期には、手術をしていけなくなり、しかも期限が3月ということで、職場復帰が1月下旬に決まったこともあり、急遽、オットを含めて3人で札幌に出かけることにしました。まだわたしが不自由な状況にあり、母娘で出掛けるには娘に負担が掛かりすぎるからと、オットも一緒に連れて行くことに(本人は元々母娘の旅行だった
おはようございます😃京都アロマしていかはらへん?のToshikoですゴールデンウィーク、お天気が不安定ですね夫が一時帰国していますが、なんのイベントもなく(笑)普通に暮らしてます^_*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。..。.:*・゜゚・*今日は久しぶりに肩のこと❗️両肩とも肩腱板断裂・肩腱板不全断裂で手術を勧められたけど、しつこく《保存療法で改善させようと思った私》ですが、以前の記事にも書いてたように、セルフリハビリゆる体操週1回
4月末、リアルタイムのことです。肩腱板を断裂してから手術まで1ヶ月半ありました。直ぐに手術をしなかった理由は3つあります。1.術後の生活が半年ほど大変だと聞いていて決心がつかなかった2.執刀医(および医療機関)の選定で悩んだ3.決断した時に最短で術日を決めていただいたタイミングがその日だった-------------------------1は、肩腱板断裂した方(患者さん)が保存療法か手術両方か悩む、まさにそれです。診断がついた日に主治医から「悩むのは半年までかな。手術は半
*アロマ大好きのアラ還おば(あ)ちゃん*(2013年の物を修正⁈しました修正した感想…この10年で病気や怪我、増えてるなぁ〜😿)本業は教員で40年子供と接し、現在も非常勤勤務しています2025年3月、完全撤退予定‼️非常勤勤務となってからアロマテラピーの活動も行うようになりました私、脳腫瘍(聴神経腫瘍)の手術の後遺症の為に片耳失聴(10万人1人らしい⁈)眼も難病指定の円錐角膜の為に片眼弱視(1万人1人らしい⁈)と、どど〜ん大当たり🎯他にもまだあります😅頚椎ヘ
管理人Kです。昨日は北海道コンサドーレ札幌が5-0の完勝!気持ちのいい朝を迎えることができました。(^з^)さて、今回は当院でもっとも多く行われている肩腱板断裂に対する関節鏡下腱板修復術とゴルフについてのお話です。●肩の痛みが長く続く●腕を上げようと思っても痛みで上がらない●ゴルフや水泳などのスポーツが肩の痛みのため楽しめない以上のような症状で悩まれている方は、年齢のせいと諦めず、まずは整形外科を受診してください。整形外科外来で、超音波検査やMRI検査な
初めまして。兵庫県伊丹市で着付け教室もえぎを主宰しています、早川容子です。着付け講師、着付け師。58歳。2つ上の夫と28歳、24歳の息子が2人。昨年、秋くらいから痛みに悩んでいた左肩。8月に、やっと、肩腱盤断裂の診断を受け、明日、10月6日、手術です。3度経験した40肩、50肩とは違う痛み、だんだん可動域が狭くなり、後ろに手が回らず、長襦袢の胸紐が絞められない、帯はやっとの思い。やっと、原因、治療方がわかり、スッキリです。ただ、思っていたより、左肩、左腕
今現在は、左肩の腱板断裂を治療していますが、昨年ちょうど同時期に、利き腕の右肩腱板断裂の手術を行いました。腱板断裂は、「圧倒的に利き腕に多く発症する」ので、手術前も手術後も大変です。利き腕に多く発生するのは、当然ながら良く使うわけで、日々酷使され、上腕骨と肩峰に挟まれた腱板が頻繁(長年)に擦れ、ほつれるように断裂することが多いそうです。さて、利き腕(右肩)を手術した際に困ったこと・・利き手が使えないので・・1)ごはんを食べるのが大変・入院中は、いわゆる「串刺し食」に
(入院第一日目)快適♪ホント、別荘です💕本日、無事、入院いたしました。夫に呆れられるくらいの大荷物だったけど😅(入院受付で、隣にいたおじいちゃんは2袋だけやったで、と笑)収納がめちゃくちゃ広くて嬉しい✨✨✨マイ枕にクッションもOKで持参しましたキレイだしベッドのマットもなかなか快適お食事もおいしいしもちろんスタッフの皆様もどなたも親切で優しい💕しかーし、こんな呑気なことを言っていられるのも今日まで😂明日から、痛みと、片手だけの不自由さと
1月中旬頃のことです。手術前日から休業中で、職場復帰の時期を検討していました。リハビリは、退院後から継続して週3回(隔日)でせっせと通院中。装具は外せたものの、両利きなのもあって左利き並に動かせることがかえって右腕の動きの回復を遅らせていたのかも、と思います。※職場復帰後はリハビリを週2回へと減らしました普段よりPCを使う仕事で、テレワークができる環境にあるものの、右腕が十分に動かせないのでキーボード操作は厳しく、ドキュメント作成ができない状況が続いていました。パソコンのログインすら
4月初めのことです。術後4ヶ月経過のタイミングでMRIを撮ることになり、その後、診察がありました。相変わらず、MRIは苦手です🥲いつも通り、超高速の診察だということを予想していたので、あらかじめPTさんに相談した上で、主治医に尋ねたいことをリスト化しておきました。この頃は回復が順調だったので、リハビリの度に、少しずつ可動域が拡がって嬉しいなぁ😆と思っていた頃です。難しい順に1.テニス再開はいつ頃から(もともと半年以上あとと聞いてます)2.腕立て伏せはいつ頃から(もしかしたらO
術後3日目。身体はフラフラしなくなった。でも痛みは変わらない。術後2日目に、分厚い止血用ガーゼなどはずして確認と消毒。数カ所のテープだけに。前、横、後と5箇所穴を開けて、関節鏡などを入れて手術した痕。約1週間の抜糸までこのまま。それまでシャワーも入れない(病院によっては、防水処理して入れるらしい)。なお、装具(外転装具)は、ケガや手術の程度によりますが、一般的には「最低3週間」は着けたまま外せません!寝る時もどこでも一緒の相棒になります。正しい付け方をするこ
5月だというのに、暑いです。今日は比較的カラッっとしてて気持ちのいい天気です。久々に太陽にあたり、筋トレとランニングなど運動して汗を流し、さっぱりしました。少しだるさが解消できたかな。先日、手術後23週目の診察がありました。屈曲(バンザイ)も、外転(腕を身体から離すように外側に上げる)も、てっぺんまで行くのですが、外転で90°付近でひっかかるような感じがあり、痛みを伴います。また内旋(腕を内側に回す)でも痛みがあるのが現状です。内転(反対側の肩をつかむような動き)も、
肩の腱板断裂手術後には、「外転装具」とよばれる装具を装着することは、今までも書いてきた。ここで、自分の使用した装具と、術後3週間後の状況などを書きます。肩用装具にも色々種類があるのですが、自分が使用した装具は「SlingShot2(スリングショット2)」という物です。昨年に右側を手術した際に購入したものです。整形外科に来ている装具を専門に扱う業者の方(装具士)が、肩や上腕、前腕の長さ、ウエスト周りなどを計測し、後日自分にあったものができてきます。自分ので、価格は約26,
今日は肩腱板断裂の保存療法リハビリ3回目だった。担当のオニイサン、前回よりも少し優しくなったかも?相変わらず「残り2本の筋肉」連発してましたけど今日はリハビリ診察もあって、担当の先生は新しく肩専門で来られた医師だった。肩の先生だとは知らずに、話したあとで廊下の貼物を見て知ったのだけど。予約必要の医師よりはずっと若くて、話しやすかったのだけれど私の質問にMRI画像を見て「たぶん・・・」で返答するって頼りないかんじ。でも後で待ってる人がいるから、そんなに時間
12月下旬に入った頃のことです。自動車保険の特約で、退院祝や、入院中のサポートなどが付いていたので、家事代行や、一泊旅行を計画しました。退院後1ヶ月半以内が期限だった(ような記憶…ちょっと曖昧です)ので、年末に掛かると予約など難しいので、退院後遅くならないうちに、とお出掛けしてきました。車で出掛けてもよかったのですが、家族3人で普段乗らない特急に乗って太平洋が臨める温泉旅館でゆっくりしてきました。入院中、期末試験で大変だったのに夫と家事分担などして頑張った娘と、お見舞いに足繁く通ってく
昨晩は、これまでで1番寝れた。連続で4時間位。でも痛みで起きたら、装具が外れて、腕が変な方向に伸びていた!まずい!昨年も一度無意識に外してしまったことがあった。かなりストレスというかいやなのかな?今朝は寒い。でも朝日と朝の空気を吸いに外へ。寒いけど気持ちいい。でも風強い。今朝も富士山がきれいだ。遠く街並みと駿河湾もきれいだ。ラウンジでその風景をスケッチしている人が。そういう才能がある人が羨ましい。遠くの人で駅で倒れて搬送されたらしいが、この風景に感動していた。
晴れていますこのお天気も明日まで庭仕事できないのがつらい我慢・我慢6月になってからできる事考えようは欠かせない。モロッコインゲンは姉から苗を貰えそう茄子とピーマンお~い!息子君・娘チャンお願いよ~肩腱板断裂術後は術前と同じで腕が上がらない力を入れる事が出来ない五十肩の時のような鋭い痛みは今はないけれどこんなに大変な事だったなんて今更ですが・・・。時間がかかると云う事は確かです。骨折より時間かかるようです出来る事を探そう
昨日深夜・・久々に痛みで目が覚めた。夜中3時頃。痛い。おー久々にかなり痛い。腕の位置をどう変えても痛い・・肩・腕の姿勢が悪かったか?この寒気で冷えたせいか?昨日動かし過ぎたか?仕方なく、久々に痛み止めの座薬を使う。でも・・痛みは引かない。座ると少し楽になるが、横になると痛い。肘を曲げ伸ばしたり、肩周辺や上腕部等をマッサージする。ようやく朝方になり、腕の位置が痛みのない場所に落ち着いて少し楽になり、眠りに落ちる。今朝は冷え込んだ。北陸や新潟地方では、大雪で大
ご無沙汰しています。2023年の秋のことです。夏頃から毎週某都市へ出張していました。10月初旬、その出張先でタクシーの移動中、タクシーが事故を起こして右肩を負傷してしまいました。事故の瞬間は、あれ?右肩に違和感があった、という感じで、怪我したことに気付かず、それよりも帰りの飛行機に間に合わせなきゃ、など考えていたことと、その時は痛みも違和感程度だったので空港に向かいました。その1時間もしない間に痛みに変わり、飛行機の中では激痛に近づき、空港から自宅付近までのリムジンバスでは鎮痛剤も効か
2月のことです。職場復帰も果たすことができ、予定していた今の勤務先へ移りました。リハビリは継続して週2回通っています。(うち1回は平日夕方、もう1回は土曜日)2月に入って2ヶ月経過後の診察、ということでMRIを撮りました。わたしはどうも閉所恐怖症のようで、MRIがとても苦手です。毎度問診に「狭いところが苦手」という項目にしっかりとマルを付けますが、「早めに終わらせる様にしますね」と言っていただくのですが、予定通りの時間に終わるので特に配慮はないのかもしれません。気持ちの問題かも…。
術後6週間が過ぎて、少し良くなってきたかな?という所で、やってしまった!この日、雨と風がものすごく強く、波浪警報と洪水警報が出ていました。そんな中、マンションのベランダに置いてある、「植木用の小さな温室」が風で倒れた。これはいかんと雨が少し収まった所で、復旧作業を始めた。相変わらず風がすごい中で。その温室を脇において、植木鉢を片付けていた所で、突風がまさに「ゴォーッ」と・・そして温室が舞い上がり、ベランダから飛んでいく・・「うわぁー」まさに叫んでいたかと思う
昨晩は、寝る前に座薬を使用。前夜よりは少し寝れたかな?あまり変わらないな。昨年と同じなのだからわかってはいるけど、ちっとも痛みがひかない。ほんと痛いですなぁ。早くぐっすり寝たいなぁ。でも朝食は美味しく完食。また体も拭いてもらう。パジャマ脱ぐのも着るのも一苦労。左腕支えてないと落ちちゃう。というより、あー痛い!!なんかもう腕が細くなったような…一人で着替えに挑戦してみる。装具外して服脱いだはいいが、着れなくなる…痛い…腕が通せない。焦る…ヤバイ…なんとか袖を通す。
今日は肩のリハビリ5回目だった。小胸筋が固くなってるらしく、押されると痛かった。そこから腕の前の方に繋がってるから、腕も痛いのね。腕の前側が痛いのは肩腱板断裂の特徴的症状なんだって。家での運動が少し変わって、1つ追加になり6種類。忘れそうだ変わったといっても、腕を上げる角度と動かす範囲だけ。でも、痛くない範囲で動かすようにと言われた。腕を前にあげる動作は肩を動かさずに腕だけあげるようにと、これムズカシイ。右腕だとスンナリあがるのに、左はどうしても肩
術後2日目夜。うーん、痛い。でも昼はフルーツのおかげで少し胃が動き、夕食を少しだけ食べる。抗生剤の点滴あり。昨晩まったく寝ていないので、ドクターX見ずに、21時早々に寝ようとする。しかし、眠いはずなのに、痛くて寝れない!昨年もそうだか、腱板断裂術後は、座っている時はそうでなくても、仰向けに寝ると凄く痛い!これが問題!(ちなみに腱板断裂は術前も夜寝た時痛い。五十肩とかと大きく違う所。これも後日書きます。)ベッドの角度変えたり、医学書などには、肩から肘までクッション
11月末のことです術後3日目、痛みよりも気持ち悪さが慣れなくて麻薬性鎮痛剤の点滴を外しました。痛みは、クールパッドと2枚のジクトルテープ、カロナールでなんとか抑えることにし、点滴が外れたので術後初シャワーに。シャワーでは装具を外さないといけないので、看護師さんが2Lの空のペットボトルでお風呂用の装具を作ってくれたものに持ち替えてシャワーを浴びることになりました。この簡易装具は装具のクッション部分を外す1月中旬までお供してもらった大切な相棒です。通常の装具を外す順番と服を脱ぐ動作、簡易