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今ここから大きく地球が「進化」のタイミングに入ります。変化していくタイミングです。特に2025~2026年に向けて、これまたとても異次元のエネルギーが地球に流入してきて、私たちのエネルギー体に刺激を与えるでしょう。まったく違った変容が始まり、スピード感覚が変わります。時計の感覚は変わらないのに、明らかに時間の感覚が変わります。これまでの「ものさし」が崩壊していきます。それは超・高層ビルのエレベーターのように、ふわっとあなたに一時的な不安定さを与えるかもしれません。これまでの「ものさ
私たちは、自分の内側に存在しているエネルギーを忘れて久しいです。自分の中に〈霊性〉というものがあり、存在そのものがあたたかい神の光でできていることを忘れています。それは満たされた泉そのもので、その豊かな源が一人一人の内にあります。だけど、自分の内に力はないと思っているから、思い通りにならない時、私たちは不快感を顔に出したりして「自分の怒り」を無言で現します。怒鳴ったり、不機嫌な強い態度をとって、わからせようとしたり、自分の思い通りに持っていこうと「力」で何とかしようのするのです。お人
何をするにしても、まず「祈り」がある事が大事です。ただの作業になるか、愛を伝播していく仕事になるかは、そこに祈りがある事です。祈りがあると、その祈りを媒介として天の力が流入してきます。一番最初に、一番大事な天との接触を求める事で霊力があたたかく通い、そこから導きが始まります。祈ることで、それは無力ではなく、あなたは天の糸につながっていくからです。だから、祈った後に何かがうまくいかなくなったら、それはそうなった方がむしろよいものである事が多いですし、祈った後に何故かふつふつと何か
日常を忙しく過ごしていると、忘れてしまうことがあります。外側の人のことばかりにとらわれていると見えなくなってしまう事があります。それは、私たちが、自分のいのちの質に目を向けて、よろこぶ事。日常にふりまわされていると、その繊細な幸せに目を向けることを、どうしても忘れてしまいます。だから何度でも意識を向け直して、気づいていきたいものです。例えば、私たちの中に、愛があること。その愛というのは、今からつくりあげるものではなくて、もともと自分の内にあって、ただそれを受け入れ、焦点をあてるだけ
私たちは目の前の状況の中から、自分に必要な学びを見つけ、成長できるとすべては改善して、次のステージへ進みます。だけどもし、過去の出来事がまだあなたの中で思い出す度に胸が痛み、誰かに腹をたてたり、逆に自分を責めるエネルギーが出てしまうとしたら、その過去が何年前のものだろうと、その中にある〈あなたの学び〉を拾い損ねているのだと思います。そこには〈あなたの魂が次にいく為に自分で用意した大切な学び〉があったのです。不思議なもので、痛い過去がふと思い出されてまた胸が痛んだり、苦しくなるのは、本当は
例えば、タクシーに乗ったら私たちはまず「行き先」を告げます。だけど、行き先を決めなければ、そして思っているだけでなく、それを表現しなければ、どこにもたどり着けません。大切な事は、できるかどうか自信がないとか、どうすればいいわからないとか、そんな不安があっても構わないのです。今はできる気がしなくても、いいのです。何も持っていなくてもいいし、ツテもなくていいんです。ただ、「自分がどこに行きたいか」を決めて、言葉にしてみます。ただ、それだけ。あなたが望みを決めて口にした時、たくさ
例えば、私たちが望むことがとても広い意味で、天の愛のご意思である場合があります。もちろん、心に浮かぶ望みが、「自分だけで終わる分離」から生じている場合、つまり、表面的なエゴでつかんでいるものの場合は、自分の欠けているものを埋める為にほしがっている「望み」ですから、どうしても、世界との間に溝をつくり、自分だけで終わってしまうし、それを手に入れたらすぐにまた渇いて、別なものがほしくなってしまいます。渇きに終わりがないのですね。だけど満ちたところから、あふれてくる望みは、一見自分の夢のように
私たちは自分をあきらめる時があります。苦しかったり不快を感じても、どうせこんなものだと受け入れて甘んじる時があります。落ち込んだり、素直になれなかったり、どこまでも沈み、そのままをキープしてしまう時もあります。そうしてる時間は人それぞれでしょう。苦しくてもその状態をあきらめて何もしない時間は、数時間か、数日か、数週間か、数年か、もしかしたら数転生でしょうか。目をそらす時間は人それぞれですね。その時間も例えつらく、味気なく、おもしろみもなく、伸びきったゴムのように弾力もないようですっ
今、どこに意識を向けますか?どこに集中いたしますか?その目を向ける先によって、『次元が分かれ、結果が変わる』そんな時代の転換地点に来ています。例えば一見、問題として浮上することが起きた時に、◆対処に意識を向けるか?◆自分の「成長と気づき」の方に意識を向けるか?で、その後につくりあげる世界が違うのです。つまりその後の体験と次元が変わってくるのです。対処ですと、目の前の問題はなんとかなっても根本が変わっていないので、また同じような現象が人を変え、場所を変え、やってきます。
もし、何がある訳でもないのに、気持ちがふさいで仕方がない時は、今、あなたは自分の自然な流れから抵抗しているのかもしれません。自分自身の本来の流れからはずれているのかもしれません。例えば、本当にやりたい事に、抵抗していたり、素直になる事に、抵抗している。自分の心が本当はこちらに行きたいと頷いている「本当」から目をそらしているのかもしれません。元気がでなくて、力もでない。それはあなたに力がないのではなくて、ただ、自分が本当に望んでいる事から、今の自分がそれているだけなのです。ただ、
心の内側に意識を向けると、様々な感覚が私たちを導いて下さいます。例えば、今何か「落ち着かない感覚」があるのなら、もうひとつ深い場所で自分と対話してあげる必要があります。今、あなたの本来のあるべき位置に、あなたがいない時だからです。本当はパズルのピースが「はまる」場所があるのに、今ははまっていないからです。それは変化した先に、次のあなたの次元があなたを待っているくれるからです。落ち着かない感覚が、あなたの中に出る時は、本当はあなたの内が変化しています。次元が動いています。今いる位
何かがあった時、自分の不都合ばかりを先に考える人は、まだまだエネルギーが小さくかたよった心を持っています。でも、成熟した魂は、相手の魂について思いやりを考えられるゆとりがあります。すべてはつながっているから、今の自分の心の動きは地球全体の進化とつながっているのです。例えば誰かに叱られたら、魂の許容量の少ない人は「もう叱られないように頑張る」ことを考えます。でも不思議と力をいれて頑張れば頑張るほど、また同じ所でつまずいて、何度も反省と落ち込みをくりかえすけれど、それでも何故か魂は成長し
この世ではいろいろなストレスが、打ち寄せてきますから、私たちのエネルギーは複雑さにからまり、とても疲れています。いつもイライラしたり、いやな気分になったり、すぐに気持ちが重くなって動けなくなり疲れていきます。だから多くの人はスピリチュアリティに「癒し」を求めてこられます。しかしゴールを癒しに設定していると、なかなか前に進めないことに、ふと気づくことがあるでしょう。一度癒されて、「そうだった」と涙あふれても、時間と共にまたイライラがやってきて、またストレスが戻ってきます。だからヒ