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私たちは、自分の内側に存在しているエネルギーを忘れて久しいです。自分の中に〈霊性〉というものがあり、存在そのものがあたたかい神の光でできていることを忘れています。それは満たされた泉そのもので、その豊かな源が一人一人の内にあります。だけど、自分の内に力はないと思っているから、思い通りにならない時、私たちは不快感を顔に出したりして「自分の怒り」を無言で現します。怒鳴ったり、不機嫌な強い態度をとって、わからせようとしたり、自分の思い通りに持っていこうと「力」で何とかしようのするのです。お人
例えば、私たちが望むことがとても広い意味で、天の愛のご意思である場合があります。もちろん、心に浮かぶ望みが、「自分だけで終わる分離」から生じている場合、つまり、表面的なエゴでつかんでいるものの場合は、自分の欠けているものを埋める為にほしがっている「望み」ですから、どうしても、世界との間に溝をつくり、自分だけで終わってしまうし、それを手に入れたらすぐにまた渇いて、別なものがほしくなってしまいます。渇きに終わりがないのですね。だけど満ちたところから、あふれてくる望みは、一見自分の夢のように
私たちは自分をあきらめる時があります。苦しかったり不快を感じても、どうせこんなものだと受け入れて甘んじる時があります。落ち込んだり、素直になれなかったり、どこまでも沈み、そのままをキープしてしまう時もあります。そうしてる時間は人それぞれでしょう。苦しくてもその状態をあきらめて何もしない時間は、数時間か、数日か、数週間か、数年か、もしかしたら数転生でしょうか。目をそらす時間は人それぞれですね。その時間も例えつらく、味気なく、おもしろみもなく、伸びきったゴムのように弾力もないようですっ
私たちは目の前の状況の中から、自分に必要な学びを見つけ、成長できるとすべては改善して、次のステージへ進みます。だけどもし、過去の出来事がまだあなたの中で思い出す度に胸が痛み、誰かに腹をたてたり、逆に自分を責めるエネルギーが出てしまうとしたら、その過去が何年前のものだろうと、その中にある〈あなたの学び〉を拾い損ねているのだと思います。そこには〈あなたの魂が次にいく為に自分で用意した大切な学び〉があったのです。不思議なもので、痛い過去がふと思い出されてまた胸が痛んだり、苦しくなるのは、本当は
この世ではいろいろなストレスが、打ち寄せてきますから、私たちのエネルギーは複雑さにからまり、とても疲れています。いつもイライラしたり、いやな気分になったり、すぐに気持ちが重くなって動けなくなり疲れていきます。だから多くの人はスピリチュアリティに「癒し」を求めてこられます。しかしゴールを癒しに設定していると、なかなか前に進めないことに、ふと気づくことがあるでしょう。一度癒されて、「そうだった」と涙あふれても、時間と共にまたイライラがやってきて、またストレスが戻ってきます。だからヒ
波動が高まる時期のこの地球では今、様々な次元のメッセージが流れています。その叡知ある導きの声のひとつが「あなたのからだの声」です。そこにはあなたへのメッセージがちゃんとあります。あなたの体の声を大切に聞くことです。「体が軽い」「体が重い、だるい」「気持ちいい」「いたい」「伸ばしたい」「横になりたい」「ゆるむ」「緊張する」「力がぬける」「コチコチになっている」大切な日に限って頭痛がする。ある日いきなり筋を痛める。逆に今日は体がらくになる。その時、何をする時でしたか?何
あなたの魂の中には「ギフト」が入っています。この世界を幸せにするギフトです。あなたの「明るさ」「楽しさ」「幸せそうにごはんを食べる姿」だって世界を幸せにするギフトのひとつ。あなたの持つ何かを「簡単」にできる能力が、誰かを救うこともあります。とても重要な2025年末は、こんな視点から始める必要があります。自分のギフトを役立てる。世界を幸せにする為に自分を役立てます。あなたに宿るものを使って、世界の幸せに灯りをともすのです。この世界は行動を必要とします。与え、役立て、行動するか
例えば直感で、ああ今は動く時だとわかる時があります。でも、そういう時も、ただやみくもに動くのではなくあたたかい気持ちで「やさしく」動きます。やさしくなれるように動きます。まわりにやさしさが広がるように動きます。そうやって、愛がある方を感じとりながら動くのです。ただ動くだけでなく、愛を感じながら動くのです。愛があふれ、広がるあり方の方へ動くのです。そうすると魂は進化していき、新しい再編成を起こし、新しいあなたへとエネルギーは変化していきます。ただ、やさしく、あたたかく、愛が生まれて
今、干し芋作りの最盛期✨🍠✨例年仕事量に圧倒されそうになりながらその「圧倒されそう」というフィーリングは解放できるものだと今年ははっきりと気づけました。「圧倒されそう」を感情解放してどの心のポジションを取ったらいいのだろうか?真ん中の意識で働くとはどういうことなのだろうか?大切な美味しさがそのままにお届けさせてもらうにはどうしたらいいのだろうか?心のポジションを真ん中にとるようにと試行錯誤して日々を過ごしています。そんな中で姫乃宮亜美先生の昨日のブログを読ませていただいて
地球のエネルギーはさらにスピードを上げて、高く高く波動を上げています。それがゆえに、このエネルギーが私たちのエネルギーにふれてくると、パワフルな浄化と変容をもたらします。その動きの外郭にいる時は、心の中が洗濯機に放り込まれたみたいに、パワフルに動き、なかなか大変になります。しかし、起きていることは、新しい再構築の為に必要なプロセスが始まっているだけなので、本当は大切なムーブメントが起きているにすぎません。だから起きている動きの外郭ではなくて、中心にしっかり入ってくつろいでいる事です。つ
ふと気づけば、私たちは「ゆるされている」そんなやわらかさに気づきます。私たちにとって怒りや不快はとても身近で、電車ひとつ乗っている間でも、知らない方にさえムッときてしまう事もあるでしょう。もしそうなら反対に、知らないうちに知らない人に私たち自身が失礼していることもあるかもしれません。そんな知らず知らずの歪みも、私たちはゆるされて、今ここにいるのです。ふと気づけば、私たちはゆるされているのです。家族のやさしさや大らかさにゆるされ、友のあたたかさにゆるされてきているのです。だから、私
あらゆるいのちは、皆それぞれ、その存在の中心で宇宙の根源と直接つながっています。だから自然体であれば、いらないものは必ずすーっと通り抜けていく。何も残さない。本来そんな素直さがあります。それは結び目をつくらない「しつけ糸」のように、布の上をはねまわっても、すーっとぬけていける。素直であれば、私たちにはどんな経験もあと残りはしないのです。けれど、私たちはいろんな思いを残すし、使わなくてもいいのに、ああじゃないか、こうじゃないか、もっとこうだったんじゃないか?自分はまだまだなんじゃ
何かがあった時、自分の不都合ばかりを先に考える人は、まだまだエネルギーが小さくかたよった心を持っています。でも、成熟した魂は、相手の魂について思いやりを考えられるゆとりがあります。すべてはつながっているから、今の自分の心の動きは地球全体の進化とつながっているのです。例えば誰かに叱られたら、魂の許容量の少ない人は「もう叱られないように頑張る」ことを考えます。でも不思議と力をいれて頑張れば頑張るほど、また同じ所でつまずいて、何度も反省と落ち込みをくりかえすけれど、それでも何故か魂は成長し
たった今、自分がいるいつもの場所を感じてみましょう。そこにはあなたのときめきはありますか?そこに存在する時、「魂が磨かれていますか?」どうかそんな角度から、あなたのあり方をやさしく見つめ直してみてください。毎日同じことをしていても、毎日ちがう気づきがあり、毎日わくわくしてる。同じ場所にいながら、心は毎日違う場所を学んでいる。そんな新鮮さがあれば、私たちの魂はぐんぐん成長していきます。例えば人生で冒険をしていない、ありふれた毎日の中にいても、心は新鮮に成長していきます。学ぶこと、気づ
例えば、あなたに入ってきたステキなお話があったとしましょう。一見ラッキーなお話に見えても、今はちゃんとそこに愛があるかどうか?、動機をもう一度考えてみます。よいお話だからと、お受けしても「ラッキーだったから」という幸運のみが理由だと、今は次元の層にひっかかります。大切なことは、そこに愛があるかどうか。それが鍵ですから。自分の動機に愛があるかどうかが、素晴らしいシフトにつながるからです。だから、どんな小さな事でも、あなたがイエスと答える事には「動機」を愛に設定してください。例えば、おい
この時期は、一年の結びで何かと忙しい方が多いでしょう。世の中的には、何となく忙しない気が流れる季節でもありますね。だけど今、あなたの全身をあえて感度のよいアンテナにしてみたら、なんとなく、「はじまり」を直感している…。そんな感じを、心で受けている方はいませんか?理由はわからないし、今、具体的に何かが始まっている訳でもないのに。理由なく〈何かが始まる〉感覚をキャッチしていたら?そんな気がするというレベルで十分なので、その感覚は拾いあげていてください。具体的にはまだよくわからなくても
この年末はとても重要な分岐点です。今の意識がそのまま、あなたの「次」の現実に反映します。だから大切なことは、何かに抵抗したり、そう思われないようにごまかしたり、本当の自分を隠したりするのを、意識的にやめてあげて、自分を自由にしてあげられたなら、あなたの世界は変わるでしょう。完璧であろうとするのを優しくやめる。不完全でもそこに自分らしいフィット感と感謝があれば、それがあなたの魂にとっては完璧です。今のあなたの現実の居心地は、あなたの魂にフィットしていますか?内なるフィット感を頼り
すべてに「タイミング」があります。ちょうどよい「今!」というタイミングが。ふと気づいた時が「タイミング」です。思い出した時が「タイミング」です。思い浮かんだ時が「タイミング」です。出会った時が「タイミング」です。始めたくなった時が「タイミング」です。どうしてるかな?と誰かが気になった時がタイミングです。聖なるタイミングを逃さないよう、受け取り、間をあけずに行動すること。聖なるタイミングで、すべてが始まっていくからです。必要なパーツが揃い、点が線になり、やがてメッセージが浮き
何をするにしても、まず「祈り」がある事が大事です。ただの作業になるか、愛を伝播していく仕事になるかは、そこに祈りがある事です。祈りがあると、その祈りを媒介として天の力が流入してきます。一番最初に、一番大事な天との接触を求める事で霊力があたたかく通い、そこから導きが始まります。祈ることで、それは無力ではなく、あなたは天の糸につながっていくからです。だから、祈った後に何かがうまくいかなくなったら、それはそうなった方がむしろよいものである事が多いですし、祈った後に何故かふつふつと何か
例えば、あなたの中に備わった真理があります。かつて聞いて、読んで、自分の中に取り入れているステキな真理があります。それを知っていれば、地図を持っているのと同じで迷わないですむのです。だけど知っているのにうまくいかない事もあります。こんな時、今は「トーン」について考えてみてください。「やらねば」という意識からがちがちに力を入れていたり、グッと力を入れて頑張ろうとしていたら、そのエネルギーをふわっと力をぬいて、ほどけるリラックスだったり、楽しめる周波数だったり、幸せなトーンでそれを
もし何か大好きなことがあれば、それがあなたの聖なる役割なのです。とっても大好きなこと。あなたが他の人より簡単にできること。それはギフトであり、あなたを通して、この世界に生まれてくる何かなのです。例えば似たようなものを創れる人がいたとしても、放たれているエネルギーは一人一人、一つ一つ違いますから、丁寧に真心こめて、波動を感じながら生み出すことが大切です。あなたの〈エネルギー〉を必要とする人が必ずいます。だから、丁寧に胸をあたため、胸から振動を溢れさせて、ハートを震わせることが大切
難しい事は一切いらないのです。ただ、選択の軸をとること。何を選ぶにしても、ただ、今より明るい方を選ぶこと。心が純粋に楽しいと感じる方を選ぶこと、今よりさらに嬉しくなって、今よりさらに軽くなれる、それがあなたの道なのです。その波動の方向が、本来のあなたの道、あなたの答えがある方向です。不安を選ぶのではなく可能性を選ぶのです。愛を感じる方を選ぶのです。本当の道は最初からそこにあります。後はあなたがそれを見つけ選ぶだけです。
どんな人にも、必ずその人の役割が与えられています。その人にしかできない事がありその人の為の場所が与えられています。あの人はすごいなと、意識を外に向けるより、とてもあたたかくて神聖な、自分の足元にそっと気づいてあげる。たった今、ここでやるべき事があります。させて頂ける事があります。今、この出会いの中であなたにしかできない事があります。このスポットに入りますと、あなたからは美しいオーラが立ち上ります。自分の役割のスポットにしっかりと入ることで、存在感が出て、何ともいえない幸福感を
心の内側に意識を向けると、様々な感覚が私たちを導いて下さいます。例えば、今何か「落ち着かない感覚」があるのなら、もうひとつ深い場所で自分と対話してあげる必要があります。今、あなたの本来のあるべき位置に、あなたがいない時だからです。本当はパズルのピースが「はまる」場所があるのに、今ははまっていないからです。それは変化した先に、次のあなたの次元があなたを待っているくれるからです。落ち着かない感覚が、あなたの中に出る時は、本当はあなたの内が変化しています。次元が動いています。今いる位
気づいていますか?どんなに自分は一人だと思っても、助けられている事を知る時、私たちは大切な気持ちを知ります。その見えないやさしさに、感謝できる魂でいたいですね。それは目に見えなくても、私たちはたくさんの霊的存在に見守られ、道をひらかれ、託されています。愛に進むことを、託されています。やさしさで地球を照らすことを、託されています。自分にできないことは、けっして託されていないのです。そこに深いやさしさによる希望が灯っていますね。だけどさみしくて愛されたいから、時に人はしゃがみこ
祈りは、そこに素晴らしい天との接点を生みます。例えば、「あの人をお守りください」と、誰かの幸せを祈れば、その祈りが接点となって、天のやさしい力がその祈りを媒介して流れます。だからその人は、天の守護力にやさしく包まれる。祈りは、天の霊力を通す媒介なのです。例えば、毎日の仕事をいつものように肉体だけで過ごすと、それは「作業」となります。でももしも、作業より先に或いは作業しながら、そこに「祈り」が灯ると、そこには、より大きな今の自分以上の力が加わってくるでしょう。「幸せになりますように
今日は8月はじめに立ち上がりました姫乃宮亜美先生をお迎えしての『優しい生き方セミナー』~3ヶ月の光のお稽古~第三回セミナー開催日です✨8月のはじめにまだまったく形になっていなかったセミナーがひとつひとつ形になってご参加してくださる方がお申し込みくださって3ヶ月の光のお稽古を続けさせていただいていよいよ結びの回第三回セミナーを迎えさせていただけることを振り返りどれほどたくさんの応援支援をいただいてここまで歩ませていただいてきたのか感謝の気持ちでいっぱいにな
できないところではなく、できるところを考える。だめなところではなくて、ありがたいところに意識を向ける。ないところではなくて、あるところ。この意識の向け方の違いは、小さいようで、とても大きな違いです。意識をちょっとずらす、視点をちょっと変えるだけで、流れるエネルギーはまったくといっていい程、変化していきます。つまり結果は変わってくるのです。何よりも、「だめなところ」を見ている時のからだのぎゅっとなる感覚と、「ありがたい、ありがたい」という時のからだのふわりと力湧く感覚とで
私たちにはたくさんの「可能性」が具わっています。たくさんのギフトが私たちの中には入っています。だから、考えても考えても答えがわからない時や頑張っても頑張っても道が開かず、万策尽きた時などは、むしろ、これまでとは次元の違う可能性に手を伸ばす時なのかもしれません。例えば今までと同じように反応して、今までと同じように考え、同じように動く、或いは今までのままで動かないでいると、結果は、今までと同じ領域の可能性しか手が届きませんし、チャンネルが合いません。だから、これまでとは違う考え方や反応
例えつらいことがあっても、今は、目をそらす時ではありません。むしろその痛みの中に大切な大切なギフトが入っていますから、愛をこめてやさしく目を合わせてあげた方がいい…。今はそんな時です。シフトと浄化の時なのです。痛いからといって逃げないで怖いからといってひきかえさないでその痛み、そのおそれの冷たさがいかにあたたかく、幸せになれるかを考えてあげて、やさしくやさしく包む帰着点を考えましょう。あなたの中にももし、苦しい部分があるなら、その部分が何をいいたがっているのかに、ちゃんと気づ