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何事も深く理解していく事が大切です。しかし、「理解」には、段階があり、「層」があります。私たちの理解には、「頭の理解」と「心の理解」と「魂の理解」とがあります。自分が今、どの領域で振動しているかを正しく見極められることが、成長なのです。同じものを見ても、どの領域で理解しているかで経験がまったく変わってくるでしょう。私たちは私たち自身のエネルギーを、自ら愛であたため、高く保つよう心がけることです。すべてを大切に思う「敬意」のエネルギーをやさしく、大切にすること。例え、自分の理解
やってみなければわからない事は、確かに存在しています。でも、自分が何が好きかわからない、自分が何に惹かれているかわからない、というのは、逆をいうと、「新しいもの」に自分を触れさせるチャンスが少ないのです。これまで食べてみたことがないものを食べてみたら、それが好みかどうか、体験したらちゃんとわかります。味わってみた事がないから、わからないのです。でもふれてみて、それがあなたの波動なら、胸がときめくでしょうし、もっとふれたくなるからちゃんとわかります。何を選んだらいいかわからない、と
魂が「わかった」と、ひとつの段階でも理解に到達したら、自動的にその愛は、宇宙からその人に託されていきます。宇宙の法則上、ひとつ理解して階段を上がったら、後から続いてくる魂たちの為に、その「理解」を役立て、必要とする人に役立てなくてはなりません。エネルギーを自分の中に滞留させていると、その人自身のエネルギーが重くなり、せっかく上がった波動が定着せず、閉じてしまいます。理解したら、役立てることを考え、わかちあい、真理を放出することに動き出さなくてはバランスがとれません。「わかった」「
今、人類に必要なもの。それは「聖なるリラクゼーション」だと聖なる母性は告げてくれます。私たちがどこにいても何をしていても、今、回復させていきたいのは、ふわりと広がる聖なるリラクゼーションなのです。宇宙では、重力から自由になって無重力になるでしょう?だから宇宙時代は、力をぬいて、やわらかくゆるむ程、流れは現れ、本来の振動が活性化するのです。例えば、何らかの悩みがある時も、私たちは今、ゆるむ程「答え」へと流れ着くし、困っている時も、ゆるむ程、状況は改善します。「やさしくな
私たちが「本当の人間」「本当の人」として幸せに生きる為には、霊性という自分の本質への理解が必須です。いくらお金持ちになっても、夢が叶っても、好きな人と結婚できても、霊性(心の奥)が満たされなければ、幸福を私たちは感じないからです。いくら成功しても、心を美しくすることを忘れて、お人のうらみをかったり、誰かを踏み台にしていたら、魂は重くなり、ひとつは得られても、次のジャンプ時は、魂の重さで扉を通過できないでしょう。他の人を蹴落としてでも、先に行きたいとか、自分の家族や好きな人だけは助ける
今、地球は大きくシフトしています。私たちは、変わっていきます。シフトが始まると、私たちの人生のあらゆる側面が、新しい世界の法則に沿ってパワフルに動き出していきます。シフトが始まると、わかりやすく動き出すものに、「人間関係」があります。さて、前回に引き続き、今日も人間関係に関係のシフトについてのメッセージです。前回の記事は、こちらです。今の時期、私たちに影響を及ぼしているシフトの波は、私たちの中心へと、直に影響を与えます。ですから、一人一人のエッセンス(その人ならではの波
激動の地球。今とても速い速いスピードで私たちの世界は変わっています。例えば、コマが回転すると、動いて回転しているのに、ピタッと止まって見えることがあるでしょう?あんなふうに、今何も変化がないように見えていたとしても、本当はとても速いスピードで世界は回転し、変わっているのです。それゆえ、ある日ガクンと変化が現れます。だから、リラックスしながらも、今は腰を降ろさないで、本当に自分が求める道に向かって歩き続けることが大切です。自分も変わり続けている事が大事なのです。あなたのコマを回転さ
次元通過の許可証今までの自分の殻をやぶって、本当の自分で生き始めるタイミングに。ずっとつらかった事、惰性でやってきた事恐れからつかんでいた事から手を離して本当に望んでいる事を始めようとするそんな時。おそろしいほどの抵抗にあうことがあります。それはご家族や親戚からの反対かもしれないし、友達からの「最近やってる事、なんか変だよ?大丈夫?」という人目の声かもしれないし、「あなたが助けてくれないと私はもうダメ」という誰かの依存かもしれないし、知らない人からの批判かもしれま
素直に素直に流れと共にいく。無理をしない。抵抗しない。今の時期に、心がつらい。何だかきつい、というのは、あなたの中に「抵抗」があるという事。未知のことが怖くて抵抗なのか。抱えているものを見たくないがゆえの抵抗なのか。或いは、とても偉大で、麗しくて、輝かしい何かに出会うゆえの緊張なのか。無意識に自分で「あなた自身」に抵抗していると、今はきつさ、つらさ、かたさとなって心に立ちはだかります。行きたいけど、怖いから動きたくないと心がいうなら、それも選択です。どうぞ、そのままで。し
新しい世界の為に大切な事今の私たちに必要なのは、実は「新しい何か」を身につける事ではありません。いかに、本来の自分を邪魔している内なる制限をなくせるか、です。今必要なのは、どれだけ新しい学びを得るか、ではなくて、いかに、自分を複雑にしている周波数を手放せるか、です。私たちは今から「愛」になるのではなく、今すでに「愛そのもの」だから、ただそれに気づき、受け入れるだけでいいのです。でも、握っているものが多いと、きっとそうは言われても、そう思えないはず。「自分は愛です」と自分に言い聞か
私達にうまくいかない事があるとすれば、それはすべて「恐怖心」が原因です。恐怖は、「抵抗」を生み出します。私達は、親しい人とコミュニケーションをするにしても、自分が本当にやりたいことに挑戦するにしても、恐怖(恐れ)がむくむく溢れてきて、このエネルギーを自分の中に感知すると、それを感じたくなくて、避けたり、進むのをやめたり、目をそらしたりしてしまいます。だけど、聖なる母性は、私にこう教えてくれました。「恐怖心とは、意識の中で愛が遮断されている状態。愛が遮断されて通わなくなっている部分の
どんな時間も、心残りがないように、「そうしたいこと」「そうしてあげたかったこと」「気になっていること」を、すべてすべて消化して、あなたの時間を美しく昇華すること。どの時間も、心がささくれたり、ひっかかったりしないよう、あたたかく美しく昇華する。そうすれば私たちは「次元」の扉を、いくつも難なく通過することができるでしょう。心残りが一番、次元にひっかかるのです。どの時間もすっきりと。終えた後に爽やかさが広がるように。今、あなたを「昇華」に導いて下さいね。
悩みからぬける時、その答えを探す時。どうしたらいいか、その答えを見いだす時には、イライラしている時に考えても答えはきません。くしゃくしゃした気持ちの時に、不安から何とかしようとしていても、波動が違うから、そのイライラやくしゃくしゃの波動が引いてくる答えとしかつながらないから、そこから考えてはだめなのです。まず、自分を大切に扱い、ほっとさせてあげる所から始めましょう。やすらぎ、やわらぐと、その周波数から、「気づき」はやってきて、見るべき情報と出会い、会うべき必要な人と出会
昨日の投稿では、今はすでに霊性の時代、それが大切にされている時代に入っているとお話をさせて頂きました。失敗も、こだわりも、例えば夕べのケンカも、日常に起こる些細なことも、自分が源に還る、霊性進化の為にあるのだと。霊性をケアするとは、あなたが本当の自分に向き合うということであり、本当の自分にあたたかくつながる、ということです。自分の中の【本当】を養うことですから、私たちは優しくなります。例えば、いろんな言葉をまわりから、自分に向けられても、いっぱい優しい声やいたわりをもらっても、「ち
私たちはときに「窮地」に立たされることがあります。様々なピンチがあって、それを本当につらいと心が感じることがあります。それは窮地かもしれません。しかし、それが不幸とは限りません。窮地と不幸感は、本当はセットではありません。選ばなくてもいいのです。窮地は新しい感覚をもった細胞が生まれてくる時でもありますから、初めて出会う世界に、少しびっくりして感覚がきゅっと緊張するかもしれません。だけどその中には「新しい可能性」が入っているのです。その窮地と呼ばれる経験を用意して、同意したものは、も
例えば、時々「私はいつも言いたい事は言っています。でもそれで逆にケンカになってしまうんです」という方がいらっしゃいます。むしろ、声に出したことでこすれたり、言えば言う程、平行線となり、水掛け論のようになってしまうような時。そういう時、大切な気づきがもうひとつあります。それは、「言い合い」をしてしまうくらいですから、声は一応出していても、本当に伝えたいこと、本当に言わなくてはならないこと、それがまだ隠れているという事です。声に出しても、それが癒しにならない。愛が広がっていかないのは
女神の起源、それはあたたかい愛の起源大宇宙には、あらゆるものを生み出す偉大な創造の源があります。宇宙の星々も、私たちのいのちも、ありとあらゆる存在がみな、創造主という、たった一つのあたたかい源から生まれてくるのですね。あらゆるものを生む大宇宙のこの「生み出す」という神聖な力は母なる力であり、聖なる女性性、女神の力です。創造主の母性なのです。創造の源が母性の表現として、顕れるのです。それは、すべてを潤す普遍的な愛のエネルギーとして、すべてに満
こんにちはStarofdawn〜夜明けの星🌟へようこそ今日は同じテーマですが、治療中のお話ではなく番外編となります。リアルタイムのお話ですが、もしかして参考になるかもと思い体験をシェアさせていただきたいと思います。ここ1〜2ヶ月ほど片側の腰痛が症状としてありました。(いまも多少あります)病院にも行き坐骨神経痛と診断されました。肉体的なケアをしながらもなかなか長引いており、そのため不安になることもありました。数日前ふと思いだして、長年ご縁をいただいている姫乃宮亜美先生のブログに
どんなに頑張っても、扉があかない時は、いまの状況の中の神性に、委ねた方がいいのです。できないなら、避けないで、その「できない」「できてない」今をちゃんと経験できること。それが魂の力です。どんなに立ち直ろうとしても、みじめさや悔しさを拭えないなら、今しか体験できないその「みじめさ」や「悔しさ」をちゃんと受け入れて、一端しっかりと真っ正面から、「みじめさ」の味を味わいましょう。しっかりと悔しがってあげてみましょう。そのエネルギーの中でしか、見えない景色から得るものを、あ
焦点私たちは「恐れ」を握っていると、余分をつくりだします。そんなにいらないのに、もし足りなかったらどうしようとおびえてると、必要以上に手にいれようとしたり、必要以上に時間をかけて、時間がなくなったりします。余分に集めたり、余分に時間がかかったり、何度も確認をして、面倒が増えてしまい、日常がとても複雑になってしまうのです。こういう時は、何よりも先に、あなたのハイヤーセルフを信頼しましょう。あなたには内なる神が在り、あなたの存在の一番中心であなたを導いてくれる「やさしい神様のあなた」
自分の為の希望を例えば、私たちの現実には、時にがっかりしたり、うまくいかない状況が現れる事があります。「またまだ、実力を出しきれなかった」「ちょっと傲慢になっていたな」「私、小さいな」なんて、心がショボンとなる事がありますね。そんな現実をつきつけられる時があります。そうするとまず私たちはショックです。そうですよね。誰でもがその気持ちをおそらく体験なさった事があるでしょう。思っていた自分とは違う自分の今にショックを受ける。でもこのショックの後が肝心なのです。ショックを受け
目の前にうまくいかない現実が出てきた時、感情が出てくるのは自然な事ですが、大切なことはそれにのまれない事。その感情で自分を止めないことです。今起きたいやなことを事細かに語ったり、ストレスをつかんだりしないで、現実は現実でも、それをふまえて、「じゃあ、どうなったらステキかな」「どうなったら最高かな」と、自分の望みは何かを明確にして、「望んでいる方」に意識を向けることです。いやなことを考える時間をできるだけ、少なくして、もしそうなったらホッとする、うれしくなる方に意識を向けてあげる
世界はエネルギーです。すべてにエネルギーがあり、反応しています。思いは、色彩を持ち、耳には聴こえなくても、いのちの音を持っています。だから、不安な気持ちを放つと、自分を灰色に包んでくすませたり、体から耳には聞こえないガチャガチャした不協和音の騒音がでます。文句、愚痴、誰かを批判する言葉、陥れるような言葉を放つと、自分の周りがくすみ、灰色からさらに「黒」をおびてゆき、エネルギーが曇って、汚れていきます。そうなると、オーラが淀み、くすむので、手垢でくすんで反応しづらいタッチパネル画面のよ
例えば、自分がよかれと思ったことが何だか裏目にでたり、「どうしてそうなるの?」というくらい物事がうまくいかない場合、そこには、怖れに根差す何らかの「罪悪感」が存在します。その時決意をして、深く心に決め「罪悪感」というエネルギーを、愛をもって手放していくと、私たちのライトボディがゆっくりと立ち上がってきます。私たちの振動はより美しく細やかになり、周波数が軽やかに軽やかに、上がりだします。罪悪感は、自分を古い波動に縛り付けてしまいます。新しい光を、選択できるのに、手を伸ばせなくなるから
大切にお包みする離れていても、いのちはつながっています。例えば、大切な誰かと、物質的に距離が離れていて、一緒にはいられない時というのがあるでしょう。離れて暮らす両親や、単身赴任の家族や、一人暮らしの子供たち、遠くにいる友人、入院している大好きな人、など。でも、なかなか会えなくても、距離があっても、私たちのエーテルやエネルギーはつながっているのです。あなたの祈りや思いは、丁寧に届いており、愛する人々の力になれることを、お知らせさせてください。私たちの優しい思いは、距離をも超え
さて、皆様。愛にはホットとアイスの両方があって、私たちを導いて下さいます。この時期は、とても重要な分岐点でありますので、聖母界からも背中を押してくれる「ぴりっと辛いわさびの愛」が届いていますよ。あなたの純粋なところで、よかったら受けとめて下さいね。例えば、「成長しようと、大いなるものと、共に世界を愛する」そんな天との一致がとても大切な時です。自分を過信しないこと。自分の魂の成長度を謙虚に見極める聖なる感性が必要な時です。自分の魂の成長度を謙虚に見極めることは、これから花ひらく自
もし、まわりを見回しても、あたたかい愛が見えず、まわりの人が、方々に好きなことをしていて、あなたの事などなんの関心もなく、誰も自分に愛を向けてくれないと、そう感じる時。世界がそう見えてしまう時。「すべてが愛」だと学んだけれど、そうは見えない時。孤独で、あてもなく人生に立ちつくす、そんな気持ちになってしまうそんな時は…。まず深呼吸を丁寧にする。呼吸を丁寧にしてみる事を思い出しましょう。それまでのかたい詰めた息ではなく、深くて、広い、新しい息を自分にさせてあげて、新しい気をとりい
声にだすエネルギーは、現実創造の力をもつので、それは「魔法の呪文」と同じなのだと、大切に受けとめてください。何よりも、愛があることが大事。そして、明確さが大事。声にだす時、大切なのは温度(トーン)と、語尾の明確さです。例えば、カフェに入ってオーダーする時、よく「あのぅ…コーヒー…。」こんなふうにオーダーすることありませんか?でも、これだとお店の方は察してコーヒーを出して下さるかもしれませんが、人生の創造エネルギーは発動しません。魔法と同じだから、そのエネルギーへの指令がないか
すべての事に時がある例えば、自分自身の意思やコミットが、明確でゆらがずにいる時ならば、何だかスムーズにいかなくて邪魔されてしまうと感じる事ばかり、邪魔が入る事ばかりが現れたとしても、いろいろずれこんだからこそ、現れたタイミングが、案外よい場所に帰着して、むしろぴったりなタイミングとなるという事があります。自分の意思と目的が明確な時ならば、スムーズじゃない出来事が現れたとしても、むしろその事によって、タイミング合わせが行われて、遅れ遅れになったと見えても、それが実は本当
心のつまりをとること私たちには、心の奥の奥をずーっと見つめていくと、実はずっと気になっていた何かに、自分で気づく時があります。例えば、「今度お茶しようね」と口にしていたのに、声をかけようと思いつつ、機を逃していたとか、喧嘩したまま、実は気になっていたのに、素直になれず「あの時はごめんなさい」と声をかけないまま来てしまったとか。苦しんでいる誰かの事情を知っていたけど、声をかけないで来てしまったとか。いつかお勉強したいと思ってたとか、いつか片付けなくちゃとか、いつか向き合わなくちゃと