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「ピラミッドがある国」というと、みなさんが思い浮かべるのは、エジプトとメキシコだと思う。しかし、中国にも実は、ピラミッドがたくさんある。だが、考古学調査が進まず、未解明のままとなっている。未解明の中国のピラミッドのうち、一番有名なものを、「白いピラミッド」という。1945年、アメリカ空軍のパイロット、ジェームス・ガウスマンが、西安南西部の山岳地帯上空を飛行機で飛んでいた。すると、太陽光線を反射し、白く光っているものを見つけた。それは白いタイルだか、金
先月10日間ほど、イスラエルへ行ってきました。現地のツアーやオンラインなど、仕事を依頼しているガイドさんが何名かおられますが、そのうちのお一人と直接会ってインタビューいたしました。Q1.イスラエルへ来られるようになったきっかけを教えてください。A.私はホーリネス系のクリスチャン・ホームに生まれ、イスラエルのために熱心に祈っている教会で育ちました。当初はただ遠くにある聖書の国のために漠然と祈っている感覚だったのですが、私が小学生の頃イスラエルから来たイエスを信じるユダヤ人ビリ
三重を中心としたプチ旅行400鈴鹿市考古博物館先日、鈴鹿市国分町にある鈴鹿市考古博物館に行ってきました。昔、考古学に少し興味を持った時期があります。特に海外で色々な歴史的なものを発掘してみたい思ったときもありました。休みの日に予定がなくどこかに行きたいと思ったときはGooglemapを漠然と見ます。色々な所を見ていると時々ですが興味深い場所が見つかる時があり、そこに行きます。今回もそうです。鈴鹿の方はあまり行かないのですが考古学博物館を見つけて行ってきました。入
毎度、当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。今回から、興味ない人には地味でつまらないんだけど、私のようなマニアにはとても熱いという、山形県高畠町にある遺跡を4ヶ所、紹介します。なにが熱いのかってなんせこの4ヶ所は洞窟遺跡なのですが、この発見によって日本における縄文時代の始まりについて長年の議論に一定の見解を与えたからです。縄文時代の始まり=土器の始まり、です。日本はもしかすると世界で最も古く土器の使用が始まった場所、ともされているのですから、この議論はとても熱い
タイトル:『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』インディ・ジョーンズシリーズ第4作日本公開:2008年6月21日監督:スティーヴン・スピルバーグ主演:ハリソン・フォード発売日:2023/6/7(4KULTRAHD&ブルーレイセット(2枚組))音源:DolbyAtmos(英語)時間:2時間3分画質:62008年公開、2023年4K発売の作品です。前3作は画質的には厳しめだったので、21世紀に入ってから制作のこちらの作品には期待していたのですが…。正直言っ
古墳時代に営まれた半地下式の竪穴住居〈たてあなじゅうきょ〉を発掘すると、しばしば壁際に赤く焼けたカマドのあとが見つかります(「カマドのある風景」をご覧ください)。岡山県南部にカマドが伝わったのは5世紀前半のこと。当初は四角い住居の隅に設けられていましたが、やがて北辺や西辺の中央に移ります。これは、カマドの反対側に開いていた入口と関係しているようで、南向きや東向きの住まいを好むのは今も昔も変わりません。5世紀後半~6世紀前半のカマドは、地面を深く掘り下げた竪穴の壁につくり付けられていますが、
和銅6年(713)に美作国が設置されてから1300年目にあたる平成25年(2013)、岡山県北部では様々な記念行事が行われました。国名の「美作」は「備朔〈キビのミチのサキ?、ビサク〉」に好字をあてたもので、その訓「ミマサカ」は「ミマサク」から転じたとする説が有力です。この美作国の中心であった美作国府〈こくふ〉跡は、国府台寺〈こうだいじ〉や総社宮が所在する津山市街地北方の台地上に比定されています。昭和61年(1986)~平成5年(1993)に国府の遺称地である幸畑〈こうばたけ〉地区で発掘調査が行
ある春の一日、岡山県南東部の瀬戸内市にある寒風〈さぶかぜ〉窯跡群を訪れました。飛鳥時代(7世紀)に須恵器〈すえき〉や陶棺、鴟尾〈しび〉などを生産した窯跡で、昭和61年(1986)、国の史跡に指定されました。その一角にガイダンス施設として整備された寒風陶芸会館には、窯跡のある土地を買い取って調査・保存に尽力した人物の陶像が置かれています。私はその姿を見て遠い記憶が蘇りました。私が考古学を学んでいた岡山大学では、毎年4月に開催される考古学研究会の総会にあわせて、考古学資料館(通称赤レンガ)を一
エジプト考古学者の吉村作治先生は、私にとって一生一番の大恩師です✨吉村先生がエジプト考古学を日本で始めて広めて下さったおかげさまで、私は12歳頃からずっと楽しいです✨さらには、「元弟子」と名乗るのもおこがましいくらい不出来な学生だった私を調査や発掘に連れて行って下さり、最高に楽しく幸せな日々を過ごさせて頂き、感謝してもしきれません(TT)。そんな吉村作治先生のすごさをインスタでもお伝えしたい!♨と、燃えつつも手法に迷走していたのですが・・・「元弟子でエジプト考古学者の卵と