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<Jside>智くんとカズが面会に来てくれた。あの時、智くんが店に降りて来てくれなかったら、俺は多分生きてはいなかっただろう。そう思う位、あいつは異常だった。翔さんが、誰かに声を掛けられて、部屋から出て行ってしまうと、智くんが声を掛けてきた。「大丈夫か?」「あ、うん。」「翔さんが、助けてくれたんだな。」「・・・そうだね。」「きっと・・・」「ん?」「これからも、翔さんはお前を守ってくれるよ。」「ふふっ・・・
二人とも服を脱ぎ捨ててキスを繰り返すそのまま唇を下に下に降ろして行く途中の胸の尖りにもキスをして口に含んだまま舌先でクリクリと刺激する「はぁ…。しょおくん…。」気持ちよさそうに吐息を漏らした指で刺激を与えたままに唇を下へずらして行く潤の中心に到達したら潤のソコをペロリと舐めるチロチロ舐めながら指を尖りから離して先程のボトルを引き寄せた「まず、ここを軟らかくするらしいよ。」潤にそう言ってボトルから粘度のある液体を掌に出して指に絡ませるそのまままた潤自身をパクリと咥えながら中指
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--翔くんと連絡先の交換がしたくて、いそいそとスマホを取り出す俺。だけど翔くんは困った顔をして。「……あの、、実は、、……俺、スマホとか、、持ってなくて……」「え?!」俺は驚きを隠せない。今どき、、そんなことがあるだろうか。いや、絶対に無いとは言えないけど……お金に余裕のない俺ですらスマホは所持しているのに。(パソコンは俺も持っていないけど)……。。。これは、きっと、、……俺とは、、連絡先
社長室で潤と別れ、仕事に追われる俺。不在時の決裁書類のチェックと、面会・・・その繰り返し。「おい、二宮。」「はいはい。」「潤の様子はどうだ?」「かなり辛そうですよ。」「・・・そうか。」「少しは松本さんの身体の事もちゃんと考えて行動してくださいよ。」「あれは、俺だけの責任じゃない。潤だって俺を散々煽ったんだからな。」「はいはい、そういうことにしておきましょう。」「そういえば大野は来たか?」「すでに、あ
大野さんお誕生日おめでとうございます"(ノ*>∀<)ノほんわか癒し系アイドル貴方の笑顔が嵐さんの暖かい風なのかな大台40歳お身体には気を付けて…お話お休みで短編大野さんのお誕生日だけど結局の翔潤です思いつきで書いてるので不定期です私のあたまにはやっぱり大野さんは皆の兄さんなんですねどうぞ~✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰side智うちの弟はいま絶賛片思い中らしい誰かはわからないがクラスの子らしい我が弟ながらかなりのイケメンだし頭も良いし性格も優しくて面
本日4つめのお話です。ひとつ前に「うたかた」4.5(傍流–番外編)上ふたつ前に「キミの夢を見ていた」14みっつ前に「CONFUSION」26があります。よろしくお願いします。「Shakeit!」前話はコチラです──────────────はぁ…。。さすがの俺も、今日は講義が頭に入らなかった…。。スマホがある時代で良かった…。あとで録音した講義の内容をレコーダーで確認しよ。てか、、東京で仲良くなった2人が両方ともゲイって…。。(いやバイ?だからどっちでもいいってか…)
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--「……あ、えっと、、お腹すいてる……んですか?」俺はおずおずと尋ねてみる。きゅるきゅるとさっきよりは控え目に鳴っている彼のお腹の音。。「……あ、いや、、えっと、、……そのパンが、、美味しそうだなと、、思ったら…………勝手にお腹が、、反応しちゃったみたいで……」その人がしどろもどろで俺の肘にかけている小さなポリ袋を指さした。俺が職場から持って帰っていた袋の口から惣菜パンが見えている。ソーセー
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--んん……あったかい……ふふ……気持ちいいなぁ……あれ……?あったかいのが、、にげちゃう……?俺はあったかいのが離れないように、、胸に、、かき抱いて……「ふふ……こんなに熱烈に抱きしめてくれちゃって……潤はほんとに、、可愛いね……」……え?俺はぼんやりと目を覚ます。「……しょおくん……」目の前に、、愛するひとの顔が……って!俺めっちゃ翔くんを抱きしめちゃってるじゃん!アワア
※このお話は個人の妄想(BL)であり、実在の人物・団体とは一切関係がありません。--Jsideじゅんはかわいいなぁ色が真っ白で、まつ毛が長くていつものようにしょおくんが人差し指で俺の頬をつんつんとつつく。「!!」って、ピアノの高音キーにちょっと似た音が俺の喉から出そうになったけど、、すんでのところでミュート成功。こんなの。他の人にされたら絶対に嫌だけど。しょおくんだから俺は、、ほっぺをつつかれようとふにふにとつままれようと好きなようにさせておく。でも。ピアノを弾くしょおく
翔潤の日おめでとうございます「いままでも、これからも…」の新婚カップルのなんて事ない日常をお届けします特に内容は無いですこちらの二人リアル設定で元セフレな二人がめでたくゴールインしてます前のお話見なくてもわかると思いますけど読んだことないよって方で興味をお持ちの方はもし良ければ読んでやって下さいなかなかヘタレな翔くんがいらっしゃいます『いままでも、これからも…1(翔潤)』嵐さん結成記念日おめでとうございます!おめでとう記念のお話を少々結成記念日とはあまり関係ないですが
Jside〜それから2年後〜「若宮先輩、おめでとうございます!旦那様、すっごくイケメンじゃないですかー!」「ふふっ、ありがとう。そうでしょ?松本さんにはかなわないけど、外見も内面もかなりのイケメンなの。」ウエディングドレス姿の若宮さんが、羨ましそうな広瀬さんに惚気けるように言った。溢れそうな満面の笑みは、眩いばかりに輝いていて、彼女のこの先の未来そのものに見えた。厳しく指導されながらも、面倒見のいい若宮さんに、実は誰より懐いていたのは広瀬さんで「良かった、良かった・・・。絶対、
Epilogue「いらっしゃいませ……って、翔くん?!」「うわ、何それ」「そんなでかいバラの花束ドラマの中でしか見たことないわ」「マスター、翔ちゃんてこんなヤツなのよ。ヘタレなくせにカッコつけんの」「うるせえないちいち!」俺はあれからも定期的に例のレコード喫茶に通っていて、そのうちメンバーとも来るようになっていた。それでも今日は久しぶりに全員集合していた。「まあでも翔くんにとっては待ちに待った日だもんな。カッコはつけた方がいいよ」「アメリカ行ってから何年?」「7年くらい」「
Oside「うんめぇー!!おばさんのご飯、やっぱめちゃくちゃうめぇわ!」「あら、ありがとう翔君♡嬉しいわぁ!智はあんまり食べないから作りがいがないのよねぇ。」・・・つまんねぇ今日は松潤もゆっくりして行くと思ったのに暗くなる前に帰って行った。いつもなら夕飯まで食べて行くのに。「マジで?!こんなうめぇのに信じらんねぇ!おばさん、オカワリ!」・・・何となく様子がおかしかったんだよなぁ「はい、翔君。たーんとおあがり♡」もしかして、変なヤツに付き纏われでもしてんじゃねぇだろうな・
Oside翔君に渡された免許証を見ると男の名前は神崎徹。年齢は27歳。社員証なんかも探して見たら大手企業で働いていた。こんな事して馬鹿なヤツ・・・いい大学も出てるだろうに、お前の母ちゃん悲しむぞ!でも、松潤を辛い目にあわせたんだから許さねぇけどな。男だけならオイラが担いで連れて行けたんだけど、さすがに車まではどうにも出来なくて母ちゃんに来て貰って男の家まで運転して貰い、松潤を送り届けた翔君とも合流して、今は男の部屋にいる。翔君はさっきから男のパソコンをいじったりスマホを操作して忙し
Sside潤の家からの帰り道アパート近くの携帯ショップに寄って、電源の入らなくなったスマホを点検して貰う。最悪、機種変かな・・・保証期間の無料交換ていつまでだったっけ?そんな事を考えながら店の人の手元を見ていると数回電源ボタンを押しただけで、あんなに俺が何をしても反応しなかったのが嘘みたいに、スマホは正常に作動し始めた。「ありがとうございました。」苦笑いする店の人に見送られ、狐につままれたような気分で店を出ながら、これはやっぱり智君の呪いなんじゃないかと思えてくる。やりかねない
Sside「あれ?松潤は?」部屋に上がるなり智君が、キョロキョロと潤を探し出す。「オイラ今日松潤ちに行く約束してたのに、松潤出掛けてて家に居なかったから、てっきり翔君とこかと思ったのに来てねぇの?」智君が不満気に言った。俺に用事があるのかと思いきや、潤を探しに来たのか。どんだけ潤が好きなんだよ。俺の恋人にちょっかい出すのやめて!って・・・潤からは、もう関係ないって言われたんだった・・・「来てない・・・と言うより来たけど、すぐ帰った」「へ?わざわざここまで来て、すぐ帰ったの
※コメ色強めのラブコメです。翔くんと智君が、色々おかしいですがご容赦ください。Sside「・・・へっ、はっ、はくしょんっ!」ん?・・・・・・ここ何処だ?鼻のむず痒さにクシャミが誘発されて目を開けるといつもとは違う部屋にいて、、、、慌てて周りを見れば、あんなデカいくしゃみを近くでされても物ともせず、気持ち良さそうに俺の胸の上に頭を乗せて眠る潤がいた。「・・・か、かわいい。グッモーニン、潤♡」そうだった。昨日は潤の部屋に泊めてもらったんだ。実家に泊まるはずだったのに、久しぶりに
今日からは、<Jside>ですよ~♪潤さんは何を思っていたのでしょうか?(´艸`)~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~「・・・どういうことですか?困るんですけど。」上京して、初めての一人暮らし。ようやく師匠に弟子入りさせてもらうことができて親の許可もやっともらえて広くて安くて気に入った部屋なのに・・・どうしてここに2人で住まないといけないの?と
「これはスクープです!Nテレで一番人気の報道キャスターと、大人気俳優の熱愛報道が出ました!!」チャンネルを変えても、同じような話題のお昼の情報番組他にも報道することあるでしょ?今はさ、世界的スポーツの祭典が開かれている真っ最中だよ。それなのにさ・・・自国開催じゃないから?それとも、有名な日本人が活躍しなかったら、報道しないわけ?そんなのダメだよね・・・・ちゃんとそういうのを放送しようよ・・・・。こんなつまらない話、誰も見た
ノノ*`∀´ル💜「ム〜ロムロムロムロツヨシ〜♪」(*‘◇‘)💚「潤くん機嫌良さそうだね!」ノノ*`∀´ル💜「ん?こないだのSHOWチャンネルでムロくんが歌ってたから!なんか懐かしいなって♪俺ジブリ好きだし!つかいつかジブリに出れたらいいな♪(笑)」(*‘◇‘)💚「ジブリか!その歌のメロディはポニョだもんね!潤くんがジブリ出演…実現したらすごいよね!」(´・∀・`)💙「そんな話をついこの間の家康の会見でもしてたよね」(`・3・´)💖「コラっ!潤!!俺以外の男の名前を口にするん
Sside『翔・・・わかってる?私の名前は"じゅん"じゃない。"じゅんな"よ。』純名を抱きながらも潤の名前を口に出していた事を指摘され、ハッとして動きを止めた俺を残し純名は寝室を出て行った。似た名前の上、潤との事など知る訳がない純名だけど、自分ではない他の人の名を呼ばれていた事に勘のいい彼女は気付いたのだろう。純名は何も悪くない。あの頃と何も変わらず魅力的な女性だった。そんな彼女を抱いていても、もう前のようには満足できず、潤の事ばかり考えてしまう俺が何処どこまでも身勝手な男な
Ssideマンションに着き、ベッドまで我慢出来ない俺は玄関の扉が閉まるとすぐ潤の背中を壁に押し付けるようにして潤の両頬に手をあて貪るようにキスをした。丁寧に潤のぽってりとした唇を舐めとると吐息を漏らす潤の唇の隙間から舌を挿し入れて口を開かせ上顎を舌先でツーッと撫でてやる。「んぁんっ・・・」可愛い声を漏らす潤に欲望が止まらずシャツに手をかけると「・・・翔くん、ちょっと待って!」俺の手を掴み制止する。「なんでだよ、もう待てねぇよ」尚も続けようとする俺から逃れると潤はス
「潤・・・悪かった。」「もっ・・・・ズズッ・・・・・」「泣くな・・・泣かないでくれ。」「そんな事言われたって・・・・・うっ・・・・」翔さんが、マネージャーを辞めてまで、大切な人を支えたいと言った相手。それは・・・「潤以外に誰がいるんだよっ。」「・・・ふぇ?」対外的なマネージャー業務は、増田に一任して、翔さんは内勤に変更するという事。それと・・・「一緒に暮らすぞ、潤。」「え・・・?
💜5月2日は潤翔の日💖この記念日を祝して、お話をアップしたいと思います今回のお話は、ルリが読者さまからプロットをいただきまして、そちらを元にして書いたものですプロットを送っていただき、本当にありがとうございますとはいえ潤翔ではなく、いつものように翔潤のお話なのですがプロットの中に潤攻め要素があったということもあり、せっかくなので潤翔の日からお話を始めることにしました登場人物は翔潤と七之助くんで、全員同い年高校生の設定なので、潤くんのビジュは沢田慎のイメージでお願いしますおそらく6
J必死で相葉ちゃんの口封じをする翔くん。だけどそんな翔くんを一瞥もせずニノは話し続けた。「…潤くんが我々に本音を打ち明けてくれていたのと同じように、翔さんも相葉さんに潤くんのことについて色々と相談していたようですよ。『俺の潤』とか言っちゃってね」「え…?しょおくんが…?」俺はビックリして相葉ちゃんを見る。てか、『俺の潤』って…////気まずそうに目を逸らす翔くんの横で、相葉ちゃんが「あ、そうだ!(*‘◇‘)」と口をひし形に大きくあけた。「松潤!ニノとリーダーから色々聞いた
潤くん、お誕生日おめでとうございます♡このお部屋もご無沙汰ばかりですが、潤くんのお誕生日に今回はライトなお話を・・・。切なくなく、苦しくもないやつです。(ちょっとだけふざけてます。)↓↓↓「翔ちゃん、もう食べないの?」同僚の雅紀が怪訝そうな顔して俺を見る。「ん?ああ、ここんとこ食欲がなくてさ・・・。」「・・・っ!」「雅紀、唐揚げ好きだよな?」「うん、大好きだけど・・・」「食べ残しで悪いけど、良かったらこれ食べていいよ。」「・・・っ!!!」--ガッシャーン雅紀が勢い
sideJUN「智にぃ、今日も行っていい?」「潤、お前、撮影は?」「今日はもう終わったよ。それよりもさ、櫻井さんは今日も来る?」「ああ、レポートを提出したから、ゼミが終わったら来るって言ってたぞ。」「やった!」「あ、そう言えば翔ちゃん、今度Nテレのアナウンサー試験受けるみたいだな。」「え?櫻井さんって、アナウンサー志望なの?」「報道局希望らしいぞ。」「それなら智にぃ、取材してもらえるかもよ。」「俺はいいよ・・・
嵐さんへ♪´・∀・)`・3・)*'◇').゚ー゚)`∀´ル♪11月3日CDデビュー記念日おめでとうございます🎊祝23周年!!🎉この5人が出会ってくれてありがとう❣️本当に奇跡の5人だと思います💙💖💚💛💜色んなことがあったけど、今年もお祝いできて幸せです☺️ワガママかもしれませんが、、またいつか歌って踊る彼らが見られたらいいな、、なんて…🥰このお話「letmedown」は、今後も0時に更新する予定ですこちらはコラボ作品のため、ルリ→翔くんサイド・奇数話瑞樹さん→潤くん
最初から上手く行くはずなんて無い。固く閉じられたそこに、無理やり突っ込んだ所で、潤が辛いだけ。だから、潤が吐き出したそれを、潤滑油がわりに使ったけれど・・・そう簡単にはいかない。「ううっ・・・」指だけでも、こんなに辛そうな表情をするのに。「潤・・・焦ること無いよ。俺達は、俺達のペースで前に進めばいい。」指を潤のそこから抜くと、潤が俺にぎゅっと抱きついてきた。汗ばんだ肌が、ピタッと俺にくっついた。「もう少し
若宮さんside「若宮さんに、コーヒーを淹れるのを手伝って貰ってたんです。はいどうぞ、櫻井次長。」松本さんはニッコリ笑って、櫻井次長にラテを差し出した。明らかにご機嫌斜めだった櫻井次長は、松本さんの笑顔につられて「そうか、ありがとう。若宮さんもありがとうね。」満足そうに微笑んで受け取った。「・・・・・・・・・。」切り替え、早っ!!流石のお手並みで、瞬時に櫻井次長の機嫌を直した松本さんには、尊敬しかない。いや、櫻井次長がチョロすぎるのか?一方、櫻井次長からは俺の恋人が、俺の