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すくも山城(岡山市北区足守)別名:すくも塚の城すくも山城については一次史料が散見される。羽柴秀吉が高松城攻めにおいて出した書状には、「すくも塚の城」・「すくも城」を落とした、あるいは高松城を攻める前に「すくも塚」を取り囲んだことを書き綴ったものが認められる。また、『信長公記』にも「すくも塚の城」を攻略したことが見える。落城は天正10(1582)年4月25日とされる。ただ、すくも塚を冠山城の別称と捉える文献もいくらか見られ、留意すべきである。(※岡山県中世城館跡総合調査報告書第2冊備中編より
子どもの頃(1983~1984年)に放送されていた『まんが日本史』の歴史認識を照らし合わせたくてヒストリーチャンネルで放送されていたので観ました。天下人への道を進む羽柴(豊臣)秀吉と戦った徳川家康(ヒストリーチャンネルの『まんが日本史』より)内容について前回で織田信長が本能寺の変で横死したので、今回からは羽柴秀吉が主人公です。織田信長&木下藤吉郎秀吉という描かれ方と同様に、こちらでは羽柴秀吉&黒田孝高(官兵衛)というコンビで天下を取っていくさまが描かれています。(ヒス