ブログ記事138件
年金の繰り上げ受給をすべく、開始時期の検討を進めています。前日のブログの続きとして、私が繰り上げ受給を決断した根拠である5つのポイントの残りを書いていきましょうちなみに、前日のブログで書いたポイントですが、第1は「現在働いていない」ということ、第2は「預貯金を残したい」ということでした。詳しくは前日のブログをぜひご覧ください。『年金繰り上げ受給を決断した私的根拠とは(その1)』年金の繰り上げ受給をすべく、開始時期の検討を進めています。ねんきんネットでは、まだ年金改定後のデータがシミュ
こんにちは。モネです。少し前に「ねんきん定期便」について「仕事を辞めたらどれくらい年金が減るのか」シュミレーションをしたことがありました。『【老後資金】②仕事辞めたら年金どれくらい減る?年金シュミレーションしてみました』こんにちは。モネです。退職を控えていますので、届いたねんきん定期便を見ながら、色々調べました。①はこちら『【老後資金】①50歳、仕事辞めたら年金どれくら…ameblo.jpその中で、「何年で資金回収出来るか」をハガキ記載の金額より
がんの告知を受けて、年金の繰り上げ受給についてどうするのか・・色々検討してみました。自分の場合はリンパ転移ありのステージⅣ・・・。治療開始時のPSAが240オーバーとなかなかの数字です。ま、医者からは余命宣告されたわけではないんですがね。でも、「奇跡の寛解」でも起きない限り、平均寿命までは厳しいだろうな〜とは考えています。で、基本的に年金は65歳からが支給開始年齢なんですが希望すれば、60歳〜64歳に受給する繰り上げが認められてます。(ただし1ヶ月繰り上げることに
ここ数回、年金受給のはなし、とくに繰り上げ受給について思うところをコラムに書き記してきました。本日も同じ年金ネタで書かせていただきますが、コラムというよりエッセイっぽくします一般論で言われる年金繰り上げ受給のデメリットは「受給額が減額され、それが一生涯続く」ことでしょう。もう一つ「障害年金が受給できなくなる」こともデメリットなのですが、病気で後遺障害が残るか、事故で障害を負うか、というのは運不運に左右されますので、思案の外に置きます。そのうえで、改めて「受給額減額」というデメ
キャンプの時の夕焼けまた帰省していますどんどん色々憂鬱になる…帰省についてはまた別途…さて唐突ですが(笑)昭和37年生まれのわたしは63歳から特別支給の老齢厚生年金を貰えます特別支給の…とは年金受給が60→65歳に引き上げになったことで段階的にスムーズに引き上げるために設けられた制度で男性昭和36年4月1日以前女性昭和41年4月1日以前生まれの人が対象だそう額は厚生年金部分?なのでわたしの場合はほんのわずかまだピンと来ないというか自分が年金受
2025年7月で61歳になるのだけども・・・もう1年働いたいら、再雇用もやめて、62歳完全リタイア、年金繰上げ受給を計画で考えていたのだが〜。お金的には、どこのウェブサイトでも、だいたい、80歳以降生きると、年金繰上げ受給は損をするということがわかった。下の表は、その一例だ。額は、もちろん、人それぞれだから、参考の表です。ただ、損益分岐が大体わかるという感じかな。まあ、その年齢になって、損とか得とかあまり関係ないなと思う。それで、年金サイトにこ
もう5日も過ぎてしまいましたが4月15日は繰上げ受給の手続き後、初の年金支給日でした2.3月分が無事に振り込まれていました18日がお休みだったのでファミレスでひとりランチひっそりとお祝いしました1月で61歳になった私繰上げ受給するか、いろいろ悩んでもらう事にしたのですがいまだに、悩むことがあります繰上げは失敗だったか?はやり、受給額が減る事への抵抗感が…でも、もう手続きしちゃったのだから取り消せないしそもそも、繰上げしようと思ったのは未破裂脳動脈瘤があり今は経過
FPで年金を学習した繰上げと繰下げ制度も理解した(つもり)自分の場合、どう考えても繰上げた方がメリットが大きいちなみにメリデメは個人により異なる■良いところ・経済的余裕の確保就業中は年金を積立運用する(うまくいけば増える)たまれば突発的な出費にも対応可・制度への不信感対策今後、年金制度が今より良くなることはないと思う早く受け取るに限る・健康年齢使えるときに使うべきもちろん繰上げの懸念点もある■ダメなところ
今年61歳になります。まだ当分働くつもりですが、年金を繰り上げ受給しようかと考え始めまして、管轄の社会保険事務所で62,63,64歳で受給する場合の試算と、65歳で満額受給する金額を教えていただきました。繰り上げ受給すると減額され、65歳に近づくほど支給額が増えます。悩ましいですね。支給額は多いに越したことはありませんが、そもそも何歳まで生きられるか分からないので、これからどういう働き方をするか、どういう暮らし方をするか、よく考えて受給開始時期を決めたいと思います。