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今、病室からです。個室に移動して以来、連日連夜24時間息子に付き添っています今週の月曜日、主治医の先生から抗がん剤が効いていない原発癌が大きくなっている肝転移、リンパ節転移も大きくなっているとの話がありましたいつ急変するかわからないこれ以上抗がん剤を続けるのは…と抗がん剤投与を打ち切る判断をせざるを得ない状況でしたもう日がないので…会いたい人には今のうちに連絡してください、と最期は楽に迎えたいそう言う息子の意思で今の病棟(急性期治療病棟)から緩和ケア病棟に
火曜日。なんとなくは話ししてた。会話にはならないけど。水曜日。朝なんか言ってた。なんて言ったかはわからないけど。「おはよ」「まー(私)や」とは言った気がする。それからは。ずっと寝てる。火曜日は動かしてやら言ってたけど。それもなくなり。寝てる。木曜日。変わらず。寝てる。呼吸は浅い。無呼吸→吸う→吐くの繰り返し。クソばばぁと義妹も火、水と来た。そして、絶食に文句言い。点滴もしてないことに文句言い。「食べさせん、点滴もせん、この子を衰弱させる気しかせん
昨日は訪問診療、訪問看護、ケアマネ来訪があった。今後は緩和ケアに移行で、臥床時間も長くなっているため、ベットマットを体圧分散マットに交換したので、ケアプランも変更になる。で、ケアマネさんから私に、今後ADLが落ちてきた時の入浴や排泄の対応や、看取りの場所についての聞き取りがあったが、、今の段階でのズレ夫、予後を受容してない。「良くなったらまた抗がん剤がやれる」と思っている。まだADLが保たれているこの時期に、本人を目の前にして、その話は辞めて欲しいと思ってしまった。なのに、『入浴が
緩和ケア病棟に戻ってきました。手術してもらった病院は、バリバリの大きな急性期公立病院。バッチリケアしていただいて落ち着いて帰ってこれました。ただ、ずっといたCCUが賑やかすぎてちっとも寝れなかったので、1日が、ほんと長かった〜💦することないし、ひたすらドラマ見てました(笑)こちらに戻ったのは、朝の10時すぎ結構な距離があるはずなのに、救急車で搬送されると、僅かに30分で、戻られました。そうそう急性期病院で、早く帰りたいな〜と言ってたら、こちらは長いんですか?と
いつもコメントをありがとうございます。😊はじめましてで、いただくコメントもとても嬉しく思ってます。個々にお返事できてなくてすみません。これからもよろしくお願いします😊本日は、祭日特に予定なし。ということで、一日まったりと、過ごしました。風凄いわ〜💦ここに来て、一週間外の葉が、少しずつ黄色く色づいてきてます。葉が色づきおわり、チラホラと落ちていったらあの、葉っぱのフレディの世界観に行くのか、はたまた、最後の一枚のような葉っぱ(原作は蔦)をみながら、あたしはメ
いつだったか布団の重さやしんどさでパニックになりひさにしがみつき緩和ケア病棟に入院してます。
暑い夏がきた。あの日と同じ、立っているだけでひたいから汗がしたたり落ちる、うだるような暑さだ。一年前の七月一日、わたしはお医者さんから、「お母さんのいのちは、あと数日です」そう宣告された。涙を流す心の余地はなかった。ただひたすら、一秒でも永く母の鼓動を聴いていたかった。そばにいたかった。「緩和ケア病棟が空きました。いますぐ移動してください」暑い夏の朝、看護師さんたちがばたばたと病室に入ってきてそう言った。ああそうか、“こういうとき”っていうのは、余白などな