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大昔にテレビ放映で観ただけなので、今回は本腰を入れて鑑賞しました。なんとそこには昭和なエロと、ストレートなグロが描写が!!B+『復讐するは我にあり』専売公社の集金係2名を殺害した榎津(えのきづ)は、詐欺を繰り返しながら逃走を続けていた。自宅には病身の母親と敬虔なクリスチャンの父親が旅館を経営し、榎津の妻子とともに暮らしている。妻の加津子は、義父である鎮雄に心酔し、榎津は2人の関係を疑っている。警察が専売公社雇人殺しの容疑で榎津を全国指名手配するなか、浜松の旅館に大学教授を装って
「復讐するは我にあり」「復讐するは我にあり」予告編「復讐するは我にあり」プレビュー1979年4月21日公開。実話に基づく連続殺人犯を描く異色作。これぞ、倍賞美津子の代表作!「人間は復讐をしてはならない」との聖書の言葉を引用したタイトルの意味とは?受賞歴:1979年第4回報知映画賞助演男優賞1979年第4回報知映画賞助演女優賞1979年第22回ブルーリボン賞作品賞1980年第3回日本アカデミー賞作品賞原作:佐木隆三
『阿修羅のごとく』第一話「女正月」第二話「三度豆」第三話「虞美人草」テレビドラマトーキーカラー放映日昭和五十四年(1979年)一月十三日一月二十日一月二十七日放送局NHK総合脚本向田邦子テーマ音楽メへテルハーネ『ジェッディン・デデン』八千草薫(里見巻子)いしだあゆみ(竹沢滝子)風吹ジュン(陣内咲子)宇崎竜童(勝又静雄)加藤治子(三田村綱子)菅原謙次(桝
blogno.537タイトル:薄化粧を観て観た日:250511日放映日:230927水放送局:BS26その他の情報:原作:西村望。監督:五社英雄。出演:緒形拳・宮下順子・浅利加津代・藤真利子・浅野温子・松本伊代・川谷拓三。1985。上映時間124分評価:★★☆☆実際の事件(昭和24年)に基づいて書かれた西村望の同名小説を、五社英雄が監督で映画化したもの。妻子と愛人を殺し逮捕され脱獄・逃避行する藤吉を、緒形拳が熱演している。事故で夫
「楢山節考」楢山節考予告編1983年4月29日公開。深沢七郎の同名小説の映画化。倍賞美津子渾身の濡れ場。第36回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。原作:深沢七郎「楢山節考」監督・脚本:今村昌平出演者:緒形拳、坂本スミ子、左とん平、あき竹城、倍賞美津子、清川虹子、辰巳柳太郎、三木のり平、倉崎青児、高田順子あらすじ:山中の寒村が舞台。耕地にも気候にも恵まれないその村には、厳然たる3つの掟があった。「結婚し、子孫を残せるのは長男だけであ
綾瀬はるかさんの「九郎助稲荷」が、また劇中に登場するようです。おー、こういうメタ構造は大好きだ。って言ったら、メタって何だ、と突っ込まれまして。えーとですね、物語の構造が二重三重になってる、みたいな意味ですか。正確な用法ではないかも知れませんので、すみませんが。スマホも持ってるってことは、この綾瀬はるかさんは、ナレーターとして現代の観客である我々と同じ時空にいる、はずです。それなのに、ここで劇の内部に入り込んで、劇中人物と会話までしている、つまり物語の枠組みが一瞬、崩れて、架空と現実が繋がる
すべてこの世は一天地六命ぎりぎり勝負をかける――。ちょうど半世紀前の昭和50(1975)年5月9日(金曜)、必殺必中仕事屋稼業(NETテレビ)の第19話「生かして勝負」の番宣広告。この回、池玲子や浜村純だけでなく、あのダイバダッタ(井上昭文)とレインボーマンことヤマトタケシ(水谷邦久)の師弟がゲスト出演する特撮ファンにとっては嬉しい回でもある。現在もBS松竹東急で(再)が行われているので、ついつい毎日視聴してしまうのだが、この番組は関東圏での本放送中、テ