ブログ記事774件
こんにちは(`・ω・´ゞ2月14日から毎朝、夜が明けるのを待ちかねて夏みかんの収穫wwもう少し早く明るくなって呉れればね~2月21日の朝は雨で収穫に行けず早朝5時前から自動録画してるレコーダーをチェックBS松竹東急の「よる8銀座シネマ」日本初のテレビディレクター出身の映画監督五社英雄特集だって「薄化粧」・・・渡辺淳一?って再生チェックしてると引き込まれて最後まで一気に観てしまったなかなか良かったです作者は渡辺淳一さ
『砂の器』の制作が正式に発表されるとハンセン病関係団体の方から会見したいとの申し出があり演出家やプロデューサーが清瀬の療養所を訪ね加藤嘉さんのラッシュを見てもらいメイクアップを確認後日、代表の方たちがこのシーンの撮影現場を見学二人の熱のこもった演技に感動して帰られたそうです。キャスティングに関するエピソードとしては三木謙一を演じた緒形拳は出演依頼の話が来た際和賀の父親・本浦千代吉をやりたいと熱望したがこの役は映画化の話が持ち
楢山節考(1983)1983年。『戦場のメリークリスマス』と本作の2本が、日本映画としてカンヌ国際映画祭に出品され、大方の予想を覆して、本作がパルムドールを受賞しました。奥深い山奥の山村。自然信仰に基づくであろう古からのしきたりにより、齢70を迎えた老人は『楢山参り』に出なければならないという掟があった。『楢山参り』とは、とは姥捨てのことであり、その日が来たら自分が母を背負って山に捨てに行かないといけないということだった。辰平(緒形拳)の母、おりん(坂本スミ子)
「仕事人大集合」中村主水演-藤田まこと1982年、『必殺仕事人Ⅲ』に先立って放映されたTVスペシャルで、タイトル通り歴代の殺し屋たちが集結。再結成した新仕事人メンバーと力を合わせて、舶来の殺し屋たちを葬るという、大仕事を完遂させました。それはいいのですが、オールスターキャストにおける番組制作は難しいですよね。各自に見せ場を作らないといけないし、ストーリーにからませた設定にする必要もあるし、色々としばりがあるでしょう。それが本作においては、名立たる殺し屋を登場
『エ・アロール』主演2003年10〜12月放送来栖貴文役*豊川悦司さんコメントまとめ*エピソードまとめ*■木村佳乃さん、吉行和子さん■加藤プロデューサー、相沢友子先生■関連記事(2021年6月時点、パラビ配信)Paravi(パラビ)-人気番組が楽しめる動画配信サービス【まずは2週間無料体験!】定額制見放題を中心とした動画配信サービス「Paravi」では、ドラマやバラエティ、映画、アニメ、ニュース、ライブ配信がいつでも楽しめる。放送中の最新作やオリジナルコンテンツも充実!ww
『MISHIMA:alifeinfourchapters』昨年の11月25日は三島由紀夫の没後50年だった。三島に関連する本や番組もたくさん作られた。三島に関連する映画も多い。昨年公開された『三島由紀夫vs東大全共闘50年目の真実』は、とてもエキサイティングなドキュメンタリーだった。この他にも三島由紀夫を題材にした作品では『11・25自決の日三島由紀夫と若者たち』も見応えがある。三島作品の映画化も多い。何度も映画化されている『潮騒』を始め、『金閣寺』『午後の
「火宅の人」「火宅の人」1986年4月12日公開。檀ふみの父・檀一雄の遺作「火宅の人」の映画化。受賞歴:第60回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞(いしだあゆみ)第60回キネマ旬報ベスト・テン第5位、読者選出日本映画ベスト・テン第1位第41回毎日映画コンクール女優主演賞(いしだあゆみ)第29回ブルーリボン賞主演女優賞(いしだあゆみ)第11回報知映画賞主演女優賞(いしだあゆみ)、助演女優賞(原田美枝子)第10回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞(深作欣二)
日本アクション時代劇史にまた傑作!1989年監督/勝新太郎初めての座頭市鑑賞です。オリジナルシリーズを知らない為、怖いもの無しで好きに語ります!日本が誇るアクション映画はやはり時代劇であり、このジャンルは日本の宝だなと改めて実感。"時代劇ってこんな事も出来るんだ!日本でしか作れないアクション時代劇をもっとたくさん作って欲しい!"。そう思わずにいられないほどの面白さでした!時代劇、そして日本アクション映画の可能性を押し拡げるアクションエンタメ作品です。勝新太郎の超高速居合斬りを始め
(Amazonより)年の瀬にイヤ~な邦画を再見。これで観るの何度目かな?「復讐するは我にあり」これはノンフィクション作家の佐木隆三が実際の事件「西口彰事件」を題材にしたもので、彼はどうしても覗くことのできない犯罪者の心理を実際に被害にあった側から克明に描くことで表現しました。題名の言葉は新約聖書に出てくる文章の一節ですが、意味は普通に考えて「復讐するのは私だ」ではなく「復讐するは我にあり、我これに報いん」という言葉が続くように、「復讐するのはあなたではな
先日目黒であった悲惨な児童虐待事件がありました。子供の書く反省文みたいな気持ちが綴られたあの文章は並大抵のものではありません。事件はどこにでもありがちな新しい子は可愛がり、元の妻の連れ子を疎ましくなりネグレクト状態にして殺してしまった殺人事件です。まさしく人間でなく鬼‼️畜生道に堕ちてしまったと言わざるを得ない事件です。それから半世紀くらいに前の映画になります。子供の時にテレビで普通にオンエアされているのを観てしまったもので、救いようのない結末に、容赦ないバイオレンス描写にアングリで私的に
【30点】1997年。監督:佐藤純彌(脚本は早坂暁大先生)ついに、ついに観ました!珍作、駄作、迷作…噂が噂を呼び、満を持しての鑑賞です。さすが、何でもありの「東映」です。で、評価は?感想は?お笑いではなく、本気で作っているので、NG!いくらなんでも、これは、ダメですよ。m(__)m公開日は1997年12月20日、なんと、お正月映画だったんですね。制作費20億円に対して、配給収入4.5億円とは…とんでもない失敗作なのです。「Whoareyou?」というサブタイトルでもある
2015年3月27日競ってこそ華・・・しなやかに儚く・・・女衒の太田勝造(緒方拳様)と駆け落ちし、追っ手の手にかかり死亡した、豊竹呂鶴(池上季実子様二役)の間に生まれた娘、芸妓・桃若(池上季実子様)。土佐は高知、随一の遊興、社交の場、陽暉楼の華と育つ。育ての親は、母の恋敵、お袖(倍賞美津子様)。父は後添えを持ちながらも、珠子(浅野温子様!)という若い女を大阪で囲っている。そして始まる遊郭を舞台にした人間模様。生粋、芸子の王道を行く、桃若。ぞくぞくする美しさ。
矢代静一原作新藤兼人監督『富嶽三十六景』、『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生そして生涯の友・滝沢馬琴との交流を描いています。新藤監督の中ではとびきり派手な感じの作品で私、大好きです。大昔、大河ドラマ『太閤記』の拳さんの雑誌の切り抜きで手製の栞を作って教科書に挟んでいたそんな可愛い頃もあったジャスミンです。お話。鉄蔵(葛飾北斎)緒形拳娘・お栄田中裕子鉄蔵は貧しい百姓の生まれだが幼い頃、鏡磨師・中島
林与一丈が本日令和元年(2019年)九月二日のツィッターで『必殺仕掛人』について書いて下さいました。「47年前の今日9月2日・仕掛人・の一回目の放送だそうです・・・30歳でした・・・」(林与一丈ツィッターより引用しました。『必殺仕掛人』「仕掛けて仕損じなし」テレビ54分トーキーカラー(一部白黒)製作国日本放映日昭和四十七年(1972年)九月二日オープニングナレーションはらせぬ恨みをはらし
映画「仕掛人・藤枝梅安」レビューをいろいろ見てると概ね高評価は良いのだけれど、「必殺仕掛人」やその後の「必殺シリーズ」とゴッチャになってる人が多いね。そういう人が多いというかほとんど大多数でもしかたないトコロではあるけれども、一応は区別があるんで、ここで少し記載しときたいなと思った次第。72年まずは元日から始まった新感覚時代劇「木枯し紋次郎」が人気を博し高視聴率の大ブーム起こした事で裏番組の朝日放送制作ドラマが惨敗した事の起こり。朝日放送プロデューサー山内久司氏は時代劇には時代劇で新しい時
前回載せられなかったネスカフェのCMを集めてみました。「ネスカフェCM」松本幸四郎さんほかお借りしました。宮本亜門さん坂東八十助さん緒形拳さん和泉元彌さん三谷幸喜さんと唐沢寿明さん野口健さん(登山家)上の画像はすべてお借りしました。ホッと
今日は安田道代の映画ポスターです。現在は大楠道代の名前で阪本順治監督の作品などに出演している演技派女優です。昭和51年に結婚して改名しました。現在は演技派女優のポジションですが若い頃は大映所属で現在とは違ったイメージです。昭和42年「痴人の愛」は谷崎潤一郎原作小説の3度目の映画化で監督は大映で話題作を多数監督した増村保造です。昭和43年「第二の性」も増村保造監督で緒形拳が注目されだした頃の作品です。「秘録おんな蔵」は安田道代の秘録おんなシリーズで田村正和が出演しています。「秘録おんな
林与一丈が令和元年(2019年)九月二日のツィッターで『必殺仕掛人』について書いて下さいました。「47年前の今日9月2日・仕掛人・の一回目の放送だそうです・・・30歳でした・・・」(林与一丈ツィッター)『必殺仕掛人』「仕掛けて仕損じなし」テレビ54分トーキーカラー(一部白黒)製作国日本放映日昭和四十七年(1972年)九月二日オープニングナレーションはらせぬ恨みをはらし許せぬ人でなしを
さすがに小池知事にあそこまで言われちゃ今週末は映画には行けないな・・・と思ってたら、逡巡は無用、映画館自体お休みでした。こうなったら引きこもり放題!!本を読んだり、ネトフリやアマプラで、映画を観たり、レビュー書いたり。めいっぱい楽しもうじゃないですか。ただ、幸運にも今のところ仕事はあり、しかも私の仕事は在宅ではできないので、どうしても外には出なきゃなりません。4月5月は繁忙期で、どうしてもコロナに感染するわけにはいかないんですが、感染者が日々増え続けている中で「必要不可欠な外出」で感染
「薄化粧」「薄化粧」予告編1985年10月26日公開。実在した連続殺人犯で脱獄囚の半生を描く異色作。受賞歴:ブルーリボン賞助演女優賞(藤真利子)毎日映画コンクール女優助演賞(藤真利子)日本アカデミー賞優秀助演男優賞ノミネート(川谷拓三)脚本:古田求監督:五社英雄出演者:緒形拳、浅利香津代、川谷拓三、大村崑、浅野温子、宮下順子、松本伊代、藤真利子、竹中直人、花澤徳衛、柳沢慎吾、小林稔侍、菅井きん、萩原流行、笑福亭松鶴あらすじ:昭和23年、
「薄化粧」薄化粧予告編1985年10月26日公開。実際の事件に基づいた西村望の同名小説の映画化。薄化粧プレビュー脚本:古田求監督:五社英雄出演者:緒形拳、浅利香津代、浅野温子、宮下順子、松本伊代、川谷拓三、大村崑、藤真利子、小林稔侍、菅井きん、萩原流行、笑福亭松鶴あらすじ:昭和23年、ある山奥の鉱業所。坂根藤吉(緒形拳)は坑夫として鉱山で働き、妻ふくみ(浅利香津代)、息子喬と3人で暮らしていた。そんなある日、鉱山で発生した落盤事故の
古畑任三郎『黒岩博士の恐怖』(緒形拳)は、犯人が最初から古畑を完全に飲んでかかっており、古畑得意の観察眼でどれだけ追い詰められても焦りの表情を見せない主犯黒岩、という特異な回、『ゲームの達人』(草刈正雄)同様、絶対の自信を持っている犯人像です。元々のオファーは志村けんさんだったそうですが私は信じていません。志村さんが古畑任三郎のオファーを辞退なさったことは存じておりますが、緒形拳さんではなく志村さんが白衣を着て登場するとどうしてもコントに見えます。想像が出来ません。志村さんの犯人役、その演
「北斎漫画」1981年9月12日公開。葛飾北斎とその娘を中心にした浮世絵師のドラマ。配給収入:4.2億円。原作:矢代静一(『北斎漫画』より)監督・脚本:新藤兼人キャスト:鉄蔵(葛飾北斎):緒形拳左七(曲亭馬琴):西田敏行お栄(葛飾応為(鉄蔵の娘)):田中裕子お直:樋口可南子お百(左七の女房):乙羽信子十返舎一九:宍戸錠式亭三馬:大村崑歌麿:愛川欽也狩野融川:観世栄夫中島伊勢:フランキー堺彫師:殿山泰司お品ばばあ:今井和子刷師:森塚敏
こんちゃですぅ〜㋜㋜㋜鬼畜2022年2月25日(金)23:59までGYAO!で無料配信中鬼畜(1978)(GYAO!より)キャスト岩下志麻/緒形拳/岩瀬浩規/吉沢美幸/石井旬/鈴木瑞穂/蟹江敬三/加藤嘉/浜村純/大滝秀治/田中邦衛/大竹しのぶ/小川真由美スタッフ監督:野村芳太郎再生時間01:50:22配信期間2022年2月12日(土)00:00〜2022年2月25日(金)23:59◢◤◢◤◢鬼畜◤◢◤◢◤1978