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まいど~プランクトンからクジラまで生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。まだ実施した絵本講座の報告記事もかけていないというのに、、春から始まる新講座のお知らせいろいろです。まずは単発講座!3月23日うちぶんOPENCAMPUSイベント昔話って面白い!芦屋市打出教育文化センター(芦屋市立図書館打出分室)で風文庫さんのイベントに参加します。お申し込みは、風文庫さんまで。kazebunko★gmail.com★を@に変えてください
以前、小学生の読書について書いたブログに、いくつか感想をいただきました。こちらのブログ➡子どもが読みたい本、親が読んで欲しい本その2その中のひとつは、かつてのおはなし会の常連さんから。その方いわく、「子どもが高学年になってから、一緒に本を読むという発想がなかった」とのこと。たしかに、子どもが自分で本を読めるようになると親の役目はもう終わりかなと思ってしまいがちです。でも、この方はブログを読んで、5年生のお子さんと本を読み合ってみたのだそうです。す
まいど~生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです「青天を衝け!」が面白いなぁー読み聞かせの絵本や校内放送で読むおはなしを選ぶときの私の選びかたを書きます。(ちと、長いですゼ~)そのお話(あるいは絵本)を読んだとき、読んであげたい人の顔が浮かぶかどうか。(これは親子カフェでのおはなし会のとき)絵本やお話を自分で読み終わった瞬間、(というか、もう読んでる途中から浮かんでる
まいど~プランクトンからクジラまで生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。ただ今、週に一度給食時間の校内放送読み聞かせ継続中。昨日(2/5水曜日)127回目。いつもは昔話だけど、この日は節分の後だったのでうちの子たちも大好きだったこのお話を読んだ。『まゆとおにやまんばのむすめまゆのおはなし』富安陽子/文降矢なな/絵福音館書店絵本は、絵の本ではあるけれどお話自体がすぐれたものもたくさんある。この絵本は、大好
「中学生は大人なんですか?こどもなんですか?」中学2年生に聞いてみました。隣町の中学校で道徳の時間に絵本の授業をさせていただきました。「こども〜!」「大人〜!だって電車乗るとき、大人料金だもん」「中間!」いろんな答えが返ってきました。「中学生は大人なんですか?こどもなんですか?」ちょうど、大人の階段を登っている途中なんでしょう。だから、いろんな段階の人が混ざってる。どっちなんだろう?どのへんなんだろう?その一つの目安となるのに絵本の読み方どっちに目が行くかが
よくいただく質問のひとつに「小学校高学年の読み聞かせで読む絵本はどんな絵本がいいですか?」というものがあります。「わたしは、学年によって、そんなに絵本を変えないんですよ」とお話ししますと「でも、高学年で、あんまり、こどもっぽい絵本はちょっと・・・」とおっしゃるんですね。「でも、相手は、こども、ですよ。まだ、たった10年くらいしか生きてないんです」「それに、いつも、難しい勉強を朝から夕方まで、しゃかりきにやってるんです(やらされてるんです)だから、絵本の時間くらい、ホッとできる
まいど~プランクトンからクジラまで生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。ある日、理科準備室に小学校の用務員さんがやってきて、「くがさん、巣いる?」「えっ、ほしいほしい!」ウッキウキで用務員室に取りに行く。うちの生きもの好きを知ってか知らずしてか、用務員さんが理科室にくださったのは、カラスの巣。小学校の木の枝を伐採したときに、空っぽの巣を取っておいてくださったとのこと。「いやぁ~、ひょっとし
まいど~生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。先の記事のつづきです。「今、君が好きなことがそのまま職業に通じる必要は全くないんだ。大切なのは、何かひとつ好きなことがあること、そしてその好きなことがずっと好きであり続けられることの旅程が、驚くほど豊かで、君を一瞬たりともあきさせることがないということ。そしてそれは静かに君を励ましつづける。最後の最後まで励ましつづける。」福岡伸一著『ルリボシカミキリの青』(文藝春
春が来たかと思ったら冬に逆戻りですね。それでも桜は満開で、ちょっとせつない...春を告げるように咲き、あっという間に散ってしまう桜には、何か特別なものを感じてしまうから。私が中学生か高校生の頃に我が家の近所の桜が、花のまま落ちてくるようになったことがありました。ふつう桜は、花びらで散るので、花のままは散りません。ところが、満開の桜の木の下にたくさんの桜の花が落ちていて、さらに上から花のまま落ちてくるではありませんか。それが不思議でなりません
まいど~〜プランクトンからクジラまで生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。今年度の週に一度の「◯◯小学校生きものニュース」とお話の校内放送読み聞かせが終わりました。ホッとした。。。131回、やり切ったぁ~!このとき☟は、、、あかんかったけど今回はセーフ『6年生に贈った詩とやらかした話。』まいど~生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです(毎日小学生新聞きらり一句より)週に一度の校内放送読み聞
まいど~絵本講師のくがやよいです先の記事の『くじらぐもからチックタックまで』の中で再会したおはなし『チックタック』。おじさんの家のボンボン時計の中に住んでいる小さな小さな男の子のお話です。夜中に出てきたいたずらっ子のチックとタックがおじさんに気付かれているとも知らず、やらかすこと、会話、その仕草がかわいくて。それに、チックとタックを見つめるおじさんのまなざしがなんともいい感じ^^この本には安野光雅さんの挿絵も
こんにちは。愛知「ひだまり花梨館」の香川ミカです。絵本の力と胎内記憶教育®を通して幸せであり続けるヒントをお届けしています♡~*~*~*~*~*~『ミリオンぶっく』2025《こころを育てる絵本たち》発行部数100万部以上の、愛され続け、読み継がれてきた絵本だけを紹介している冊子です。本屋さんに置いてあれば、どなたでも無料でもらえますよ実はこの、2025年版!なんとなんとTOHANさんから送っていただいたんです
まいど~^^生きもの大好き絵本講師のくがやよいですまたしてもメダカメダカ言うてますけども。忙しすぎてワカメみたいに疲れてるとき、小学校のハス池のハスの葉陰から日向ぼっこしに水面に上がってくるかわいいメダカの赤ちゃんを見てるとほんとうに癒されます。。。(そしてそいつをすかさず掬い採るワタシ)←お墓に埋めたメダカの代わりに教室に連れて行きますご紹介したい本や絵本がいっぱいあれどぜんぜん追いついていませんがとにかく、書きます!
まいど~生きもの自然科学大好き叫ぶ絵本講師のくがやよいですGW、どっこも行く予定はない。なのに、なんで忙しいんじゃい!!明日は絵本学の課題提出日。(なのにブログを書き始めてしまうという謎の心境・・・)いろいろ書きたいことはあれども今日は何をおいてもゴールデンカムイ!不死身の兵士スギモトとアイヌの少女アシリパがアイヌ文化を継承しつつ、仲間とともに隠された埋蔵金を探し求めて繰り広げる冒険譚。めちゃくちゃ面白い青年漫画です!
まいど~プランクトンからクジラまで野生の生きもの&自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。モンゴル、沖縄、そしてロシアと馬の話が続きます。子どもたちの聴く力が一番ついてきたかな~と思う3学期。(一年生たちの聴く力が本当にすごい!先生から聞いたお話はまた今度)ずっと読みたかった大好きな昔話『魔法の馬』を校内放送で読みました。ロシアの昔話って、ファンタジックですっごく面白いのです!戦争のことがあるからか、文化や芸術にまで国境
かがくのとも(2014年3月)へんしんするゆび宇田敦子作寄藤文平デザイン福音館書店にも在庫はないみたいなので、興味のある方は、図書館で探してみてください。絵本の中央にまあるい穴があいてます。外側から指を出して、ページごとに指が変身するよーって内容なんだけど、ただ、指を出してわーい、たのしーね♫っていう赤ちゃん向けの絵本とはちょっと違う。そこは、5〜6歳向け。ページごとに、シチュエーションが変わるので、指の出し方も、変化させます。↑ちゃんと鏡に映る角度に。こち
オタクな息子たちのエピソードがわんさかあふれだす絵本講師たかはしみほです以下のブログで絵本セラピスト協会代表の岡田達信氏について少し書きました『絵本セラピー×子育て講座』オタクな息子たちのエピソードがわんさかあふれだす絵本講師のたかはしみほですわたくし年明け早々髪を切りました前髪を10年?それ以上?ぶりに作りましたそし…ameblo.jp絵本好きの世界では有名な方ですがまだまだ広島では絵本セラピーをあまり知られていませんこういう「知らない
こんにちは~オタクな息子たちのエピソードがわんさかあふれだす絵本講師たかはしみほですここ連日10歳の子が体育参観で披露するソーラン節を家で何度も練習しています汗だくになりながら踊っていますでその汗を私の服で毎度拭きに来ます甘えてるふりして汗を拭きに来ていることを私は知っている不快だけど私は我慢しています(汗拭かれて困るような服も着てない)(けどやめてほしい)あと目をそらすことなく練習する姿を見
このようなご質問をいただきました。10ヶ月になる娘は生後3ヶ月から毎日絵本の読み聞かせをしてきました。日によって1冊だけのときもあるけれどとにかく自分の自己満足(笑)とパパ週末の日課として…何より娘が本好きになってほしいと思って。とんちゃんに講座で子どもの手の届くところになるべく本を置いた方がいいと聞き我が家ではカラーボックスを横置きにして絵本を並べその前にベビーゲートを設置しています。しかし最近賢くなってきた娘はゲートの隙間から本を出せるのです!これ読んでって意味な
まいど~生きもの自然科学大好き絵本講師のくがやよいです。(小学校で見つけたふきのとう)うちが行ってる小学校の隣に中学校があって、中学生になった卒業生の子に帰り道でバッタリ会うことがある。この間も(ちなみに今日も)去年の卒業生のYくんにバッタリ!魚採りして遊んだRくんにもバッタリ!もう中学2年生かぁ!うちが気付いて「あっ!」というとYくんがニヤっと笑うので、「でかなった(背が伸びた)なぁ~!」とうれしくて頭ポンポンしてし
ごきげんよう。今日は寒い1日でした。クリスマス絵本ではないけれどこの絵本にしようと思います。「すずの兵隊」は幼い頃母に読んでもらった物語のひとつです。この絵本はやはりその頃が懐かしくて買ってはみたものの読みきれずにいた絵本です。時期がきたのかなと思います。タイムスリップしたような暖炉の温もりを感じるような幻想的な絵本の世界がひろがります。幼かったからなのかすずの兵隊が一本足だったことなどそして物語も理解できてなかったようです。ただ夜、母に読んでもらうこと
まいど~絵本講師のくがやよいです先日、自然食品の店「暮らし屋」さんで、とてつもなく美味しいたけのこを食べました。ちなみに、たけのこを漢字一文字で書くと筍。竹かんむりに旬、って。分かりやすいなーさて、先の日記にも書きましたこの絵本。『もぐらバス』佐藤雅彦+うちのますみ偕成社表紙を開くと、見返しにはこんな案内が。~ごあんない~・もぐらバスのうんちんは、1かい1えんです。・こどもとろうじん