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サイゼリヤのスマホを使った注文方式について、X(エックス)で話題になっていました。私もこの注文方式を初めて体験した時、少し違和感を覚えました。Xに出ているとおり「注文画面が安っぽい?」など、疑問点もいくつか。しかし、使ってみるとこれがサイゼリヤにとっての最適解なのだと感じました。今回はその理由を詳しくお伝えします。近頃の外食店はテーブルに設置されているタブレット端末で、写真をタップして注文するのが主流です。■サイゼリヤの注文方法はちょっと独特一方でサイゼリヤはタブレット端
柳生家とは、江戸時代の徳川将軍家の剣術指南役の家系です。そこの家訓として以下の内容が残っています。小才は、縁に出会って縁に気づかず中才は、縁に気づいて縁を生かさず大才は、袖すりあった縁をも生かすこの家訓をある人が辞書を引きながら調べると、「大才は、襲って来た敵をも縁と感じて、己と敵を共に生かす活路を見いだすが、中才は縁に気づいても殺し、小才は敵を縁とも気づかない。つまり大事を為す人は、袖が触れ合う些細な出来事でも大切にし、自らの人生に生かしていくと教えているが、その縁を自分の
「昨日の自分よりも成長し、目的を達成するための実践」のひとつとして、図書から学んだことを実践していこう本日は1月6日理念と経営2025年2月号より荒川詔四のリーダー論株式会社ブリヂストン元CEO荒川詔四(あらわかしょうし)リーダーは、"小心者で楽観主義者"たれ!世界屈指のタイヤメーカー・ブリヂストンのCEOに就任後、「名実ともに世界ナンバーワン企業としての基盤を築く」を旗印に、一四万人の従業員を率いてきた荒川紹四氏の原理原則。P16抜粋ポイント「
今期から社員研修に時間もコストも掛けて取り組みます。何年も前から研修の大切さは理解しており、早急に行いたいと考えていましたが中々実施できずにいました。昨年に受講したセミナーの講師の方にお願いする事となり、その第1回目が昨日に行われました。昨日は管理者研修で、ウチの会社の管理者16名が受講し、会社の理念や行動指針の理解の重要性、理念に基づく判断基準の大切さを学びました。日々繰り返される判断その判断の基準が何なのか???判断基準がその時々に変わる様では困りますし、