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ブログの更新がまた少し開いてしまいましたが、先日、2020年11月16日、子宮頸部円錐切除手術から7ヶ月が経ち術後2度目の子宮頸がん検査を受けてきました8月に受けた術後1回目の検査では、まさかのLSIL〈軽度異形成の疑い〉とのことで、わたし自身のみならず主治医も困惑するという結果に。。。ひとまず経過観察ということになっていたので、今回は、それが現状どうなっているのかを確認する重要な検査となりました。この日は午後の予約が取れたので、午前中は仕事をして早退してK病院に行きました
こんばんは。先日、知り合いの方から、乳がん検診で要精密検査になったと相談を受けました。乳がん検診で、精密検査となった人からがんがみつかる割合について、改めて調べてみました。これによると、乳がん検診を1万人が受診すると、447人が「異常あり」と判定され、精密検査(二次検診)を受けるように勧められます。精密検査を受けた人は407人でした。そして、407人の中から24人に乳がんが発見されたという割合になります。この数は、全国で実施された乳がん検診の、「視触診のみ」、「乳房X線(マ
仕事の昼休憩で見たことのない番号から電話が。ネットでその番号を調べてみると、病院からの電話っぽい。え…。組織診の結果、悪かったんかな…。ご飯を食べる気は完全に失せ、予定より早く連絡が来たということは、検査結果が悪かったんじゃないかとしか考えられなくなってしまいました。だって、悪い方に考えてて良かった時の方が精神的にダメージが少ないもんね〜電話をかけ直すと、やっぱり病院から。主治医に繋いでくれました。主治医「あ、こんにちは。今回電話したのは、この前調べた組織の結
先日のブログでお伝えしたように、今週、組織診(子宮内膜搔爬術)の結果が判明しました。『ついにこの日を迎えます~今の心境とお礼~』今週、ついに精密検査の結果が判明します。ここまでホント長かった6月上旬に始まった生理が7日目を過ぎても終わらないどころか、それを遥かに上回る出血が続き・…ameblo.jp通院記録もだいぶ進んできて、あと少しでキャッチアップ出来そうな雰囲気です。というわけで、詳細はまた後日、先に結果だけお伝えさせてください。私、ぴよ子
※ややリアルな画像がございますのでご注意下さい。そんなこんなで翌日寝不足と不安で脱け殻となった鶴子は恐る恐る病院へ。尚、絶賛出血中昼用ナプキンで間に合う程度だが明らかにフライング生理ではない。量は少ないものの、出血中だが内診。恥ずかしい…………そして長らくサボっている子宮頸癌・体癌検査。恥じらいながらのM字開脚今は診察椅子に座ると自動でウィーンて開脚し腰から持ち上がるのね。それはそれでまた恥ずかしいのなんの。そして前代未聞、思わず声を漏らし号泣してしまうほどの組織診
術後11日目。今日はまた生理のような出血がありましたが小ナプキン2〜3枚程度で済んでいます。今日も仕事は休みだったため、母とランチに行って、子宮全摘について話したり、実家でゴロゴロしたり、子宮全摘や傷病手当金について検索したり‥ダメだと思いながらも検索する負のループ高度異形成で円錐切除→断端陽性で全摘したら、病理結果で初期のがん細胞が見つかったというケースもあって‥‥もし取りきれていない高度異形成が進行してしまったら‥とか余計なことを考えてしまいました【今までの経
2019年2月8日。頸管ポリープの治療はひと段落し、子宮頸がん検査の細胞診がLSILとなったことで、いよいよコルポスコピーと組織診をすることになりました!ネットで散々、どんな検査なのか…痛みはあるのか、出血はあるのか、体験した方のブログなどを検索しまくっていたので、だいたいどんな感じなのかは想像ができている状態で臨むことはできましたコルポスコピー検査とは、コルポスコープという拡大鏡で子宮頸部を観察し、酢酸を塗って、病変の程度や広がり具合を診る検査です。そして、病変が疑われ
こんにちわまたまた前回の続きです✏️セカンドオピニオンで行った病院は予約制ではなく来た順番で診察するスタイル。ここでも2時間くらい待ちました自分の聞きたいことを事前にまとめて過去の細胞診や組織診の結果の紙を病院へ持って行きましたとても優しい先生で患者の話をよく聞いてくださる方でした。一番疑問に思っていた検査結果については「細胞診なら先生によって検査結果は変わることありますが、組織診の検査結果は信憑性が高いです」とのことでしたショックだったのですがこれまでの私の話
ついにこの日が来た…。どんな先生かな。ドキドキ診察室に入ると女医さん!大人しめな、優しそうな先生。よかった〜と一安心。軽く問診があってこれからの検査や今後の流れの説明を受けて。まずは採血。これは普通に終了。次に細胞診。左にも0.6cmほどの腫瘍があったらしく(前医では聞かされてなかった)形は良性っぽいけど一応念のために採取。前回した時より痛かったけど、全然耐えられる範囲。で、問題は組織診でやってきた。右胸をくまなくエコーでチェックしてマーキング。そして乳首まで
2016年4月〜不妊治療開始。他院で人工授精・採卵・移植を1回ずつやりましたが、2018年11月〜杉山産婦人科新宿で採卵4回・移植4回、内膜炎・ビタミンD・不育症検査。通算、採卵5回、移植5回目の妊娠判定です。10w0d体温は、36.7〜36.9度をキープ。今日は36.8度でした。食べツワリは、こころなしか、楽になってきました子宮頸がん検診で病院へ今日は、子宮頸がん検診の経過観察中のため、コルポスコピー診・組織診もできる総合病院に行って
(2020年秋のお話)2年ぶりの検診でしこりが大きくなって形も少し微妙になってきてることがわかり手術をしてほしい母と手術は絶対したくない私の攻防戦この乳管内乳頭腫というもの。良性だったものが悪性に変わることは基本的にないと先生からは聞いていました。ただ乳がんとの識別が難しいということはあるみたいで乳がんは家族歴もあるし正直不安がないわけではなかったです。でも良性と診断が出ている以上手術は嫌だ!!という気持ちの方が大きくてとは言え母に心配かけたくないという気持
DOORSコットンタック7分袖プルオーバーアーバンリサーチドアーズカットソーTシャツホワイトパープルイエローネイビー【送料無料】楽天市場6,600円シルエットが素敵。おはようございます。りょうくんの精液検査の結果のお話ができていなかったので書きます。結果は載せない方が良いのでは?というコメントが多かったので載せませんが、精液検査前にこんな紙を貰ったみたいです。男性が不妊症の原因である事も30-40%程度ある。って書いてあるんですが、ひと昔前までは全て女性のせい
2022年8月29日(月)妹の大学病院受診2回目。2週間前の細胞診、組織診の検査結果報告。この時の検査では、『内膜細胞成分が採取されていないため、判定不能』大学病院といえど、外来で子宮体癌の検査を正確におこなうのは難しいのか…🤔妹の細胞診をして下さった准教授のT先生は婦人科腫瘍専門ではあるけど、「婦人科細胞診」は専門分野ではない。婦人科細胞診の専門分野は、K教授ともう1人の准教授のY先生、そして私の主治医のM先生である。というわけで、より正確な診断が必要とのことで、後日改めて子宮内
*自己紹介*婦人科癌専門外来2回目。総合病院なので自動再来受付機に診察券を通すと、予約番号とその日の診察内容を印刷したプリントが出てくるシステム。診察内容を見たら《初診:前回診察できず》って書いてあった(笑)今日が初診になるのね。番号呼ばれて診察室に入る。………誰⁉K先生よりもう少し若い男の先生。そう、この専門外来、県内の癌専門病院から週替わりで先生が来るそうで。誰が来るかは分からないシステム。そんな~今日精密検査を
*自己紹介*総合病院の方で手術をお願いしよう‼そう決めて婦人科癌専門外来へ。番号を呼ばれて診察室に入ると…若手エース先生じゃないですか(笑)癌専門病院ではなく、ここの総合病院で手術を受けたいという希望を伝えると…ちょっと不満げ(笑)「え?そんな人居るの⁉」的にバタバタし始める若手エース先生。一番端の診察室にここの病院の先生が居るから聞いてみますね。との事。……わがまま言って申し訳ない診察室の中側を通って戻ってきた先生。「一番端の診察室でお呼び
腫瘍専門医である教授先生の細胞診と組織診。その前に、乳癌や首のリンパ節転移がないか触診、取り敢えず問題はなさそうでした。下着を脱ぎ、内診台💺に座ると同時に、機械からアナウンスが流れ、勝手に大股開きにひと息つく間もなくすぐに始まりました。カーテンの向こう側ではK教授の英単語の専門用語が飛び交い、それに対して何人もの頷いているような声が聞こえてくる。カーテンの向こうで一体何人に恥ずかしい部分を見られていることやら屈辱感Max.だわそれにしても何度やっても痛いもんは痛いこんなことなら
名前を呼ばれ診察室に入ると、待っている間に看護師さんから記事をいくつか渡されました。呼んどいてくださいねーと。自分でもある程度病気については調べていて理解しているつもりでしたが、自分のウイルスの型が全身管理が必要と知り落ち込みました。先生は来てからも電話をしており、かなり忙しい様子。そしてここに辿り着いた経緯を話すと、産後1年間、授乳中は手術は絶対しないと言われました。狭窄と大量出血のリスクがあるそうです。組織診を繰り返して治療して行く、しのごうと言われました。まず、断乳を頑張ろ
2022年8月16日(火)地元の総合医療センターを受診してから約1ヶ月後、妹の大学病院の初診でした。私の時と同じく、予約時間は午前10時。何もなければ私が付き添うつもりでしたが、あいにく仕事が入っており、母が付き添い。大学病院での諸手続きを含めた流れは、一応母には説明しておいたので、スムーズに行ったとは思う。外来での呼び出しは、早くて予定の20~30分後、まあ焦らず気長に待てばいいと言っておきました。やはりお盆明けだったからか混んでいたようで、だいぶ待たされたよう💦診察時の流れは、私
前回はたくさんのコメントありがとうございました実際に経験された方の声が聞けて、とても参考になりました。感謝ですここからは乳がん告知までの経緯になります。2021年8月〜9月のことです。夫と一緒に紹介状を持って大学病院へ行ったのは8月末のことでした。正直、初診の時のことはあまり覚えていない。必要な検査をしましょうということで、翌日からエコー(乳房)、CT、MRIを順に受けていくことになった。エコーは前回やったけど、造影剤を使ったCTとMRIは初体験。CTやMRIが怖いと言う人もいる
前回の診察で乳癌と診断されたので、引き続き免疫染色をし、サブタイプを判明するとのことで、また1週間後に病院に行きました。診察室に入るやいなや、先生は「ホルモン陽性でしたよ!」と声をかけてくれました。「これならまだ遠隔転移の可能性は低そうです。ホルモン治療がよく効くタイプの癌ですよ。」と説明してくれました。ER:陽性3bPgR:陽性3aHER2:陰性スコア0Ki67陽性率:最大30%核グレード3腫瘍の大きさ:左C領域に径23.3×19.4×12.2cmただ、
おはようございますソメイヨシノも咲き始めましたね。前回の続きです。『検査結果は出たけれど』こんばんは暖かくなってきましたね今日は前々回の記事の続きになります。『地元の婦人科クリニックに戻るも…』こんばんは運動が苦手なのですが乳がんの再発予防のため無…ameblo.jp昨年転院したのとは別の総合病院、B病院の婦人科を受診しました。帰りにサンマルクカフェでチョコクロワッサンを買おう❗️と憂鬱な気持ちを振り払って出発しました。🥐🍫B病院は乳がんの手術をした海辺の総合病院のサテライト
11月末に、夫と検査結果を聞きに行きました。いちばん気になったのは、やっぱり転移があるかどうか…●針生検(組織診)・浸潤性乳管がん(硬性がん)・ER95%・PgR5-10%hotspot25%・HER2(-)・Ki67hotspot20-25%・組織グレード2●PET-CT・左腋窩リンパ節転移あり(光っているのは1つ)・遠隔転移なし●乳腺MRI・腫瘍が、一部大胸筋にかかっている以上の結果から、・エストロゲン受容体が9
(2020年秋のお話)しこりを取る決意をしてそれから手術当日までは9日。日帰り手術でもコロナ対策のための検温や咳などの症状がないかチェックシートを1週間前からつけました。病院に着いてまずは検温と血圧測定。私は昔から低血圧気味で上が100いけばいい方なのですが手術に対する緊張のせいか血圧130超え脈も100を超えていました。。朝から憂鬱だったけどテンションさらにガタ落ちしかしすぐに時間は来てしまい看護師さんと付き添いの母と手術室のある階へ移動。「11月に子宮筋腫
おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊今日は昨日の記事の続きです→(こちら)『2022年5月上旬大学病院へ』おはようございます、永島恵です。ブログに訪問頂きありがとうございます😊今日は昨日の記事の続きです→(こちら)『2022年4月下旬産業医面談』こんにちは、永…ameblo.jp初診でやらかしましたが、無事組織診の予約を取れました。組織診は、細胞を切り取って様々な検査をする為に行います。良性か悪性か、悪性ならサブタイプ等が分かる、治療の最初の一歩
組織診をした夜突然の大量出血再び。昼用ナプキンで油断していました。あっと思い、すぐにトイレに駆け込みましたが間に合わない………………(涙)そして腰を下ろすと烏骨鶏卵サイズの血の塊がドボッもうね、私何か産んじゃったのかと思いましたよ、マジで。卵サイズの塊は真っ赤に染まる便器へと流れ込んでいったのですが……完全にホラー真っ赤に染まる便器。そして入浴中にも出血祭り。そして第2子ならぬ第2塊。エグい話なのですが思わず手でキャッチし破ってみたんです。破るというか裂くというか
こんにちわ前回の投稿の続きです今日のメインテーマはコルポスコピー、組織診になりますこれから検査を控えている方々に少しでも参考になればと思います先にお伝えしておきますと痛みの感じ方は人それぞれです。これからまた経緯をお話しますが私は過去に2回ほどコルポスコピーと組織診をしました。結論から言いますと先生のやり方で痛みが少し変わるような気がしました緊張して身体が硬直してしまうとより痛みを感じてしまうのでリラックスして臨むことをお勧めします。ここからは私の体験談です
細胞診検査報告書の所見には何やら色々書いてあり‥最後に【HSIL/classⅢbに相当します】と書いてありました。ん?どゆこと?とてんぱる私の顔色をみた先生が解説図で説明してくれました。「今回の細胞診の結果、HSIL、つまり高度病変という結果が出ました。これはがんではないですよ。がんの一歩手前の段階。一般的には子宮頸がんは、がんになるには何年もかかりますから。」そんな内容の話をされたと思います。ただ、1年3か月前の子宮頸がん検診での細胞診の結果はNILM、異常なしだったため、
(2020年秋のお話)地獄の痛みを味わったしこりの摘出手術から約1週間後。病理の結果を聞きに再受診。この時術後に貼ったテープも剥がしてもらい傷もチェックしてもらいましたが問題なく塞がっていたようですでも開腹手術の時と同様に傷口が少し痒くなることも周りを少し掻いたりしてやり過ごしましたさて肝心の病理の結果ですが診断は変わらず良性の乳頭腫ということでした実は結果を待つまでの間に改めて乳管内乳頭腫について調べていて摘出してみたら非浸潤性の乳がんだったケースがあるとか乳
その後も3か月ごとに細胞診を行いました。結果はこちら。2021年7月【HSILclassⅢa】(あれ?1月はclassⅢbだったよね?少し良くなった?)・次も3ヶ月後細胞診・細胞診でがんの診断あれば早めて組織診2021年10月【HSILclassⅢb】(また戻ってる‥なかなかうまくいかないな‥)そこで、オペについて改めて先生に聞きました(男の先生です)・オペ後出血することがある・焼くのはここではやっていない(レーザー蒸散術)・焼くと診断に出せない・私は
1週間後。先生から説明がありました。「結果が出ました。CIN2ですね。」解説図を見るとCIN2、中等度異形成でした。CIN3?もしくはそれ以上だったら??と想像に苦しめられていた私は、少しホッとしました「CIN2なら、様子観察でいいですよ。徐々に消えていくこともあります。3か月ごとに診ていきましょう。気になるなら円錐切除も出来ますよ。ウチなら3泊4日で出来ます。」と先生。あ、先生は女医さんですピルはそのまま飲んでいけばいいですか?と質問すると、「ピル飲んでても1年でHb10