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昨日は先輩とドライブ雨予報でしたが晴れて良いドライブ日和さすが「晴れ男」のセンパイ昨日は、北に向かいぽんこつソアラを走らせるキュキュ音やキシキシ音が常に聞こえボロさをアピールしてくる車…243323以前、燃料ホースが破け燃料漏れしてレッカーの世話になる前科持ちの車なだけにコワい笑さて、今回行った場所は長崎の県北にある生月島島ですが橋で繋がっております244324県内ですが初めて来ました来て思ったのが福岡に行くより時間がかかりました245325春の花を横
今日の20:00からのわんにゃん保健室の江本先生とのインスタライブの質問を募集したんだけどいただいた質問の中に在宅での皮下補液の質問が続いてあったのでこれはこっちで答えるね。まず、皮下補液は脱水の改善させるためのものと言うことを理解してもらう必要がある。これが大前提なんよ。
2月前半のNHKは14本。再放送が少なくハートネットTVもETV特集もほとんど新作だったため、本数も内容も充実した半月になりました。まずは何と言っても、広島大学病院の集中治療科を映す、ETV特集『命の砦~集中治療室密着40日の記録~』。命の砦(とりで)〜集中治療室密着40日の記録〜-ETV特集新型コロナで、重症患者の「最期の砦(とりで)」となった集中治療室。様々な医療技術を駆使して命をつなぎ、回復への道筋をつける。中国地方の高度医療を担う広島大学病院の集中治療室を40日に渡り密
今年からロナセンテープ(ブロナンセリン経皮吸収型製剤)を使い始めた。内服できない患者さんに使っている。Tmaxは24.0時間。T1/2は46.4時間。TmaxもT1/2も長いから、不穏時の頓服としては使えないし、効果の持ち越しや蓄積にも注意が必要だし、増量は数日ごとにゆっくりする必要がある。一方で、昼間もせん妄が続くときには適している。例えばこんな患者さん(↓)。90代男性。肺癌終末期。在宅療養していたが、全身状態が悪化したため当院に入院。入院後からほとんど眠
ぼくが枯れるように逝く話をしてるからぼくの投稿を読んで動物が苦しまずに安らかに枯れるように逝かせてあげたいと思う人が病院に来てくれたりオンライン相談で相談してくれたりするけどぼくら飼主が看取りの見極めをするのは難しいなって感じる。今はまだ終末期じゃなかったり看取りのタイミングじゃない状態の動物でも
5月22日午前4時に父が旅立って行きました3月に食道ガンで余命1年と宣告され治療する体力が無く対処療法をして退院する4月に施設で転倒し大腿骨骨折で緊急手術その後、病院を退院する事無く逝ってしまいました転倒して動けなくなると早いと言いますが本当でした父から私への最後の教訓ですね私も転倒には気をつけたいと思います最後らへんは言葉が出なかった父最後のやり取りは大腿骨骨折の手術後に聞いた「痛かったー」かな(もっと、マシなやり取りしたかったです)1週間前から危な
お母さんは癌が発覚してから一年3ヶ月の間毎日欠かさず日記のようなものを書いてた。その日の体調、体温、血圧、酸素濃度、薬の種類、副作用の症状、その日したこと、食べたもの、トイレの様子、思ったこと、感じたこと色々書いてて、今日全部読み返した。わたしが聞いてなかった症状も書いてたり、わたしには大丈夫だよって言ってた時期も、頭痛や吐き気、いろんな症状が出て辛そうだった。入院してからもずっと書いてて、病院から家族が呼ばれて緩和ケアに移るか治療を続けるかの話をした時の日記に、「このま
関係性が浅い病棟主治医的な乳腺科医と話が噛み合わなさすぎてメンタルやられています「そんな副作用ないよ」タイプの医師です。看護師が「患者さんに寄り添う声かけをしてください」と伝えてくれたらしく先程再度訪室して謝ってはくれたのに、その傍からまた「そんな副作用ない」「普通はそうはならない」「完璧を目指そうとしないで」「あなたは思いこみが強い」などなどの言葉を浴びせて行きましたあたしゃねコデインの副作用は異常だ、ってごはんの咀嚼中に寝落ちしてしまうんだ、って、コデインを飲み始めてから呼吸苦も
全4回で終了しました。原作漫画もビックコミックスピリッツに連載中ですし、終わり方も続編に続くという感じの終わり方だったので、期待します。『透明なゆりかご』と同じスタッフで作成されたこのドラマ。原作の沖田×華(おきたばっか)さんと脚本の安達奈緒子さんの関係も絶妙ですね。原作者の沖田×華さんが元看護師という経歴もありますが、今回は自分の体験というよりは元同僚などの他の看護師さんのお話を元にフィクションの要素を盛りながら、終末期病棟(ターミナル)ならこういう展開があるかもしれない……と考えて書
久しぶりにお母さんの声が聞きたくなって、お母さんが緩和病棟に入院中、録音してたのを今日聴いた。呂律回ってなかったけど、泣きながら話してるお母さんの声。亡くなる前日、2023年11月28日に録音したもの。終末期は寝たきりみたいになって最期の数日は会話もできないって人が多い中、こんなに意識もはっきりしてたんだなと改めて思った。この時お母さんは水も飲めなくなって尿も出てなかったし、お母さんももう生きる時間は限られてるって分かっててそれが本当に辛そうだった。「こんなに早く悪くな
はー、バイト夜勤、そんなに入らないのに私が行った時はだいたい大変な事になってることが多く。バイト夜勤初めて半年。入所者12人定員。で、その中で亡くなった人が4人。今も癌末の人が入ってきたから、もーロシアンルーレット状態。で、亡くなった4人のうち、半分の2人の亡くなる前夜勤務だったから、それは大変で。ふたりとも病死とかではなく、老衰に近い感じで。二人ともに共通することは凄い脱力感多量の、便失禁しかも下痢便。汗を異常に出すむくみが凄い血圧低いとか、徐脈はまぁあるんだけど、脱力
ばあちゃんは、食べたり食べられなかったりを繰り返しています。終末期という大事な時間を、一緒に過ごせるのが、しみじみ有り難いじいちゃんが亡くなった2年前はコロナ真っ直中。どこもかしこも、面会できないのが当たり前、という時期だった。肌着の洗い替えを持ち病院に行ったある日、2階の看取りフロアは、とても静かで。笑顔で肌着を受け取り、部屋に洗濯物を取りに行ってくれた看護師さんが、泣きそうな顔で戻ってきた。「今『娘さんが来てるよ。会いたいよね』と声を掛けたら『会いたい』って、ハッキリと…」その
おはようございます。生活リズムの乱れというと、闘病生活には天敵のように感じていましたが、今となり感じているのは、乱れがあるだけ体力がある?と感じています。がん終末期では、寝ている状態がほとんどで、そもそもリズムも何もなく、起きているだけで体調が良い。体力も何とかある方だと感じました。数か月前に「ブログを書けているうちは平気」と励まされたことを思い出しますが事実こうして書くことも休みやすみ、1日2度に分けて1日分を書く事が日常となっています。体力の低下は一度起こると、回復したり持ち直すことは
数年前に夫くんをガンで亡くしました。約30年前に結婚してからの夫親との確執、夫くんの闘病、そして、現在までを振り返り綴っています。アラフィフおばさんによる夫親への怒りが中心ですがお許し下さい。今回はうちの夫の終末期のことを蒸し返してきた夫父のお話ですうちの夫はコロナ禍前に亡くなりました主治医から「もう全身状態が悪いので(抗がん剤)治療はできません」と言われずっと通院してきた病院の緩和ケア病棟に入院することになりましたその時、毎晩のように痛みで眠れずに家
3日は結婚記念日でしたですが、私は1日の夜に妻から理不尽に罵倒され記念日なんてどうでもいいと思っていましたら状況を知らない長女が、ケーキを買ってきて夜ご飯を作って(1品だけですが…笑)くれましたですが、二女も前日に妻と一悶着有り「ご飯食べない」と…妻も長女に「お父さんと2人で食べて!」と2階で寝て…長女から「一体何があったん?」と聞かれたがとりあえず長女と2人で夜ご飯とケーキを食べ(させて)ました私にとっては最後の結婚記念日になるかもしれないのに最悪の形で終わ
せん妄について。癌になった人や、周りが癌になった人は一度は聞くことばだと思う。わたしもお母さんが卵巣がんになって初めてせん妄について知った。最初にお母さんにせん妄が出始めたのは、オキシコドンを服用しだしてからだった。話のつじつまが合わなくなったりボーっとしたり日にちや曜日を間違えたり。始めはそんな感じだった。中には暴力的になる人や暴言を吐くようになり周りが混乱することもあるって聞いてたから覚悟しとかないといけないと思った。でもお母さんはそのタイプではなかった。情緒不安
入院2日目まだグッタリですが、少し喋ったりたまに起き上がったりと、昨日に比べると断然マシです。本人も、しんどさはあるものの、痛みが和らいだので退院する気満々です。モルヒネ君、ありがとう。さて、我が家のお殿はyoutubeloveです。自宅でも病院でもyoutubeは欠かせません。特にここ最近は体調が悪く、身動きが取れない為、1日youtube見てます。お殿にとってyoutubeは暇つぶしであると同時に、どんな遊び場やオモチャがあるかの大事な情報源でもあります。
※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今後
前回の続き『警察に電話【旦那の最期の日】』前回までの流れです『旦那の最期の日』黄疸に腹水と終末期の旦那は、緩和の先生にあと1週間で何か体に大きな変化が起きるかもしれませんと、やんわりとした余命宣告を告…ameblo.jp病院を抜け出し真夜中歩き続け、朝を迎え昼がすぎ夕方ごろには気がつけば母の家へ行っていました。なんの連絡もなしに突然行ったのでビックリしていました。「○○君(旦那の名前)どうなったのー?」と母に聞かれ、だいたいの事は分かっていたので旦那の状況と、病院抜け出してフラフラしたこ
※乳がん終末期のため、急ぎ、医療過誤の記録をします。読みづらい、理解しにくいところがあったらすみません。不明点については質問をくだされば体調が許す限り回答します。※私の医療過誤経験はよくある思い込みなどではなく、あってはならない悪質な医療過誤だと、多くの乳腺科医をはじめとした医療職たちや東京都福祉保健局からお墨付きを頂いている内容なので、どうか参考にして、ご自身や大切な人の身を守ってください※実名告発をしていたらAmebaに記事を削除されてしまったので病院名、医師名は伏字にしました。今
昨日のレントゲンの結果、5日前のレントゲンと比べるともう胸水が1Lくらい溜まってきているとのことで(早っ)、退院前にもう一度胸腔穿刺をすることになりました。今回の施術は前回の5倍くらい痛くて、前回以上にしょっぱなから叫びながらの穿刺となりましたが、結局抜けたのは1150って言ったかな本当は1300~1500くらいひくのが目標だったんだけど、私があまりの苦しさと痛さでダウンしてしまいました普通はならないみたいなんですけど、私は800cc抜いたあたりから肺全体がきゅーっと締め付けられ始めて、肺
わたしのお母さんは余命宣告されていなかった。担当の医師も、緩和ケアの医師も、余命宣告はすべきではないという考え方だった。母が、あとどのくらい生きられるのかと聞いた時も、はぐらかすように言われた。その時は、あと一週間はもたないって言われたけど、お母さんには言わない方がいいと言われた。落ち込むだけだし、本当に余命が知りたいわけではないはずだから、と。その時は、緩和ケアの医師がそう言うんならそうなのかなと思ったけど、どうなのかな。余命が一週間をきると、目に見えて悪くなっていくのが
お母さんが、あと余命一週間くらいだと言われた時ショックで頭を殴られたような衝撃だったのにその日の夜中、喪服を冷静に用意してる自分がいた。結婚した時に、お母さんから喪服とフォーマルのかばんと靴をもらった。「急に必要になる時がくるから、その時に焦って用意しなくてもいいように持っておきなさい」と言われた。まさかあの時お母さんにもらった喪服をこんなに早くお母さんの葬儀に着ることになるなんて。その喪服セットをクローゼットの奥から引っ張り出した。年数が経っていたので試着してみる。「わ
ぼくら飼主と共に暮らす動物の最期は野生動物のような食べられなくなってお水も飲まなくなって脱水して枯れるように旅立つと言うわけにはいかない。ぼくら飼主と共に暮らすことで手厚い医療を受けて意識がはっきりした状態でギリギリまで臓器を動かし体がこれ以上、がんばれないってところまで生きることができる。
いろんな人のブログを読むと、共感することはもちろん、貴重な体験のことや、学ぶこと、参考になることが多くて、ブログを見つけて良かった思う。約4年前、ダンナの膵臓がんステージ4の告知を受けた時、主治医の前では体裁をなし、冷静ぶっていた私。だけど心の中は落ち込み、すごく怖かった。今までの暮らしが一変したいつもご飯いっぱい食べて、ビール飲んで、休みの日は出掛けるか、ダラダラするか。寝て起きて寝て…バカみたいなことを馬鹿みたいに笑っていたのに、重苦しい空気に。
今終末期の男性が一人います。その方に、人生最後のお風呂に入ってもらおうとしたのですが、看護管理者の方から急変のリスクがあるとのことで、全身清拭に変わってしまいました。人生最後かもしれないから入浴させてあげたい、というケアマネ。リスクがあるから入浴はさせられない、という看護。どちらの考えも専門職の倫理からくる判断で、一概にどちらが正しいとは言い切れませんが、改めて介護と看護の職業倫理の違いについて考えさせられる出来事でした。
ある看護師さんがSNSに書いてたことなんだけど人って死が近づいてくると自分の母親のことを思い出して「おかあさーん!」て助けを呼ぶかのように叫ぶ人がほんとに多いんだって。お母さんが生きてる亡くなってる関係なく。いつも一番辛い時に助けてくれたのが母親だから。死ぬ間際辛い時は母親を想うんだって。それを聞いて、わたしは間違いなくその時がきたら「お母さん!」って呼びかけてると思う。だって今ですら困ったときや助けて欲しい時、心の中で「お母さんどうしたらいい?」って聞いてるもん。母娘の関
まだ咳と鼻水が止まらないゴリです今回、入院生活が少し変わる出来事がありましたベッドに横になっている時のナースコールに変更がありました今までは枕横に置いてあるナースコール(大)を頭で押していましたがブレスコールという名のタッチセンサー式になりました329265(画像はお借りしました)金曜日の夜中に尿意で目覚めた私は枕横のナースコールをいつものように頭で押そうとするがカラダが横に向かないのは前からだがベッドの横の柵を蹴ってナースコールまで頭をズラそうとしてもナースコール
お母さんが亡くなった時は分からなかったけど、今なら分かることがある。お母さんは最期、舌根沈下によって舌が落ち、気道が閉塞して呼吸ができなくなり、窒息死した。終末期は、栄養や水もとれず、舌の筋肉が落ち、舌根沈下になりやすい状態になっていて、さらにお母さんは最期なんらかの変化により(内臓破裂、出血など)急激かつ猛烈な痛みにショックをうけ、それが舌根沈下を引き起こしたと予想してる。舌が落ちる前、なにこれ?!と驚きパニックになりながら痛がってたから、相当な痛みだったんだと思う。
おはようございます。延命治療について調べてみました。「少しでも命を延ばすために行う治療」言葉は知っていますが内容はよく分かっていませんでした。よくわからないまま「延命は嫌だ」と拒否したり、家族が安易に延命を求める事は良くない事。いちばん大切なのは自己決定とありました。これは納得です。私にとってはそう難しい判断ではないようです😊「延命治療」は正式な医学用語ではなく、広義、狭義(きょうぎ)の意味の使い分けがあるようです。ほぼ治癒が見込めないステージIVのがん患者に対し「手術や抗がん剤治療」を