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須々木です。結果、最新作はちょっとおいといて、それまでのところで「細田作品におけるショタとケモノ」というタイトルで論文を書けそうなくらいの理解度に至った。しっかり見るまで単なる監督の萌えなのかと思ってましたスミマセン。—須々木正(RandomWalk)(@rw_suzusho)August11,2021というわけで、論文を書くのは面倒なのでブログを書きましょう。もちろん人それぞれの解釈があると思いますし、そもそも何かを読み取らなきゃいけないわけでもないの
皆様こんばんは、院長の阿部です☺今回のゴールデンウィークで、先月テレビで放映された「🐦⬛すずめの戸締まり🚪」を録画していたので見てみました。この作品は映画館等で既にご覧になられた方も多いかと思いますが、懐メロ中心の音楽に合わせ、テンポよく話が進み、暗くなりがちな内容を、陰陽で表現すると、陽的な視点(観点)で終始描いており、最後まで安心して楽しむことが出来ました(^^)。(人に見せられないぐらい、五十にしては号泣します)因みに私、新海誠作品と、細田守作品の
3月21日に東京で千秋楽を迎える劇団四季の最新オリジナルミュージカル「バケモノの子」を、浜松町にある四季劇場・秋にて、観劇して来ました。細田守監督の大ヒットアニメーション映画「バケモノの子」を、劇団四季が総力を挙げて初の完全ミュージカル化。脚本と歌詞は、映画「アナと雪の女王」や劇団四季の「アラジン」で訳詞を手がけた高橋知伽江氏が、演出は青木豪氏が担当劇団四季が、新作オリジナルミュージカルの原作として映画「バケモノの子」を
『竜とそばかすの姫』BELLE2021年日本映画121分脚本・監督:細田守原作:細田守『竜とそばかすの姫』(角川文庫刊)作画監督:青山浩行CG作画監督:山下高明CGディレクター:堀部亮、下澤洋平美術監督:池信孝色彩設定:三笠修撮影監督:李周美、上遠野学、町田啓編集:西山茂音楽監督・音楽:岩崎太整音楽:LudvigForssell、坂東祐大、挟間美帆ミュージックスーパーヴァイザー:千陽崇之リレコーディングミキサー:佐藤忠治,C.A.S.スーパーヴァイジ
サマーウオーズはおもしろかったー!今年で公開から10周年をむかえ、先日の金曜ロードショーで初のノーカット放送された「サマーウオーズ」ですが、何回見てもおもしろいし、おばあちゃんやかずまはかっこいいし、泣けるし、かわいいし最高ですよね?サマーウオーズのまるで現実に起こっているかのような緊迫感を作り出している要素としては映像が緻密で作画が正確なことや声優の声がすばらしいことはもちろんですが、意外と忘れられがちなのですが、登場する車両や衛星、コンピューターなどに対するこだわりがすごくて、ハードウ
どうも、にっくんです。初めての映画レビューです。今まで良い映画を見たことは何度もありますが映画レビューなんてしたことはありませんでした。しかしこの『未来のミライ』だけは!コイツだけはもう放っておけないんですよ!!!それほどの作品だったんです。ではいきましょう。今回は、読み進めていくうちにだんだんネタバレ度が上がっていくような構成で書いていきたいと思います。ちゃんとネタバレ度が上がる前には「そろそろ上がるよ!」って言いながら進め