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※今回の記事は、本作が好きな人は間違いなく不快になると思うので、気をつけて!竜とそばかすの姫2021/日本上映時間121分監督・原作・脚本:細田守企画:スタジオ地図作画監督:青山浩行CG作画監督:山下高明CGキャラクターデザイン:ジン・キム、秋屋蜻一CGディレクター:堀部亮、下澤洋平美術監督:池信孝プロダクションデザイン:上條安里、エリック・ウォン色彩設計:三笠修衣装:伊賀大介、森永邦彦、篠崎恵美撮影監督:李周美、上遠野学、町田啓
サマーウオーズはおもしろかったー!今年で公開から10周年をむかえ、先日の金曜ロードショーで初のノーカット放送された「サマーウオーズ」ですが、何回見てもおもしろいし、おばあちゃんやかずまはかっこいいし、泣けるし、かわいいし最高ですよね?サマーウオーズのまるで現実に起こっているかのような緊迫感を作り出している要素としては映像が緻密で作画が正確なことや声優の声がすばらしいことはもちろんですが、意外と忘れられがちなのですが、登場する車両や衛星、コンピューターなどに対するこだわりがすごくて、ハードウ
『竜とそばかすの姫』BELLE2021年日本映画121分脚本・監督:細田守原作:細田守『竜とそばかすの姫』(角川文庫刊)作画監督:青山浩行CG作画監督:山下高明CGディレクター:堀部亮、下澤洋平美術監督:池信孝色彩設定:三笠修撮影監督:李周美、上遠野学、町田啓編集:西山茂音楽監督・音楽:岩崎太整音楽:LudvigForssell、坂東祐大、挟間美帆ミュージックスーパーヴァイザー:千陽崇之リレコーディングミキサー:佐藤忠治,C.A.S.スーパーヴァイジ
須々木です。結果、最新作はちょっとおいといて、それまでのところで「細田作品におけるショタとケモノ」というタイトルで論文を書けそうなくらいの理解度に至った。しっかり見るまで単なる監督の萌えなのかと思ってましたスミマセン。—須々木正(RandomWalk)(@rw_suzusho)August11,2021というわけで、論文を書くのは面倒なのでブログを書きましょう。もちろん人それぞれの解釈があると思いますし、そもそも何かを読み取らなきゃいけないわけでもないの
細田守作品がいまいちハマらない。「おいおい、いきなりディスりかよ」好きな人には申し訳ないが、ある程度作品を見た上での感想なので、平にご容赦願いたい。ハマらない理由は大きく分けて二つある。一つは、フェチが足りない。もうこの時点で皆さんのあきれ顔が浮かぶようだが、まあ聞いて欲しい。痛感したのは『おおかみこどもの雨と雪』の、ヒロインと狼男のベッドシーンである。あえて狼の体でまぐわるというチョイスに世間をざわつかせたのは記憶に新しいが、これが驚くほどに俺の心のチ○コに響かない。異種族姦も
監督:細田守2012年所要時間:1時間57分細田守監督が母と子を描いた映画で、監督の大好きなケモケモ要素あります笑人間の女性とおおかみの男性が恋に落ち、その間に生まれた2人の子どもたちは、人間なんだけれどおおかみでもあるという設定です。父はおおかみで、子どもが生まれてから死んでしまいます。母の花はそこから2人の子育てを頑張っていくのですが、本当に波乱万丈でいろいろあるんです。子どもが人間とおおかみのハーフなので一波乱も二波乱もあります。でもすごくリアルとい
3月21日に東京で千秋楽を迎える劇団四季の最新オリジナルミュージカル「バケモノの子」を、浜松町にある四季劇場・秋にて、観劇して来ました。細田守監督の大ヒットアニメーション映画「バケモノの子」を、劇団四季が総力を挙げて初の完全ミュージカル化。脚本と歌詞は、映画「アナと雪の女王」や劇団四季の「アラジン」で訳詞を手がけた高橋知伽江氏が、演出は青木豪氏が担当劇団四季が、新作オリジナルミュージカルの原作として映画「バケモノの子」を