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先週(11/11~11/17)の秋ドラマの視聴率です。「海に眠るダイヤモンド」の視聴率が7.5%でした。裏の世界野球が影響でしょうか?大河ドラマ「光る君へ」の第44回の視聴率は10.2%(43回は10.3%)でした。「源氏物語」は第53帖「手習」まで書き進みました。源氏物語もドラマももうすぐ終わります。ドラマはあと4回です。朝ドラ「おむすび」の第7週の平均視聴率は13.9%(前週13.6%、前々週14.2%、12.9%、13.5%、14.7%、16.1%)です。神戸に戻ってきました。ネッ
(ネタバレあり)ドラマは1015年(長和4年)から1018年(寛仁2年)の出来事になります。三条天皇(木村達成)は譲位を拒み続けます。三条天皇は娘の禔子(やすこ)を頼通(渡邊圭祐)に嫁がせようとしますが、道長はむげに断ることもできません。道長と倫子(黒木華)は頼通を説得しようとしますが、拒否されます。長和4年(1015年)10月三条天皇は道長に准摂政の宣旨を下します。道長は、三条天皇に禔子と頼通の結婚をあきらめさせるために、頼通の重病の噂を流します。三条天皇は実資(ロバート秋山
【福井】大河ドラマ『光る君へ』放送を記念して紫式部をイメージする「藤の花」と越前市の花「菊の花」の切り絵をあしらった【紫式部切り絵御朱印】がいただけます(限定各1000枚)【総社大神宮切り絵御朱印】【総社大神宮切り絵御朱印】【鳥居】額の字は東郷平八郎によるもの【手水舎】【拝殿】【御祭神】大己貴命孝謙天皇総社大神宮は国司の巡拝、奉幣のために神々を一社に
は~いTJです昨日紹介したアテマ様とお隣同士で棚に並んでいる紫式部この株は直接売られているところに出会えた事が無く、私が持っているのは全てヤフオクでゲットした株達ですヤフオクではなかなかの高額になってしまいますので・・・小さい株の出品で・・・しかも平日に終了する出品をチェックし続け、やっと手に入れた株なので愛着もひとしおですねしかも1株は子株付きでしたのでさらにお得だったんですよその子株は現在成長中ですので色が緑になってしまってますね2株+保険株1株万全
【平成28年7月29日(金)参拝】七度目の宇治陵です…。一条天皇皇后太皇太后藤原彰子宇治陵所在地:京都府宇治市木幡藤原彰子(ふじわらのしょうし/あきこ、永延2年(988年)-承保元年10月3日(1074年10月25日)は、第66代一条天皇の皇后(号は中宮)。第68代後一条天皇・第69代後朱雀天皇の生母(国母)、女院。院号を上東門院(じょうとうもんいん)といい、のちには大女院(おおにょいん)とも呼ばれた。女房に『源氏物語』作者の紫式部、王朝有数の歌人として知られた和泉式部
やらず‐ぶったくり【遣らずぶったくり】〔連語〕人に何も与えず、取り上げるばかりであることデジタル大辞泉(2014年8月更新版)小学館道長、お前なぁ!行成くんを何だと思ってるんだよ!行成くんはさ、もうお前のそばにいるのがツラすぎて、大宰府行きを志願してるんだよ。なのに隆家を大宰権帥にしちゃってさ~。「行成は俺のそばにいろ。そういうことだ」の一言で済ますんか。やらずぶったくり!行成くん、どんな顔していいかわからないって表情だったぞ。打毬の回で「運動は苦手」って言ってた行成く
宇治三帖の舞台へ行きたくなって宇治川にやってきました❣️いいお天気橋から身を乗り出して川の写真を撮るわたし。途中、何度も何度も立ち止まって遠くをみつめて風に吹かれていたおとぼけ。こういう時間って最高✨もうずっとここでこうして佇んでいたいねっそう?早くなんか食べに行きたいよ!なんて、味も素っ気もないお友達橋を渡った所に紫式部が座っておられた💡😳一緒に写真を撮ってもらいましょう。真ん中でポーズをとっていると、急に笑いだすお友達😆そんなど真ん中に立ってたら紫式
ラベンダーたった2日の連勤で疲れるシニア。しかも昨日午後から筋トレ(シニア向け)講座。シニア世代で働く方たち皆さんよくがんばっていると思います。来年から年金生活、生活は、やっていけるだろう。やっていくしか無い。ただカツカツの生活だけでは楽しみもない。退職後、時間が出来てわかった自由な時間がなんて幸せで貴重なんだろうと。今年になってお寺巡りに目覚め。京都に行きたくてたまらない。来週、土日に娘と孫を誘い京都に行ってきます。婿さんGW開けから出張中。1日目宇治、2日
2024年11月17日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第四十四回『望月の夜』を視聴し終えました木村達成さんが演じる三条天皇は、阿佐辰美さんが演じる敦明親王を東宮とすることを条件に譲位をしました。そして、橋本偉成さんが演じる後一条天皇が践祚しました。さらに三条院が亡くなると敦明親王が東宮を辞退し、立野空侑さんが演じる敦良親王が東宮になりました。太皇太后、皇太后、中宮の三后がすべて藤原道長の娘であり、天皇と東宮ともに藤原道長の孫で絶頂を極めました。渡邊圭祐さんが演じる藤原頼通が摂政にな
ご訪問ありがとうございます。先週の「光る君へ」では、双寿丸(伊藤健太郎さん)が賢子と別れて、主人である平為賢(神尾佑さん)について大宰府に行くという展開でした。NHK「光る君へ」をしへて!佐治芳彦さんより同じ頃、目を負傷した藤原隆家(竜星涼さん)も、名医がいるという太宰府の赴任を希望していましたね。隆家ですが、一条天皇の皇后の宮である定子の弟で、「枕草子」では目立ちたがりでユーモアのある人物に描かれています。クラゲの骨『サロンの華<1>清少納言その4中関白家とのやり取り』
https://note.com/chise2021/n/n2ba28ceaf9ec
その後、憧れの大津市を“縦に”(北から南へと)移動し、石山寺にお参りすることにしました。先月から、紅葉の夜間ライトアップのポスターやパンフレット《あたら夜もみじ》をあちこちで目にして、とても気になっていましたもので・・。それに、私にとって──(!?)。「寺は石山、仏は如意輪」なもんで!年に、3回くらいは拝観しないと、気分が、新たまらないのです。でもね──。今年の紅葉は、もう終わりのようでした。紅葉の夜間ライトアップ《あたら夜もみじ》は、今週いっぱい(29日(日)まで)ですが
(´-`).。oO2024.11.18この日は、播州清水寺へ登拝…観音さまの縁日です登山道には紅葉する木はあまりないのですが…いつもの道標でお地蔵様にご挨拶し…いよいよ境内へ…この階段を上がると…おぉグラデーションが美しい足元も綺麗〜銀杏の葉で染まった参道日があたると増す輝き本堂への階段この辺りは、まだ緑が優勢足元はカラフル大講堂への下り…そして大講堂回廊よりの眺め今年は…「みんなちがってみんないい」の紅葉それぞれの木がマイペースに色づいておりました。
NHK大河ドラマ「光る君へ」41話揺らぎ感想編賢子ちゃんと双寿丸の様子に、若き日の直秀との出会いを思い返しているまひろ。母親目線ならもう少し警戒心あってもよさそうなのに黙って観察してしまう作家目線。もうサガ。「私は怒るのが嫌いなの」賢子ちゃんの言葉は若き日のサブロー道長がまひろに語ったそのまま。逃げた小鳥を追って泣いていたまひろに優しく声をかけてくれたり、散楽の直秀に心を許したサブローの気質を賢子も受け継いでいる。賢子ちゃん、このドラマでは敦康親王と同い年の設定だから、この時
岩間寺からゆっくり下山して下りも急勾配は足がガクガクしますまたそこから歩きたどり着いたのは「石山寺」もう、まさに今が旬のお寺。大河ドラマ「光る君へ」のドラマ特別展欄館のようなところもあり観光客がとても多かったです。境内に入る前にお店もたくさんありました。東大門を入って進んでいくとドラマの特設館がありましたが両親も私も「光る君へ」を見ていないので今回は入りませんでした。本堂へ登っていくとこれはドラマとか関係なく以前から
【京都】嵐電沿線の嵯峨・嵐山地域は紫式部や清少納言その作品や取り巻く人々などのゆかりの地が数多くある本拠地のひとつ。半年ぶりに参拝させていただきステキな【御朱印帳】をいただきました【車折神社御朱印帳】【車折神社御朱印】【芸能神社御朱印】前回お受けした【車折神社限定コラボ御朱印】嵐電では紫式部や清少納言ゆかりの地をめぐれる「いとをかし嵐電1日フリーきっぷ」を発
この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば寛仁2年(1018)10月16日、第44回で道長が披露した歌ですが、結句が意味深です。〈なし〉と言い切らず、〈と思へば〉なんですよね。16日の月だから実際は欠けているけど、娘たちがそれぞれ皇后(=月)になったので、満ち足りていることにしたのか。史実の道長は脚気衝心(かっけしょうしん。ビタミンB1欠乏による心不全)や飲水病らしき症状で薬を常用しているという記録が『小右記』や『御堂関白記』に残っており、糖尿病性網膜症で失明し
【京都】漫画家池田理代子さんが紫式部を描いたステキな【御朱印】令和6年5月1日よりいただけます【相生社特別御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】【賀茂御祖神社限定御朱印】えんむすびの神【相生社】【御祭神】産霊神相生社は縁結びの御霊験あらたかな社として古くから信仰を集める社。相生の社の歴史は古く御神木「連理の賢木」の2本の木が1本
「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたる事も無しと思へば」実はこの歌は「この世をば」ではなく「この夜をば」なのだ、という解釈があるそうです。つまり、今宵一夜だけは、私の夜と思わせておくれ、今宵一晩だけなら月が欠けることもないだろう。オレの栄華は今夜限りかも知れない、だからせめて今夜は楽しく呑もう、という諦念に満ちた歌なんですよ。ちなみにこれは紫式部の「めずらしき光さしそう盃はもちながらこそ千代もめぐらめ」への返歌(みたいなもの)であり、もちづき、には空の満月と、酒が
NHK大河ドラマ「光る君へ」第44話望月の夜長和4年(1015)道長をはじめ公卿たちから譲位を迫られるも、頑として応じない三条帝は、苦肉の策として自分の姫・やす子内親王を道長嫡男・頼通に降嫁させる、と言い出した。帝の意に従わなければ謀反とみなされても仕方ない。道長と倫子は頼通を説得したが「そのようなことをお命じになるのなら、私は隆姫と共に都を出ます。藤原の名も左大臣の嫡男であることも捨て、二人で生きてゆきます。」と、頼通は言い放つ。道長は押し黙る。頼通の言葉に、まひろに「一緒に遠い
光る君へ第18話・岐路の冒頭で、まひろ(紫式部)の将来の夫・藤原宣孝が筑前守の任期を終えてまひろの元を訪れ,任地(大宰府・博多)で入手した舶来品を披露したり、土産話をしたり、海外事情などを話していましたね。都(平安京)での生活しか知らないまひろにとってはとても刺激的だったと思います。一方、光る君への登場人物で「さわ」というまひろの友人が出てきますが、人物紹介では父親の任期に合わせて筑前国に行くことが記載されています。源氏物語では筑前(筑紫)と関連する言葉が複数回出てきます。◎第12帖・
ここでは、源氏物語をホソボソボツボツツッコミながらちまちま読みたいと思います。意訳、誤訳などあるかと存じますがお気に障る場合はどうぞご寛恕の上スルーください。本文は小学館の新編日本古典文学全集をもとにしてわたくしにあらためた部分もあります。前回のお話『源氏物語桐壺⑨~相人の予言』ここでは、源氏物語をホソボソボツボツツッコミながらちまちま読みたいと思います。意訳、誤訳などあるかと存じますがお気に障る場合はどうぞご寛恕の上スルーくださ…ameblo.jp桐
【京都】【東北院御朱印】法成寺殿(藤原道長)「この世をば我が世とぞおもふ望月のかけたることも無しと思へば」新たに道長が詠んだ和歌が御朱印としていただけるようになりました。【東北院御朱印】東北院①『【京都】京都時宗道場和泉式部ゆかりの「東北院」でいただいたステキな【見開き御朱印】』【京都】【東北院見開き御朱印】(書き置きのみ)和泉式部が詠んだ歌が書かれています「むめ(梅)の香を君によそへてみるからに花のを
【福井】越前市は紫式部が婚前のひととき(1年間)を過ごした紫式部ゆかりの地。しきぶきぶんミュージアムには衣装や小道具・限定映像などを見れる『光る君へ越前大河ドラマ館』がオープン。紫式部が暮らした越前の文化や歴史を紹介する歴史展示お土産やグッズを購入できる『光る越前SHOP』もあります。【光る君へオリジナル御朱印帳】光る君へ越前大河ドラマ
『光る君へ』では、藤原為時が越前守として任地へ下向。まひろも旅を供にし、越前へと旅立ちました。2024年も半分となる6月に暦が変わり、ここから「越前編」のスタートとなるわけですね。もっとも、紫式部は父の任期「4年」を待たず、1年半ほどで単身帰京してしまっているそうなので、何話くらいを「越前編」として割くことになるのか…は、短くなりそう…かな?大河ドラマにとって鬼門(視聴率がガタ落ちになる)とされる7月中には、すでに「京都アゲイン編」になっているような気がしますな。
こんばんは今日は日差しがあったので気温ほどは寒くない一日昨年よりは雪が少なく感じています良い冬ですね近場で欲しい多肉がない...。そんな時にとりあえず、探してしまう日本花キ流通さん地域によっては全く手に入らない生産者さんの苗の販売イベントもあり、タニラーさんで利用したことがない方は少ないのではないでしょうか※今回の記事は迷いの森探偵インセクトの予想や想像、空想が沢山含まれた記事になります。間違っていても生暖かい目でよろしくお願いします!最初に気になったのは商
福井県越前市紫ゆかりの館紫式部と国府資料館です。大河ドラマを見ている人はご存知かと思いますが紫式部は国府に任ぜられた父親と共に越前に行きます。京の都から越前までは琵琶湖を渡って五日間かかったそうです。国庁などの場所ここ紫の館の展示はなかなかシブいです。NHK巡回展の時に言ったような気がしますが紫式部の展示として考えると私は大河ドラマ館よりいいかも何と言っても無料ですし。私の順位紫の館>NHK巡回展>大河ドラマ館
2024年2月にメールをいただいてからこの9か月。わたしなりに源氏物語と向き合った時間となりました。2024年11月9日、松田町民大学の1コマ「源氏物語の世界」と題して、90分の時間をいただきました。40人くらいの方がご参加くださいました。遠方から電車を乗り継ぎ、ご参加くださった方も。直後は、腑抜け状態になっていて、うまく言葉にならなかったのですが、今書けることを書いてみようかと思います。
現在、アメリカ人のダンナさんと2人で日本お試し生活中なのでブログは日本から更新中です今週は、お友達と遊ぶWeekということでサンディエゴからの日本一時帰国中のお友達が福井に遊びに来てくれましたまずは、大河ドラマで知られている紫式部のゆかりの地越前市にある紫式部公園へ。そして、お目当てだった蟹を越前町まで食べに行って来ました。最近やっと慣れて来た車の運転。ダンナさんも運転出来るようになったので助かっています。予約は12月中旬までいっぱいなので私たちは名前
来年の大河『光る君へ』。放送までいよいよ半月…というところまで来ました。今回は『光る君へ』の主人公・紫式部の先祖と子孫について触れた系図をご紹介してみようかなーと、そういうブログになります。例によって『百人一首』のお話も絡めて行きますので、宜しくですです☆先に言っておきますが、今回も系図に長々とした解説をつけてあります。解説…ということは、見方によっては「来年大河のネタバレを盛大にやっている」とも言えます。「それはちょっと…」と思われる方は、ご注意くださいね!