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小3次男、たぶお式プリントを去年の6月頃に始めました。最初は、ノルマを作らず、好きなタイミングで好きなようにやるというやり方で、ブロックP補充からスタート。毎日のやらなければならないことが終わったら、ごほうびとしてやっていいよ、っていうスタンスでした。次男は、自分がやりたいと思った時はすごい集中してたくさんやるタイプだったので、そうしたのですが、しばらくするとやる枚数が減ってきたので、一日5枚はやるという風に決めて、だいたい毎日5枚を続けてやっています。最初は簡単だったのでふたま
ある整数の約数が何個あるか?中学受験では、計算で求めます。小学校では習いませんが、中学受験では常識です。これを「プロはどう教えるのか?」という話。たとえば、「24の約数は何個ありますか」という問題。普通は書き出して数えます。中学受験でも4年生までは書き出しでOKです。そのまま教えると、ダラダラと横に書き出してしまうので一工夫。集団授業のときは、こんな感じで魚の骨の中に書くようにすると、子供達は喜んで真似してくれていました(*´∀`*)こうやって表のかたちで書いて、
こんにちは。日能研本部系に通っていた子どものハハです。皆さんのブログを拝見させていただいていて、そろそろゴールデンウイークだなと。去年(2024年)のゴールデンウィークは、何をしていたかなと。そういえば、特別講座に行っていたなと思い出しました。GWは、日能研本部系の6年生には、短期プログラムが準備されていました。5年生のときは特になかったような気がします…。日能研本部系は、算数限定でしたが、日能研関東系は、算数と理科だったんですね。今年もあるんでしょうか。昨
恥ずかしい間違いがありましたので少しだけ訂正しています。ハイステップに小5から通わせていますが、算数数学については信用せずに家で取り組みをさせることにしています。国語も英語もです。ぜんぶじゃーん。でも仕方ないです。ハイステップの授業時間程度では、先に書かせていただいた、素因数分解の考え方でさえ、超薄い、浅いです。約数と素因数の関係、倍数と素因数の関係。身体で覚えるか、または自明と捉えられる天才性(地頭)(後天的に鍛えるかそれとも先天的か)があるか。自分で定義を考えて、それを応用して活用する
素因数分解、分数、小数割り算では「割り切れる」「割り切れない」と言うと思います。「割り切れる」は、有限小数になることです。「割り切れない」は、無限小数になることです。我々が日常的に使っている数は、十進法です。十進法でないのは、時間くらいです。時間は60進法ですが、60は10の6倍なので、特に不便は感じません。割り切れる(有限小数になる)か、割り切れない(無限小数になる)かを判別するのに素因数分解が使えます。結論を言えば、分母にしたときに分子に関係なく有限小数になる数は素因数分解
今日は2025年04月20日(日))です。yyyymmddで数字を並べると20250420になります。この数字の素因数は「2^2、3,5、43、47、167」です。素因数分解できるのでこの数字は素数ではありません。