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落選作を、改稿していた森三郎童話賞の推敲が完成しました。決定稿が出来たので、11/1に投函します。〆切は意識してたんですが、応募が10月じやなくて、11/1からだったんですね。もう応募していいんだ、と勘違いしてました。危ない、危ない。笑この原稿、もともとは15枚作品だったはずです。で、応募して落選。それを別の賞へ出す際に、22枚に改稿して、去年、応募して見事に落選。今回が三回目の改稿になった,訳です。幼年童話なんですが、今回も対象年齢的には、同じ体裁を取りつつも、30枚ピッタ
歌詞、何度聴いても、わからなかったわ~😵。純文学ですねー。わんちゃん、可愛いかった。実際飼われていたわんちゃんに似た犬だそうです。この場面、すごかったですよねー。お二人の演技力に引きこまれました。その後のお二人はどうなったの?!江口のりこさんのお母さん、良かったですねー。あさドラ「あんぱん」の最終回の後、ヒロインの今田美桜さんが、あさイチに登場。凄く落ち着いている。自然な笑顔が、可愛いし、貫禄がすでにある。昨年か、一昨年、「徹子の部屋」に出た時とは、別人みたい。あの時は、ただ、可
イキって本を読んでみようと思い65冊目に入りました。今回読んでみたのは「仮面の告白」(三島由紀夫作)。なんだかすごそうなタイトルですね。いったいどんな告白を聞かされるんでしょうか?やっぱり三島さんの本だから難しいのかなあ。頑張って読みました……。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ『私』が語った子供の頃から20代までの人生の物語。東京で生まれた『私』は、産まれた瞬間の記憶を持っていた。子供の頃『私』は、絵本を読みあさるうちにあることに気づく。絵本の
久しぶりに「おしっこ研究所」の作者としてクソマジメな考察をしてみようと思う。最近、毎日のように「トイレ盗撮事件」が三面記事やネットの小さなニュースになっている。※もちろん、他人に見せたくない行動を垣間見るのは、れっきとした人権侵害。トイレ盗撮など許されないことは大前提の上で。他人のトイレシーンなんか見て何が面白いのか、ただばっちいだけじゃないのか……。ほとんどの人は、端的にこう思うだろう。ここで医学的に泌尿器について見てみる。男女で尿道の長さが極端に異なるのが特徴的だ。男
ドラマ「舟を編む」を見終えた。素敵すぎて「ドラマだけど、こういうのが純文学っていうのかな?」って思ったので調べてみた。「純文学とは、芸術性を重視し、言葉の美しさや表現力、深遠なテーマを探求する文学作品のこと」とあった。まさに純文学!素晴らしかった!😢👏
来てくれてありがとうございますふー!風がつよーい!最近、推理小説が多いですが、純文学も読み進めてます。娘ちゃんが「檸檬」を買ったときに、私もちゃっかり「舞姫(文スト表紙)」を買っておりました。だってね!やっぱ森さん表紙の本1冊くらいは持っていたいな♡と思いまして。森鴎外「舞姫・うたかたの記」この本には、5作品入っていました。・うたかたの記(き)・ふた夜・舞姫・文づかい・普請中ちくま書房の「舞姫」は読んだことがありますが、角川の「舞姫」はま
イキって本を読んでみようと思い180冊目に入りました。今回読んでみたのは「審判」(フランツ・カフカ作中野孝次訳)。以前読んだ「変身」と同じ作者の小説です。最近海外の小説を読むのが好きになってきました。日本とは雰囲気が違って楽しいですよね。この本はチェコで書かれたドイツ語の本です。それでは感想を書き散らかしていこうと思います。適当なあらすじ真面目な銀行員のヨーゼフ・Kはある日、身に覚えの無い罪で突然逮捕された。何の罪状で逮捕されたのかすらわからないまま裁判所に呼び出されるが
小説を書いていると、そのうちに賞が欲しくなる。自分の小説は、どのレベル迄いったのか知りたいのだ。◆文学賞とは何か文学賞は、出版社・新聞社・文学団体などが主催する優れた文学作品を顕彰する制度です。目的は主に2つです。優れた新しい文学の発掘作家を世に送り出すための場文学賞の存在は、文学の更新・読者の開拓・出版社の活性化につながります。◆文学賞の種類(大分類)①新人賞(デビューの場)まだ世に出ていない作者を対象とする賞。雑誌と強く結び
第168回(22年下期)の芥川賞受賞作である、題記の作品を読んだ。この作品は単行本にもなっていて、そこには他に2編の短編も含まれているようだが、私は審査員諸氏による選評も読みたかったので、該当する文藝春秋(雑誌)で読んだ。「内面小節」と評されている。本格的な純文学だ。その内容を一言で言うとそれは、「限りなく凡庸」だ。主人公は2人娘も大人になって子育てが終わり、そろそろ「下り坂」に入ろうとするパートのおばさんの穂賀。パート先はショッピングモール内の喪服売り場だ。そして副主人公格は、そのモ