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松沢病院院長日記タイトルだけでも「ヤベェ日記」!!と驚愕ものの日記になります。筆者は風祭元(かざまつりはじめ)1934年生まれ。もうお亡くなりになられてます。東大医学部卒の精神科医。20年以上勤めた東京大学病院から、平成6年より、還暦にして都立松沢病院の院長を勤めたお方。松沢病院には約6年半お勤めになられました。その6年半の在職中に感じたこと知り得たことをエッセイ的に書き下ろした本です。写真なども織り交ぜ、わかりやすく綴った歴史に残る1冊とのことです。日本の精神医学
未開封がこんなに。地震のとき、家財は壊れてもいいけど避難のとき、薬は、忘れたくないね。
「脳病院をめぐる人びと」という本に、太宰治と脳病院の章がありました。ちょうど1年前の頃、私も太宰治について記事を書いてます。「人間失格と薬物」というタイトルで2つ記事を書いてます。太宰治はバルビナール中毒でした。それなしには眠れなくなるような依存状態。致死量レベルの注射を自らしてたよう。東京武蔵野病院に強制入院に至ります。(ちなみに当時は脳症院と呼ばれてた時代)仲間の井伏鱒二らが計って、表向きは肺結核治療と偽り脳病院ということを伏せて入院させました。当時は脱出不可能と
座敷牢と癲狂院って凄い言葉ですよね。どちらも、日本の昔に精神疾患患者が閉じ込められてた場所です。話題は「島崎藤村」日本の明治、昭和期の有名な小説家、詩人です。この人も、いわゆる精神疾患に苦しんだ文豪の1人。若い頃からノイローゼのようなうつ病のような、メランコリーに取り憑かれた人でした。そもそも島崎藤村の家系も精神疾患家系。父親と姉が狂死してます。狂死って、言葉もすごいですね。私が作った言葉ではありません。念のため。島崎藤村の父親は、精神に変調をきたし、
整形外科クリニックに腰痛治療に行って来ました。マッサージと痛み止めの注射を打ってもらいました。あとはまた痛み止めの飲み薬と軟膏を処方してもらいました。今の所腰痛の心配もありません。一応、先生と話した結果を作業所のスタッフさんに電話して相談してみたら当面の間、通所は控えて水曜日、金曜日の在宅勤務で仕事復帰することに決まりました。まぁ仕事と言っても就労支援継続B型の仕事ですけどね。整形外科クリニックのあとは市役所の生活保護課に資産報告やら精神科病院とデイケアの通所した報告とあと生
機能の全体的評定尺度(GlobalAssessmentofFunctioning、GAF)とは、精神保健従事者や医師が、成人の社会的・職業的・心理的機能を評価するのに用いられている1~100の数値スケールである。GAFはDSM-IV-TRの33ページに記載され、その数値には幅がある。DSM-5においてはGAFスコアはもはや用いられず、代わりにWHODisabilityAssessmentSchedule(WHODAS)を提案している。出典:フリー百科事典『ウィキペディア(
こんにちは。【入院者訪問支援事業】言う法律制度が今年4月から施行されてますが簡単に説明すると精神科病院に長期入院中患者様がシャバに出られる確率が上がる制度で実際に主治医から退院の許可が下りなかった長期入院患者様が入院者訪問支援事業を活用して退院された患者様もおられます。入院者訪問支援事業の詳しい説明については専門家でも無い私の説明に誤りがあったらいけませんので詳しくは専門家に聞かれる事をお勧め致します。又、もし知り合いに精神科病院に長期入院されてある患者様がいれば入院者訪問支援事業の事をお知ら
今日、整形外科の主治医に渡す紹介状をもらってきた家に帰ってきて見てみたら整形外科担当医御侍史とあった別に間違いじゃないけどちゃんと、名前を書いてもらえば良かった!てか、教授が主治医って前に言ったけどな紹介状の依頼も受付の人を通してだったけどてっきりわかっているものだと思っていた封筒の表だけじゃなく、中も担当医御侍史なんだろうね役職のある先生に担当医でなんか失礼じゃないかね?考えすぎか?帰ってきてどうしよ〜〜って思いながらも寝てしまったよ明日は精神科の先生の診療日じ
こんにちは。数日前、私が来月から再入職する精神科病院で以前一緒に働いていた先輩からLINEがありました。その先輩とは別の夜勤専従の男性の先輩で、私も数ヶ月一緒に働いていたことがあるAさんが突然亡くなったという知らせでした。Aさんは私がその病院で最後に働いていた病棟で一緒に働いていた方でした。患者さんはもちろん同僚や後輩にも優しく、親切で明るい方で、私はいろいろ仕事を教えていただき、同じ夜勤のときはいつもたくさんおやつやら飲み物やらくださいました。今回私がその病院に復職することになったと
オムツを食べる認知症患者精神科で働く看護師タナトスです。新卒で配属された精神科で今年4年目を迎えました。入職時にいた先輩たちは全員退職し、中途で入ってきたおばさん看護師と後輩たちと力を合わせて、いかれた患者のお世話をする気が狂いそうな毎日です。認知症患者の異食入院病棟で働く方は、一度は遭遇したことがあるのではないでしょうか?ティッシュやトイレットペーパー、紙やビニールなど。認知症の患者が異物を食べてしまう事故は、病院ではあるあるでしょう私も何
新年明けましておめでとうございます!むーです!精神科病院で新年を迎えましたでも穏やかな気持ちで迎えられたので安心しました今年は2022年令和4年🐯年かぁ年号が変わったのってついこの前だったような時が経つのってほんとあっという間ですね今年はメンタルを安定させつつゆっくり少しでも前へ進めたらいいなほんとに昨年は色々な出会いがあり色々な人に支えて貰った一年でした今年も色々と迷惑をかけてしまうかもしれませんけれども一人一人への感謝も忘れずにちゃんと前を向いて、時には立ち
早いもので今年もあしたからゴールデンウィークだそうです。オイラあしたは朝から精神科病院の受診日なのでゆっくりはできませんが帰ってきてからゆっくり過ごしたいと思います。でもあしたの天気が気になるところ。スマホの天気予報では晴れなんだけどTVのニュースではあしたは午後から雨の予報になっていたので気になります。どっちなんだろう?まぁあしたになってみないと分からないですね。あしたの受診で主治医に最近見た幻覚や幻聴の事や朝方に見た宇宙人のことなど話してきたいと思ってます。5月
腰痛の痛みに耐えてますが痛みでメンタルに影響しているせいか幻聴が聞こえてきます。女の子の声で「腰痛ってそんなに辛いの?痛いの?」って何度もしつこく聞いてきます。無視してるのですが「無視しないでよ、教えて」って聞いてくるので仕方がなかく辛いよと答えると「笑える〜」って言ってキャッキャと喜んでいます。仕方がないので頓服のクエチアピンを飲みました。そしたらとりあえず幻聴は治りました。これでは腰痛ばかりではなく統合失調症の方も良くなりません。来週の月曜日に整形外科クリニックで先生にもう
きょうは精神科病院受診日です。主治医に最近聞いた幻聴や見た幻覚や幻覚なのか本物なのかよく分からないけど宇宙人を見たのでそ言ったことを話してこようと思っています。雨降って憂鬱ですがちょこっとの雨なので我慢して行って来ます。ではまた。
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【以下ニュースソース引用】「精神科病院から退院するのが怖かった」長期入院していた男性患者の背中を押したのは、外からの訪問者だった4/28(日)10:32配信精神科病院に入院していた男性(手前)と、当時面会した「大阪精神医療人権センター」の訪問ボランティア大西香代子さん=3月、大阪府茨木市精神科病院に入院している患者の中には、家族と疎遠になっていて、面会者もいないという人が珍しくない。閉鎖的な環境になりがちで、不本意な身体拘束を受けることもある。「退院したくても退院
この記事を書いてからおよそ4カ月。6月3日に突然彼女からッセージが届きました。「かこさん、私、ついに障害者になってしまいました」冒頭、そう書いてありました。その後、立て続けにメッセージがきて、これまでのことと、現在の状態について、「絶望的」な状況が記されていました。(現在も続いています)。まず、突然連絡が途絶えたのは、ご主人によって病院に入れられていたからでした。しかもアメリカの場合、ほとんどが2週間しか入院できないため、10か所以上の病院を転々としていたそうです。
精神科病院受診して来ました。主治医に幻聴や幻覚や宇宙人のことを話しました。主治医は幻聴が聞こえて来た時どう思った?嫌な思いはした?と聞かれたので嫌な思いはしなかったけどちょっとムカっとしましたと話しました。主治医は嫌な思いをしていなければ大丈夫だねと言いました。宇宙人に会った話をしたら主治医は大変面白そうでした。どんな宇宙人だった?宇宙人に会って怖かった?と聞いて来たので怖い思いはしてません、むしろまた会いたいと思いましたと言うと、そうだなねまた会ってみたいよねと言いました。